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Fターム[4B065CA43]の内容

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Fターム[4B065CA43]に分類される特許

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【課題】癌、関節炎、黄斑変性、糖尿病性網膜症、原発性及び転移性固形腫瘍、がん腫、肉腫、リンパ腫、乾癬、及び血管腫などの血管新生性疾患を抑制するための組成物を提供する。
【解決手段】mPEG−SLLPD−K5又はmPEG−SEED−K5から成る複合クリングルペプチドフラグメントを含む組成物。(ただし、mPEG−SLLPD−K5は、特定の450−543のアミノ酸配列を含むペプチドであって、メトキシポリエチレングリコール及びセリンを該アミノ酸配列のN末端に結合させた前記ペプチドであり、mPEG−SEED−K5は、特定の458−543のアミノ酸配列を含むペプチドであって、メトキシポリエチレングリコールを該アミノ酸配列のN末端に結合させた前記ペプチドである。) (もっと読む)


【解決手段】平均粒径が10〜40nmの合成磁気微粒子と、細胞とを混合して培養することにより、上記合成磁気微粒子を細胞内に導入して、細胞内に平均粒径が10〜40nmの合成磁気微粒子及び/又は該合成磁気微粒子の凝集粒子を内包してなる磁気微粒子包含細胞を製造する。
【効果】本発明によれば、免疫細胞療法などの医学的治療、磁気共鳴画像診断(MRI)などの医療診断などにおいて有効に用いることができる磁気微粒子包含細胞として、小粒径の微粒子及び/又はその凝集粒子が分散性よく内包された磁気微粒子包含細胞を提供することができ、また、このような磁気微粒子包含細胞を効率よく製造することができる。本発明の磁気微粒子包含細胞は、磁気誘導を利用した温熱療法等にも応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】生体外で成熟誘導化させ、培地中に浮遊させた状態の細胞表面抗原の損傷が少ない、移植用成熟誘導化樹状細胞を提供すること。
【解決手段】
水に対する上限もしくは下限臨界溶解温度が0〜80℃である温度応答性ポリマーを1.3〜2.2μg/cmの範囲で被覆した基材表面上に未熟樹状細胞を播種し、ピシバニールを用いて成熟誘導化させた後、培養液温度を上限臨界溶解温度以上または下限臨界溶解温度以下とし、酵素処理を施すことなく成熟樹状細胞を剥離すること。 (もっと読む)


【課題】新規微生物、マガキ餌料用の該新規微生物および該新規微生物を用いたマガキの養殖方法を提供する。
【解決手段】パブロバ エスピーJPCC42D(Pavlova sp.JPCC42D)株(以下、パブロバ エスピーJPCC42Dと略記)、および殻高1.5mm以上のマガキ(Grassostrea gigas)の養殖に用いるパブロバ エスピーJPCC42D、ならびにパブロバ エスピーJPCC42Dを単独でまたはキートセラス カリストランス(Chaetoceros calcitrans)と混合して用いる殻高1.5mm以上のマガキ(Grassostrea gigas)の養殖方法。前記混合物中に占めるパブロバ エスピーJPCC42Dの量は1/4〜3/4であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、フィターゼ活性を有する単離されたポリペプチド及び該ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。該ポリペプチドは、ハフニア・アルベイから得られたフィターゼに関する。そのアミノ酸配列は、配列番号10として添付された配列表において示される。本発明はまた、該ポリペプチドを含む核酸構築物、ベクター及び宿主細胞、並びに特に動物飼料において該ポリペプチドを製造する方法及び用いる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カサゴ目フサカサゴ科カサゴ属カサゴの尾ヒレ組織から樹立した細胞株を提供すること。
【解決手段】カサゴ細胞株は、カサゴ目フサカサゴ科カサゴ属カサゴの尾ヒレ由来の繊維芽様細胞である。リン酸緩衝食塩水で、培養容器壁から剥離可能である。
この細胞株を用いれば、カサゴの薬物耐性や、環境変化に対する応答性などを短時間且つ低コストで調査することが可能となり、しかも再現性の高いデータの取得が可能になる。この細胞株を用いれば、細胞にダメージを与えることなく細胞培養や継代操作を行うことができる。
カサゴ細胞に関する研究の進展を促進することができ、カサゴの生態解明やカサゴの養殖の実現に有効であり、食料としての利用性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】 魚の摂食量を個体ごとに測定する方法を提供すること。
【解決手段】 透明な皮膚を有する魚に細胞膜親和性蛍光物質で染色した餌を摂取させ、魚から放出される蛍光量を体外から測定することにより、魚の摂食量を個体ごとに測定する方法が開示される。また、魚に試験物質を投与し、本発明の方法により該魚の摂食量を測定し、該試験物質を投与しない場合と比較して摂食量が変化したときに、該試験物質が摂食量調節剤の候補物質であると同定することにより、摂食量調節剤の候補物質をスクリーニングする方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】短時間で大量の培地を作製可能とし、且つ、培養による性状の変化が少ない魚類筋肉浸漬培地及びこれを利用した高いワクチン効果を有する魚病用ワクチンの提供を課題とする。
【解決手段】培地は、新鮮な魚類から切出された魚類筋肉を約1cm角を粗切りし、得られた魚類筋肉の適当量を4℃に冷却された蒸留水の中に投入し、4℃で24時間保持し、フィルターによって滅菌濾過することによって作製される液体のものである。この培地を用いて魚類病原細菌の分離を行うと、従来に比べて病原性の低下がほとんどない分離株を得ることができ、さらに該魚類病原細菌に対し、不活化処理を行うことにより、魚類の感染する可能性の高い冷水病等の感染を防止する高いワクチン効果の魚類用ワクチンが作製される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞シートの剥離が容易で、かつ均一な細胞シートを形成することができる細胞培養支持体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、温度応答性ポリマーが共有結合により表面に固定化された細胞培養支持体の製造方法であって、放射線照射により重合して前記ポリマーを形成し得るモノマーと、前記モノマーが重合してなるプレポリマーと、有機溶媒とを含む組成物を、前記温度応答性ポリマーと放射線照射により共有結合し得る材料を含む表面を備えた基材に塗布して、前記基材の表面上に塗膜を形成する塗布工程と、前記塗膜に放射線を照射して、重合反応及び基材表面と前記温度応答性ポリマーとの結合反応を進行させる放射線照射工程と、前記塗膜を乾燥させる乾燥工程とを含む前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニット、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の配列からなりプロモーター活性を有する核酸、前記核酸を含む発現ユニット、発現カセット、発現ベクター、遺伝子改変された微生物、及び前記微生物を培養することによるトレオニンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】植物細胞において、安定であって、本来の生理活性を保持し、かつアレルゲンとならない糖鎖構造を持つ糖タンパク質を分泌生産する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒト型糖鎖を持つ糖タンパク質の分泌生産方法であって、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る酵素の遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入して形質転換された植物細胞を得る工程、該植物細胞を培養する工程、および該植物細胞の培養液を回収する工程、を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】消化管において良好な付着性と定着性を有し、下痢や疝痛(せんつう)の予防・治療効果を有するとともに、ストレス軽減効果などプロバイオティクス効果を有する新規なラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物を含有する乳酸菌製剤を提供する。
【解決手段】ストレス低減効果を有するラクトバチルス・エスピー(Lactobacillus sp.)KBL13株またはST18株と同定されるラクトバチルス(Lactobacillus)属微生物を含有する乳酸菌製剤である。 (もっと読む)


本発明は、標的核酸またはその転写産物に対する細胞の耐性の調節に関する方法および組成物を提供する。いくつかの好ましい実施形態において、本発明は、標的核酸またはその転写産物に対する細胞の耐性を調節するために、1つまたはそれ以上のcas遺伝子或いはタンパク質を用いる組成物および方法を提供する。いくつかの実施形態において、本発明は、菌株の組み合わせ、およびスターター培養物のローテーションの開発および利用に役立つ方法および組成物を提供する。付加的な実施形態において、本発明は、バクテリアを標識化および/または同定する方法を提供する。いくつかの好ましい実施形態において、本発明は、細胞に対するファージの潜在的な毒性を決定するためにCRISPR遺伝子座を利用する方法、およびファージの遺伝子配列を調節して毒性レベルを増加させるためにCRISPR−casを利用する方法を提供する。なおさらなる実施形態において、本発明は、生物的防除剤としてファージを開発および利用する手段および組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、非病原性のリシン取り込み刺激乳酸菌株;好ましくはラクトバシラス・ロイテリ株ATCC PTA−6127などのラクトバシラス・ロイテリの株の、選択及び使用に関する。例えばペット動物における毛皮−毛及び爪の品質の改善のための、このような株を使用する製品及び方法も、本発明に包含される。
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【課題】本発明の目的は、細胞死がその進行増悪に関わっている種々の疾患の症状の進行の予防及び治療薬として有効である、細胞死を抑制する薬剤を提供することである。
【解決手段】本発明は一般式(1)で表される化合物及びその医薬として許容される塩、並びに当該化合物の細胞死抑制活性に関する用途を提供する。
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【課題】非常に簡便な方法であって、スキャフォールド自身へ大きな損傷を起こすことなく、スキャフォールドの内部にまで細胞を埋め込むことが可能で、しかもスキャフォールド内の広い領域に細胞を分散させることが可能な細胞播種法を提供する。さらに、緻密な構造を有するスキャフォールドの場合であっても、非常に簡便な方法で、スキャフォールドの内の広い領域に細胞を分散させることが可能な細胞播種法を提供する
【解決手段】スキャフォールドへ細胞を播種する方法であって、播種すべき細胞を、無針注射器を用いてスキャフォールドへ噴射することによって、前記細胞を前記スキャフォールド内部へ包埋する、細胞播種法。 (もっと読む)


【課題】新しい原理に基づく抗真菌剤の開発方法及び抗真菌剤の提供。
【解決手段】GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を反映したレポータ系を作製し、その過程を阻害する化合物を見出した。更に該化合物に対し耐性を付与する遺伝子を同定し、該遺伝子がコードする蛋白質の活性を阻害する化合物のスクリーニング法を開発した。GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を阻害するという、新規メカニズムの抗真菌剤が可能であることを、新規化合物をもって示した。 (もっと読む)


本発明の開示はイヌジステンパーウィルス、イヌアデノウィルス(1型又は2型)、イヌパラインフルエンザウィルス、イヌパルボウィルス、Leptospira canicola、Leptospira icterohaemorrhagiae、Leptospira grippotyphosa、Leptospira pomona、Leptospira bratislava、Leptospira hardjo、Leptospira autumnalis、Leptospira australis、Leptospira hebdomadis、及びBordetella bronchisepticaの1つ以上により誘発される、又は関連する、イヌにおける疾患又は障害を治療又は防止するための多価免疫原組成物に関する。Leptospira組成物は又、イヌ、ブタ、及びウシにおけるレプトスピラ症疾患又は障害を治療又は防止するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】馬のストレスの低減、整腸等のプロバイオティクスに用いることのできる微生物製剤の提供。
【解決手段】馬由来のビフィドバクテリウム・ボーム(Bifidobacterium boum)を有効成分として含有することを特徴とする馬用乳酸菌製剤。更に、馬由来のラクトバチルス属に属する微生物;ラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)、ラクトバチルス・エクイ(Lactobacillus equi)、ラクトバチルス・ジョンソニー(Lactobacillus johnsonii)、ラクトバチルス・ルミニス(Lactobacillus ruminis)から選ばれる1種または2種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】セルロース分解活性を増強した、水溶性の改良耐熱性セルラーゼを提供すること。
【解決手段】耐熱性セルラーゼ触媒ドメインと、1つ以上の耐熱性セルロース結合ドメインとからなる、改良耐熱性セルラーゼ。または、耐熱性セルラーゼ触媒ドメインと、1つ以上の耐熱性セルロース結合ドメインとが、リンカーによって結合されている、請求項1記載の改良耐熱性セルラーゼ。 (もっと読む)


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