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Fターム[4B064CA19]の内容

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【課題】本発明は、D−マンデル酸脱水素酵素−IIを安定して誘導し、製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】D−マンデル酸脱水素酵素−IIをコードする正しい塩基配列および該塩基配列によってコードされるアミノ酸配列を明らかにした。さらにD−マンデル酸脱水素酵素−IIを安定して誘導し発現させる条件も見出すことに成功した。 (もっと読む)


本発明はヒトにおける治療適用に有用なヒト化抗ヒトIFN−αモノクローナル抗体を提供する。好ましい抗体は、マウス抗体ACO−1およびACO−2のヒト化バージョンに加えて、そのバリアントである。 (もっと読む)


【課題】2−ヒドロキシ酸モノマーを含むPHAコポリマーの生成のための遺伝子操作生物、ならびにその作製方法および使用方法の提供。
【解決手段】2−ヒドロキシ酸モノマーを含むコポリマーは、生細胞におけるPHAポリメラーゼの作用による生合成を介して合成する。該細胞の遺伝的バックグラウンドを変化させることによって、そのPHAポリマー中のグリコール酸co−モノマーのレベルの制御を可能にする特定の代謝経路を制御する。 (もっと読む)


本発明は、GILT技術に基づいた効率的なリソソーム標的化のための、さらに改善された組成物および方法を提供する。とりわけ、本発明は、フューリン抵抗性リソソーム標的化ペプチドを用いてリソソーム酵素をリソソームに標的化するための方法および組成物を提供する。本発明はまた、インスリンレセプターに対して小さいかまたは低い結合親和性を有するリソソーム標的化ペプチドを用いてリソソーム酵素をリソソームに標的化するための方法および組成物も提供する。
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【課題】一分子型プローブを用いたより高精度の標的タンパク質特異的リガンドの検出を実現する。
【解決手段】本発明の融合タンパク質は、リガンドを検出する融合タンパク質であって、リガンドに対するリガンド結合タンパク質と、当該リガンド結合タンパク質にリガンドが結合したことを認識する認識タンパク質と当該リガンド結合タンパク質及び当該認識タンパク質の間に、2つに分割された酵素の、C末側断片とN末側断片とを有し、C末側断片のC末端基が、N末側断片のN末端基の上流に位置しており、上記酵素は、リガンド結合タンパク質にリガンドが結合したことを認識タンパク質が認識した場合に、2つに分割された酵素断片が相補して酵素活性を変化させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】D−乳酸を製造するための新規なD−乳酸デヒドロゲナーゼ活性を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドが導入された宿主細胞を提供する。
【解決手段】下記(A)から(C)の何れかのアミノ酸配列からなり、D−乳酸デヒドロゲナーゼ酵素活性を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドが導入された宿主細胞。(A)特定のアミノ酸配列。(B)該アミノ酸配列において、1から数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入および/または付加されているアミノ酸配列。(C)該アミノ酸配列との相同性が少なくとも80%以上のアミノ酸配列。 (もっと読む)


本発明は、ヒトタンパク質CD151と特異的に結合し得る新規な抗体、特に、ネズミ起源のモノクローナル抗体、キメラ抗体およびヒト化抗体、ならびに該抗体をコードするアミノ酸配列および核酸配列に関する。本発明は、癌の予防的および/または治療的処置のための薬剤としての、また、タンパク質CD151の過剰発現に関連する疾患を診断するための方法またはキットにおける、該抗体の使用に関する。本発明はさらに、抗癌性の抗体および/または薬剤と組み合わせた、または毒素および/または放射性元素とコンジュゲートさせたこのような抗体を含んでなる製品および/または組成物、ならびにある種の癌の予防および/または治療のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


修飾された第IX因子ポリペプチド、例えば、1つ以上の導入されたグリコシル化部位を有する第IX因子ポリペプチドを記載している。修飾された第IX因子ポリペプチドは、インビトロまたはインビボ安定性の増加、例えば、血漿中の半減期の延長を示し得る。また、修飾された第IX因子ポリペプチドを製造する方法、および、例えば、血友病Bに罹患している患者を処置するための、修飾された第IX因子ポリペプチドを使用する方法を記載している。
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【課題】 生理活性物質水溶液を膜分離及び/又はろ過する際に、目的物質を分離精製でき、膜の透過速度低下させることが極めて少ない分離性向上剤を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つのチオール基を分子内に含有し、少なくとも1つのそれ以外の親水性基分子内に含有する化合物(A)を含有することを特徴とするろ過性向上剤。化合物(A)としては、式(1)で示される化合物が好ましい。
【化1】


[mは1〜10の整数を表し、nは1〜20の整数を表す。Bm+はm価のカチオンを表す。異なるm個の{}内の式で表される基において、nは同一でも異なっていてもよい。] (もっと読む)


本願は、RAGEタンパク質に結合する単離されたタンパク質、特に、モノクローナル抗体、特に、CDR移植された、ヒト化された抗体に関する。具体的には、これらの抗体は、RAGEの様々なリガンドへのRAGEの結合を阻害する能力を有する。本願に記載されている抗体又はその一部は、RAGEの病態生理学的リガンド(例えば、アミロイドβ及び終末糖化産物のような誤って折り畳まれたタンパク質)によって性質決定され又はRAGEの病態生理学的リガンドによって誘導される疾病又は疾患を治療するために有用である。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸からなる分子以外の分子を表層に提示できる微生物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ビオチンを細胞表層に提示する微生物を提供し、この微生物は、ビオチン化酵素を菌体内で発現し、そして該ビオチン化酵素の認識配列を有するアクセプターペプチドを細胞表層に発現し、それにより該アクセプターペプチドのリジンがビオチン化されてビオチンが表層に提示されている。本発明はさらに、アミノ酸からなる分子だけでなく任意の分子を含む目的分子を微生物の細胞表層に提示する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】シングルポリペプチド鎖の単純な蛋白質からなる新規芳香環水酸化酵素、及びその遺伝子を見い出し、生物学的な手法によって芳香環の水酸化を工業的に行うための手段を新たに提供する。
【解決手段】環境DNAから芳香環水酸化酵素をコードする遺伝子を採取し、該遺伝子を使用して、遺伝子光学的手法により芳香環水酸化酵素を得る。該芳香環水酸化酵素はシングルポリペプチドからなり、容易かつ効率的に芳香環の水酸化を行いうる。 (もっと読む)


本発明は、抗D因子抗体、その核酸及びアミノ酸配列、これらの抗体を持つ細胞及びベクター、及び過剰な又は制御されない補体活性化を伴う病気及び疾患の治療のための組成物及び医薬の調製におけるその使用に関するものである。これらの抗体は、疾患の診断、予防及び治療に有用である。
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本発明は、60kDまでの分子量を有し、Kd<10-8Mの結合親和性で細胞表面ターゲットに特異的に結合する、細胞毒性モジュラー抗体、このような抗体の製法ならびに治療学的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 工業的に重要な微生物を使用してファインケミカルを製造するための代替的発酵方法、およびその方法における使用のための微生物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ファインケミカルの製造のための、低下したイソクエン酸デヒドロゲナーゼ活性を有する微生物を使用する方法に関する。このファインケミカルはアミノ酸、重合体合成のための単量体、糖、脂質、油、脂肪酸またはビタミンであることが可能であり、好ましくは、アスパラギン酸ファミリーのアミノ酸、特にメチオニンもしくはリシン、またはかかるアミノ酸の誘導体、特にカダベリンである。さらに、本発明は、初期微生物と比較して低下したイソクエン酸デヒドロゲナーゼ活性を有する組換え微生物、ならびにアスパラギン酸ファミリーアミノ酸およびそれらの誘導体などのファインケミカルの製造における、かかる微生物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】酵素反応を用いた、(メタ)アクリル酸誘導体と、水酸基を有してもよい脂肪族カルボン酸、又は多価カルボン酸とを反応させることを特徴とする高分子材料モノマーとして有用なアクリレート化合物の製造方法の提供。
【解決手段】特定の微生物から得られるリパーゼ又はリパーゼを細胞表層に提示したアーミング酵母を用いて、温和な条件下で、水酸基を有してもよい脂肪族カルボン酸、又は多価カルボン酸とヒドロキシアクリレートとのエステル化反応による、(メタ)アクリレートの製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規の免疫原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、新規の免疫原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。免疫、パッケージング細胞株の産生、およびHIVポリペプチドの産生を含む適用におけるポリヌクレオチドの使用もまた、提供される。抗原性HIVポリペプチドをコードするポリヌクレオチドが提供され、これらのポリヌクレオチドおよびそれら由来のポリペプチド産物の使用(免疫原性組成物の処方およびそれらの使用を含む)も提供される。特定の実施形態において、本発明は、HIVポリペプチドをコードする、合成ポリヌクレオチドおよび/または発現カセットに関する。 (もっと読む)


本発明は、2−ヒドロキシイソ酪酸、3−ヒドロキシイソ酪酸またはメタクリル酸経路を有する、天然に存在しない微生物体を提供する。微生物体は、2−ヒドロキシイソ酪酸、3−ヒドロキシイソ酪酸またはメタクリル酸経路中の酵素をコードする少なくとも1つの外因性核酸を含有する。本発明は、2−ヒドロキシイソ酪酸、3−ヒドロキシイソ酪酸またはメタクリル酸を生成する方法をさらに提供する。この方法は、十分な量で2−ヒドロキシイソ酪酸、3−ヒドロキシイソ酪酸またはメタクリル酸経路の酵素をコードする少なくとも1つの外因性核酸を発現する、2−ヒドロキシイソ酪酸、3−ヒドロキシイソ酪酸またはメタクリル酸を生成する微生物体を培養し、2−ヒドロキシイソ酪酸、3−ヒドロキシイソ酪酸またはメタクリル酸を生成する条件下およびそれに十分な期間培養することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】糸状菌由来のプロモーターの転写活性を増強するエンハンサーを提供する。
【解決手段】エンハンサーとして、配列番号1〜4に記載する塩基配列からなる群から選択される少なくとも1つの塩基配列を使用する。 (もっと読む)


ブタノールデヒドロゲナーゼ活性を有する新規な酵素が、環境試料から単離される細菌株から、炭素源として1−ブタノールを含有する培地中での集積後、同定された。酵素は、ブチルアルデヒドを1−ブタノールに、イソブチルアルデヒドをイソブタノールに、ならびに2−ブタノンを2−ブタノールに変換することが可能であり、それゆえにこれらの基質を生成する組換え微生物宿主内でのブタノールの生合成にとって有用である。sadBと称されるコード遺伝子が、アクロモバクター・キシロスオキシダンス(Achromobacter xylosoxidans)の単離物として同定された株から単離された。 (もっと読む)


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