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【課題】3-デオキシアントシアニジンを配糖化することができるグルコシルトランスフェラーゼの提供。
【解決手段】3-デオキシアントシアニジンの5位の水酸基へのグルコシル基転移活性を少なくとも有する所定の塩基配列を有するグルコシルトランスフェラーゼ及びそれをコードする遺伝子。 (もっと読む)


【課題】簡便でかつ広く適用可能な遺伝子の転写抑制手段であるCRES−T法において使用可能な全く新しい転写抑制ドメインとなる保存モチーフ配列を含むペプチド及び当該ペプチドをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】下記式(I)で示されるアミノ酸配列からなる、植物の転写抑制機能を有するペプチド及び当該ペプチドをコードする遺伝子。式(I)X1−X2−Leu−Phe−Gly−Val−X3(式中、X1及びX3は1〜10個の任意のアミノ酸で構成されるアミノ酸配列を表し、X2はLys又はArgを表す。) (もっと読む)


【課題】個体あたりの物質生産性を向上させることができる新規な機能を有する転写制御因子を探索し、植物体におけるこれらの特性を向上できる技術を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列を含む転写因子を含む転写因子ファミリーに属する転写因子とリプレッサードメインとを融合させたキメラタンパク質を植物体内で発現させる。当該植物体から、生産性が向上した物質を分離及び回収する工程を含む、植物体を用いた物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な植物の皮性・裸性遺伝子の提供、該遺伝子を利用した植物の皮性・裸性の改変方法の提供、及び該遺伝子を標的とした植物の皮性又は裸性の判定方法の提供を課題とする。
【解決手段】ポジショナルクローニングによりオオムギの皮性・裸性遺伝子を単離することに成功した。該遺伝子に変異を導入することにより植物の皮性・裸性を改変し得ることを見出した。さらに、機能的な該遺伝子の有無を検出することにより植物の皮性・裸性を評価し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】L−アミノ酸を効率よく生産することのできる腸内細菌科に属する微生物、及び、及び該微生物を用いてL−アミノ酸を効率よく生産する方法を提供する。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有し、かつ、yggG遺伝子の発現が増大するように改変された腸内細菌科に属する微生物を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を回収することにより、L−アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】 大腸菌を用いてイソプレノイドを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 (1)ファルネシル二リン酸からイソプレノイドを合成する酵素の遺伝子又は遺伝子群、(2)2型のイソペンテニル二リン酸イソメラーゼ遺伝子、及び(3)アセトアセチル-コエンザイムAからイソペンテニル二リン酸までの合成を行うメバロン酸経路遺伝子群を導入し、発現させた組換え大腸菌、並びにこの大腸菌を、アセト酢酸塩を含む培地で培養して培養物又は菌体からイソプレノイドを得ることを特徴とする、イソプレノイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物の根で特異的に発現するプロモーター活性を有する遺伝子及びそれを用いて植物体で特異的に外来遺伝子を発現させる方法を提供する。
【解決手段】サツマイモの塊根において、高頻度に発現している遺伝子IT394の上流域に存在するプロモーター活性を有するDNA。及びその制御下に外来遺伝子が機能的に連結したDNA、並びにそれらを含むベクター、更に該ベクターを含む形質転換細胞及び植物体。 (もっと読む)


【課題】鉄イオンと高い結合能を有し、鉄イオンが水溶液中で安定して存在することを補助する新規化合物を生産する新規微生物および当該微生物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式の化合物(I)および(II)を生産する能力を有する微生物YM5-799株(NITE AP-480)、並びに、式(I)および(II)の化合物の製造法。
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【課題】マナマコの成熟卵収量を上げるために、マナマコ卵成熟誘起ホルモンのタンパク構造を解明し、経済効率の良い最小有効タンパク構造を解明すること。
【解決手段】マナマコ放射神経組織由来の分子量4.6kDa(TOF−MS法又はアクリルアミド電位泳動法による測定)を有するマナマコ卵成熟誘起活性ペプチドであって、アミノ酸配列:VLSKQAHHHHHEGWSLPGVPAEIDDLAGNIDYNIFKEQREKIK(配列番号1)を含むことを特徴とする、前記ペプチド、及び、該ペプチドの部分配列であるアミノ酸配列から成り、マナマコ卵成熟誘起活性を有するペプチド。 (もっと読む)


本発明は、2分節のRNAウイルスのRNA−2ゲノムセグメント由来の発現エンハンサー配列に基づき、そのRNA−2ゲノムセグメントにおける標的開始部位は変異される。主要なRNA2翻訳開始の上流の適切な開始コドンの欠失が、ウイルス複製を必要とせずに、外来性タンパク質の蓄積を非常に増加させ得る。「高翻訳可能(hyper−translatable)」ササゲモザイクウイルス(CPMV−HT)ベースのタンパク質発現系を含む、方法、ベクターおよび系も提供される。 (もっと読む)


本発明は、セルロース分解増強活性を有する単離されたポリペプチドと、該ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドとに関する。本発明はまた、該ポリヌクレオチドを含む核酸構築体、ベクター、及び宿主細胞、ならびに該ポリペプチドを製造及び使用するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な不飽和脂肪酸組成物を与える脂肪酸不飽和化酵素ファミリーのメンバーをコードする単離された核酸分子とその利用法の提供。
【解決手段】不飽和化酵素の核酸分子を含む組換え発現ベクター、発現ベクターが導入された宿主細胞。脂肪種子作物であるアマ(Linum sp.)やカラシナ(Brassica sp.)の形質転換体では、不飽和化の進行した新規な脂肪酸組成物の生成が確認できた。不飽和脂肪酸組成としては、GLA18:3(6,9,12)、SDA18:4(6,9,12,15)、AA20:4(5,8,11,14)、EPA20:5(5,8,11,14,17)、DPA22:5(4,7,10,13,16)及びDHA22:6(4,7,10,13,16,19)などが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、一般的には多糖シンターゼに関する。より詳細には、本発明は、(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼに関する。本発明は、とりわけ、細胞により生成される(1,3;1,4)−β−D−グルカンのレベルに影響を及ぼす方法、ならびに(1,3;1,4)−β−D−グルカンシンターゼをコードする核酸およびアミノ酸配列を提供する。 (もっと読む)


【課題】パラコッカスRF1(Paracoccus sp.RF1)菌株及び該菌株を使用したカロチノイド生産方法を提供する。
【解決手段】パラコッカス(Paracoccus sp.MBIC01143)菌株への放射線の照射を通じて得られた変異株パラコッカスRF1、及び前記変異株を使用したアスタキサンチンを含むカロチノイドを母菌株より7倍以上の高効率で生産する方法を提供する。本発明によるアスタキサンチンを含むカロチノイドの大量生産技術は、化粧品、食品及び飼料など多様な産業に有用に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】グリセロール、特にバイオディーゼル廃液から有用物質を生成すること。
【解決手段】本発明は、グリセロールからピルビン酸を生成する方法を提供し、この方法では、特定のピルビン酸産生細菌をグリセロール含有培地中で培養するか、あるいは該細菌の菌体、菌体処理物、若しくはそれらの固定化物を、グリセロールに接触させる。 (もっと読む)


【課題】新規なN−デオキシリボシルトランスフェラーゼの提供、およびその利用。
【解決手段】N−デオキシリボシルトランスフェラーゼ活性を少なくとも有するラクトバチルスから単離される新しいポリペプチドおよびそのフラグメント、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むクローニングおよび/または発現ベクター、該ベクターにより形質転換された細胞、および、該ポリペプチドに対する特異的抗体。およびデオキシリボヌクレオチドの酵素的合成のための方法。 (もっと読む)


配列番号:9または配列番号:10の配列に少なくとも約90%相同性を有するヌクレオチド配列を含むヌクレオチド配列。配列番号:9または配列番号:10の配列に少なくとも約90%相同性を有するヌクレオチド配列に作動可能に連結された目的のヌクレオチド配列が開示される。ベクター、標的発現を調節する方法、上記ヌクレオチド配列を含む細胞、植物、および種子を提供する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】雄不稔性又は雌不稔性植物の製造方法を提供する。また、鏡像異性的に純粋なD-ホスフィノスリシン(D-PPT)を製造する方法も提供する。
【解決手段】非植物毒性物質と反応して植物毒性物質を生成する1つ以上の酵素をコードするポリヌクレオチドで植物材料を形質転換し、そしてこうして形質転換された材料を植物中に再生させ、当該非植物毒性物質を雄性又は雌性配偶子の形成時及び/又は成熟時までに該植物に適用する工程を含むことによる。これにより該非植物毒性物質が、前記配偶子の形成を選択的に妨げるか、或いは前記配偶子を選択的に無機能性にする植物毒性物質の生成を可能にする。ここで、非植物毒性物質としてD−PPT、酵素としてD−アミノ酸オキシダーゼを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安全な微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることにより、精製工程を設けなくても直接飲食することが可能で、L−オルニチンを高含有物の製造方法を提供する。
【解決手段】 L−アルギニン遊離活性を有する微生物とアルギニン・ディミナーゼ経路を有する微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることを特徴とするL−オルニチン含有飲食品、医薬品、飼料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】組換え真菌を提供すること。
【解決手段】上記の組換え真菌は、以下を特徴とする:a.真菌が、その乾燥細胞重量の少なくとも約20%まで脂質を蓄積できるという意味で含油性であり;及びb.この真菌が少なくとも1つのカロテノイドを生産し、この生産されたカロテノイドをその乾燥細胞重量の少なくとも約1%まで蓄積することができ、ここで、この真菌は、カロテノイド形成性改変、含油性改変及びそれらの組合せから成る群より選択される少なくとも1つの改変を含み、そして、その少なくとも1つの改変は、この真菌の含油性を変化させるか、この真菌に含油性を付与するか、この真菌にこの少なくとも1つのカロテノイドをその乾燥細胞重量の少なくとも約1%のレベルまで生産する能力を付与するか、又はこの真菌にこの真菌が天然では生産しない少なくとも1つのカロテノイドを生産する能力を付与する。 (もっと読む)


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