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A型インフルエンザウイルスに対するモノクローナル抗体が開示され、H1サブタイプ血球凝集素を発現するA型インフルエンザウイルスのヒトおよび動物分離株に結合することができる。好ましい具体例は、Fab49と命名された抗体であり、これは、動物由来の分離株を含む、H1サブタイプ血球凝集素を発現する複数のA型インフルエンザ分離株に対する中和活性を示す。本発明のモノクローナル抗体に対する抗イディオタイプ抗体、本発明のモノクローナル抗体を含む免疫原性またはワクチン組成物、ならびに本発明のモノクローナル抗体の治療用、予防用および診断用の適用もまた開示される。本発明のモノクローナル抗体はまた、ワクチンとして用いられる抗体調製物を試験するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸リガーゼの基質特異性の制約を克服することのできる、N末端に酸性アミノ酸を含むペプチドの新規な製造方法の提供。
【解決手段】(A)特定のアミノ酸配列からなるNTA1タンパク質等のN末端アミダーゼ活性を有するタンパク質と、N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドとを用意するステップと、(B)前記N末端アミダーゼ活性を有するタンパク質と、前記N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドとを含む反応液中で、前記N末端アミダーゼ活性を有するタンパク質を前記N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドに対して作用させるステップとを含む、N末端に酸性アミノ酸を含むペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ミオイノシトール1−リン酸シンターゼ、ミオイノシトールオキシゲナーゼ、およびウロン酸デヒドロゲナーゼの組換え発現を介した、細胞内でのグルクロン酸およびグルカン酸の産生に関する。ウロン酸デヒドロゲナーゼをコードする遺伝子のクローニングおよび特徴づけも開示される。
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【課題】新規遺伝子191P4D12(b)およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、191P4D12(b)は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、特定の各種癌において異常に発現される。結果として、191P4D12(b)は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。
【解決手段】191P4D12(b)遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;191P4D12(b)と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除等において有用なナトリウムチャネルの活性を阻害するペプチド及びそれをコードする核酸を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるアミノ酸配列で示される、キタウロコアリ由来のナトリウムチャネル阻害活性を有するSKTXペプチド又はその類似ペプチドもしくはその誘導体からなる。また、当該ペプチドをコードする核酸、それを含むベクター、形質転換体および、当該ペプチドを有効成分とする殺虫剤からなる。 (もっと読む)


【課題】凝固活性を有するヒト凝固因子VIIa変異型ならびにこのような変異型をコードする核酸構築物、ベクターおよび核酸を含んでなりかつそれを発現する宿主細胞、医薬組成物、使用および治療法を提供する。
【解決手段】特定なアミノ酸配列またはその変異型を含んでなり、特定なアミノ酸配列の少なくとも位置157におけるLysに対応するアミノ酸が異なるアミノ酸により置換されており、ただし変異型がFVII(Ala157)ではない、因子VIIポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】精製された哺乳動物DC細胞表面タンパク質(ランゲリン(Lang
erin)と命名)、ランゲリンをコードする核酸、およびランゲリンに特異的
に結合する抗体を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ヒトおよびマウスのランゲリン遺伝子をクローニン
グすることによって、達成された。また、モノクローナル抗体を産生する、AT
CC登録番号HB−12576を有するハイブリドーマ細胞もまた、提供される
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【課題】細胞の増殖機構に関与する新規遺伝子WDRPUH、KRZFPUH、PPIL1、APCDD1、及びこれらの遺伝子がコードするポリペプチドの利用。
【解決手段】対応する非癌組織と比較して、HCCおよび結腸癌の大半でその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子WDRPUHおよびKRZFPUHならびにPPIL1、さらには、結腸癌細胞への野生型APC1の形質導入に応答して下方制御される新規ヒト遺伝子APCDD1を提供する。これらの遺伝子および遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規なニトリラーゼおよびそのニトリラーゼをコードする核酸およびそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】特定の配列と少なくとも50%の配列同一性を有する配列、または、特定の配列若しくはその変種配列を有する単離核酸または組換え核酸、又はそれらの断片であって、ニトリラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする前記組換え核酸又は断片、またはそれらの相補物。ニトリラーゼの鏡像選択制加水分解反応を利用したシアンヒドリン、アミノニトリルからの光学活性カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 遺伝子工学手法を用いてヒト型FcレセプターFcγRIを工業的に製造すること。
【解決の手段】 可溶性ヒト型FcレセプターFcγRIをコードするDNA配列を含む発現プラスミドを形質転換することで得られる、可溶性ヒト型FcレセプターFcγRIを安定的に発現するCHO細胞を用いて生産することで、前記課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン-17及びインターロイキン-17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規なポリペプチドを組み換え法により生産する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子の取得。これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。 (もっと読む)


本発明は、例えば抗原に基づくサンドイッチELISAフォーマットを用いる、ヒトにおける、結核菌群の1つまたは複数のマイコバクテリウムによる結核および/または感染の診断のための、推定上のケトール酸リダクトイソメラーゼ(KARI;配列番号1)である単離された結核菌タンパク質およびその免疫原性ペプチド断片、ならびに完全長タンパク質および免疫原性ペプチド断片に対して生成された抗体を提供する。本発明は、本発明のKARIに基づく診断アッセイが、前記マイコバクテリウムの1つまたは複数の他のタンパク質、例えば、その任意の組合せを含む、配列番号2、14、21、28〜29、36または44のいずれか1つからの1つまたは複数の免疫原性エピトープの検出で多重化される、多分析物アッセイも提供する。 (もっと読む)


【課題】HIVウイルス等由来のペプチドを提示した抗原が感染細胞上でどの様な提示動態及びCTL応答等を示すのかを、定量的・経時的に解析し、CTLのHIV感染制御機構を理解する為の手段等を提供すること。
【解決手段】TCRの各CDR領域のアミノ酸配列を対応する各CDR領域内に有する抗体可変領域を含むポリペプチド、該ポリペプチドを構成成分としてなる、TCRと同様の抗原認識能を有する各種の抗体、それらの製造方法、並びに、HLAと標的抗原ペプチドとの複合体に対するプローブ、検出手段又は検査試薬。 (もっと読む)


【課題】WSXレセプターに結合するか、及び/または活性化する分子の同定方法を提供する。
【解決手段】特定の細胞外ドメイン配列を含む細胞外ドメインを含む、WSXモチーフを有するレセプターに特異的に結合する抗体であって、2D7(ATCC番号HB-12249)、1G4(ATCC番号HB-12243)、1E11(ATCC番号HB-12248)、及び/または1C11(ATCC番号HB-12250)から選択される抗体の生物学的特徴を持つ抗体。 (もっと読む)


【課題】CD14媒介細胞活性化を抑制することが可能なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞系の提供。
【解決手段】CD14受容体を発現する細胞のCD14媒介活性化を抑制する方法であって、有効量の抗体またはその生物学的に活性な断片と該細胞とを接触させることを含み、該抗体が、細胞表面のCD14に結合し、リガンドによるCD14媒介活性化を抑制するものであり、該リガンドは該抗体の存在下では該細胞のCD14に結合し、該抗体の不在下では細胞活性化を刺激するものであり、該リガンドの少なくとも50%は該抗体の存在下で細胞表面CD14に結合する。 (もっと読む)


【課題】1箇所の完全抗原結合部位又は数箇所の抗原結合部位の形成に十分な2本のHポリペプチド鎖からなり、かつ、Lポリペプチド鎖が欠落していることを特徴とする分離された免疫グロブリンに関する。
【解決手段】天然に産する動物、ラクダの血清から精製され、天然4本鎖モデル免疫グロブリンと、もしくはその誘導体等の何れとも対応しない新規な免疫グロブリンを得ることが出来た。本免疫グロブリンは医学分野の診断、治療に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、Hhip1の誘導体と哺乳動物における癌の治療及び診断のためにそれらを使用する方法に関するものである。
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【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号_中のDNAインサートの、ヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードする、ヌクレオチド配列;(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度にストリンジェントな条件下または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズする、ヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかと相補的な、ヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】組換え体ヒトFSH産生細胞の培養液中から組換え体ヒトFSHを,有機溶媒の使用を排した工程のみを用いて,高純度まで高収率で精製する方法を提供する。
【解決手段】組換え体ヒトFSHの製造方法であって,(a)組換え体ヒトFSH産生哺乳動物細胞を無血清培地中で培養して組換え体ヒトFSHを培養液中に分泌させるステップ,(b)培養上清を調製するステップ,(c)培養上清を陽イオン交換カラムクロマトグラフィーに付しヒトFSH活性画分を回収するステップ,(d)該画分を色素アフィニティーカラムクロマトグラフィーに付しヒトFSH活性画分を回収するステップ,(e)該画分を,疎水性カラムクロマトグラフィーに付してヒトFSH活性画分を回収するステップ,及び(f)該画分をゲルろ過カラムクロマトグラフィーに付してヒトFSH活性画分を回収するステップを,この順で含む製造方法。 (もっと読む)


自己分解タンパク質インテインを使用する組換えタンパク質の精製のための方法であって;宿主細胞において標的タンパク質ドメイン、自己分解インテインおよび1つまたは複数の疎水性顆粒結合ドメインを含む融合タンパク質を組換え的に発現させ(該自己分解インテインは該標的タンパク質ドメインおよび該1つまたは複数の疎水性顆粒結合ドメイン間に位置する);宿主細胞から該融合タンパク質を放出させ、次に疎水性顆粒をそれに加え、それらをインキュベートし;インキュベートした疎水性顆粒を回収し、融合タンパク質の自己分解インテインが自己分解できるように溶解バッファーを加え;疎水性顆粒を分離および除去し、実質的に精製されている標的タンパク質溶液を得る工程を含む方法を提供する。該方法に有用なキットも提供する。 (もっと読む)


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