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本発明は、腸管凝集性大腸菌、腸内毒素原性大腸菌、シゲラフレックスネリおよびカンピロバクタージェジュニ由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原を単離する方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、構成成分Aとして、TNFリガンドファミリーメンバーの少なくとも3個のモノマーと、構成成分Bとして、TNFリガンドファミリーメンバーのモノマーを互いにリンクする少なくとも2個のペプチドリンカーとを含むポリペプチドに関する。本発明はまた、疾患の治療のための、および薬剤あるいはワクチンの製造のためのこれらのポリペプチドの使用に関する。本発明はまた、これらのポリペプチドの製造および分離方法、これらポリペプチドをコードする核酸、これらの核酸を含むベクター、これらのベクターによってトランスフェクトされる宿主細胞、およびこれら発明のオブジェクトを含む薬学的組成物に関する。最後に、本発明は、例えばアフェレーシス手段による、体液内に含まれる成分の体外での操作、枯渇、および/または除去の方法に関する。
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本発明は、再生可能な炭素源、例えば糖を使用する芳香族酸の酵素的生産に関する。芳香族酸、例えば桂皮酸、パラヒドロキシ桂皮酸およびパラヒドロキシ安息香酸を生産することができ、該芳香族酸のための排出ポンプを含む宿主細胞を使用して、発酵性炭素基質から芳香族酸を微生物生産する方法が提供される。好ましい宿主細胞は、プロトン依存性耐性/小結節形成/細胞分割(RND)系統の排出ポンプの一員、好ましくはP.プチダ(Putida)菌株S12の溶媒耐性ポンプsrpABCを含む。 (もっと読む)


本発明は、NAD依存性アルコールデヒドロゲナーゼ又はNADP依存性アルコールデヒドロゲナーゼの生物活性を有する新規のポリペプチドに関する。本発明は更に、所望の生成物を製造するために使用されてよい、前記ポリペプチドをコードする核酸、非ヒト宿主又は宿主細胞及び反応系に関する。本発明のポリペプチドは有利には、アルデヒド又はケトンから開始する、医薬品の中間体として役立つ第一級アルコール及びエナンチオマー純粋な第二級アルコールの製造において使用される。又は、本発明のポリペプチドは、この逆反応において使用されてもよく、即ちアルデヒド又はケトンを形成するアルコールの酸化において使用されてよい。
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酵母における組換タンパク質の生成に関する方法および組成物を提供する。1つ以上の突然変異をプロモーターのプリブノー・ボックス様配列に挿入することができる改変PLAC4が記載されている。改変プロモーターはベクターの標的遺伝子の上流に配置されると形質転換された細菌における標的遺伝子の発現を顕著に低減するが、酵母における標的遺伝子の効率的発現を生じる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒアルロン酸の製造方法であって、(a) ヒアルロン酸の生産を促進する培地中でバシラス(Bacillus)細胞を培養し、ここで前記バシラス細胞は、配列番号1の第590位に相当する位置に変異を有する変形amyLプロモーター、「-35」領域に配列TTGACAをそして「-10」領域に配列TATARTを有する共通プロモーター、およびcryIIIAプロモーター、を含んでなる三重プロモーターを有する核酸構成物を含んでなり、ここで前記三重プロモーターの各プロモーター配列はヒアルロン酸の生合成に関与する1または複数のコード配列に作用可能に連結されており;そして(b) 前記培地からヒアルロン酸を単離することを含んでなる方法に関する。本発明はまた、(i)配列番号1の第590位に相当する位置に変異を有する変形amyLプロモーター、「-35」領域に配列TTGACAをそして「-10」領域に配列TATARTを有する共通プロモーター、およびcryIIIAプロモーターを含んでなる三重プロモーターを含んでなり、前記三重プロモーターの各プロモーター配列がヒアルロン酸の生合成に関与する1または複数のコード配列に作用可能に連結されていることを特徴とする核酸構成物を含有するバシラス細胞にも関する。 (もっと読む)


製造規模でプラスミドDNAを生産する方法は、大腸菌K-12株JM108を用いる。プロセスにより、プラスミドDNAの高収量と均一性が得られる。 (もっと読む)


プリン生産性がYdhLタンパク質の活性を増大させることにより増強されたバチルス属又はエシェリヒア属に属する細菌を使用することを含む、プリン塩基類似体、イノシン及び5’−イノシン酸などのプリンヌクレオシド及びプリンヌクレオチドの製造方法が提供される。また、バチルス・アミロリケファシエンス由来のYdhLタンパク質のアミノ酸配列及びそれをコードする遺伝子も開示される。
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肝細胞成長因子のα−鎖又はそのN末端フラグメント(NKポリペプチド)を、微生物宿主細胞におけるNKポリペプチドをコードする核酸の発現、変性型の当該NKポリペプチドを含む封入体の単離、封入体の可溶化、及び変性したNKポリペプチドの再生により産生するための方法であって、当該核酸において、位置33、35及び36のコドンから成る群から選択されるアミノ酸のコドンの少なくとも1つがCGTであることを特徴とする方法は、発現量の向上をもたらす。
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本発明は、Bacillus licheniformis DSM 13 由来のRecA因子(配列番号:2)、と共にその関連遺伝子recA(配列番号:1)にも関し、関連タンパク質およびそれらの遺伝子、例えばそれらの中で、特に配列番号31および32として示した変異体を包含する。本発明に従って、遺伝子recAは、生物学的産生のために、それらの中でグラム陽性細菌の安全な系統を構築するために、その機能を不活性化することによって使用される。特定の実施態様において、該系統は、IV期の胞子形成遺伝子、好ましくは遺伝子spoIV(Bacillus licheniformis)、遺伝子yqfD(Bacillus subtilis)、または該系統が天然に胞子を形成できる場合はそれらに対して相同である各遺伝子のさらなる機能削除により提供される。さらに、新規RecAは、分子生物学的アッセイまたは細胞の分子生物学的活性について、特にDNA重合化または組み換え過程との関連において使用され得るタンパク質を示す。
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酸ガス流からの硫黄回収方法はClaus硫黄回収工程と直接還元工程及び生物的硫黄回収工程とを組合わせて極低濃度のHSとSOを含むスイートガス流を得る。酸ガス流と酸素とを酸化条件下で反応させHSとSOを含む燃焼がスとし、これをClaus反応条件下で反応させて硫黄含有反応ガスを得る。反応ガスから硫黄を回収してHSとSOを含むClausテールガスとし、これを直接還元反応条件下で反応させて硫黄含有直接還元ガスを得る。直接還元ガスから硫黄を回収して低濃度HS含有直接還元テールガスを得る。これを希薄な溶剤と接触させてHSの一部を除去し、スイートガスと、溶解HSを含む豊富な溶剤とを得る。豊富な溶剤を生物的酸化条件下で硫黄バクテリアと接触させて溶解HSを元素状硫黄に生物的に酸化する。 (もっと読む)


本発明によれば、D−アラニン−D−アラニンリガ−ゼ活性を有する蛋白質を生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物を酵素源に用いた、D−アラニル−D−アラニンおよびD−アラニル−D−セリン以外のジペプチドの製造法、およびD−アミノ酸を生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物およびD−アラニン−D−アラニンリガ−ゼ活性を有する蛋白質を生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物を酵素源に用いたD−アミノ酸を含むジペプチドの製造法が提供される。 (もっと読む)


遺伝子操作された宿主細胞を増殖させている培養培地の中にペプチド産物を直接発現させるための発現系が開示される。宿主を特別に選択することによって、および/または、細胞増殖率を慎重に調節すること、および増殖期間中、誘導因子を使用することを含む発酵方法によって高收率を達成した。目的とするペプチドをコードするコーディング領域から上流にある、シグナルペプチドをコードするコーディング領域に機能できるよう連結した多数のプロモーターがある調節領域を含む発現ベクターを調製するための特別な汎用クローニングベクターが提供される。また、收率を上げるために多数の転写カセットも使用される。発現系を用いるアミド化ペプチド生産法も開示される。
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本発明は、高められたシアン耐性を有するシュードモナス属の微生物由来のシアン耐性ニトリルヒドラターゼ、シアン化合物の存在下にアミドからニトリルを製造するための方法並びに前記酵素をコードするポリヌクレオチド配列及び前記酵素に関する。
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Sec系分泌シグナルペプチドを用いる、組換えタンパク質を生産するための改良された方法および原核生物の発現系を記載し、シュードモナス・フルオレッセンスのSec分泌系が用いられる。組換えタンパク質およびペプチドの改良された分泌のための融合タンパク質およびコード配列のような、具体的で新規なSec系分泌シグナルペプチドを記載する。 (もっと読む)


本発明は、新規のマンノース特異的アドヘシン及びその変異体、並びにこれらをコードする核酸配列に関する。さらに、本発明はマンノース特異的アドヘシン又はその変異体をコードする核酸を発現する宿主細胞、並びにマンノース特異的アドヘシン及び/又はアドヘシンを発現する宿主細胞を含む医薬品又は栄養補助食品組成物、並びに細菌感染の治療又は予防におけるそれらの使用に関する。さらに、プロバイオティクス特性を有する細菌株の同定に適したスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、開始生物に対して、D−アミノ酸オキシダーゼ、アミノ酸デヒドロゲナーゼ、補基質NADHを再生する酵素及び場合によりカタラーゼの増加した濃度又は活性を有する組み換え微生物、及び前記微生物の使用下でのD−アミノ酸からのL−アミノ酸の製造方法に関する。
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本発明は、濃縮が吸着を利用しておこなわれる、溶液からトレハロースを濃縮する方法に関する。本発明は吸着剤がアルミノケイ酸塩であることを特徴とする。上記アルミノケイ酸塩は好ましくはゼオライトである。本発明はまた、発酵ブロスからの、より特定的には他の価値のある生成物の発酵による製造から得られる副生成物としてのトレハロースの濃縮および精製に関する。 (もっと読む)


アポリポ蛋白質B−100のB細胞エピトープのミメティックペプチドとヘルパーT細胞エピトープを含み、前記ミメティックペプチドのC末端がヘルパーT細胞エピトープのN末端と融合した免疫原ハイブリッドポリペプチド、及びこれを含む肥満予防または治療用ワクチン組成物を開示する。
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本発明は、ホスホリパーゼ活性(例えばホスホリパーゼA、B、C及びD活性、パタチン活性、ホスファチジン酸ホスファターゼ(PAP)及び/又は脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性を含む)を有する新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記ポリペプチドと結合する抗体を提供する。これらホスホリパーゼの使用を含む工業的方法(例えば油の脱ガム)及び製品もまた提供される。
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