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本発明は、大腸菌中でより効率的にインターフェロンβを発現させるために、コドン最適化された新規核酸分子に関する。 (もっと読む)


【課題】 イネ由来デンプン合成酵素SSIIaをコードする遺伝子をシアノバクテリアに導入することにより得られたシアノバクテリアの形質転換体、これを用いたSSIIaの機能解析法、並びに同形質転換体によって生産される多糖を提供すること。
【解決手段】 前駆体型SSIIa発現用のプラスミド、および、成熟型SSIIa発現用のプラスミドをそれぞれ構築して、シアノバクテリアのグリコーゲン合成酵素欠損株の形質転換を行った。そして、形質転換株における貯蔵多糖の構造を解析したところ、前駆体型、成熟型いずれのSSIIaを発現させた場合にも、グルコース重合機能が失われた形質転換株においてグルカン糖鎖が検出された。このことから、シアノバクテリアに導入された前駆体型および成熟型のSSIIaは、宿主内において糖鎖合成の機能を発揮していることが明らかになった。 (もっと読む)


本発明は、D−アミノ酸の合成のために使用できる特定のE.コリ突然変異株、及びそのような方法に関する。この突然変異株は、特にD−アミノ酸を分解する酵素の欠損を特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、低コストで高生産性を確保しつつ、好ましい品質を有する共重合ポリエステルの生産技術を開発することである。好ましくは、4mol%以上の3HH含有率を有するP(3HB−co−3HH)を40g/L以上の高生産性を確保しながら生産することである。本発明は、栄養源であるリンを制限した条件下で、構成脂肪酸としてラウリン酸を含有する油脂を炭素源として用いて、微生物を培養して、3HBと3HHからなる共重合ポリエステルを生産する方法である。 (もっと読む)


本発明は、構造解析に適したSEA様ドメインを形成するタンパク質を取得し、その構造情報を解析し、創薬などに利用することを目的とする。具体的には、配列番号1に記載されたアミノ酸配列からなるタンパク質又はその塩、配列番号2に記載されたアミノ酸配列のN末端から0個〜10個のアミノ酸残基が欠損し、更にC末端から0個〜10個のアミノ酸残基が欠損したアミノ酸配列を有し、アミノ酸残基数が120〜139であるタンパク質又はそれらの塩、それらの製造方法、それらをコードするポリヌクレオチド、それらのタンパク質に対する抗体、それらを用いるスクリーニング方法などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、天然に存在しない様式で互いに連結する成分分子を含み、このリンカーが、少なくとも1つの酵素切断部位を含み、そしてこの酵素(nezyme)切断部位が、処置される被験体において酵素によって切断されるように操作される、キメラ分子に関連する。本発明はまた、本キメラ分子、産生用宿主において本キメラ分子を作製する方法、本キメラ分子を診断、予防、治療および栄養上の目的のために、これらを必要とする被験体において用いる方法を含む、組成物およびキットに関連する。
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本発明は、ボツリヌス菌(Clostridium botulinum)A、B、C、D、E、FまたはG型の少なくとも1つに由来する少なくとも1つのヘマグルチニンと、ポリペプチド−Hc−コンジュゲートとからなるタンパク質複合体であって、該ポリペプチド−Hc−コンジュゲートは、ボツリヌス毒素の重鎖またはそのN末端フラグメントに連結された選択されたポリペプチドからなる、タンパク質複合体に関する。 (もっと読む)


開示されるのは、本明細書において「単球、顆粒球および樹状細胞コロニー刺激因子」(MGD−CSF)として同定された、新規に同定された分泌型分子、ポリペプチド配列、およびそのポリペプチド配列をコードするポリヌクレオチドである。また、例えば、ベクターおよび宿主細胞を使用する組み換え技術によって、ポリペプチドを産生するためのい手順も提供される。さらに、本発明の開示された新規な分子を改変して融合タンパク質を調製する手順が開示される。また、例えば、ガン、自己免疫疾患および炎症性疾患、感染性疾患、および再発性の流産を含む種々の疾患の処置のためにポリペプチドおよびその活性なフラグメントを用いるための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遺伝子組換え法による多量生産に適したニワトリ型モノクローナル抗体を製造するための新規なプライマーを提供する。
【解決手段】本発明は、ニワトリ型モノクローナル抗体のVL又はscFvをコードする遺伝子を増幅させるためのプライマーのひとつが、制限酵素BssHIIで切断できる塩基配列を有することを特徴とするニワトリ型モノクローナル抗体のscFvをコードする遺伝子増幅用のプライマー、及びそれを用いたニワトリ型モノクローナル抗体の可変領域をコードする遺伝子を増幅させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、乳酸の多価イオンの塩を含む発酵ブロスから電気透析又は電気分解装置を使用することにより多価イオン及び乳酸イオンを分離する方法に関し、多価イオンの濃度が少なくとも0.1モル/リットルであり、乳酸イオンの濃度が300g/リットル未満であり、かつ乳酸イオンの10モル%未満が他の負に帯電したイオンであるところのブロスを、電気透析又は電気分解装置の、アニオン選択性の又は非選択性の膜、及びカソードにより区画された第1区画に導入し、上記区画において多価イオンが転化されて、該多価イオンの水酸化物を含む残渣ストリームを得、乳酸イオンがアニオン選択性の又は非選択性の膜を通して、アニオン選択性の又は非選択性の膜、及びアノードにより区画された第2の区画へと輸送され、その後、乳酸イオンが乳酸に中和される。
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【課題】 免疫された哺乳動物、好ましくはマウスの細胞から構築されるファージ−抗体ライブラリーから得られる新規の抗EGFR抗体およびそれらの一本鎖Fv(scFv)の提供。
【解決手段】 ファージ−抗体ライブラリーから分離された一本鎖Fvの二つを、部分的にヒト化された全抗体分子を作出するために遺伝子操作した。これらキメラ抗EGFR抗体はヒト免疫グロブリンの定常部を含み、一本鎖Fvと同様にヒト腫瘍の診断および治療のための薬剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明はD−マンニトールを製造するための方法並びに生物に関する。マンニトール−2−デヒドロゲナーゼ(MDH)及びギ酸デヒドロゲナーゼ(FDH、補因子−再生のため)を発現する生物を用い、その際にMDHの糖−基質及び/又は糖−基質前駆物質が非リン酸化糖−輸送系を経て生物中へ輸送される、D−マンニトールを製造するための方法及び微生物を提供することにより、改善されたD−マンニトール製造が達成されることができる。有利には糖−輸送系はジモモナス=モビリスからのグルコース促進体(GLF)である。
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本発明の目的は、ユビキチン様タンパクSUMOを用いて多様な生理活性や酵素活性を発揮しうるタンパク質ポリマーを提供すること、並びにタンパク質コンジュゲイトやタンパク質ポリマーを細菌などの宿主細胞において大量に生産できる系を提供することである。本発明によれば、目的タンパク質が直接またはアクセプターを介して結合したユビキチン様タンパク質(SUMO)を主鎖に含むタンパク質ポリマーが提供される。
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一般式8, 10, 12を有する化合物の生成のための前駆体の生成のための新規合成経路が開示される。前記合成の間、一般式4, Bの化合物を、微生物学的反応において生成する。基R7, R10, R11, R13, R17及びR17’及び基U-V-W-X-Y-Zは、特許請求の範囲に定義される。
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【課題】新規なDNAの同定と単離、及び新規なポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子にからなる。ここでまた提供されるのはその核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


部分配列TyrGlnXaaThrProを含有するアミノ酸配列を有し、前記部分配列のThrはアミノ酸配列の285〜310位にあり、及びこの際1位は開始メチオニンであるホモセリントランススクシニラーゼ野生型酵素と比較してL−メチオニン又はSAMに対して減少した感受性を示すホモセリントランススクシニラーゼにおいて、前記ホモセリントランススクシニラーゼは野生型酵素と比較して少なくとも2アミノ酸の変異を有し、前記の変異が部分配列のThr又は前記部分配列のC末端にあることを特徴とする、ホモセリントランススクシニラーゼ。
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少なくとも1個のβ−イオノン環を有する環状カロテノイド類の生物変換を介して、アリール−カロテノイド類を産生する方法を提供する。適当な環状カロテノイド基質を産生する宿主細胞におけるカロテン・デサチュラーゼをコードする異種遺伝子(crtU)酵素の発現が、アリールカロテノイド類の産生をもたらす。 (もっと読む)


一定の乳製品におけるパラ−クレゾール生成に関与するタンパク質を突然変異により不活性化することにより、改良された味とにおいがもたらされる。不所望なパラ−クレゾールは、ゲランガムを生成する微生物により生成される酵素による結果として、時間をかけて形成される。ゲランは比較的未精製の形態で使用されることから、これら酵素をゲランとともに乳に添加する。これら酵素の不活性化は、任意の追加の精製又は処理を必要とすることのない、酵素を排除する遺伝子的手段である。
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【課題】 分子内に反応性官能基を有する新規なポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法、並びにその反応性官能基を有するポリヒドロキシアルカノエートを化学修飾することで新たな機能を持った新規ポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 側差にカルボキシル基や、アミド基とスルホン酸基を有しているユニットを分子中に含むポリヒドロキシアルカノエートを誘導する。 (もっと読む)


本発明は、PHA含有菌体から分離されるPHAを、著しい分子量の低下を引き起こすことなく高純度で精製する方法を提供すること。微生物が産生した3−ヒドロキシアルカン酸共重合体を精製する方法であって、微生物から分離した3−ヒドロキシアルカン酸共重合体を含む水性懸濁液にアルカリを連続的又は断続的に添加することによって、前記水性懸濁液のpHをコントロールしながら過酸化水素による処理を行うことからなる精製方法である。 (もっと読む)


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