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本発明は、モノクローナル抗体H33、又はそのフラグメント若しくは誘導体である血管形成阻害分子、癌の治療、特に固形腫瘍の治療におけるその使用、及びこれらを含む治療用及び診断用の組成物に関する。本発明は特に、H33のヒト化誘導体、又はH33の特異性を有するヒトモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、クラミジア菌株、具体的にはクラミジア・トラコマティスによる感染によって生じる疾患に対する、ヒトを含む宿主の、DNAを含む核酸免疫の方法のための核酸、タンパク質およびベクターを提供する。本方法は、宿主において遺伝子産物の発現をもたらすプロモーターに調節可能に結合しているクラミジア菌株のMgp002ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むベクターを用いる。完全長Mgp002遺伝子の切断型は、クラミジア感染によって引き起こされる疾患に対する防御に有用な免疫原である。本発明はさらに、クラミジア感染によって引き起こされる疾患に対する防御に有用な組み換えMgp002タンパク質を提供する。
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本発明の目的は、生分解性のポリヒドロキシアルカノエートを溶剤抽出法により容易に得る方法を提供することである。
本発明は、ポリヒドロキシアルカノエートを良溶剤に溶解した溶液と貧溶剤とを50〜130℃で混合することにより、ポリヒドロキシアルカノエートを析出させることを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエート結晶の製造方法である。 (もっと読む)


D体及びL体の混合物からなる2−アルキルシステインアミド又はその塩に、2−アルキル−L−システインアミド又はその塩のアミド結合を立体選択的に加水分解する活性を有する微生物の菌体又は菌体処理物を作用させた後、得られる2−アルキル−L−システインと2−アルキル−D−システインアミドを、アルデヒド若しくはケトン又はそれらのアセタール若しくはケタールと反応させ、4−アルキルチアゾリジン−4−カルボン酸又はその塩と、4−アルキルチアゾリジン−4−カルボン酸アミド又はその塩に誘導することによって、2−アルキル−L−システイン又はその塩、或いは2−アルキル−D−システイン又はその塩を効率的に分離取得することを特徴とする、光学活性2−アルキルシステイン又はその塩の製造方法、及び、2−アルキルシステイン又はその塩から4−アルキルチアゾリジン−4−カルボン酸又はその塩を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NADPH消費生合成経路を有する、分子のバイオトランスフォーメーションによる生成のために最適化された微生物菌株に関する。
【解決手段】本発明の菌株はNADPHを消費するバイオトランスフォーメーションプロセスで利用できる。それらの菌株は、NADPHを酸化する1つまたは複数の活性が制限されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、バクテリア種におけるプロテアーゼインヒビター及びそれらの変異体の発現に関係する組成物及び方法を提供する。本発明は更に、融合核酸、ベクター、融合ポリペプチド、及びプロテアーゼインヒビターを得るための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬物のキャリアとして有用なIgG Fc断片、これを発現するための組み換えベクター、前記組み換えベクターによって形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養してIgG Fc断片を製造する方法に関するものである。本発明に係るFc断片を任意の薬物と結合させる場合、結合する薬物の生体内持続性を向上させるうえ、生体内活性の減少を最小化することができる。

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本発明は、腫瘍壊死因子α誘導因子(TAIF)またはインターロイキン32(IL−32)と称されるインターロイキン18誘導サイトカインに関する組成物及び方法に関する。特に、本発明は、部分的に腫瘍壊死因子α発現を調節することにより自己免疫疾患及び癌を治療するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、大腸菌由来のシグナル配列をコードする核酸配列と免疫グロブリン不変領域をコードする核酸配列とを含む組み換え発現ベクター、前記発現ベクターで形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養し、形質転換体から水溶性の形態で発現された免疫グロブリン不変領域を量産する方法に関するものである。

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4〜12種のアミノ酸がランダムに配列されたアミノ酸配列を有するタンパク質からなるタンパク質ライブラリーであって、前記アミノ酸は、Gly、Ala、Val、及び、Glu又はAspを含む前記タンパク質ライブラリー、及び、このタンパク質ライブラリーを準備し、該ライブラリーを構成するタンパク質の構造又は機能を分析し、構造又は機能を有するタンパク質を選択することを含む、構造又は機能を有するタンパク質のスクリーニング方法。
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本発明は、IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を包含するものである。具体的には本発明は、完全にヒト抗体である抗体に関するものである。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本発明の抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本発明の抗体の製造方法およびそれの使用方法も提供される。本発明の抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


ワイセラ属等の乳酸菌を培養することによりプロテアーゼ耐性バクテリオシンを含有する乳酸菌培養物を製造することができ、該培養物を食品に用いることで食品の保存性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、発酵の間、微生物Myxococcus virescens ST200611(DSM15898)によって形成されるベンガミド誘導体、癌を処置するためのそれらの使用、ベンガミド誘導体を含む医薬、式(V)のベンガミドの製造方法、さらに微生物Myxococcus virescens ST200611(DSM15898)に関する。
【化1】

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ブレビバチルス・チョウシネンシス(brevibacillus choshinensis)は、細胞外へのタンパク質分解活性が著しく低く、なおかつタンパク質の分泌生産性にもすぐれた特性を有しているが、細胞外のタンパク質分解活性を更に低減することが希求されているだけでなく、細胞内のタンパク質分解活性の低減も希求されている。また、一方タンパク質医薬品等の宿主として本菌を利用する場合、胞子を形成せず、殺菌処理が容易に実施されることも希求されている。
胞子形成関連遺伝子の不活化、並びに、細胞外及び細胞内のタンパク質分解酵素遺伝子のクローニング及び不活化により上記課題を解決した。 (もっと読む)


WT1由来のHLA-DRB1*0405結合性抗原ペプチド、当該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらペプチドやポリヌクレオチドを含むヘルパーT細胞の誘導剤などを提供する。配列番号:1に記載のヒトWT1のアミノ酸配列における連続する10〜25アミノ酸からなる部分ペプチドであって、HLA-DRB1*0405に結合してヘルパーT細胞を誘導するペプチド、当該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、またはこれらペプチドやポリヌクレオチドを含むヘルパーT細胞の誘導剤等に関する。 (もっと読む)


リボース、アラビノース、2−デオキシリボースまたは1−メトキシ−2−デオキシリボース等のペントースと、ピロリン酸またはそのアルカリ金属塩等のリン酸供与体とを、酸性ホスファターゼ存在下で反応させることにより、リボース−5−リン酸エステル、アラビノース−5−リン酸エステル、2−デオキシリボース−5−リン酸エステルまたは1−メトキシ−2−デオキシリボース−5−リン酸エステル等のペントース−5−リン酸エステルを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、細菌病原体の分泌タンパク質及びそれらの使用法に関する。より具体的には、本発明は、A/E病原体の幾つかの新規な共通の分泌タンパク質を提供する。本発明のある実施形態において、これらのポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子、又は、それらの一部は、A/E病原体感染に関するワクチン、診断、若しくは、薬剤スクリーニングのツールとして、又は、試薬として有用である。 (もっと読む)


Rhodococcus属菌由来の配列番号73に記載の塩基配列を有するプラスミド及び配列番号74に記載の塩基配列を有するプラスミド又はそのDNA断片等から、Rhodococcus属菌内で複製可能なDNA領域を調製し、大腸菌由来のプラスミド又はそのDNA断片から、大腸菌内で複製可能なDNA領域を調製し、シャトルベクターを作製する。シャトルベクターにアミノケトン不斉還元酵素遺伝子を挿入してベクターを構築し、当該ベクターを含む形質転換体を作製し、アミノケトン不斉還元酵素及び光学活性アミノアルコールを製造する。 (もっと読む)


グルコース、トリプトファン、インドール−3−乳酸、インドール−3−ピルビン酸および2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸より、モナチンまたはその塩を産生するために使用可能である方法および組成物を提供する。インドール−3−ピルビン酸および2−ヒドロキシ2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸中間体を産生するための方法も開示されている。提供される組成物には、核酸分子、ポリペプチド、化学構造物および細胞が含まれる。方法には、インビトロおよびインビボ工程が含まれ、インビトロ方法には、化学的反応が含まれる。
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多重オーバーラップ・エクステンションRT−PCRは、単一反応でヘテロメリックタンパク質のドメインまたはサブユニットをコードする2つもしくはそれ以上のヌクレオチド配列を連結する効率的な方法を提供する。特に、例えば、免疫グロブリン、T細胞受容体、またはB細胞受容体からの可変領域コード配列の連関は、本発明の方法で容易にされる。これは可変領域コード配列のライブラリーを生成するより効率的な方法を可能にする。単離単一細胞由来のテンプレートを使用する多重オーバーラップ・エクステンションRT−PCRを実行する機能は、ハイスループットフォーマットで同族対合ライブラリーの生成を可能にする。

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