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Fターム[4B065AA50]の内容

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Fターム[4B065AA50]に分類される特許

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【課題】癌化学療法剤、殺真菌薬、および免疫抑制剤として有用である、エポチロン、エポチロン誘導体、およびポリケチドの生成のために、宿主細胞において組換えPKS遺伝子を発現するエポチロンポリケチドシンターゼ(PKS)のうちのすべてまたは一部をコードする組換え核酸を提供すること。
【解決手段】単離された宿主細胞または組換え宿主細胞であって、改変されたPKSを含み、16−デスメチルエポチロン、14−メチルエポチロン、11−ヒドロキシエポチロン、10−メチルエポチロン、8,9−アンヒドロエポチロン、9−ヒドロキシエポチロン、9−ケトエポチロン、8−デスメチルエポチロン、および6−デスメチルエポチロンからなる群より選択される、エポチロン誘導体を生成する、細胞。 (もっと読む)


四炭素アルコールの発酵生産方法が提供される。具体的にはブタノール、好ましくは1−ブタノール生合成経路を発現する組み換え細菌の発酵的生育によって、1−ブタノールが生成される。
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【課題】L-リジン及びL-スレオニンによる協奏的なフィードバック阻害活性が低下した変異型アスパルトキナーゼを遺伝子組換えによって作製し、L-リジンまたはε-ポリ-L-リジンの大量合成を可能にすること。
【解決手段】ストレプトマイセス属細菌またはコリネ属細菌におけるアスパルトキナーゼが有するアミノ酸配列において、68番目のメチオニン残基が他のアミノ酸残基に変異したアミノ酸配列からなる変異型アスパルトキナーゼをコードする発現ベクターを作製し、ε-ポリ-L-リジン生産菌に導入して発現させる。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸産生微生物においてアミノ酸を産生する方法に関する。前記方法によれば、2−オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼ活性は、伝達タンパク質により低下する。
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【課題】バージニアマイシンM生合成に関連する遺伝子ならびに遺伝子クラスターの提供。
【解決手段】特定の配列のいずれかで表されるDNAからなるバージニアマイシンM生合成遺伝子であり、また、上記配列DNAからなるバージニアマイシンM生合成遺伝子クラスターである。これらのバージニアマイシンM生合成遺伝子のいずれかを不活性化したStreptomyces virginiae変異株を培養することによって、バージニアマイシンMとSのうちバージニアマイシンSを特異的に生産することができる。 (もっと読む)


【課題】L−threo−DOPSを製造するため、高濃度の基質存在下で効率良く、長期間安定して使用できる酵素触媒として、耐熱性L−スレオニンアルドラ−ゼをコードする遺伝子を単離、提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス属細菌から、L−スレオニンアルドラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNAを単離し、特定の1ないし数個のアミノ酸が付加、欠失もしくは置換されたアミノ酸配列からなり、かつ耐熱性のL−スレオニンアルドラーゼ活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を得た。 (もっと読む)


【課題】ストレプトマイセス属に属する微生物における目的遺伝子の高発現系を提供する。
【解決手段】本発明のDNA構築物は、H-ニトリルヒドラターゼ遺伝子プロモーター又はその変異体、H-ニトリルヒドラターゼ転写調節タンパク質をコードする遺伝子又はその変異体、転写活性化タンパク質をコードする遺伝子又はその変異体、マルチクローニングサイト、及びターミネーター又はその変異体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学活性体のL−threo−DOPSを選択的に合成できる、高い活性を有する、L−スレオ型高立体選択性L−スレオニンアルドラーゼを提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス属細菌から、L−スレオニンアルドラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNAを取得した。このタンパク質の特定のアミノ酸1ないし数個が付加、欠失、もしくは置換されたアミノ酸配列からなり、かつL−スレオ型高立体選択性L−スレオニンアルドラーゼ活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を、大腸菌に導入して発現させた。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質の工業的生産に関する。さらに詳しくは本発明は、好ましくは目的のタンパク質(POI)を生産するための、抗生物質に対する耐性を付与するペプチド、又はその断片、対立遺伝子変異体、スプライス変異体、もしくはムテインと、配列番号1、2もしくは3を有する少なくとも1つの配列とを含んでなる、新規キメラ選択マーカーとしての融合タンパク質に関する。本キメラ選択マーカーは、(i)抗生物質に対する耐性と;(ii)配列番号1、2もしくは3を有する配列にリガンドが結合した時に蛍光活性とを示す。本発明はさらに、本発明の融合タンパク質をコードする核酸、及び本発明の融合タンパク質を含む発現ベクター、及びさらに目的のタンパク質(POI)に関する。最後に、目的のタンパク質(POI)の高発現について細胞をスクリーニングするための本発明のキメラ選択マーカーの使用が開示される。 (もっと読む)


位置Tyr-75、Tyr-302、又はAsp-304に一又は複数の置換を有するS.モバレンス由来のトランスグルタミナーゼ。 (もっと読む)


本発明は、β-グルコシダーゼ活性を有する単離されたポリペプチドおよび前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドを含んでなる核酸構築物、ベクターおよび宿主細胞ならびに前記ポリペプチドを製造しかつ使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、チオコラリンの生合成に関与する遺伝子およびその異種産生に関する。本発明により、チオコラリンの生合成を担う遺伝子クラスターが同定およびクローニングされた。この遺伝子クラスターは、抗腫瘍活性および抗菌活性を有するチオコラリンの異種産性に使用することができる。
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【課題】 生澱粉分解酵素であるアミラーゼの効率的、かつ安定的な供給手段を提供すること。
【解決手段】 ストレプトマイセスE−2248株からPCRによりアミラーゼ遺伝子を単離し、該酵素遺伝子の塩基配列を決定し、該酵素遺伝子を含んでなる酵母高発源ベクターを構築し、さらには該ベクターを含んでなるサッカロミセス・セレビシアエの形質転換体を構築することにより、該アミラーゼを高発現する該サッカロミセス・セレビシアエ菌株を提供する。 (もっと読む)


【課題】糸状菌の固体培養において、培養時間の経過とともに不安定となり易い分生子の生菌数および生菌率を安定させ、効率的に分生子を生産することのできる培養方法を提供すること。
【解決手段】固体物および植物オイルを含む培地で糸状菌を培養する、糸状菌の培養方法。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼおよびプロテアーゼ前駆体を自然には発現しない細胞内で、プロテアーゼまたはプロテアーゼ前駆体を発現させるための方法および組成物を提供する。さらに、本発明は、そのような細胞内で、ウイルス、例えば、インフルエンザウイルスを産生する方法も提供する。また、本発明は、そのような異種プロテアーゼまたはプロテアーゼ前駆体を発現する細胞内で生育したインフルエンザウイルスの力価を増加させるための方法も提供する。その上、本発明は、本方法および本組成物に有用な、ストレプトマイセス・グリセウス(Streptomyces griseus)からのプロテアーゼも提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規セフェム化合物、およびその化合物の製造方法に関するものであり、その方法は発酵段階、化学的段階、および/または生体内変換段階を含む可能性がある。式(I)で表される本発明のセフェム化合物またはその塩若しくはそのエステル(式中、Rは(カルボキシメチルチオ)プロピオニル、(カルボキシエチルチオ)プロピオニル、Y−CH−CO15からなる群から選択され、式中、Yはフェニル、フェノキシまたはテトラゾリルHOOC−X−COであり、式中、Xは(CHと定義されるか、あるいは式中、Xは(CH)P−A−(CH)qと定義され、式中、pおよびqはそれぞれ個別に0、1、2、3または4であり、AはCH=CH、C≡C、CHB、C=O、O、S、NHであり、窒素は置換されてもよく、または硫黄は酸化されてもよく、Bは水素、ハロゲン、C1−3アルコキシ、ヒドロキシル、または置換されてもよいメチルであり、但し、AがCH=CHまたはC≡Cのとき、p+qは2または3であり、またはAがCHB、C=O、O、SまたはNHのとき、p+qは3または4であり、あるいは式中、Xは(CH−CH=A−(CHまたは(CH−C≡C−(CHであり、式中、mおよびnはそれぞれ個別に0、1、2または3であり、m+n=2または3であり、AはCHまたはNであるか、あるいは式中、Xは(CH)p−CH=CH−CH=C−(CH)qであり、式中、pおよびqはそれぞれ個別に0または1であり、p+q=0または1であり、かつ式中、R’は、OH、アルキルが直鎖または分枝鎖であり得るO−(アルキル1〜6C)およびアルキル基が直鎖または分枝鎖であり得るO−C(アルキル1〜6C)−O−(アルキル1〜6C)からなる群から選択される)を、とりわけ本発明による発酵技術により、特に適当なアシル−6−アミノペニシラン酸を所望の化合物に変換するのに必要な遺伝子を有するか、またはその遺伝子で形質転換された適切な微生物を用いて調製することができる。
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真正細菌Streptomyces sp.(ストレプトミセス属菌)による栄養培地の発酵は、化学構造式(I)の新規抗菌化合物を産生する。

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【課題】 医薬品の合成中間体として利用可能な式(II)で示されるトリテルペン誘導体の生物学的変換による新規な製造方法の提供。
【解決手段】 出発原料のトリテルペン誘導体を、式(II)で示されるトリテルペン誘導体に変換する能力を有する微生物の培養菌体またはその培養菌体の調製物の存在下、出発原料をインキュベーション処理し、その処理液から目的物を採取する。なお微生物としては、ストレプトマイセス(Streptomyces)属に属するものを挙げることができる。
【化7】


(式(II)中、R1およびR2は、いずれか一方が水素原子を表わし、他方が水酸基を表わすか、一緒になってオキソ基を表わす) (もっと読む)


本発明は、2-ポリプレニル-3-メチル-6-メトキシ-1,4-ベンゾキノン (DMQ) ヒドロキシル化活性のモジュレーター、前記活性のインヒビターおよびアクチベーターをスクリーニングする方法、並びに係る化合物を用いた方法を提供する。より具体的には、本発明は、UbiF および CLK-1 酵素活性のモジュレーターに及び同じものを同定する方法に関する。
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【課題】食品添加物として使用する際に苦みが少ない重合度10〜33のε−ポリ−L−リジンを高い分率で含有する低中重合度ε−ポリ−L−リジンを著量に生産する新規な菌株、及び該菌株を用いた発酵法による低中重合度ε−ポリ−L−リジンの製造方法を提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス・セルロフラヴス(Streptomyces celluloflavus)USE−31株(FERM P−19960)またはその変異株である菌株、及びこれらの菌株を用いた重合度10〜33のε−ポリ−L−リジンを高い分率で含有する低中重合度ε−ポリ−L−リジンの製造方法。 (もっと読む)


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