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Fターム[4B069AA04]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 保存 (338) | その他 (186)

Fターム[4B069AA04]に分類される特許

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【課題】 菊の切り花を包装して、保存、出荷、運搬する際に、花の開花が少なく、葉の黄化が少なく、花弁の褐変が少なく、異臭が少なく、外観が優れたいわゆる鮮度保持効果を発揮する菊の切り花の保存方法及び菊の切り花の鮮度保持用包装袋を提供する。
【解決手段】 高分子フィルムからなる菊の切り花の鮮度保持用包装袋であって、菊の切り花保存時の該鮮度保持用包装袋の酸素透過量Pが、50〜380cc/100g・day・atmであることを特徴とする菊の切り花の鮮度保持用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 長期保存性と安全且衛生的で原初の野菜や果物の色や香りを保持し、而も食感と風味に優れる乾燥野菜や果物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
野菜や果物を低濃度の含気オゾン水に接触流動させて予備洗浄のうえ、適宜の寸法形状で且少なくともその比表面積を6cm/g以上に細断のうえ、高濃度の含気オゾン水に接触流動させて殺菌をなしたる後、その温度が25乃至40℃で且湿度が7%以下の乾燥条件下で、残留水分率を8乃至16%に乾燥させる、乾燥野菜並びに乾燥果物及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
柑橘類果実に対する食味保持剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食味保持剤として使用することにより柑橘類果実に対して優れた食味保持効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び低コスト化を実現し、汎用性に優れた乾燥装置およびこの乾燥装置を用いて乾燥した乾燥物を提供することを目的とする。
【解決手段】空気の吐出圧力及び吐出温度を調節することによってマイナスイオン風を発生させるマイナスイオン風発生手段10と、マイナスイオン風の導入口52および排出口53を有し、内部に被乾燥物57を保持した被乾燥物保持体56を着脱可能に保持する支持枠55が設けられた支持体54が配設された乾燥室51とより構成したものである。また、前記乾燥室51に配置された被乾燥物57にマイナスイオン風発生手段10からのマイナスイオン風を送風しながら乾燥物を乾燥した構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】
野菜、特に直ちに調理したり生食に供したり出来るように刻んだ刻み野菜や葉物野菜、のシャキシャキ感を失なうことなく冷凍保存する方法、及び、その方法で保存した野菜、特に直ちに調理したり生食に供したり出来るように刻んだ刻み野菜や葉物野菜
【解決手段】
多糖類の水溶液、特にトレハロース水溶液、に野菜、特に直ちに調理したり生食に供したり出来るように刻んだ刻み野菜や葉物野菜、を浸し、水を切り、袋に入れ、袋の空気を抜いて密封し、冷凍庫に入れて冷凍保存する。 (もっと読む)


【課題】 カット野菜の鮮度を保持する方法を提供する。
【解決手段】 カット野菜の鮮度を保持するために、天然のカルシウム素材焼成物を水に溶解させた水溶液を浸漬液として、この浸漬液にカット野菜を浸漬するが、この水溶液としては、ショ糖、又はショ糖及びiotaカラギーナンとともに微粉末状の天然のカルシウム素材焼成物を水に溶解させた水溶液が好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】有効塩素濃度の懸念なく、カット野菜などの食品に対する十分な殺菌を行えるようにする。
【解決手段】次亜塩素酸ナトリウムの希釈液中に、微細気泡の溶解している水を噴射することにより、直径約50マイクロメートル以下の微細気泡が混合した、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を形成し、上記微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液に食品を浸漬するか、或いは、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品に噴射することにより、上記食品の素地肌に微細気泡を供給するとともに破裂させ、次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品の素地肌に接触させて殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】 茄子の表皮を明るい藍色に保ち、かつ、官能評価も良好な茄子漬物の製造法を提供すること。
【解決手段】 食塩と色止め剤として鉄含有酵母を含有する混合物で茄子を塩もみする工程、及び、その後、水を添加して、該混合物を含有する塩漬液中で茄子を塩漬する工程、を含む製造法により茄子漬物を製造する。 (もっと読む)


【課題】有機化合物−粘土鉱物系複合材料の徐放性制御する方法を提供する。
【解決手段】 層間に陽イオン交換能をもつスメクタイト属粘土鉱物を主原料として用い、その層間にある層間水を熱処理によって除き、層間が復水する前に、直ちに生理活性機能を有する有機化合物を接触させて層間に導入し、有機化合物が気化によって徐々に放出される粘土鉱物系複合材料を製造する方法において、生理活性機能をもつ有機化合物の接触プロセスの前に、粘土鉱物の表面に疎水性基を結合させることを特徴とし、有機化合物−粘土鉱物系複合材料の表面疎水性基により、水蒸気(水分子)の粘土鉱物層間への進入を抑制し、結果として有機化合物の層間における安定化を高め、結果として有機化合物の放出を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 茶葉を入れて野菜を漬ける場合に好都合に適用することができる茶葉成分入り野菜漬物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器10にニンニク2を入れて塩で漬ける塩漬け工程と、塩漬け工程の後にニンニクに付いたアクを入るアク抜き工程と、アク抜き工程の後に漬け容器に茶葉を入れる茶葉添加工程と、茶葉添加工程の後に所定時間漬ける茶葉漬け工程と、を含む茶葉成分入り野菜漬物の製造方法。塩漬け工程においては、ニンニク2を4〜8時間塩漬けし、茶葉添加工程においては、茶葉と蜂蜜を入れて密封し、茶葉漬け工程においては、ニンニクを8日以上茶葉で漬ける。 (もっと読む)


【課題】 茄子の漬物の漬かり度合を利用者が手を汚すことなく選択でき、従来品のように漬かり過ぎで慌てて食べる必要のない包装容器入り茄子の浅漬けを提供する。
【解決手段】 漬床2aと茄子1が隔離する手段として茄子を袋状シート材3aで内包した内包装体3が漬床を充填した外容器5a内に装填され、漬床に手を触れずに該隔離状態を解除して両者を混合させる手段として内包装体の一側縁部3bが外容器の外側に裸出する。袋状シート材と茄子の表皮は密着するが、該シート材を折り返し2層(符号4)とする方法等により袋状シート材のみを容易に外容器から排出可能とした。なお利用者は食する時を見計らって袋状シート材を引き抜き漬込みを開始させる。このため流通時漬込み前の茄子の鮮度保持と、前記隔離状態の解除後の漬込み時間を短縮するため、少・多糖類の水溶液や寒天7及び乳酸菌などを茄子と同封する。 (もっと読む)


【課題】エチレン除去装置への高湿度の空気の吸い込みを防止して、効率の良い運転制御を行うことのできるエチレン除去装置を提供する。
【解決手段】処理される空気が流通する流路に設けられ、オゾンを発生させるためのオゾン発生手段9と、前記流路に設けられ、前記オゾン発生手段9によって発生した前記オゾンを処理するオゾン処理手段5とを備え、扉部20を有する冷蔵庫100内に設置されるエチレン除去装置1であって、前記扉部20の開閉の検出に基づいて、前記オゾン処理手段5への送風量を減少させるようにした。 (もっと読む)


【課題】魚介類、生肉、青果類等の生鮮食品から滲出するドリップを表面に残すことなく内部の吸液層に完全に吸収させることにより、生鮮食品の鮮度低下を防止すると共に、高い剛性を有することにより、台紙自体が変形し難く、これにより包装等の作業性の向上と商品の見栄えの良化を図ったドリップ吸収台紙を提供する。
【解決手段】少なくとも表層11、中層12、裏層13の3層以上の紙基材からなる多層抄き板紙を用い、生鮮食品15が載置される前記紙基材の表裏いずれかの片面に樹脂層16を設け、且つ該樹脂層側から少なくとも該片面樹脂層を貫通させた孔17hを施す。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食品の色、味、風味への影響が少なく、強い効果を有する天然物由来の食品用変色防止、酸化防止剤および変色防止、酸化防止方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールパーオキサイドを有するキノコ類の抽出物を、果実、野菜、甲殻類、畜肉、香辛料等の食品に噴霧、浸漬、塗布、混合、混練等の方法によって接触させることにより、食品の変色防止、酸化防止を達成する。食品用の変色防止、酸化防止剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程中及び保存中に生物素材又は生物素材の加工品の品質の劣化が見られず、しかも菌数が少なく、衛生面でも良好な、粉末物品の殺菌方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】 生物素材又は生物素材の加工品から液体溶媒により有効成分を抽出し、または生物素材又は生物素材の加工品に液体溶媒を混合し、乾燥して粉末物品を製造する方法において、液体溶媒の少なくとも一部にエタノールを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡単に食品を過冷却現象により保存できる食品保存方法及び食品保存装置を提供する。
【解決手段】食品1に対して、静電霧化装置2による静電霧化で生成した帯電微粒子水を放出して付着させて氷点下環境において無凍結保存をする。 (もっと読む)


【課題】 単細胞化植物の濃縮時に生じる細胞同士の再結着を防止すると共に、凍結乾燥時や得られた単細胞化粉末を再懸濁する際の細胞膜の破損も防止する。
【解決手段】 植物に細胞間物質溶解酵素を作用させる第1の工程と、第1の工程により得られた単細胞化された植物を含む懸濁液にシクロデキストリンを添加する第2の工程と、第2の工程により分散された細胞を含む懸濁液を減圧蒸留濃縮もしくは遠心分離にて濃縮する第3の工程と、第3の工程により濃縮された懸濁液を凍結乾燥又は噴霧乾燥にて粉末化する第4の工程とを備えた粉末化方法を用いる。
【効果】 シクロデキストリンが単細胞化された植物の細胞の周囲に集まって表面が親水基のミセルを形成するので、細胞同士の再結着が防止される。また、粉末化後においてもシクロデキストリンが安定化剤として機能するので、細胞膜の状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】生ごみは汚い物と言う感覚、だから「ごみ処理機」に廃棄投入の認識、同時に、生ごみ乾燥処理機は150℃前後の高温熱風加熱と破砕攪拌に大きなエネルギ−消費と騒音を発生して2時間前後で強制乾燥、熱風強制吹き付け破砕攪拌乾燥で、高温臭気発散と目視不能微細粉塵の室内飛散、臭気強制排気を下水管にジョイントで流し台下格納装填も機器温度影響で食品温度上昇、粉塵健康問題から格納食品劣化躍起は必至、熱風排気温度も暑く家屋厨房内設置での付近には生鮮食品が置けない。
【解決手段】生ごみの「廃棄処理機」と言う感覚を打破、ポーターブル卓上生ごみ乾燥調理機感覚に移行、魚のアラも煮物にすれば立派な食品、梅干しも種子除去乾燥で立派な食品、子供でも流し台上や食卓上に移動設置ができる約5kg前後の重さ、炊飯の電力都大差なく省電力、攪拌破砕機構不要の無騒音鍋釜タイプ、夕方投入翌朝は完全乾燥で室内紙屑箱にポイ捨て、無臭だから蠅も不在、好みのドライフル−ツ造り、緊急避難保存乾燥食品加工もセレクトスイッチでワンタッチ、廃棄物最終処理場の焼却でも乾燥物で省エネルギ−、便利に使う、その結果が環境保全に貢献。 (もっと読む)


【課題】塩分を用いることなく長期保存が可能な梅干しを提供する。
【解決手段】梅原料を100℃〜350℃の範囲内の温度で加熱することにより乾燥することを特徴とする、梅干しの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新たな氷結晶化阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明の氷結晶化阻害剤は、Brassica juncea種の植物の抽出物を含む。Brassica juncea種の植物の中でも、和がらし(ブラウンマスタード。Brassica juncea)が好ましい。 (もっと読む)


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