説明

Fターム[4B064AG26]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物−ペプチド、タンパク質 (8,409) | ペプチド、タンパク質 (8,405) | 免疫グロブリン (3,940)

Fターム[4B064AG26]の下位に属するFターム

Fターム[4B064AG26]に分類される特許

641 - 660 / 770


参照生物と比較してより成長が早い及び/又は収量が増加した非ヒト生物の作製方法であって、該生物又はその一以上の部分で配列番号2、107、125、129又は137の活性を参照生物に比較して増加させることを含む、上記方法。
(もっと読む)


本発明は少なくとも1つのCH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアントをコードする単離された核酸を含む少なくとも1つの新規ヒトCH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、CH1欠失ミメティボディまたは特定部分またはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、および治療用組成物、方法およびデバイスを含むそれらの作成および使用法に関する。 (もっと読む)


本発明者らは、2D7抗体の抗原を同定することを目的として、2D7抗原のクローニングを行った。その結果、2D7抗原はHLA class I分子であることが示唆された。本発明者らは、この知見に基づき、2D7抗体が細胞死誘導活性を有するか否かを検討した。その結果、2D7抗体をさらに別の抗体でクロスリンクすることで核の断片化が観察され、細胞死が誘導されることが分かった。さらに、2D7抗体のDiabodyは、さらに別の抗体を添加しなくても非常に強力な細胞死誘導活性を有することが判明した。以上の結果は、HLAを認識する抗体の低分子化抗体が細胞死誘導剤として利用できることを示している。 (もっと読む)


本発明は、特定エフェクター機能を与える、免疫グロブリン糖タンパク質の支配的グリコフォーム構造を有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。加えて、本発明は、特定の富化N−グリカン構造を有する抗体を含み、前記N−グリカン構造がGlcNAcMan5GlcNAc2である医薬組成物に関する。
(もっと読む)


開示されるのは、本明細書において「単球、顆粒球および樹状細胞コロニー刺激因子」(MGD−CSF)として同定された、新規に同定された分泌型分子、ポリペプチド配列、およびそのポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチドである。また、例えば、ベクターおよび宿主細胞を使用する組み換え技術によって、ポリペプチドを産生するためのい手順も提供される。さらに、本発明の開示された新規な分子を改変して融合タンパク質を調製する手順が開示される。また、例えば、ガン、自己免疫疾患および炎症性疾患、感染性疾患、および再発性の流産を含む種々の疾患の処置のためにポリペプチドおよびその活性なフラグメントを用いるための方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は非遺伝子導入マウスの乳腺から生物医薬品的に関心のあるタンパク質を製造する方法に関する。当該タンパク質をコードする遺伝子をアデノウイルスベクターを用いて乳腺上皮細胞に移入する。そのようなベクターは△E1△E3のような複製が欠損したアデノウイルスに基づいてもよく、又はアデノウイルスをコードするすべての又は殆どすべての配列が除去されたアジュバントに基づいてもよい。当該方法によって乳汁中に高い濃度の組換えタンパク質が生産でき、それによってその生物活性の形で、生物医薬品的に関心のあるタンパク質の大規模な製造が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト人工染色体(HAC)ベクター及びその作製方法に関する。また本発明は、ヒト人工染色体ベクターを用いた外来DNAの導入方法及び外来DNA発現細胞の作製方法に関する。さらに本発明は、タンパク質の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然に存在しない様式で互いに連結する成分分子を含み、このリンカーが、少なくとも1つの酵素切断部位を含み、そしてこの酵素(nezyme)切断部位が、処置される被験体において酵素によって切断されるように操作される、キメラ分子に関連する。本発明はまた、本キメラ分子、産生用宿主において本キメラ分子を作製する方法、本キメラ分子を診断、予防、治療および栄養上の目的のために、これらを必要とする被験体において用いる方法を含む、組成物およびキットに関連する。
(もっと読む)


新規に開発されたモジュラー抗原トランスポーター分子(MAT分子)及びそれに関連する機器を提供することにより、個体の免疫システムを標的化された様式で効果的に調節できる。前記MAT分子は、MAT分子を細胞の内側にトランスポートさせるトランスロケーションモジュール、抗原プロセッシングを担う細胞の細胞小器官へのMAT分子の細胞内トランスポートを生じさせる、活性な細胞内ターゲティング分子、およびMAT分子により調節される免疫応答の特異性を決定する、抗原モジュールを含有する。任意選択で、他のモジュール(例えば、タグモジュールまたはスペーサーモジュール)を、MAT分子に含有させることが可能である。本発明は、発明性のあるMAT分子、前記MAT分子を用いて生産される抗体、およびMAT分子で産生される、治療剤および診断試薬を含む。本発明は、前記MAT分子、抗体、治療剤、および診断試薬を含有している、アプリケーションをも含む。
(もっと読む)


新規抗原結合ポリペプチド(ABP)及びそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


所望のポリペプチドおよび発現増強ドメイン(「EED」)を含む複合体ポリペプチドであって、該EEDは第一および第二のシステインアミノ酸残基Cys1およびCys2をそれぞれ含み、Cys1は複合体ポリペプチド分子のN末端に対してCys2よりも近くに位置し、ここでCys1およびCys2はポリペプチドリンカーによって分離され、該リンカーは、- システインおよびプロリンを含まず; - Cys1およびCys2が分子内ジスルフィド結合で互いと結合する事を可能にするために十分な長さを定義し;かつ - 水溶液中で第二のポリペプチド構造を本質的に含まない、柔軟なポリペプチド高次構造を有し、ここで少なくとも1つのCys1およびCys2は、誘導体化部分によって誘導体化される複合体ポリペプチドが提供される。 (もっと読む)


放線菌属(Actinomyces)または乳酸桿菌属(Lactobacillus)齲蝕原性細菌に特異的に結合する抗体、ならびにその結合断片および模倣体を提供する。本結合剤、例えば抗体、その断片および模倣体等は、標的細菌に対して高感度でありかつ非常に特異的であることを特徴とする。齲蝕原性細菌の存在に関して試料をスクリーニングするための方法および装置もまた提供する。さらに、治療の処置手順および組成物も提供する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロン−ガンマ(IFNγ)の選択的結合剤を提供する。より具体的には、本発明は、IFNγに選択的に結合し、そして関節リウマチ、全身性エリテマトーデスおよび多発性硬化症などの自己免疫および炎症性疾患に関連する状態を防止するかまたは治療するのに使用可能な、抗体および抗原結合ドメインを提供する。前記の抗体および抗原結合ドメインをコードする核酸分子、並びに該核酸分子を産生するための発現ベクターおよび宿主細胞もまた、提供する。
(もっと読む)


ヒトミスマッチ修復遺伝子のドミナントネガティブ対立遺伝子は、高頻度変異性細胞および生物を作出するために使用することができる。これらの遺伝子を細胞およびトランスジェニック動物に導入することにより、新規かつ有用な特性を持つ新規細胞株および動物変種を、突然変異の自然な発生率に頼るよりも効率的に調製することができる。これらの方法は、強化された生化学的活性を持つ改変された抗体を生産するために、目的の抗原に対する免疫グロブリン遺伝子内に遺伝的多様性を作成するために有用である。さらにこれらの方法は上昇したレベルの抗体生産を有する抗体生産細胞を生成するためにも有用である。また本発明は、モノクローナル抗体の親和性を上げる方法および上昇した親和性を有するモノクローナル抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、トキソプラスマ(Toxoplasma gondii)に対するIgM及び/又はIgG抗体の検出において使用しうる遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せ又は混合物(例えば遺伝子操作したP30抗原及びP35)に関する。さらに、本発明はまた、遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せを使用する方法、この遺伝子操作したP30抗原及び抗原の組合せに対して惹起される抗体、ならびに遺伝子操作したP30抗原及び組合せ中に存在する抗原を含むキット及びワクチンに関する。 (もっと読む)


細胞のアポトーシス及び細胞の寿命を調節する方法及び組成物をここに提供する。これらは、加齢に関係する異常や癌を治療又は防止するために用いられよう。

(もっと読む)


本発明は、ホスト細胞において核酸の発現を改善するのに有用な、新規な抗リプレッサー要素を提供するものである。関心のあるタンパク質を産生するための新規な抗リプレッサー要素の使用方法も提供される。本発明は抗リプレッサー要素を有する発現カセットの新たな構造も提供する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−18結合タンパク質(IL−18BP)のプロモーター、その製造および使用に関する。
(もっと読む)


差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を開示する。さらに、非癌組織と比較して非小細胞肺癌でその発現が亢進している新規ヒト遺伝子も提供する。非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法もまた開示する。 (もっと読む)


新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


641 - 660 / 770