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本発明は、機能性外来性乳酸脱水素酵素遺伝子を有し、L−又はD−ラクタート:フェリチトクロームC酸化還元酵素活性が低減された酵母細胞を提供する。この酵母細胞のラクタート消費は低減されるので、ラクタート収率は高い。低減されたL−又はD−ラクタート:フェリチトクロームC酸化還元酵素活性が低減された細胞は、乳酸やグルコール酸などの有機酸に対する耐性を基準にスクリーニングされる。
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本発明は、生物学的活性を有する、特に、抗微生物特性を有するペプチド化合物、その調製及びその適用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた抗酸化性を有する新規物質、それを生産する微生物、新規物質の製造方法及びそれを有効成分とする抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる新規化合物。


該化合物は、バークホルデリア属に属する菌とカテキン類とを反応し代謝産物として得ることができ、カテキンよりも強い抗酸化能を有する。 (もっと読む)


【課題】野生型SpA蛋白質以外の蛋白質から誘導され、かつヒトIgG抗体と結合する性質を有する新規なポリペプチド、該ポリペプチドを吸着材として用いたヒトIgG抗体およびIgG抗体誘導体を高純度に分離精製する産業上利用可能な新規手法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒトIgG抗体およびIgG抗体誘導体に結合活性を有しうるポリペプチドを設計考案し、該ポリペプチドを取得した。また、該ポリペプチドを水不溶性担体に固定化したことを特徴とするヒトIgG抗体またはIgG抗体誘導体の吸着材料、およびヒトIgG抗体およびIgG抗体誘導体を分離精製する方法を考案した。また、遺伝子組換え細胞を用いて、該ポリペプチドを製造する方法を考案した。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学的に製造されるFlt3リガンドを高純度で分離精製して製造する方法を提供する。
【解決手段】Flt3リガンドタンパク質を含む溶液を銅キレート担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程を含み、好ましくは該工程の後に、下記(a)〜(c)の少なくともいずれか1つの工程を行うことを特徴とする精製タンパク質の製造方法。
(a)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をハイドロキシルアパタイト担体に接触させ、素通りした画分を回収する工程。
(b)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をイオン交換担体に接触させ、該担体への吸着物を溶出剤で溶出する工程。
(c)Flt3リガンドタンパク質を含む溶液をゲル濾過担体に接触させる工程。 (もっと読む)


【課題】哺乳細胞に存在する特定の標的ポリヌクレオチド配列に対して阻害的効果を有するポリヌクレオチド組成物に対する要求がある。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの標的遺伝子の2つまたはそれ以上の配列と実質的に相同かつ相補的である、2つまたはそれ以上の異なる二本鎖RNA配列を含む、複数標的の部分的に二本鎖のRNA分子を用いることで上述した課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】魚類及び他の動物の免疫系を刺激する増長された活性によって特徴付けられる酵母由来の新規なβ−(1−3)−グルカンが提供される。さらに、増加された薬剤活性を有する酵母からのβ−(1−3)−グルカン生成のための新規な方法が提供される。また、動物用ワクチンの活性を増強させるのに有益な酵母に由来する新規な可溶性β−(1−3)−グルカンが提供される。さらにまた、従来の動物用飼料における1つの成分として有用な新規な飼料グレードのグルカン組成物が提供される。
【解決手段】酵母Saccharomyces 属に特に由来し、とりわけ酵母種Saccharomyces cerevisiaeに由来する酵母細胞からの純粋又は飼料グレードグルカンのβ−(1−6)−グルカナーゼによる処理は、宿主動物の免疫システムの刺激を増加させるための使用に適した新規なグルカン生成物を提供する。酵母細胞グルカンの利用性をアジュバントにまで延長するために、かかる酵母細胞グルカンの可溶化が更に開示される。 (もっと読む)


【課題】高分子量タンパク質、特に60kDaを超える高分子量タンパク質の構造解析を可能にする安定同位体標識脂肪族アミノ酸の組み合わせを提供すること。
【解決手段】アルギニン(Arg)、グルタミン(Gln)、グルタミン酸(Glu)、リジン(Lys)、メチオニン(Met)、プロリン(Pro)が、次の標識パターンを満たすことを特徴とする安定同位体標識アミノ酸の組み合わせ。
(b)一ヶ所以上のメチレン基のメチレン水素のうちの一つが重水素化され、一ヶ所以上のメチレン基の2つのメチレン水素の両方が重水素化されている、
(d)メチル基が存在する場合には、該メチル基の一つの水素を残して他は重水素化されているか、又は該メチル基が完全に重水素化されている。 (もっと読む)


本発明は1個以上の非天然アミノ酸を含むポリペプチドのin vivo作製用組成物及び方法に関する。具体的には、本発明は遺伝的にプログラムされた位置に1個以上の非天然アミノ酸を含むポリペプチドを真正細菌で効率的に発現させるためのプラスミドシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いやすく、副産物を生じず、スーパーオキサイドだけを発生でき、しかも培地中においても、長時間スーパーオキサイドを発生できるスーパーオキサイド発生デバイスを提供する。
【解決手段】スーパーオキサイド発生剤の製造方法は特定の配列を有し、ヒト由来蛋白質Rac変異体のアミノ酸配列よりなる第1のタンパク質と、特定の配列を有し、ヒト由来酵素p67phoxとp47phoxの融合体蛋白質のアミノ酸配列よりなる第2のタンパク質と、シトクロムb558を含む溶液に1−メチル3−(3ジメチルラミノプロピル)カルボジイミド(EDC)とN−ヒドロキシスルホスクシイミド(NHS)を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明のキメラ志賀トキソイドは、酵素的に不活化されたStxAサブユニット及び天然のStxBサブユニットを含む。このハイブリッド志賀トキソイドは、免疫の後に、志賀毒素に対する交差反応性の広い抗体種の産生を誘導する。StxAサブユニットは、酵素的に不活性になるように改変される。すなわち、本発明は、志賀トキソイド又はその断片、及び志賀トキソイドの核酸配列又はその断片を包含する。本発明はさらに、志賀トキソイドの製造、志賀トキソイドを用いる抗体の製造、及び製造方法、並びに志賀トキソイドを含む免疫原性組成物を包含する。 (もっと読む)


【課題】終末糖化産物受容体(RAGE)の調節
【解決手段】第二の非RAGEポリペプチドと連結したRAGEポリペプチド配列を含むRAGE融合タンパク質を開示する。前記RAGE融合タンパク質は、RAGEリガンド結合部位を含むRAGEポリペプチド・ドメイン、及び免疫グロブリンCH2ドメインに直接連結されたドメイン間リンカーを利用できる。そのような融合タンパク質は、RAGEリガンドに対する特異的で、高い親和性結合を提供しうる。また、RAGE媒介性病理の治療法としてのRAGE融合タンパク質の使用も開示しうる。 (もっと読む)


【課題】 インスリン分泌誘導剤、インスリン分泌誘導組成物及びその製造方法、遺伝子治療用ウイルスベクターを提供すること。
【解決手段】 本発明のインスリン分泌誘導剤は、膜タンパクTm4sf20(Transmembrane 4 L six family member 20)をコードするDNAとして公知のDNAなどによりコードされるアミノ酸配列を有するポリペプチドやそのフラグメントを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】 種々の物質のキラル・ビルディング・ブロックおよびプラスチック原料として利用可能なアルカンジオールの生物学的変換による新規な製造方法の提供。
【解決手段】 HO-(CH2-n-1-CH(OH)-(CH2)n-H (I)
(式(I)中、ωは、6ないし12の整数を表わし、nは1ないし2の整数を表わす)
で表わされるアルカンジオールの製造方法。出発原料である直鎖アルカノールのω-n位を水酸化し、対応するアルカンジオールに変換する能力を有するCYP107L2遺伝子もしくはその改変体を含む形質転換体またはその調製物を、出発原料とインキュベーション処理し、その処理液から目的物であるアルカンジオールを採取する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 テブフェノジドおよびその類似化合物(クロマフェノジドおよびメトキシフェノジド)に対して高感度、かつ選択性の高い抗体を作製するための方法、およびテブフェノジドおよびその類似化合物に対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたテブフェノジドおよびその類似化合物の免疫学的測定方法を提供すること。
【解決手段】 式(1)


で表わされる構造を有する化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いる。 (もっと読む)


本発明は一般的にはSFRP−4結合剤の調製および同一物の使用に関する。とりわけ本発明は抗SFRP−4抗体の調製およびSFRP−4検出のためのその使用およびSFRP−4媒介の機能の調整に関する。本発明の組成物および方法を多様な組織で用いてSFRP−4ポリペプチド発現の変化により現れる障害を検出すること、およびかかるSFRP−4ポリペプチド関連障害に関してそれを必要とする対象において治療的および予防的救済に影響を及ぼすことができる。 (もっと読む)


【課題】miRNA分子などのRNA分子を簡便に作製する方法、および配列未知のmiRNA分子などのRNA分子を作製するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】汎用性の高いRNAポリメラーゼ(RNA polymerase)を用いることにより任意のmature RNA(例えば、miRNA)を作成する手法を新たに開発したことによって解決した。プロモーター領域をRT−PCRの段階で導入することおよび余分な配列と相補的なプライマー(DNA断片)をアニーリングさせ、RNase H処理およびDNase処理することにより上記課題は解決された。 (もっと読む)


【課題】2つのクラスのセマホリンレセプター、SR1とSR2に関する方法と組成物を提供する。
【解決手段】ヒト及びラット由来のセマホリンレセプターをコードするcDNA配列を取得する。動物細胞(COS−7,293)をそれを用いて形質転換を行ない、発現させる。また、その特定の部分配列を含むポリペプチドを合成することによってSR特異的結合薬剤(治療、薬剤サーチ等)を得る。該ポリペプチドはSRコード核酸からの形質転換宿主細胞から組換え的に産生されてもヒト細胞から精製してもよい。 (もっと読む)


本発明は、最低1種のGLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する最低1種の新規ヒトGLP−1ミメティボディまたは指定された部分若しくはバリアント、ならびに、治療的組成物、方法および装置を包含するそれらの作成および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】短時間に高収率で高純度のジアシルグリセロールを製造する方法の提供。
【解決手段】トリアシルグリセロールを水および酵素と反応させて、ジアシルグリセロール、モノアシルグリセロールおよび遊離脂肪酸を含む混合物を得、脱水により混合物中の水分を除去し、モノアシルグリセロール、遊離脂肪酸および残存するトリアシルグリセロールを少なくとも1つの分離法により分離して、高純度のジアシルグリセロールを得る。前記方法から得られるジアシルグリセロールに、フィトステリルエステルおよび/またはフェルラ酸エステルをジアシルグリセロールに対して0.5重量%〜25重量%の割合で含む油脂組成物も提供される。 (もっと読む)


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