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Fターム[4B064CC04]の内容

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【課題】 培養工程が一段階ですみ、コッコミクサ藻体の濃度管理も一度ですむので、非常に簡単な製造方法となり、純粋なコッコミクサ藻体の培養が可能となり、高品質な規格が要求される医薬品の素材としても利用でき、しかも光をまったく照射する必要がないため、光の照射度の管理はまったく不要で、光熱費も低減でき、大量製造にも経済的に非常に有利な多糖体の製造方法を提供する。
【解決手段】 コッコミクサ藻体を、暗嫌気条件下で液体培地に接種して培養するものとしている。また、コッコミクサ藻体を、暗嫌気条件下で液体培地に、乾燥藻体として0.001重量%以上接種して、乾燥藻体として約0.03重量%まで培養するものとしている。さらに、前記暗嫌気条件下が、密閉式タンク培養槽であるものとしている。
【選択図面】 なし (もっと読む)


【課題】微生物の新規な保存方法の提供。
【解決手段】微生物による高度不飽和脂肪酸または高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として含んで成る化合物を産生する事が出来る微生物の保存方法であって、(a)無機塩類と糖類とから成る栄養源を含むpH4〜7の胞子形成培地で胞子を形成せしめ;(b)前記(a)で得た胞子を、滅菌水、あるいは界面活性剤及び/又は無機塩類を含む滅菌水に懸濁して胞子懸濁液を調製し、凍結保存剤を5〜15%となるように添加して凍結保存胞子懸濁液を調製し;そして(c)前記(b)で得た凍結保存懸濁液を、−100℃〜−20℃で保存する;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】 γ−PGAの液体培地中への蓄積が、培地中のγ−PGAの蓄積量が一定しないことに起因して非常に不安定である納豆菌を用いて、遺伝子操作によらず、納豆菌が生産するγ−PGA分解酵素群の生成を抑制することによって、高分子量のγ−PGAを安定して生産する方法を提案する。
【解決手段】 納豆の製造に供される納豆菌に、養分の枯渇と再投与、温度変動、酸素供給の有無、pH変動の何れかの外的ストレスを単独または組み合わせて与えることによって、ポリ−γ−グルタミン酸分解酵素群の生成を抑制する高分子量(300万以上)ポリ−γ−グルタミン酸の安定生産方法である。 (もっと読む)


本発明はN−ヒドロキシアルキル化アミドから(メタ)アクリレートを製造する接触法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、藻類から多価不飽和脂肪酸を生成する新規方法に関する。かかる方法には、少なくとも増殖制限ファクターを藻類の培養に適用するステップが含まれ、それによりかかる藻類の培養の分解を停止させ、培養中の藻類によって、多価不飽和脂肪酸を生成させ、蓄える。 (もっと読む)


【課題】医薬品、農薬、生理活性物質等の種々の分野に用いられる高い光学純度を有するアシル化誘導体を、工業的に優れた生産性で、かつ環境に低負荷に得ることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】アルコールとアシル化剤からアシル化誘導体を製造する方法であって、超臨界二酸化炭素の存在下、酵素を用いて立体選択的エステル化反応を連続的に行う超臨界連続反応工程を含むアシル化誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コルチシノイド化合物の3−O−グリコシル誘導体の製造のための、選択された微生物株によるバイオトランスフォーメーション方法に関する。 (もっと読む)


消泡剤を含む反応混合物における生物学的分子のインビトロ合成のための組成物および方法が提供される。消泡剤を含む反応ミックスはスケールアップされた反応でもよく、例えば反応体積は少なくとも約15μl超でよい。反応は、当技術分野において公知のように、さまざまな反応装置において実施されてよく、これらは撹拌反応装置、気泡カラム反応装置などを含む。 (もっと読む)


本発明は5’−リボヌクレオチドを含有する組成物の製造方法について記載しており、該方法では、RNAの実質的な部分が5’−リボヌクレオチドに分解可能な形態のままであり、そしてRNAの実質的な部分が細胞壁画分と関連したままである条件下で、微生物は自己消化を受ける。前記細胞壁画分は固体/液体分離法により回収され、前記壁画分と関連しているRNAは、5’−リボヌクレオチドに転換される。また本発明は、5’−リボヌクレオチドを含有する組成物と、食品または飼料におけるその使用とについても記載している。 (もっと読む)


本発明は、E. coliによる組み換えタンパク質の発現が誘導可能なシステムの制御下にあるようなE. coli宿主細胞培養における、上清とペリプラズムとの間での組み換えタンパク質の分画を制御するための方法を提供する。その方法は、以下の工程から構成される:a) E. coli宿主細胞培養液を提供する工程、b) E. coli宿主細胞の生育速度を変化させる工程、c) 組み換えタンパク質の発現を誘導する工程、ここで工程 (b)と (c)は、どの順序でも、あるいは同時に、行うことが可能である;そして続いて、d) 培養上清とE. coli宿主細胞ペリプラズムにおける組み換えタンパク質の収量を決定する工程、e) 工程 (d)で決定した収量と、工程 (b)で用いられた生育速度と少なくとも1つの他の場合において決定された収量とを比較する工程、f) 上清とペリプラズムの間での組み換えタンパク質の分画が、組み換えタンパク質の最初の回収に最も適しているような、工程 (e)でなされた比較の結果得られた、生育速度を選択する工程。
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本発明は組換えポリペプチドの調製に関するものであり、このポリペプチドは発現時に形質転換された宿主細胞の周辺質中に分泌されている。詳細には本発明は、さらなる下流工程処理の前に周辺質からの前記組換えポリペプチドの抽出収率を高めるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 再生可能有機性廃棄物を原料に用い微生物を利用する水素発酵法において、水素収率を増加し工業的実用化をはかる。
【解決手段】水素発酵槽1において有機物を原料2とし微生物を利用して水素および二酸化炭素を主成分とするバイオガス3を発生させ、バイオガス中の水素を利用して消費し、または分離して、残った二酸化炭素を主成分とする残ガス5を水素発酵槽に循環して発酵液6中に吹き込む。バイオガスまたは分離した水素を燃料電池の燃料に使用し電気エネルギーとして取り出すことができる。 (もっと読む)


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