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Fターム[4B065BD11]の内容

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Fターム[4B065BD11]に分類される特許

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皮膚微生物による足臭の形成を阻害することができる微生物が記載される。また、そのような微生物を含む組成物ならびに化粧品、予防または治療的適用におけるそのような微生物の使用も記載される。 (もっと読む)


本発明は、ローソニア・イントラセルラリスワクチン並びにL. イントラセルラリス感染に対する予防及び診断方法に関する。本発明の製品及び方法は、部分的に、L. イントラセルラリスの大規模供給品の改良された培養方法の結果として達成でき、欧州起源のL. イントラセルラリスの新規アイソレートと、ワクチン製品として弱毒化欧州アイソレートを含有する凍結乾燥品の製造方法とを含む。 (もっと読む)


【課題】 生分解性プラスチックとしての性能を高めるため、平均分子量の高いPHBを生産する微生物を提供する。
【解決手段】 16S rRNA遺伝子(16S rDNA)に配列番号1に記載の配列を含み、平均分子量300万以上のポリヒドロキシブチレートを蓄積可能なメチロシスティス(Methylocystis)属のポリヒドロキシブチレート生産菌。 (もっと読む)


【課題】新たなアレルギー予防および/または治療剤および該治療剤を含有する食品組成物を提供する。
【解決手段】ビフィドバクテリウム・ロンガムOLB6001菌株(Bifidobacterium longum OLB6001、受託番号:FERM P−13610)、ビフィドバクテリウム・ロンガムOLB6290菌株(Bifidobacterium longum OLB6290、受託番号:NITE P−75)、およびビフィドバクテリウム・ビフィダムOLB6378(Bifidobacterium bifidum OLB6378、受託番号:NITE BP−31)を使用する新たなアレルギー予防および/または治療剤、および該治療剤を含有するアレルギー予防および/または治療用食品組成物。 (もっと読む)


本発明は、製造方法の一段階中で、培地が微生物の一以上の菌株で接種される型の、凍結乾燥細菌のような凍結乾燥微生物の製造方法に関する。本発明は、培養基が空気と平衡状態にある時に得られる値より小さい培養基に対する所与の酸化還元電位値Ehを得ることを目的として、接種段階に先立ち、培地は、不活性ガス若しくは還元ガス若しくはそのような不活性及び還元ガスの混合物を含む処理ガスによって処理されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カロチノイド色素及びスフィンゴ糖脂質を同時に産生し、更にユビキノンQ−10を産生する新規の微生物、及びこの微生物を用いた当該色素、当該糖脂質、ユビキノンQ−10の産生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 新規のスフィンゴモナス属細菌株JPCCMB0017は、カロチノイド色素産生能、及びスフィンゴ糖脂質産生能の両方を有し、更にユビキノンQ−10の産生能を有する。この菌株を培養することにより、カロチノイド色素、スフィンゴ糖脂質、ユビキノンQ−10を産生することができる。 (もっと読む)


【課題】サボテン、特にウチワサボテンの実から採った新規な乳酸菌菌株、これを用いたサボテンの乳酸菌発酵物の製造方法、及びこの方法により製造された乳酸菌発酵物を用いたヒラメの飼育方法を提供する。
【解決手段】乳酸菌としてのラクトバチルス・プランタルムCNU001(KCTC18105P)によりサボテンを発酵させる段階を含むことを特徴とするサボテン乳酸菌発酵物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 新規有用微生物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、新規微生物株Lactobacillus fermentum GM−090を提供する。別の局面において、本発明は、IFN−γ分泌を刺激するための医薬の製造における、単離された微生物株Lactobacillus fermentum GM−090の使用を提供する。なお別の局面において、本発明は、アレルギーを処置するための医薬の製造における、単離された微生物株Lactobacillus fermentum GM−090の使用を提供する。 (もっと読む)


分散剤としてのポリアルコール類および/または糖類の使用による、高い程度の分散性を特徴とする、凍結乾燥された乳酸菌およびビフィズス菌生産物が記載されている。
これらの凍結乾燥生産物の分散液は、高い程度の安定性によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 人(動物)のアレルギー症状を改善(治癒)することを課題とする。
【解決手段】 腸管免疫または1型ヘルパーT細胞を賦活させる乳酸菌と、抗酸化組成物とを含んでなる、抗食物アレルギー剤により達成される。 (もっと読む)


【課題】菌体内に多量のグルタチオンを保持しうる酵母および該酵母を利用したグルタチオン含有食品を提供すること。
【解決手段】バラマイシン等のマクロライド系抗生物質耐性を有し、酸化型および還元型グルタチオンを多量に含有することが可能な酵母変異株(キャンディダ・ユティリス)を好気的に培養して当該酵母菌体内にグルタチオンを高濃度に蓄積させ、その培養物または分画物若しくは該酵母エキスや乾燥酵母菌体を利用する。 (もっと読む)


本発明は、所望の生きた生物学的実体を含む、生物学的試料の殺菌方法を提供する。本方法は、生物学的試料中の生体汚染物質の量および活性を減少させるために十分な強度および時間で、電離放射線またはUV放射線を、乾燥した(例えば、凍結乾燥した)生物学的試料に照射することを含み、強度および時間は、サンプル中の所望の生物学的実体の少なくとも一部が、生きたままであるように選択される。本発明の方法は、赤血球または血小板を含む生物学的試料からの、バクテリアまたはウイルスのような汚染物質の量および活性の減少に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・ロイテリ、ラクトバチルス・フェリントシェンシス、ラクトバチルス・ブーフネリ/パラブーフネリおよびそれらの組合せからなる群から選択される生きた微生物を含むセレンに富むバイオマス、前記セレンに富むバイオマスの調製方法、ならびに前記バイオマスを含む食品調製物、栄養補助製品および食品補助剤に関する。さらに、非常に大量にセレンを濃縮する能力を有しており、したがって本発明の方法における使用に特に有用であるラクトバチリスの新しい株について記載する。 (もっと読む)


本発明は、0.1から50重量%の敏感な活性物質と50から99.99重量%の賦形剤を含有する敏感な活性物質と賦形剤の凍結乾燥混合物である粉末製剤であって、少なくとも0.1重量%の混合物が非晶質の状態であり、実質的に減少された吸湿性を有する製剤を提供する。
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本発明は、低温度で、一以上のポリフェノールを含む生物学的材料を保存するための保存溶液を提供し、かつ生物学的材料の保存のための方法を提供する。この方法は、生物学的材料に保存溶液を添加することと、生物学的材料を冷却することと、これを適切な貯蔵状態で貯蔵することを含む。本発明の方法は、凍結および凍結乾燥を含む、低温保存または凍結保存のために使用され得る。さらに、本発明の方法は、RBC、WBC、MNC、UCB、MNCおよび細菌から選択された細胞を含む、全ての生物学的材料で使用され得る。RBCの場合において、本発明はまた、解凍後、前記材料が2%未満の遊離ヘモグロビンを有するような凍結のための方法を開示する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、全般的には、動物由来の賦形剤/成分を含有しない、生物学的製品用の安定剤を含み、そのような安定剤は凍結乾燥処置において良好に機能する。
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土壌から単離され、1種の Lactococcus lactis 株 NRRL B-30656 として同定され、これは、蔗糖を含有する培地において成育すると、細胞外転移酵素を産生し、これは、精製され、蔗糖を有する培地において、温度およびpHの適切な条件において、ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)との生物高分子を産生する。 (もっと読む)


動物性成分を実質的に含まずかつ酵母抽出物とグルタミン酸ナトリウムとを含む微生物のための凍結乾燥用溶液を提供する。その凍結乾燥用溶液は、例えばCorynebacteriumジフテリア菌のような細菌株の凍結保護に使用することができる。その凍結乾燥用溶液を用いて凍結乾燥培養微生物を調製する方法、ならびに微生物の凍結乾燥物も提供する。

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少なくとも1×10cfu/gの細菌濃度を有する乾燥細菌濃縮物を10%よりも多く含む安定化された乾燥細菌組成物が提供される。組成物は改善された安定性を有する。包装された細菌組成物、単位用量組成物及び本発明の組成物の製造方法もまた提供される。
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プロバイオティクス微生物をフィルム形成性タンパク質と炭水化物の水性懸濁液に分散する、または、フィルム形成性タンパク質と炭水化物および脂肪の水中油型エマルジョンに分散する、または油に溶解した後、フィルム形成性タンパク質と炭水化物に分散することにより、プロバイオティクス微生物をマイクロカプセル化する。前記エマルジョンあるいは懸濁物は、乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスは油に分散させ、ついで水性懸濁物により乳化し、乾燥させて、油に溶かしたプロバイオティクスのカプセルを生成してもよい。これをまた乾燥させて粉末としてもよい。プロバイオティクスが水に敏感である時には油に懸濁させることが好ましいことがある。好ましいタンパク質はカゼインまたは乳清タンパク質であり、炭水化物は難消化性デンプンや還元糖末端を含有する糖であってもよい。プロバイオティクスが酸素に敏感である場合、タンパク質、炭水化物を加熱しメイラード反応生成物をカプセル形成フィルム中に形成する。
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