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本発明は、非常に制限されたアミノ酸配列多様性を含む変異型CDRを提供する。前記ポリペプチドは新規の抗原結合型ポリペプチドを同定するための母集団として用いることができる柔軟性のある単純な配列多様性の母集団を提供する。また、本発明は少なくともファージやウイルスコートタンパク質の一部などの異種性ポリペプチドとの融合ポリペプチドとして前記ポリペプチドを提供する。複数の前記ポリペプチドを含むライブラリもまた提供する。加えて、前記ポリペプチド及びライブラリを生成する及び使用するための方法と組成物を提供する。
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VEGFへの高い結合親和性を有するものを含む、抗VEGF抗体及びその変異体を開示する。また、所望の結合及び他の生物学的活性を有する抗VEGF抗体を生成し、選別するためのナイーブライブラリを用いたファージディスプレイライブラリの使用方法を提供する。さらに、研究、診断及び治療的手法での前記抗体の使用を包含する。 (もっと読む)


本発明は、癌細胞に結合し、細胞ローリング及び転移といったような生理学的現象の中で重要である抗体又はそのフラグメントを提供する。かかる抗体又はそのフラグメントを使用する治療及び診断方法及び組成物も同様に提供される。本発明に従った方法及び組成物は、治療薬をターゲティングする上で、及び腫瘍の成長及び転移、白血病、自己免疫疾患及び炎症性疾患を含めた癌などの疾病の診断、予後診断及び病期診断において使用可能である。同様に提供されているのは、重鎖cDR3においてのみ多様性をもつ、相補性結合のためのさまざまな抗原結合ドメインを有する免疫グロブリン結合ドメインライブラリである。 (もっと読む)


本発明は、RGIポリペプチドに対して向けられた抗体、及び抗原−結合の抗体フラグメントに関する。本発明はさらに、前記抗体及び抗体フラグメントの使用、診断及び治療用とのための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Eimeria tenella 種の寄生体に属する新規接合子スポロキストタンパク質(EtOs22)、このタンパク質をコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有するベクター、これらのベクターにより形質転換された細胞、該タンパク質に対する抗体、該ポリヌクレオチド、該タンパク質やそれらのフラグメント、上記ベクターまたは該タンパク質に対する抗体を含有するワクチンに関し、Eimeriaによる感染を処置するための活性な化合物を見出すためのポリヌクレオチドまたはポリペプチド、およびEimeria感染の治療に適当である活性な化合物、の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、HXHVウイルスのゲノムから得ることができる単離核酸配列、特に配列番号4の配列又は配列番号4の配列に相補的な配列からなる核酸配列、該核酸配列によってコードされるポリペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、BLySシグナル伝達をブロックするポリペプチドと、そのポリペプチドをコードする核酸分子と、そのポリペプチドを含有する組成物に関する。本発明はまた本発明のポリペプチド及び組成物を使用して免疫関連疾患又は癌を治療するための方法にも関する。本発明はまたBLySシグナル伝達の阻害剤を同定するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、その抗原結合性ポケットが放出体と相互作用するとき放出体のスペクトル発光特性を変化させる放出体結合性ペプチドに関する。本発明の放出体結合性ペプチドは、特に抗体および抗体フラグメントの成分である。 (もっと読む)


本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、対象の免疫応答を制御するための新規組成物及び方法に関する。より具体的には、本発明は、NK細胞の活性を制御して、哺乳類対象中のNK細胞の細胞毒性を強化することができる特異的抗体に関する。本発明は、かかる抗体の断片及び誘導体並び前記抗体、抗体の断片及び誘導体を含む薬学的組成物及びそれらの使用にも関し、特に対象者のNK細胞活性又は細胞毒性を増加させるための治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


TGF−β結合タンパク質の新規クラスまたはファミリーが、開示される。骨鉱化作用を増加させるための分子を選択するためのアッセイおよびこのような分子を利用するための方法もまた、開示される。特に、TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関連する組成物および方法が、提供される。これらの方法および組成物は、TGF−β結合タンパク質スクレロスチンとTGF−βスーパーファミリーメンバー(特に、骨形態形成タンパク質)との間の相互作用を干渉することによって骨ミネラル密度を変化することに関する。骨ミネラル密度を増加させることは、低い骨ミネラル密度がその状態を代表する疾患および状態(例えば、オステオペニア、骨粗鬆症、および骨折)における使用を有する。
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この発明は、エンドヌクレアーゼ活性をもつヒトタンパク質複合体を提供する。特に、この発明は、tRNAスプライシングエンドヌクレアーゼ活性及び/又は3'末端プレ-mRNAエンドヌクレアーゼ活性をもつヒトタンパク質複合体を提供する。この発明はまた、ヒトSen2のスプライス変異体、すなわちヒトSen2ΔEx8、及びヒトSen2ΔEx8を含むヒトタンパク質複合体を提供する。ヒトSen2ΔEx8複合体は、プレ-tRNA切断活性及び/又は3'末端プレ-mRNAエンドヌクレアーゼ活性を有する。この発明はまた、プレ−リボソームRNA切断活性をもつヒトタンパク質複合体を提供する。この発明はまた、明細書に記載の複合体又はその構成成分に免疫特異的に結合する抗体、並びに、そのような抗体を利用して疾患を診断、予防、治療、管理又は軽減する方法を提供する。この発明はまた、明細書に記載の複合体を、とりわけスクリーニング、診断及び治療に使用する方法を提供する。この発明はさらに、上記の複合体を製造し精製する方法を提供する。この発明はさらに、明細書に記載の複合体の構成成分の発現をモジュレートする化合物を同定する方法、明細書に記載の複合体の形成又は明細書に記載の複合体の活性、並びに、上記方法にしたがって同定された化合物を利用する、増殖性疾患などの疾患又はその症状を予防、治療、管理又は軽減する方法を提供する。 (もっと読む)


(a)イヌにおいてStreptococcus equi亜種zooepidemicusに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;(b)イヌにおいてMycoplasma cynosに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;及び(c)イヌにおいてChlamydophilaに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質のいずれか1以上を含むイヌにワクチン接種をするためのワクチン組成物。 (もっと読む)


本出願は、メトトレキセートならびにα4インテグリンに対する抗体またはその免疫学的に活性な抗原結合断片を含む併用療法を治療上有効量で投与することにより、関節リウマチを治療するための方法および組成物に関する。さらに本出願は一般に、メトトレキセートならびにVCAM−1とのα−4インテグリン(4インテグリン)相互作用を阻害する小分子のα4インテグリンアンタゴニストを含む併用療法を投与することにより、関節リウマチを治療するための方法および組成物に関する。さらに本発明は、該化合物を調製する方法ならびに該化合物および組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)イヌのゲノムにおいて1又はそれ以上のSNP位置に存在するヌクレオチドを判定することと、(b)そこから前記イヌの遺伝的品種形質を特定することと、(c)それによって前記イヌの栄養要求性、疾患感受性又は行動特性を判定することとを含む、イヌの栄養要求性、疾患感受性又は行動特性を評価するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は特異的IgG4−Fc誘導体に融合する治療用活性ペプチドを提供する。こういう融合蛋白質は、半減期が長く、半抗体形成が少なく、エフェクター活性も少なく、しかも免疫原生がない。融合蛋白質は、人の疾患および種々の他の症状や障害の処置に有効である。 (もっと読む)


対象の遺伝子発現のための新しい組換えタンパク質製造方法が見いだされた。これは、低いまたは乏しい発現遺伝子、およびこのようなハイレベルが細胞にとって有害またはストレスとなる場合のハイレベルのタンパク質の細胞産生において有用と考えられる。スプライスされた形態XBP−1、ATF6、およびeIF2αS51Aをコードする単離されたポリヌクレオチドが開示される。これらのポリヌクレオチドを有する発現ベクターは、細胞内における折り畳みのないタンパク反応の増大により、対象のポリペプチドを発現する細胞内の特異的細胞生産性を増加させるのに有用である。最終的に、上述のポリヌクレオチドを使用して、哺乳動物細胞中で特異的細胞生産性を増加させる方法もさらに開示される。
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【課題】本発明はCTGFに結合する抗体に関する。
【解決手段】本発明の抗体は、線維化に伴う生物活性に関与するCTGFの領域を特に指向する。本発明は更に、本発明の抗体を用いて、肺や肝臓、心臓、皮膚、腎臓の線維性障害等の限局性及び全身性線維性障害を含むCTGF関連障害を治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Aspergillus fumigatusの細胞外ポリペプチドに、これらのポリペプチドの断片に、そのようなポリペプチドおよび断片を含む組成物ならびにこれらのポリペプチドの露出ドメインおよびエピトープに関するものである。本発明は、抗体の免疫付与および産生へのこれらのポリペプチドおよび断片の使用に、そしてポリペプチドを認識および結合する抗体に関する。さらに本発明は、結合パートナーおよび阻害物質を同定する方法に、そしてコウジカビ感染を防止、処置および診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL-18結合タンパク質の活性断片、そのような活性断片を含む医薬組成物と、医学におけるその利用法に関する。 (もっと読む)


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