説明

Fターム[4B064DA11]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 利用分野、有用性 (15,472) | 農林水産業;農薬 (506)

Fターム[4B064DA11]の下位に属するFターム

Fターム[4B064DA11]に分類される特許

201 - 220 / 435


非天然アミノ酸、少なくとも1つの非天然アミノ酸を含んでいるポリペプチド、ならびにこのような非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製するための方法が本明細書に記載されている。非天然アミノ酸自体またはポリペプチドの一部としての非天然アミノ酸は、フェナジン置換基またはキノキサリン置換基を含んでいることができる。また、本明細書にはさらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸のポリペプチド、そのような修飾をするための方法、およびそのようなポリペプチドを精製するための方法が開示されている。
(もっと読む)


CCHC亜鉛配位残基を含むジンクフィンガーをここで開示する。また、これらのCCHCジンクフィンガーを含むジンクフィンガータンパク質及び融合タンパク質並びにこれらのタンパク質をコードするポリヌクレオチドについても述べる。遺伝子エディティング及び遺伝子調節のためにこれらのタンパク質を使用する方法も説明する。
(もっと読む)


【課題】自然界に数多く存在しているLRR配列を有効に利用して多様なタンパク質を効率的かつ実用的に作製することが可能である新規タンパク質の作製方法、並びに自然界における多様な病原菌に対応する能力を有する新規タンパク質及び該新規タンパク質をコードする遺伝子を提供すること。
【解決手段】 本発明は、LRR配列を有する遺伝子のLRR領域を、遺伝子のアミノ酸配列及び/又は塩基配列情報に基づいて、共通の部位にロイシンを含むように複数の反復配列ユニットを作製する作製ステップと、反復配列ユニットそれぞれにプライマーを設計して、PCR増幅により反復配列ユニット遺伝子とする増幅ステップと、反復配列ユニット遺伝子をランダムに重合させ重合ユニットとする重合ステップと、重合ユニット、所定のN末端キャップユニット及びC末端キャップユニットをベクターに組み込んでライブラリーを作製する組み込みステップと、を備える新規タンパク質の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】放線菌目に属する海洋細菌の新規分類群の発見、ならびに医薬組成物、農薬、免疫調節因子、酵素及び酵素阻害物質として使用するためのタンパク質、二次代謝産物、及び生体分子を発見及び生成するための海洋放線菌分類群の提供。
【解決手段】海水(Na)を生長のための必須要件とするSalinosporaという新属名が付けられた放線菌の属、及び独特の16S rRNAサインヌクレオチドの発見。また、薬剤、農薬、免疫調節因子、酵素及び酵素阻害物質等の活性生体分子を生成及び発見するためのSalinospora属の使用。 (もっと読む)


本発明は、リン酸塩またはその他の天然もしくは合成のリンのソースから嫌気性の微生物発酵を用いて、亜リン酸塩および/または次亜リン酸塩(およびそれらのポリマーの形態および/またはそれらの塩)ならびに亜リン酸塩ベースの農薬(肥料および殺生物剤)を製造する方法およびその使用を含む。
発酵プロセスは、農薬製品として用いられ得る、液状および固形の亜リン酸塩/次亜リン酸塩を生成する。 (もっと読む)


【課題】トロウストチトリアレ目、トロウストチトリアレ目から抽出したω-3高度不飽和脂肪酸およびこれらの混合物の群から選択した微生物等を食品に配合することにより、動物用等の食用製品を調製する方法を提供すること。
【解決手段】トロウストチトリアレ目、トロウストチトリアレ目から抽出したω-3高度不飽和脂肪酸、およびこれらの混合物からなる群から選択される微生物または抽出したω-3高度不飽和脂肪酸を、食用物質に配合することによつて食用製品を調製する。食用物質の具体例には、動物用食品、人間用食品があり、この食用製品に抗酸化剤を配合することが好適である。なお、前記の群の具体例には、トロウストチトリウム、シゾチトリウム、トロウストチトリウムから抽出されるω−3HUFA等がある。 (もっと読む)


本発明は、組換えポリペプチドの翻訳後修飾を制御するのに有用な新しいツールを提供する。これらのツールは、宿主細胞における組換えポリペプチドの合成の間の該組換えポリペプチドの、特異的細胞内コンパートメントへの標的化、および該細胞内コンパートメントでの該組換えポリペプチドの特異的設計を可能とする特定のシグナルペプチドである。これらのシグナルペプチドは本明細書中に開示する配列番号1〜配列番号31である。本発明は、有利には、例えば、組換えポリペプチドの産生の効率を増加させ、組み換えポリペプチドの免疫原性を妨ぎ、およびそれらの天然相当物の正確なコピーである治療的に活性な組換えポリペプチドを得ることを可能とする。本発明は、特に、植物が作成した医薬品(PMP)の再配向の分野に関する。 (もっと読む)


本発明は、植物構造を改質し植物バイオマスおよび/またはスクロース収量を高める方法および構築物に関する。
(もっと読む)


【課題】大腸菌K12 appAフィターゼ由来の精製された改変型フィターゼ酵素を提供する。
【解決手段】新たに同定されたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びに該ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの生産および単離に関する。さらに詳しくは、該ポリペプチドはフィターゼ活性を有する酵素である。この酵素は、野生型酵素と比較して向上した耐熱性を示す。さらに、この酵素は低いpHにおいて改良されたプロテアーゼ安定性を示す。改変型フィターゼのグリコシル化は、改良された耐熱性とプロテアーゼ安定性を示す。この酵素は天然または組換え宿主細胞から産生させることができ、所望の場合には、フィチン酸の消化を助けるために使用することができる。特に、フィチン酸に富む成分の栄養価を高めるために食品中で使用される。 (もっと読む)


微生物コリネバクテリウムグルタミカム(Corynebacterium glutamicum)KFCC−11074から遺伝子操作によって得た変異菌株KCCM−10784PとKCCM−10785P、およびそれを用いたグルタミン酸生産方法を開示する。前記変異菌株はグルタミン酸を高収率で生産することができる。
(もっと読む)


【課題】L−リジンの発酵生産の効率を向上させる。
【解決手段】L−リジン生産能を有し、かつemrK遺伝子およびemrY遺伝子の発現量が増大するように改変された腸内細菌科に属する細菌を培地で培養して、L−リジンを該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−リジンを採取する。 (もっと読む)


【課題】L-アミノ酸を効率よく生産する。
【解決手段】L-アミノ酸生産能を有し、tonB遺伝子、fepA遺伝子、fecA遺伝子から選ばれる1種類以上の遺伝子の発現を増強することなどによって鉄トランスポーターの活性が増強するように改変された腸内細菌科に属する微生物を培養することによってL-アミノ酸を生産する。 (もっと読む)


【課題】 種々の化成品、化粧品、医薬品、農薬などの合成中間体となる有用な特定のジカルボン酸モノエステルを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】 以下の式(1):
OOC−R−COOH (1)
(式中、Rは、炭素数が3〜38の分岐鎖を有する非対称のアルキル基であり、Rは炭素数が1〜30のアルキル基である)で表されるジカルボン酸モノエステルの製造方法であって、以下の式(2):
HOOC−R−COOH (2)
(式中、Rは、前記と同じである)で表されるジカルボン酸と、以下の式(3):
−OH (3)
(式中、Rは、炭素数が1〜30のアルキル基である)で表されるアルコールとを、エステル化能を有する酵素の存在下、反応させる工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本願は、食肉植物の栽培を含む、少なくとも1つのタンパク質を生産するための方法であって、該植物が該タンパク質またはタンパク質群を発現するように遺伝子改変されており、該タンパク質またはタンパク質群が、該食肉植物トラップの消化分泌液、特にグルー、嚢状葉、トランペット状葉または嚢トラップから収集されることを特徴とする方法の提供に関する。対象となる前記タンパク質は、消化酵素の存在にもかかわらず、機能的である。 (もっと読む)


好熱性微生物は増大されたエタノール生成を許容するよう改善され、ここで第一の改変はラクテートデヒドロゲナーゼ遺伝子の不活性化であり、及び第二の改変はピルベートデヒドロゲナーゼ遺伝子をアップレギュレートする。
(もっと読む)


【課題】 短時間で反応が完結でき、且つ多量の酵素を必要としない、ニトリルヒドラターゼ(ニトリル化合物を水和する活性を持つ酵素)による4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】 4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルをあらかじめ加熱処理した後、前記ニトリルヒドラターゼと接触させることを含む、4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドの製造方法。前記4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリル及び4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドが光学活性であることを含む前記4−ハロ−3−ヒドロキシブチルアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エクオール生産能を有する微生物これを用いたエクオールの製造方法並びに飲食品、医薬品、動物飼料を提供する。
【解決手段】ダイゼインを基質として、エクオールへと変換できるdo03株(AHU-1763)(FERM AP-20905)を提供する。また、ダイゼインをdo03株によって予めエクオールへと変換した飲食品やサプリメント、医薬品、飼料。
【効果】エクオールは、イソフラボン類の最終的な有効物質であり、腸管吸収も良好である。食品中のエクオールを増やすことで、乳ガン、前立腺ガンなどエストロジェンが関与する種々の病気の予防や進行遅延作用を期待できる。 (もっと読む)


【課題】品質に優れるとともに生理作用のある有効なガラクトマンナン酵素分解物を確実にかつ効率よく得ることが可能なガラクトマンナン酵素分解物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、主鎖のβ−(1→4)マンナン鎖のO−6位にα−ガラクトシル基が結合した櫛状の分岐構造を有するガラクトマンナン酵素分解物の製造方法である。この製造方法では、ガラクトマンナナーゼ、α−ガラクトシダーゼ及びβ−マンノシダーゼを含有し、それら酵素の比活性の割合が1〜100:1:0〜0.5である酵素群を用いる。そしてこの酵素群をグアー(Cyamopsis tetragonolobus)の胚乳部分に作用させる。 (もっと読む)


【課題】ニコチアナミンのケト体(3”−Keto intermediate)を2’−デオキシムギネ酸(2’−Deoxymugineic Acid)に還元する酵素(DMAS)および当該酵素をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】ニコチアナミンアミノ基転移酵素(NAAT)によりニコチアナミン(Nicotinanamne)からニコチアナミンのケト体を合成する。試料をニコチアナミンのケト体とともにインキュベートし、合成された2’−デオキシムギネ酸の量を測定する。以上により上記試料が、ニコチアナミンのケト体を2’−デオキシムギネ酸に還元する酵素活性を有するかを測定する。マイクロアレイ解析より得たデオキシムギネ酸合成酵素の候補タンパク質に対し、上記の測定を行うことによりデオキシムギネ酸合成酵素を同定した。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ効率的なD−ホモセリン及びD−ホモセリンラクトンの製造方法、並びにそのための手段の提供。
【解決手段】アルスロバクター属(Arthrobacter)に属し、かつD−ホモセリンに対しL−ホモセリンを選択的に資化分解することができる微生物、並びに該微生物又はその培養物とDL−ホモセリン又はその塩とを接触させてL−ホモセリン又はその塩を分解し、D−ホモセリン又はその塩を採取することを特徴とするD−ホモセリン又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


201 - 220 / 435