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本発明は少なくとも10アミノ酸残基断片を含む、あるいはそれにより構成される、次の配列番号1:DRKMEVEELSPLALGRFSL、のペプチドに関するもので、10番目の位置のセリン残基はリン酸化されているのを特徴とし、前記断片は前記リン酸化セリン残基含有断片である。また、本発明は前記定義されたペプチド配列を同定できるポリクローナル又はモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


細胞培養、特に(i)約70mMを超える単位体積あたりの累積アミノ酸量、(ii)約2未満の累積アスパラギンに対するモル累積グルタミン比、(iii)約0.2未満の総累積アミノ酸に対するモル累積グルタミン比、(iv)約0.4〜1の総累積アミノ酸に対するモル累積無機イオン比、(v)約16mMを超える単位体積あたりのグルタミンおよびアスパラギンを合わせた累積量の1つまたはそれ以上により特徴付けられるタンパク質および/またはポリペプチドの大規模生産の改善システムに関する。
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本発明は微小血管障害、眼疾患および呼吸器障害を治療するための、RTP801遺伝子および/またはタンパク質の阻害を基礎とした、新規な分子、組成物、方法および使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Eph受容体に免疫特異的に結合する新規のFc変異体に関する。このFc変異体は、Eph受容体に免疫特異的に結合する結合領域と、エフェクター機能の増強をもたらしうる少なくとも1個の新規アミノ酸残基をさらに含むFc領域とを含む。さらに具体的には、本発明は、1以上のFcリガンド(例えば、FcγR、C1q)に対し、変更された結合親和性を有するFc変異体を提供する。さらに、本発明のFc変異体は、改変された抗体依存性細胞性細胞傷害(ADCC)および/または補体依存性細胞傷害(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に治療を目的とする、Eph受容体に免疫特異的に結合する前記Fc変異体の適用のための方法およびプロトコルを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス粒子および/または真核細胞の表面上にて融合ポリペプチドをコードする核酸を発現し得るポリヌクレオチドベクターを含む構築物に関する。本発明の方法は、融合タンパク質をコードする核酸配列を含有するウイルス提示ベクターを使用する。この融合タンパク質は、リーダーペプチド、候補ポリペプチド、免疫グロブリン分子の一部、および膜貫通部分を含有する。必要に応じて、この融合タンパク質はさらに、候補ポリペプチドの発現をウイルス粒子表面(あるいはエンベロープ、env)上へ向ける、エンベロープ組み込みシグナルを含有する。
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T細胞免疫応答cDNA7(TIRC7)に結合する第1の結合ドメインと、T細胞受容体(TCR)、特にTCRベータまたはガンマ鎖に結合する第2の結合ドメインとを少なくとも有することを特徴とする二重特異性分子。前記二重特異性分子を含む組成物、および免疫応答の異常に関連する疾患の診断および治療のためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する抗体の新規のFc変異体に関する。このFc変異体は、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する可変領域と、エフェクター機能の増強をもたらしうる少なくとも1個の新規アミノ酸残基をさらに含むFc領域とを含む。さらに具体的には、本発明は、1以上のFcγRおよび/またはC1qに対し、変更された結合親和性を有するFc変異体を提供する。さらに、本発明のFc変異体は、改変された抗体依存性細胞性細胞傷害(ADCC)および/または補体依存性細胞傷害(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に治療を目的とする、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する抗体の前記Fc変異体を適用するための方法およびプロトコルも提供する。
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本明細書中に記載される発明は、(1)人工プレタンパク質、および該人工プレタンパク質をコードする人工ポリヌクレオチド、(2)これらの生体分子を製造するための方法、および(3)それらの使用方法を包含する。本発明の人工プレプロタンパク質は、単一のタンパク質に由来する多量体タンパク質を製造することができるタンパク質アセンブリーを含む。図4には、人工プレプロタンパク質をコードするポリヌクレオチドが細胞に導入され、目的とする生体分子が製造される方法が一般的に例示される。 (もっと読む)


【課題】
βアミロイドによりアストログリア細胞で発現が誘導される新規な遺伝子を見出すことであり、さらに該遺伝子がコードするポリペプチドを同定し、該遺伝子および該ポリペプチド等をβアミロイドに関連した神経疾患の診断および治療を目的とする手段として使用すること。
【解決手段】
βアミロイド刺激により発現が誘導される新規遺伝子をcDNAサブトラクション法により取得し、新規ポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、該ポリヌクレオチドを含む組換えベクター、該組換えベクターを有する形質転換体、該ポリペプチドに対する抗体、該ポリペプチドの製造法、上記のものを用いた該遺伝子および/または蛋白質の発現を調節する化合物の同定法、該方法で得られる化合物、ならびにこれらを用いたβアミロイドに関連した神経疾患のための医薬組成物、診断方法、診断用キット、治療方法等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、特に治療用抗体を提供し、これらは新規な変異Fc領域を含む。更に、本発明は、改変したエフェクター機能、又は、作動可能に付着されたポリペプチドにおいて改変した血清半減期を示す変異Fc領域を提供する。 (もっと読む)


HIVの予防治療のための材料および使用方法を示す。HIV疾患の構成要素に特異的な調節されたアプタマー治療組成物を含む治療組成物を、HIV感染症に対するワクチンとしてこれらの治療組成物を投与する方法と共に示す。本発明は、gp120およびgp120と結合してgp120の高次構造のシフトを誘導し、それにより体液性免疫応答を誘発することができる、膜結合受容体に対するエピトープが曝露される核酸アプタマーを含む組成物を提供する。
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【課題】β−アミロイド前駆体タンパク質(βAPP)のプロセッシングをモニターするための方法の提供。
【解決手段】β−アミロイド前駆体タンパク質(βAPP)のプロセッシングのモニターは、β−アミロイドペプチドのアミノ末端でのβAPP の切断に起因する可溶性βAPP フラグメントの分泌を検出することによってなされる。βAPP フラグメントの分泌のインビボモニターリングは、アルツハイマー病及び他のβ−アミロイド関連疾病の診断及び進行についてモニターされ、そして培養された細胞からのそのような分泌のインビトロモニターリングは、β−アミロイド生成のインヒビターを同定するためにモニターされ得る。 (もっと読む)


第二の非RAGEポリペプチドに連結されたRAGEポリペプチドを含むRAGE融合タンパク質が開示される。RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位及びイムノグロブリンCH2ドメインに直接連結されたドメイン間リンカーを含むRAGEポリペプチドドメインを利用することができる。かかる融合タンパク質は、RAGEリガンドに対する特異的な高親和性の結合を提供することができる。RAGE介在性の病理の治療剤としてのRAGE融合タンパク質の使用も開示される。
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本発明は、プリオンタンパク質活性が1以上の遺伝子操作突然変異により低減されたクローン化トランスジェニック有蹄動物(例えばウシ)を提供する。望ましくは、これらのトランスジェニックウシはまた、異種(例えばヒト)抗体を発現するように遺伝的に操作されている。かかるウシは、プリオン関連疾患、例えばウシ海綿状脳症(狂牛病としても知られる)に対して抵抗性を示すため、これらは医薬品用のヒト抗体の安全な供給源、及び農業製品の安全な供与源となる。 (もっと読む)


免疫グロブリン分子またはそのフラグメントの発現のための1つのAAVベクター構築物、およびそれを作製し使用する方法が記載される。AAVベクターには、第1の免疫グロブリンコード配列と第2の免疫グロブリンコード配列との間に自己プロセシング切断配列が含まれており、これによって、1つのプロモーターを使用して機能性の抗体分子を発現することができる。ベクター構築物にはさらに、さらなるタンパク質分解的切断配列が含まれる場合があり、この切断配列は、発現させられた免疫グロブリン分子またはそのフラグメントから自己プロセシングペプチド配列を除去するための手段を提供する。ベクター構築物は、インビトロおよびインビボでの生物学的に活性な免疫グロブリンまたはそのフラグメントの産生の増強において有用性を見出す。 (もっと読む)


本発明は、CD33と結合する抗体に関するものである。より詳細には、本発明は、抗CD33抗体、前記抗体のフラグメント及びホモログ、前記抗体のヒト化及び表面再構築化型、前記抗体の機能的等価物及び改良型、免疫複合体、及び前記抗体を含む組成物、ならびに、診断、研究及び治療への適用におけるそれらの使用に関するものである。本発明はまた、該抗体をコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むベクター、該ポリヌクレオチドを用いて形質転換された宿主細胞、及び抗体の産生方法に関するものである。 (もっと読む)


第二の非RAGEポリペプチドと連結したRAGEポリペプチド配列を含むRAGE融合タンパク質を開示する。前記RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位を含むRAGEポリペプチド・ドメイン、及び免疫グロブリンCH2ドメインに直接連結されたドメイン間リンカーを利用できる。そのような融合タンパク質は、RAGEリガンドに対する特異的で、高い親和性結合を提供しうる。また、RAGE媒介性病理の治療法としてのRAGE融合タンパク質の使用も開示しうる。 (もっと読む)


【課題】 変化する周囲のアミノ酸またはペプチド配列の状況において修飾または非修飾の、少なくとも1つの固定アミノ酸残基に特異的なモチーフ特異性状況独立性抗体の産生法を提供する。
【解決手段】この方法は、(1)少なくとも1つの固定アミノ酸および変化する周囲のアミノ酸を特徴づけるペプチドライブラリーを構築する工程と、(2)宿主をこのペプチドライブラリーで免疫化する工程とを包含する。抗体を、この免疫化宿主の抗血清から任意選択的に単離および精製することができる。開示の方法は、修飾モチーフ(ホスホトレオニン、ホスホセリン、MAPKコンセンサス認識部位、14−3−3コンセンサス認識部位、CDKコンセンサス認識部位、およびアセチル化リジンなど)および非修飾モチーフを共に含む。 (もっと読む)


本発明は、特定エフェクター機能を与える、免疫グロブリン糖タンパク質上の支配的グリコフォーム構造を有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。加えて、本発明は、特定の富化N−グリカン構造を有する抗体を含み、前記N−グリカン構造がMan3GlcNAc2である医薬組成物に関する。
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本発明は、特定エフェクター機能を与える、免疫グロブリン糖タンパク質の支配的グリコフォーム構造を有する免疫グロブリン糖タンパク質組成物に関する。加えて、本発明は、特定の富化N−グリカン構造を有する抗体を含み、前記N−グリカン構造がフコースを欠くGal2GlcNAc2Man3GlcNAc2である医薬組成物に関する。
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