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本開示は、CD28に特異的に結合する一価ポリペプチドドメイン及びCD28に特異的に結合する一価ポリペプチドドメインを含むCD28のアンタゴニストに関する。この開示は、一価でCD28に結合する抗体単一可変ドメインを含む一価ポリペプチドドメインを包含する。CD28に結合するのに一価である抗体単一可変ドメインは、CD28活性を阻害することができる。一つの側面では、一価抗CD28抗体単一可変ドメインは、一側面では、実質的にCD28活性をアゴナイズせずに、CD28に特異的に結合し、そしてCD28の活性に拮抗する抗体単一可変ドメインから成るか、又はそれを含む。別の側面では、この一価抗CD28抗体単一可変ドメインは、ヒト抗体単一可変ドメインである。この開示は更に、個体のCD80及び/又はCD86のCD28との相互作用に拮抗する方法、及びCD80及び/又はCD86のCD28との相互作用を伴う疾患又は障害を処置する方法を包含し、その方法は、個体に一価抗CD28抗体単一可変ドメインを投与することを伴う。
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【課題】新規のインターロイキン組成物および関連する化合物、ならびにそれらの使用のための方法を提供すること。
【解決手段】a)特定の配列を有するヒトの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;b)特定の配列を有するマウスの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;またはc)特定の配列を有するブタの成熟コード部分由来の少なくとも17個の連続するアミノ酸;を含む抗原性ポリぺプチドをコードする、単離されたポリヌクレオチド、または組換えポリヌクレオチド。並びに、該ポリペプチド、及びこれに対する抗体。 (もっと読む)


植物または植物の一部内でインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法が提供される。方法は、植物中での新規のインフルエンザHAタンパク質の発現およびその精製を含む。本発明はインフルエンザHAタンパク質および植物脂質を含むVLPも指向する。本発明は、ベクターに加えて、改善されたインフルエンザHAをコードする核酸も指向する。VLPは、インフルエンザワクチンを製剤化するために使用することができるか、または既存のワクチンを濃縮するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】T−betをコードする単離された核酸分子、および単離されたT−betタンパク質を提供する。
【解決手段】マウス、ヒトのT−betをコードする核酸分子を単離し、それを用いてアンチセンス核酸分子、組換え発現ベクター、発現ベクターが導入された宿主細胞およびT−bet導入遺伝子を有する非−ヒトトランスジェニック動物を作製し、T−betタンパク質、T−bet融合タンパク質および抗T−bet抗体も作製する。それらは、T−bet組成物を使用する方法として、生物学的試料内のT−bet活性を検出するための方法、細胞内のT−bet活性を調節する方法、およびT−betの活性を調節する薬剤を同定するための方法に使用される。 (もっと読む)


【課題】Apo-2リガンドに結合可能なApo-2DcRと命名された新規なポリペプチドの提供。
【解決手段】TNFRファミリーとの類似性を示す、新規ポリペプチド、Apo-2DcRをコード化したcDNAクローンを同定し、Apo-2リガンド(Apo-2L)に結合することを見出した。異種ポリペプチド又はアミノ酸配列と融合したApo-2DcRポリペプチドを含んでなるキメラ分子、Apo-2DcRをコードしている核酸、及びApo-2DcRに対する抗体を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、hCMVの中和において高力価を有する中和抗体およびその抗体断片に関し、上記抗体およびその抗体断片は、1つの、または2つ以上のhCMV遺伝子ULの産物の組み合わせに特異的である。本発明はまた、かかる抗体および抗体断片を産生する不死化B細胞、ならびにかかる抗体および抗体断片に結合するエピトープにも関する。また、本発明は、スクリーニング方法ならびに疾患の診断、予防、および治療における抗体、抗体断片、およびエピトープの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】CRSP(システインに富む分泌性タンパク質)ポリペプチド、タンパク質および核酸分子を提供する。
【解決手段】ヒトより完全長のCRSPタンパク質を単離することに加え、さらに、単離されたCRSP融合タンパク質、抗原性ペプチドおよび抗CRSP抗体を取得する。また、CRSP核酸分子、本発明の核酸分子を含有する組換え発現ベクター、当該発現ベクターが導入された宿主細胞を作成し、該細胞を培養してCRSPタンパク質を製造する。CRSPタンパク質は医薬、診断に有効である。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるIl−5媒介性病理を処置するために使用され得る高親和性抗体、特にヒト抗IL−5抗体を得ること。
【解決手段】本発明は、インターロイキン5(IL−5)(好ましくは、ヒトIL−5)に特異的に結合する抗体およびその抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗IL−5抗体に関し、この抗体としては、キメラ抗体、二重特異的抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体または融合タンパク質の一部が挙げられる。本発明はまた、抗IL−5抗体およびこのような分子をコードする核酸分子由来の重鎖免疫グロブリン分子および軽鎖免疫グロブリン分子に関する。本発明はまた、抗IL−5抗体、これらの抗体を含む薬学的組成物を作製する方法ならびに診断および処置のための抗体およびその組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明はBAFF受容体(BAFFR)に特異的に結合する抗体に関する。より具体的には、本発明は、インビボでB細胞欠失活性をもちBAFFRアンタゴニストである特異的な抗体、並びに全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、その他の自己免疫疾患、リンパ腫、白血病及び骨髄腫といったB細胞を破壊し又は欠失させることで治療することができる病理学的疾患を治療するために該抗体を用いる組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドの生成を変更するための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)ポリペプチドをコードするDNA 配列を含んで成る細胞中に、核酸構造体を、その核酸構造体が突然変異細胞を生成するために前記ポリペプチドをコードするDNA 配列内に存在しない遺伝子座で細胞のゲノム中に組込む条件下で導入し、ここで前記核酸の組込みが、突然変異細胞及び親細胞が同じ条件下で培養される場合、親細胞に対する突然変異細胞によるポリペプチドの生成を変更し;そして(b)ポリペプチドの変更された生成を有する突然変異細胞を同定することを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、新規修飾ヨウシュヤマゴボウ(pokeweed)抗ウイルスタンパク質、該タンパク質をコードする核酸、該タンパク質を取り込むコンジュゲート、および該タンパク質を作製しそして使用する方法を提供する。本発明はまた、特定の細胞に毒素を導く目的のため、該コンジュゲートを動物に投与する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質生産における、特に多量体タンパク質生産における、慣用的な導入遺伝子発現に関連する問題を克服するためのシステムの提供。
【解決手段】生化学、分子生物学、薬学及び診断の分野で用いられる、(宿主)細胞内での2又はそれ以上のタンパク質の生産法に関し、(宿主)細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法を開発した。該方法は例えば、医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している。1つの実施態様は、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法であって、前記2又はそれ以上のタンパク質をコードするタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情動障害の診断及び治療のための医薬品及び方法を提供する。
【解決手段】5'UTR領域もしくは3'UTR領域における変異、エクソン3、5、6、8もしくは13またはイントロン1、3、4、5、6、7、9、11もしくは12における変異、またはエクソン13における欠失を含む、ATP感受性イオンチャンネルP2X7Rをコードする核酸分子、好ましくはゲノム配列。該核酸分子によってコードされるポリペプチド、該核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞、さらには前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを生産するための方法。また、前記核酸分子によってコードされるポリペプチドを特異的に対象とする抗体、および前記核酸分子と特異的に結合するアプタマー。さらに、該ポリペプチドと特異的に相互作用することが可能な化合物の同定および特徴付けのための方法、ならびに薬学的組成物の製造のための方法。 (もっと読む)


【課題】培養細胞や実験動物では増殖困難で、抗原ウイルスを確保することが極めて難しいノロウイルス(GII−4株)に対する抗体と、該抗体を用いたノロウイルスの診断薬、治療薬、マスクやエアコンフィルターなどのウイルス除去素材を提供する。
【解決手段】バキュロウイルスを用いて作製したノロウイルスGII−4のVLPをダチョウに免疫後、6週目以降に採取したダチョウの血液および卵黄内のVLPに対する抗体。また、この抗体を利用したノロウイルスの診断薬、治療薬、マスクやエアコンフィルターなどのウイルス除去素材。フィルターは120℃、1.2気圧、20分という過酷な条件下でも活性を維持していた。 (もっと読む)


本発明は、ヒトサイトメガロウイルス(hCMV)に特異的である中和抗体に関し、具体的には、本発明の抗体は、hCMVタンパク質UL128、UL130、およびUL131Aの組み合わせに特異的である。本発明の抗体は、高力価で感染を中和する。本発明はまた、かかる抗体を産生する不死化B細胞と、該抗体に結合するエピトープと、スクリーニング方法ならびに疾患の診断および治療における該抗体および該エピトープの使用とにも関する。

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【課題】薬剤排出ポンプ蛋白質の阻害物質や異なる種由来の薬剤耐性に関連する他の細胞膜蛋白質を試験するための細胞を用いた簡便なin vitro膜蛋白質発現系を提供する。
【解決手段】薬剤スクリーニングに適用するための宿主細胞膜の薬剤耐性に関わる排出ポンプ作用を有する異種蛋白質を過剰発現させるためのインビトロ細胞ベースの発現系、すなわち、以下を含む蛋白質発現系:i)宿主酵母細胞;及びii)標的異種膜タンパク質のコーディング配列を含むベクターであって、当該配列が、前記宿主細胞の形質転換及び染色体組込みの際に、前記宿主細胞の膜に前記標的機能タンパク質の過剰発現を生じさせるプロモーターの制御下にある、前記ベクター、を含むタンパク質発現系。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1, 配列番号2, 配列番号3 配列番号4, 配列番号5 および 配列番号6又は前記配列内でCDR1(配列番号1)の0 〜 3, CDR2 (配列番号 2)の0 〜 2, CDR3 (配列番号 3)の0 〜 2, CDR4 (配列番号 4)の0 〜 1, CDR5 (配列番号 5)の0 〜 4, CDR6 (配列番号 6)の0 〜 2で示される置換されたアミノ酸の何れかの数, 又は均等な化学的な機能および特性を有している他のアミノ酸で前記配列の配列番号1〜配列番号 6内で置換されたアミノ酸を有している配列で表される相補性決定領域(CDRs)の各々を含むリガンドに関する。
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【課題】細胞中で安定に保持され、大きなサイズの外来遺伝子を簡便に挿入し、細胞に導入することができるヒト人工染色体ベクター及びその作製方法の提供。
【解決手段】長腕遠位及び/又は短腕遠位が削除されたヒト21番染色体断片を含み、長腕近位及び/又は短腕近位に部位特異的組換え酵素の認識部位が挿入されているヒト人工染色体(HAC)ベクター及びその作製方法。ヒト人工染色体ベクターを用いた外来DNAの導入方法、外来DNA発現細胞の作製方法及びタンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス・オリゼのような麹菌においても好適に利用され得る表層提示技術を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、微生物の細胞表層にタンパク質を提示させる方法および該方法により作製された細胞表層に提示されたタンパク質を有する微生物が提供される。本発明の方法は、分泌シグナル、キチン結合ドメイン、および提示されるべき該タンパク質をそれぞれコードするDNAを含む発現ユニットDNAを微生物に導入する工程、および該発現ユニットDNAが導入された微生物を培養して、該タンパク質を該微生物の細胞表層に発現させる工程を含む。 (もっと読む)


培養中の一定の細胞が細胞培養培地中の利用可能な炭素をイソプレンへ転換出来ることが分かっている。これらの細胞は、プロモーターと操作可能に連結され、イソプレン・シンターゼ・ポリペプチドをコードする異種核酸を有する。次に、このような培養地中で生産された前記イソプレンは回収され、合成ゴム及び他の有用な高分子材料に重合出来る。本発明の合成イソプレン含有重合体は、非石油化学系資源に由来することを確認出来る利点を提供する。また、それらの重合体は、自然源由来のゴムと分析的に区別することが出来る。本発明は、−22‰より高いδ13C値を有し、イソプレン単量体に由来する反復単位から成るポリイソプレン重合体をより具体的に開示する。このタイプのポリイソプレンはシス−1,4−ポリイソプレン・ホモ重合体ゴムとすることが出来る。 (もっと読む)


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