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Fターム[4B069AA04]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 保存 (338) | その他 (186)

Fターム[4B069AA04]に分類される特許

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【課題】人体に安全であり、即効性と持続性を有する食品用防カビ剤の提供。
【解決手段】ミルラ樹脂及び又はミルラ樹脂からアルコール又は水で希釈したアルコールで抽出して得たミルラ抽出物を使用することを特徴とする。
【効果】本食品用防カビ剤は加工食品や青果に発生するカビの発生を防止又は遅延させる効果を有している。 また、本食品用防カビ剤は天然素材由来の物質であるミルラ樹脂を使用したもので、食品添加物として使用制限が無く、安全で幅広い分野に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素ドープ二酸化チタンて用いる生物学的起源からのエテンを除去する方法
【解決手段】本発明は、ヨウ素がドープされた二酸化チタンを用いて、生物学的起源からのエテンを除去する方法に関する。更に本発明の側面はこのヨウ素ドープ二酸化チタンを含む高分子組成物、効果的なエテン除去用添加剤としてのその使用、並びにヨウ素ドープ二酸化チタン自身である。 (もっと読む)


【課題】1年間経過しても、収穫された旬の状態で食べられる、ワラビの保存方法の提供。
【解決手段】収穫した新鮮ワラビを、樽容器の内底に並べ置く、その上に灰を適当なる層厚で撒く。これを数回繰り返して、新鮮ワラビと灰を積み重ねた積層を形成する、この状態にて適当なる量の70℃の湯を樽容器の上から注ぎ込み、次にこの積層の一番上に、押さえ蓋を被せて、この押さえ蓋の上に、重石を乗せて押さえる、この状態にて約2時間放置した後に、樽容器より新鮮ワラビを取り出して、口を開けた状態の、保存用ポリ袋に入れて、そのまま2時間放置し、その後前記ポリ袋の口を綴じて冷凍する、そのまま1年後に、保存用ポリ袋から出して、自然解凍を行い、水が奇麗になるまで水洗いをする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、西瓜を加工してダイス状果肉にしたものを糖シロップ液に漬け置き加工した後、保存の効く缶詰、瓶詰、レトルト詰めにし、季節外れでも喫食しやすい西瓜果肉詰めを製造する方法を提供する。
【解決手段】西瓜果実から果皮を剥ぐ工程と、西瓜果肉をダイス状に裁断する裁断工程と、前記西瓜果肉片を糖シロップ又は西瓜果汁を添加した糖シロップに漬け置きする工程と、次いで、保存容器に前記糖シロップ漬果肉を詰める工程と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規で廉価な黴阻止剤を提供すること。
【解決手段】55容量%以下のプロピオン酸水溶液;約4〜約6にpHを調整する量の塩基、及び可溶化剤を含む改良した効力の黴阻止剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
低温蒸気によって、新鮮味及び旨み成分を残しつつ、長期保存に適し、傷つけることなく肉、野菜、魚介類等の食品を隅々まで処理することができ、商品価値を損なわない食品処理装置及び食品処理方法を提供する。
【解決手段】
食品処理装置1の装置本体2は、貯水部10と、貯水部10の水を加熱する加熱手段23と、水に濡れない位置で食品Fを載置する食品載置部21と、食品Fを出し入れする開口部3aと、加熱された水の蒸気が開口部3aから外に逃げないように開口部3aを塞ぐ蓋部材25とを有する。装置本体2には、貯水部10内の水を攪拌し、大量の蒸気を発生させる蒸気発生手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
栗の澱粉の溶出による白濁化が少なく外観が良好な、常温で長期間保存可能な調理栗を提供する。
【解決手段】
低糖度の栗甘露煮を容器に充填して加圧加熱殺菌する際に、高分岐環状デキストリンを含む調味液を添加することにより、栗の澱粉溶出による白濁化を抑制し、外観上好ましい状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 ハーブの包装体において、ハーブを長期間保存しても異臭が発生せず、黄化も見られず、ハーブの鮮度を長期間保つことができるハーブの包装体を提供する。
【解決手段】 有孔合成樹脂フィルムを用いてハーブを包装したハーブ入り包装体において、有孔合成樹脂フィルムの開孔面積比率が4×10−6〜3×10−4%であり、ハーブ100gあたりの袋内面積が800〜2000cmであり、ハーブ100g当たりのフィルムの酸素透過量が500〜22000cc/atm・dayであるハーブ入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品、果物類を保存した場合、鮮度保持期間が長時間であり、旨味、鮮度、色彩が失われない冷蔵庫用光触媒板の提供。
【解決手段】天然鉱石の礁岩石、風化花崗石、雲母、石英班石、水晶、長石、酸化チタン、甲虫類化石、海藻化石、シェル化石、アゾマイト、麦飯石、医王石、ゼオライト、玄武岩、ホッキ貝の16種を粉砕焼成し、更にポリエステル樹脂、ベトナム産高品質石炭、備長炭、竹炭を加えその物体を微粉末状にし混合撹拌し、更に波状形状に加工焼成した憲法色の光触媒板。 (もっと読む)


【課題】この発明は、植物の生体組織の鮮度を保つ保存液及び製造方法を提供する。
【解決手段】植物の生体組織に作用する深層水を含む精製水との調合液において、深度の異なる深度600mと深度1,400mの2種類の深層水と軟水処理した精製水を調合し加熱してあり、深層水は0.000001〜0.0000001重量%であり、加熱温度は110℃〜120℃である植物の保存液及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーの使用効率を向上させたキムチ冷蔵庫の冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明によるキムチ冷蔵庫の冷却装置は、貯蔵室を有するキムチ冷蔵庫の冷却装置であって、ドア160の開閉を検出するドア開放検出部210と、前記ドア開放検出部でドアの開放が検出された場合に、前記ドアの開放時間をカウントするタイマと、前記ドアに内蔵され、前記貯蔵室の上部に流入した温気を冷却して前記貯蔵室へ吐出する熱交換部300と、前記ドア開放検出部でドアの閉鎖が検出された場合に、前記開放時間に基づいて前記熱交換部を駆動する駆動時間を算出し、前記駆動時間の間前記熱交換部を駆動させる冷却制御信号を前記熱交換部へ提供するコントローラとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キムチが保管されている保管室内に光を照射してキムチの味をより良くするキムチ冷蔵庫及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明によるキムチ冷蔵庫は、キムチが保管されている保管室内に光を照射する照射装置を備え、キムチに光を照射してキムチの味をより良くする。 (もっと読む)


【課題】 冷却水、切削油、浴用水のような循環して繰り返し使用される水もしくは水性液体または排水中でレジオネラ菌または嫌気性菌のような有害な微生物が増殖したり、あるいはこれらの水もしくは水性液体または排水に接触する装置や部材などにスケールや錆が生じたり、あるいは水垢のような堆積物が付着しないような水の浄化方法を提供する。
【解決手段】 空気を改質するためのセラミックスが収容されている空気改質部と空気ポンプとが、この空気ポンプから出る空気が前記空気改質部に流入するように互いに連結している空気改質装置によって改質された空気を、循環して繰り返し使用される水もしくは水性液体または排水中に導入する。 (もっと読む)


果実や野菜類の食品を常温で膨張させ、脱水する方法である。洗浄した果実や野菜類の材料の自由水を除去後、反応釜の中に入れて、0.08〜0.1Mpaまで真空・減圧吸引を行った後、二酸化炭素を反応釜に注入し、内部の圧力を1.5〜10.5Mpaまで加圧する。30秒〜60分後、内部の圧力を0.5分〜4分間かけて常圧に戻し、材料を膨張させ、脱水する。 (もっと読む)


【課題】植物と動物の活性化と育成および簡単でしかも長期に渡って保存可能な装置を提供すること。
【解決手段】植物・動物(以下対象物)の保管あるいは展示を目的としたバケツまたは水槽あるいは棚などの水を供給するための容器に、コンプレッサーにつないだ管を通すか、または水を吸い上げ落下させ循環させるか、あるいは容器底面を攪拌させるかして水中に容器外部から酸素・液肥・マイナスイオン等を供給し、容器内の水に対象物に有効な無臭で人体に無害な微生物を含む液肥を加えることで活性化に有効な一定濃度の液肥やマイナスイオン等を供給し、対象物の外気が触れる面に霧状にして吹きつけるか、あるいは加湿することによって一定濃度のマイナスイオンと活性化に有効な無臭で人体に無害な微生物を含む液肥を表面に吸着させることで、対象物の組織を活性化させ鮮度保持あるいは成長を促す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品(果汁)中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに濾過処理済の液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となり、しかも濾過処理を有機的に結合したため、果汁の色の変化や成分(香気成分)の変化を抑制しながら、更に効率的殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


ジャガイモ、トウガラシ、トウモロコシ、タマネギ、豆、ヤムイモ、人参、ブロッコリー、ナス及びカボチャといった生野菜を低圧低温で調理するプロセス。このプロセスは、生野菜を清浄化し、ゆすぎ、ブランチングし、余剰な水分を除去し、ブランチングによりまだ熱いうちに野菜に対する実質的な真空の適用し、及び、処理した野菜を後の使用及び/または更なる調製のためにパッケージする。
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本発明は、生物学的な場の効果を変化させるための組成物と装置および治療および農業適用におけるそれらの使用のための方法を提供する。特に、本発明は、1以上の非伝導性または半導性材料で被覆された1またはそれ以上の元素金属を含む組成物および動物(ヒトを含む)および/または植物へのそれらの適用のための方法を提供する。本発明の態様によれば、ある種の元素金属組成物は、生体生物系(たとえば細胞、組織、器官、生物等)に関連する電場(たとえば静電場および/または電磁場)と相互作用することができ、この相互作用はある種の生物学的過程を変化させるために使用できる。
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【課題】 処理対象物の品質を低下させることなく、カビ毒を分解除去する手段を提供する。
【解決手段】 農作物などに含まれているカビ毒にプラズマ状態にある原子を作用させることを特徴とするカビ毒の不活性化方法、並びに処理対象物を搬送する搬送手段、及び搬送手段の搬送経路上に間隔をおいて配置された複数のプラズマ噴射装置を備えたことを特徴とするカビ毒不活性化処理装置。 (もっと読む)


【課題】
飲食物の冷凍耐性を向上させる手段を提供すること。
【解決手段】
本発明では、分岐構造を有する3〜4糖類を含有する糖組成物を、冷凍耐性向上の有効成分として含有させた飲食物を提供する。この糖組成物を冷凍耐性向上作用の有効成分として使用することにより、飲食物の冷凍耐性を向上できる。即ち、飲食物を冷凍後解凍しても、飲食物のスポンジ化を抑制でき(図1参照)、飲食物の保形性、離水性、呈味性を良好に保持できる。適用可能な飲食物としては、例えば、野菜加工飲食物(カレー、おでん)、卵加工飲食物(プリン、茶碗蒸し)などがある。
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