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本発明は、高発現されるプレmRNAを標的としかつ抗体ポリペプチドのコード配列を含むRNAトランススプライシングを介して、新規の核酸分子を作製する方法および組成物を提供する。本発明の組成物は、豊富に発現されるか、腫瘍特異的である標的前駆体メッセンジャーRNA分子(標的プレmRNA)と相互作用しかつトランススプライシング反応に介在して、抗体ポリペプチドをコードすることができる新規のキメラRNA分子(キメラRNA)の作製をもたらすように設計された、プレトランススプライシング分子(PTM)を含んでなる。本発明は、例えば、感染性病原体、癌細胞、移植抗原、関節リウマチなどの治療に有効な薬剤である、抗体ポリペプチドをコードしかつその産生をもたらすキメラRNA分子のin vivo産生を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトリンパ球やヒト型ハイブリドーマ細胞等のヒトリンパ球類を用いて、免疫グ
ロブリンやサイトカイン等の免疫調節蛋白質を効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】
[1]コラーゲンの存在下にヒトリンパ球類を培養することを特徴とする免疫調節蛋白質
の製造方法。
[2]前記ヒトリンパ球類が、ヒトリンパ球およびヒト型ハイブリドーマ細胞からなる群
より選ばれる少なくとも一種であり、
かつ前記免疫調節蛋白質が、免疫グロブリンおよびサイトカインからなる群より選ばれ
る少なくとも一種であることを特徴とする、上記[1]に記載の免疫調節蛋白質の製造方
法。
[3]前記免疫グロブリンが、IgM抗体およびIgG抗体からなる群より選ばれる少な
くとも一種であり、
かつ前記サイトカインが、インターフェロンおよび腫瘍壊死因子からなる群より選ばれる
少なくとも一種であることを特徴とする上記[2]に記載の免疫調節蛋白質の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般に1)少なくとも1つの標的抗原を保持する高度に免疫原性の小胞を提供すること、および2)前記抗原を保持する小胞で動物を免疫化して抗原特異的抗体反応を誘起すること、を含む組成物と方法に関する。本発明はまた、抗体レパートリーをスクリーニングする方法であって、1)少なくとも1つの標的抗原と1つのマーカーを保持する小胞を提供すること、および2)前記抗原とマーカーを保持する小胞を用いて、所定の抗原特異性を有する抗体産生細胞または粒子を単離することを含む方法に関する。次に、所定の抗原特異性を持つ抗体を、単離した抗体産生細胞から周知の方法を用いて調製することができる。本発明は、実験、研究、治療、予防、または診断の分野で使用することができる。
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本発明は、疾患および癌に関連する抗原であるLUCA2の同定および特徴付けを提供する。本発明は、抗原LUCA2に結合するモノクローナル抗体のファミリー、LUCA2を発現する様々なヒトの癌および疾患を診断し、処置する方法も提供する。本発明の一局面では、ヒトの様々な癌上で発現されるLUCA2に結合するLUCA2アンタゴニスト、モジュレーター、およびモノクローナル抗体を提供する。LUCA2は、上皮細胞、および好中球などの、様々な細胞上で発現される、新規なN−連結した炭水化物の標的である。 (もっと読む)


新規II型リボソーム不活性化タンパク質であるリプロキシミン、および該タンパク質をコードする核酸分子が記載される。さらに、リプロキシミンの治療使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、抗EphB2抗体、イムノコンジュゲート、及び含有してなる組成物とこれら抗体及びイムノコンジュゲートの使用方法を提供する。
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【課題】ヒト前立腺癌などの種々の癌において有用な診断および治療方法の提供。
【解決手段】細胞表面ヘビ状(serpentine)膜貫通抗原の新規ファミリーの内、前立腺ならびに前立腺癌において排他的にまたは優勢に発現される、前立腺の6つの膜貫通上皮抗原(STEAP)をコードするSTEAP遺伝子または相補的なポリヌクレオチドを用い遺伝子組み換え技術により、STEAPタンパク質およびそのポリペプチドフラグメントを作製し、更に、それらに結合する抗体を作製する。 (もっと読む)


成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列内の1つ以上のシステイン残基を突然変異させることによって、ヒト及びマウスIL-31の均質な調製物を製造した。前記システイン突然変異タンパク質は、それらの同族受容体に結合するか、又は生物学的活性を呈することを示すことができる。 (もっと読む)


本発明は、特定の抗原を指向する重鎖抗体又はその抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を作成又はクローニングする方法に関する。前記方法は、前記抗原で免疫したカメリドから細胞サンプル又は集団を提供する工程、前記抗原を指向する重鎖抗体を発現するか又は発現能力を有する少なくとも1つの細胞を前記サンプル又は集団から単離する工程、及び前記抗原を指向する重鎖抗体をコードするか、又は前記抗原を指向する重鎖抗体の抗原結合フラグメントをコードする核酸又はヌクレオチド配列を、前記少なくとも1つの細胞から入手する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリンの植物産生であって、免疫グロブリンに結合されたグリカンの少なくとも一部分がフコースを欠く植物産生を提供する。本発明は、このような免疫グロブリンを産生するために用いられる構築物、プラスミド、ベクター、形質転換植物細胞、形質転換植物カルス、形質転換植物組織(例えば葉、種子、塊茎等)および形質転換全植物体、免疫グロブリンの産生方法、開示された方法により産生される免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンの使用も提供する。
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本発明の組成物は、新規な単離されたポリペプチド、このようなペプチドをコードする新規な単離されたポリヌクレオチドを含み、これに含まれるものとして、組み換えDNA分子、クローニングされた遺伝子またはそれらの変性改変体、特に天然に発生する改変体、例えば、対立遺伝子改変体、アンチセンスポリヌクレオチド分子、およびこのようなポリペプチド上に存在する1つ以上のエピトープを特異的に認識する抗体、ならびにこのような抗体を生み出すハイブリドーマが挙げられる。 (もっと読む)


本発明のヒト由来のヒト抗ヒトIL−18抗体は、ヒトIL−18に対する抗体であり、以下の(a)または(b)のポリペプチドからなるH鎖の相補性決定領域と、(c)または(d)のポリペプチドとからなる、ヒトインターロイキン−18に対するL鎖の相補性決定領域とを含むものである。(a)配列番号4〜6に示されるアミノ酸配列からなるポリペプチド。(b)(a)に記載のポリペプチドの改変体であって、H鎖の相補性決定領域となるポリペプチド。(c)配列番号10〜12に示すアミノ酸配列からなるポリペプチド。(d)(c)に記載のポリペプチドの改変体であって、L鎖の相補性決定領域となるポリペプチド。これにより、ヒト抗ヒトIL−18抗体およびその利用方法を提供することが可能となる。 (もっと読む)


C4BPのCD40への結合により媒介されるCD40指向性の活性を阻害する組成物と方法が提供される。本発明の組成物は抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを含み、これらは以下の特徴を有する:1)CD40抗原に結合したときに有意なCD40アゴニスト活性がなく、および2)細胞の表面に発現したCD40抗原に特異的に結合することができ、CD40抗原に対するこの結合はC4BP媒介性CD40シグナル伝達をブロックすることにより、一種類以上のCD40指向性の活性を阻害する。これらのアンタゴニスト抗CD40抗体は、B細胞関連癌および固形腫瘍等の癌、および器官および組織の移植片拒絶反応等の自己免疫成分および/または炎症性成分を有する疾患または障害等、CD40シグナル伝達のC4BP刺激により媒介されるCD40関連疾患を処置するために効果的に用いることができる。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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本発明は高親和性ヒトモノクローナル抗体に関し、特に免疫グロブリンE(IgE)のアイソタイプの決定基に対して作製された抗体、並びにこれらの抗体の直接的な均等物及び誘導体に関する。これらの抗体は、元の親抗体より少なくとも100倍強い親和性でそれぞれの標的に結合する。これらの抗体は疾病の診断、予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、BFLP0169ポリヌクレオチドによってコードされた新規な単離BFLP0169ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供する。BFLP0169ポリペプチドまたはBFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体のいずれかの誘導体(融合誘導体を含む)、変種、変異体、またはフラグメントに免疫特異的に結合する抗体も提供される。本発明はさらに、BFLP1968ポリペプチド、ポリヌクレオチド、および抗体が、広範囲の病理的状態の検出および治療、ならびに他の用途に使用される方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、GPNMBに特異的に結合する完全ヒトモノクローナル抗体およびその使用を提供する。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)に及ぶ連続する重鎖および軽鎖配列に対応する配列を含むアミノ酸配列およびそれらをコードする塩基配列が提供される。また、本発明は抗GPNMB抗体を含む免疫複結合体およびそのような免疫結合体を使用する方法を提供する。さらに、本発明は抗GPNMB抗体成分と抗CD3成分とを含む二重特異性抗体およびそのような二重特異性抗体を使用する方法を提供する。
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本発明は高親和性ヒトモノクローナル抗体に関し、特に免疫グロブリンE(IgE)のアイソタイプの決定基に対して作製された抗体、並びにこれらの抗体の直接的な均等物及び誘導体に関する。これらの抗体は、元の親抗体より少なくとも100倍強い親和性でそれぞれの標的に結合する。これらの抗体は疾病の診断、予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質工学的手法により分子シャペロン活性が増強されたFKBP型PPIaseを提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列からなるモチーフを含むFKBP型PPIaseをコードする遺伝子に対して、特定の5箇所のうちの少なくとも1箇所のコドン置換を行い、別のFKBP型PPIaseをコードする遺伝子を作製する。また、特定のアミノ酸配列からなるモチーフを含むFKBP型PPIaseをコードする遺伝子に対して、特定の1箇所のコドン置換を行い、別のFKBP型PPIaseをコードする遺伝子を作製する。当該別のFKBP型PPIaseは、元のFKBP型PPIaseに比べて分子シャペロン活性が高い。 (もっと読む)


本発明は、ヘビの毒素の分野に関するものであり、本発明は新規なヘビの毒素のタンパク質およびそれをコードする核酸を提供する。また、新規なヘビの毒素の発見に基づく、様々な使用方法および組成物も提供する。ここでは鎮静剤として使用される薬品の製造において、発明の新規なタンパク質、核酸分子、ベクターまたはホスト細胞の使用を提供する。更に、神経系または筋肉系の疾患治療に使用される医薬品の製造において、発明の新規なタンパク質、核酸分子、ベクターまたはホスト細胞の使用を提供する。
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