Fターム[4B064CB02]の内容
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液体バイオ燃料混合物並びにそれを製造するための方法及び装置
本発明は、脂肪酸アルキルエステルの1分画、及びグリセリン骨格に対して1重量%以上の割合の複合グリセリンの少なくとも1分画から成るバイオ燃料混合物、並びにバイオ燃料混合物を製造するための方法及び装置に関する。
バイオ燃料混合物は安価に製造でき、更に加熱することなく燃料としてディーゼルエンジンにも利用でき、従来のディーゼル燃料に混合することができる。
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光学活性3−N置換アミノイソ酪酸類およびその塩ならびにそれらの製造方法
【課題】光学活性医薬、光学活性農薬などの中間体等としてきわめて有用な光学活性3−N置換アミノイソ酪酸類およびその塩を提供する。
【解決手段】一般式(1):
(式中、R1は水素原子またはアルキル基を示し、R2およびR3はそれぞれ独立に水素原子、アシル基または置換もしくは非置換のアルキル基を示し、R2とR3とは直接または他の原子を介して互いに結合して両者に結合している窒素原子とともに3〜7員環を形成していてもよい。*が付された炭素原子は不斉炭素原子である。)で表される光学活性3−N置換アミノイソ酪酸類およびその塩。
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化学的方法
インスリン抵抗性およびその他の代謝症候群の兆候に関連するかどうかにかかわらず、脂肪疾患(異常脂質血症)などの臨床症状の治療に有用である特定の3−フェニル−2−アリールアルキルチオプロピオン酸誘導体の酵素的および化学的製造方法が説明されており、さらに、これらの方法で用いられる特定の新規の中間体も説明されている。 (もっと読む)
ラクトナーゼの製法およびその利用
光学活性なパントラクトンなどのγ−ラクトン誘導体は医薬品などの有用物質の合成中間体としてその大量且つ安価な生産が求められている。この目的には、酵素的不斉加水分解を行う酵素ラクトナーゼを利用する技術が優れているが、その酵素の調製や該酵素産生微生物の利用には依然として問題点がある。組換え技術による場合も、十分な且つ安定した酵素活性を得ることが困難である。ラセミパントラクトンなどのγ−ラクトン誘導体を選択的に不斉加水分解するラクトナーゼを組換え技術で産生させるにあたり、成熟ラクトナーゼDNAとシグナルペプチド領域DNAとの両方を宿主に導入することで、天然のラクトナーゼに劣らない安定性ある活性を得ることができ、高い酵素活性を持ち且つそれを安定的に保持する形質転換を得ることができ、効率的且つ工業上有利なγ−ラクトン誘導体の不斉合成が可能となる。 (もっと読む)
移植可能なコラーゲン組成物
本発明は様々な組織増大法で用いるのに適したコラーゲン組成物に関する。 (もっと読む)
リゾスフィンゴ脂質の製造方法
【課題】副生成物を生ずることなく、効率よくリゾスフィンゴ脂質を製造する方法を提供すること。上記製造方法により得られたリゾスフィンゴ脂質を提供すること。
【解決手段】スフィンゴ脂質のスフィンゴイドと脂肪酸との酸アミド結合を特異的に加水分解する酵素を用いたリゾスフィンゴ脂質の製造方法において、水相と分離相を形成する少なくとも1種類の有機溶媒を含有する2相系反応液中で、所望により海面活性剤の存在下に酵素反応を行うリゾスフィンゴ脂質の製造方法。
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光学活性β−ブチロラクトンの製造方法
【課題】 容易に入手可能な加水分解酵素が使用でき、医薬、農薬等の中間体等として有用な高光学純度のβ−ブチロラクトン及び/又は光学活性3−ヒドロキシカルボン酸誘導体を容易に且つ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】 光学異性体の混合物であるβ−ブチロラクトンと求核剤とを加水分解酵素(但し、ブタ膵臓由来のリパーゼを除く。)の存在下で反応させることを特徴とする、実質的に100%eeの光学活性β−ブチロラクトン及び/又は光学活性3−ヒドロキシカルボン酸誘導体の製造方法。
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リパーゼ触媒した海産油のエステル化
遊離脂肪酸またはヘキシルエステルとしてEPAおよびDHAを含有する海産油組成物は、本質的に有機溶媒を含まない条件下で、リパーゼ触媒の存在下で、エタノールを用いてエステル化され、蒸留による分離される。 (もっと読む)
葉緑素を酵素的に脱色するための組成物及び方法
本発明は、葉緑素を含む組成物、例えば藻類調製物、葉緑素含有若しくは葉緑素夾雑飼料、食品又は油、例えば植物油(油種子(例えばキャノーラ(ナタネ)油又はダイズ油)又は油果実(例えばヤシ油)から加工された油を含む)の酵素的処理(“漂白”又は“脱色”)のための組成物及び方法を提供する。ある特徴では、本発明は、藻類、動物(例えば魚)若しくは植物調製物、食品、又は油中の葉緑素の酵素的加水分解のためにクロロフィラーゼ酵素を用いる方法を提供する。ある特徴では、前記クロロフィラーゼはシリカ上に固定される。本発明はまた工業的製造のための組成物及び洗剤の組成物を提供する。
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ランチビオティックの精製法
開示するのは、ランチビオティックを含有する粗または部分精製した溶液からランチビオティックを精製する方法である。好適な態様ではランチビオティックはナイシンであるが、ランチビオティックの共通する構造的特徴が、ランチビオティック種の他の員について開示された精製法の効力を必然的に定める。この方法にはランチビオティックおよびタンパク質分解酵素を含有する溶液を含んでなるインキュベーション混合物を形成し、そして混合物を選択的なタンパク質分解活性について至適化された条件下でインキュベーションする工程を含む。 (もっと読む)
3−シアノグルタル酸モノエステル類及びその製造方法
【課題】 光学活性な又はラセミ体の3−シアノグルタル酸モノエステル類の提供。
【解決手段】 下式(1)で示される光学活性な又はラセミ体の3−シアノグルタル酸モノエステル類。
[式中、R1は水素原子、アルキル基、アルケニル基、フェニル基、ナフチル基、ピリジル基、チオフェン−2−イル基又はチオフェン−3−イル基を表す。該フェニル基及びナフチル基の水素原子は、それぞれ、アルキル基、トリアルキルシリルオキシ基、水酸基、アルコキシ基、ハロゲン原子及びトリフルオロメチル基からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。また、該ピリジル基の水素原子はアルキル基、アルコキシ基及びハロゲン原子からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。R2は炭素数1〜4のアルキル基を表す。]
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プレガバリン及び関連化合物の製造
【課題】商業的に実行可能なプレガバリンの製造方法の提供。
【解決手段】酵素的速度論的分割を経た(2)−(+)−3−アミノメチル−5−メチル−ヘキサン酸及び構造的に関連した化合物の製造法。
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3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン化合物を調製するための改良法
重要なステップとして式(II)のラセミ3,4−トランス−二置換ピロリジノン化合物の酵素触媒によるエナンチオ選択的加水分解を含む、(3R,4R)−3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン、式(I)の化合物、または(3S,4S)−3−ヒドロキシ−4−ヒドロキシメチルピロリジン、式(Ia)の化合物を調製するための方法。 (もっと読む)
エスシタロプラムを製造する化学酵素法
エスシタロプラム及び薬学的に許容されるその塩を4-(4-ジメチルアミノ)−1−(4’-フルオロフェニル)-1-(ヒドロキシブチル)-3-(ヒドロキシメチル)ベンゾニトリルから合成するための中間体を製造する方法において、該ベンゾニトリルが、酵素的鏡像体分割によりその鏡像体の一へと合成される方法。 (もっと読む)
エスシタロプラムの製造に使用できる中間体の分離方法
本発明は、4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシ-ブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルおよびそのアシル化誘導体の、カルボン酸基を含む4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシ-ブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルの誘導体を形成する化合物との反応により、4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルのアシル化誘導体を分離および単離する方法に関する。カルボン酸基を含むアシル化誘導体が形成されるとそれが沈殿し、容易に反応混合物から分離することができる。 (もっと読む)
虫歯予防用タンパク質およびペプチドおよび糖類
本発明は、虫歯予防能力を有し、かつカルシウムイオンと錯体を形成する能力を有する1種類以上の成分:例えば、1種類以上のビスホスホニル−、ビスカルボキシ−、もしくは3−ヒドロキシ−フタレート−基とコンジュゲートさせた、またはカゼインホスホペプチド、ホスビチンと、もしくは部分加水分解ホスビチンとコンジュゲートさせたε−ポリリシン;例えば、1種類以上のビスホスホニル基、カゼインホスホペプチドと、もしくはホスビチンもしくは部分加水分解ホスビチンとコンジュゲートさせた部分加水分解キトサン;例えば、リシンからなるアミノ酸少なくとも40%を有し、2kDを超える分子量を有するビスホスホニル化およびビスカルボキシル化タンパク質および例えば、重合カゼインホスホペプチドおよび部分加水分解ホスビチンの存在を特徴とする新規なタンパク質およびペプチドおよび糖類を開示する。該生成物は、歯を保護するため、および口腔処置のための配合物に使用され得る。本発明は、有能なタンパク質およびペプチドおよび糖類構造、ならびに作製方法および適用条件を包含する。 (もっと読む)
シンバスタチン及び中間体の製造方法
本発明は、シンバスタチン及び種々の中間体を製造する、化学的合成方法及び酵素化学的合成方法を提供する。ある特徴では、ヒドロラーゼのような酵素、例えばエステラーゼが本発明の方法で用いられる。
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マトリックスメタロプロテイナーゼ基質含有化合物およびそれらの使用法
患者の関心部位で、マトリックスメタロプロテイナーゼ活性に関連する病理障害を検出、イメージングおよび/またはモニタリングするための診断薬の使用のための化合物を開示する。化合物を含む組成物およびキットも開示する。さらに、患者のマトリックスメタロプロテイナーゼ活性に関連するマトリックスメタロプロテイナーゼまたは病理障害の存在を検出、イメージングおよび/またはモニタリングする方法を開示する。 (もっと読む)
トランス−4−((1R,3S)−6−クロロ−3−フェニルインダン−1−イル)−1,2,2−トリメチルピペラジンのコハク酸塩およびマロン酸塩、および薬剤としての使用方法
4-((1R,3S)-6-クロロ-3-フェニルインダン-1-イル)-1,2,2-トリメチルピペラジンコハク酸水素塩またはマロン酸水素塩、これらの塩を含む医薬調合物、および統合失調症およびその他の精神病性障害の治療のためを含むその薬学的用途。また、4-((1R,3S)-6-クロロ-3-フェニルインダン-1-イル)-1,2,2-トリメチルピペラジンの製造方法およびその薬学的用途もまた記載される。 (もっと読む)
CCK−1受容体モジュレーター
本発明は、一般式:(I)
【化1】
[式中、Arは芳香族又はヘテロ芳香族基であり、Xは炭化水素リンカーであり、Yは結合又は炭化水素リンカーであり、R1、R2、R3、R4及びR5はある種の有機置換基である]
を有するある種のピラゾールに基づくCCK−1受容体モジュレーター及びその製造方法を提供する。
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