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ヒトIL−6に結合する抗体及びその抗原結合部分が提供される。このような抗体及び抗原結合部分をコードする核酸、このような抗体及び抗原結合部分を作製する方法、このような抗体又は抗原結合部分を含む組成物、並びにこのような抗体又は抗原結合部分の使用も提供される。
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【課題】本発明は、IL−10受容体アルファ(IL−10Rα)抗体及びその部分配列、ヒト及びヒト化IL−10受容体アルファ(IL−10Rα)抗体及びその部分配列、単離及び精製IL−10受容体アルファ(IL−10Rα)抗体及びその部分配列、IL−10受容体アルファ(IL−10Rα)抗体及びその部分配列を含む組成物、並びにIL−10受容体アルファ(IL−10Rα)抗体及びその部分配列を用いる方法に関する。
【解決手段】本発明は、例えば、病原体感染、病原体再活性化を処置するために、又はワクチン接種又は免疫付与のために、IL−10受容体アルファ(IL−10Rα)抗体又は部分配列を投与することを例えば含む、病原体感染、病原体再活性化を処置する方法、及び病原体感染に対してワクチン接種又は免疫付与する方法をとりわけ含む。
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本発明は、HKB11細胞、CHO細胞、BHK21細胞、C2C12細胞およびHEK293細胞からなる群から選択される哺乳動物宿主細胞を増殖させるか、非接着浮遊培養で哺乳動物宿主細胞を増殖させるか、または外因性X-ボックス結合タンパク質であるXBP1sを提供する核酸を含む哺乳動物宿主細胞を増殖させることにより、B型肝炎Xタンパク質をコードする核酸および異種タンパク質を有する哺乳動物宿主細胞において異種タンパク質を産生する方法を提供する。条件は、HBx、所望により外因性XBP1s、および異種タンパク質が、哺乳動物細胞で発現するような条件であるべきである。本発明は、当該方法を実施するための組成物を含む。
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本発明は、細胞外ドメイン4または5内のヒトFLT3に対して高親和性にて特異的に結合する完全ヒト抗体を提供する。本発明は、更に、有効量の抗体を単体にて投与するか、あるいは、抗癌剤またはメトトレキサートを含む治療薬と組み合わせて投与することにより、白血病を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本開示は、低下した凝集を有する免疫グロブリンおよび組成物、コンピュータツールを用いてそのような免疫グロブリンを生成するための方法および特に疾患の治療および予防においてそのような免疫グロブリンを使用するための方法に関する。一局面において、本発明は、(i)少なくとも0.15の空間的凝集傾向(5Å半径の球)を有するか、または(ii)0.0を超える空間的凝集傾向(5Å半径の球)を有し、かつ少なくとも0.15の空間的凝集傾向(5Å半径の球)を有する残基の5Å以内にある、免疫グロブリンの保存ドメイン中の残基に少なくとも1つの凝集低下突然変異を含む、低下した凝集傾向を有する改変および/または単離免疫グロブリンが提供される。 (もっと読む)


本発明は、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタム経路を有する天然に存在しない微生物を提供する。当該微生物は、そのそれぞれのアジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタム経路に酵素をコードする少なくとも1つの外因性核酸を含有する。加えて、本発明は、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタムを生産するための方法を提供する。この方法は、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタム生産性微生物であって、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタム経路酵素をコードする少なくとも1つの外因性核酸をそのそれぞれの産物の生産に十分な量で発現するものである上記微生物を、アジペート、6−アミノカプロン酸またはカプロラクタムを生産する条件下でおよび十分な期間にわたって培養することを含み得る。 (もっと読む)


【課題】従来の酵素と比べて、ビタミンDを効率良く1α,25−ジヒドロキシビタミンDに変換し得る酵素を発現する形質転換体を用いて、該化合物を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、かつ25位水酸化活性と、高度な1α位水酸化活性を持つ、ビタミンD水酸化酵素を発現する、大腸菌・放線菌等の形質転換体を、ビタミンDの存在下で培養する、1α,25−ジヒドロキシビタミンDの製造方法。該酵素は、0.2μMビタミンD水酸化酵素の存在下で、10μMビタミンDと1mM NADPHとを30℃、20分間反応させた場合の1α,25−ジヒドロキシビタミンDへの変換率0.10%以上を示す。 (もっと読む)


【課題】組換えタンパク質を真核細胞宿主で発現させ、細胞外に放出させることにより、組換えタンパク質を効率的に製造する方法の提供。
【解決手段】小胞体移行性シグナル配列とAsn-X-(Thr/Ser)(Xはプロリンを除くアミノ酸)で表される配列からなる糖鎖付加配列をコードするポリヌクレオチド、及び小胞体移行性シグナル配列を融合させても効率的に宿主外へ放出されない目的蛋白質をコードするポリヌクレオチドを含む宿主細胞内で組換えタンパク質を製造するために用いるポリヌクレオチドであって、前記目的タンパク質を糖鎖修飾に依存して宿主細胞外に放出させるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】 抗体のクラスを変更する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、抗体産生B細胞が産生するモノクローナル抗体の重鎖定常領域遺伝子を所望の他のクラスの重鎖定常領域遺伝子と置き換えた、キメラ重鎖抗体遺伝子を作製し、該キメラ遺伝子を元の抗体産生細胞へ形質導入することにより、所与のモノクローナル抗体産生B細胞を所望の他のクラスに変化した抗体を産生するB細胞に転換する手段を提供するものである。また、本発明の手段により取得される所望の他のクラスに変化した抗体も提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプトドの製造のための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)親糸状菌細胞の変異体を前記ポリペプチドの生成の助けとなる条件下で培養し、ここで(i)前記変異体が、前記ポリペプチドをコードする第1核酸配列及びトリコテセンの生成に関与する遺伝子の少なくとも1つの遺伝子の修飾を含んで成る第2核酸配列を含んで成り、そして(ii)前記変異体が、同じ条件下で培養される場合、親糸状菌細胞よりもトリコテセンを少なく生成し;そして(b)前記培養培地から前記ポリペプチドを単離することを含んで成る、ポリペプチドを生成するための方法に関する。 (もっと読む)


ここに、遺伝子組換えヌクレアーゼを用いてBak−および/またはBax−欠損細胞株を生成するための方法および組成物が開示される。
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【課題】B細胞化学療法および放射線療法をはじめとするB細胞悪性腫瘍を治療する従来の手法は、有害な副作用のためにその有用性に制限があった。放射性核種、毒素、または他の治療薬を導くためにモノクローナル抗体を使用することにより、かかる薬物が選択的に腫瘍部位に送達され、正常組織に対する毒性を制限できる可能性が与えられる。悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞疾患の治療および診断に有用な抗体の提供。
【解決手段】CD20と呼ばれるヒトB細胞マーカーに結合する、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD20抗体、およびCD20抗体融合タンパク質、ならびに治療方法および診断方法。 (もっと読む)


【課題】ビタミンB6作用を持つ物質のひとつで、医薬品及びその合成中間体として有用なピリドキサミンを合成するのに有用なピリドキサミン−ピルビン酸アミノトランスフェラーゼ(PPAT)は、アミノ基供与源として高価なアラニンを用いることから、これをより安価なアミノ基供与源を使用できるようにすることが求められている。
【解決手段】PPAT遺伝子に変異処理を施し、スクリーニングした結果、アミノ基供与源として、グルタミン酸を利用でき且つピリドキサミン生成能の高い変異酵素を取得し、該変異酵素あるいは、その酵素遺伝子を導入した組換え体を用い、ピリドキサミンを効率よく製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 効率的なオリゴ糖鎖の調製方法を提供する。
【解決手段】 糖鎖合成及び分解に関連する遺伝子を導入した組み換え微生物に糖鎖プライマーを投与し、微生物内で糖鎖修飾を行わせ、オリゴ糖鎖を生産する。 (もっと読む)


【課題】ヒト由来ヒスタミン受容体タイプ1に対する新規のモノクローナル抗体と、当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマを提供する。
【解決手段】ヒト由来ヒスタミン受容体タイプ1の細胞外ドメインの立体構造を認識することを特徴とする抗ヒスタミン受容体タイプ1モノクローナル抗体。前記細胞外ドメイン内の細胞外ループの立体構造を認識するものである構成、前記細胞外ループが細胞外第2ループである構成、及び、ヒスタミン受容体タイプ1に結合することにより、前記ヒスタミン受容体タイプ1が有するナチュラルリガンド特異的なシグナル伝達を促進することができる構成が推奨される。 (もっと読む)


本発明は、その製造方法を含めて、新規BMP−12関連タンパク質を提供する。このタンパク質には、置換、切断および置換−切断されたBMP−12関連タンパク質が含まれる。置換BMP−12関連タンパク質は、1つまたは複数の酸化感受性メチオニン残基の、ノルロイシンなどの非メチオニン残基での置換を含有する。置換BMP−12関連タンパク質は、置換されていないタンパク質と比較して正常な生物活性および増強された酸化耐性を示す。切断されたBMP−12関連タンパク質は増強された活性を示す。
【図1】

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【課題】新規のポリマーを作製するのために植物における脂肪酸の生合成および酸化を改変するための方法および系を提供する。
【解決手段】2つの酵素が必須である:D特異的エノイル−CoAヒドラターゼのようなヒドラターゼ(例えば、Aeromonas caviaeから得られるヒドラターゼ)およびβ−酸化酵素系。いくつかの植物は、その植物がこのヒドラターゼを発現するように操作される場合、ポリマー合成を改変するのに十分なβ−酸化酵素系を有する。実施例は、トランスジェニック植物におけるこれらの酵素の発現によるポリマーの生成を実証する。実施例はまた、脂肪酸生合成における改変を使用して植物の表現型を変化させ得、これにより、種子生産を減少させるか無くす、そして緑色植物の生物体量を増加する、ならびにポリヒドロキシアルカノエートを生成することを実証する。 (もっと読む)


好ましくはX.デンドロロウスにおける、酵素アスタキサンチンシンターゼにより触媒される反応に関して電子の供与体としての役目を果たし、ベータカロテンをアスタキサンチンに変換する、シトクロムP450レダクターゼ活性を有する酵素をコードするDNA配列。 (もっと読む)


光活性化型分子のための種々の方法、デバイス、および組成物が提供される。そのような方法の1つは、細胞中でセカンドメッセンジャーを生成するために実施される。キメラ光応答性膜タンパク質(例えばロドプシン)を発現するためのヌクレオチド配列を1または複数の異種受容体サブユニット{例えばアドレナリン受容体(アルファ1、ベータ2)}で改変する。光に応答してセカンドメッセンジャーを産生させるために光応答性膜タンパク質を細胞中で発現させる。 (もっと読む)


【課題】上皮成長因子ドメインに特異的に作用する新規なO-結合型N-アセチルグルコサミン転移酵素及びその遺伝子、並びにこれらの用途を提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、(2)前記と異なるアミノ酸配列を有するタンパク質、及び(3)前記両アミノ酸配列と等価なアミノ酸配列を有し、O-結合型N-アセチルグルコサミン転移活性を示すタンパク質からなる群より選択されるタンパク質からなるO-結合型N-アセチルグルコサミン転移酵素及びそれをコードする遺伝子。また、当該酵素又は遺伝子を利用してO-結合型N-アセチルグルコサミンを付加する方法。 (もっと読む)


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