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Fターム[4B069AA04]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 保存 (338) | その他 (186)

Fターム[4B069AA04]に分類される特許

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【課題】静電霧化装置及び送風手段の稼働率を抑えて食品を長期にわたって新鮮に保存することができる食品収納庫を提供する。
【解決手段】食品を収納する収納庫内に設けられ静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化装置1と、収納庫内の空気を循環させ、生成した帯電微粒子水を収納庫内に拡散させる送風手段2と、静電霧化装置1及び送風手段2の運転を制御する制御手段3を備え、前記制御手段3は、静電霧化装置1及び送風手段2それぞれについて運転と停止を繰り返す間欠運転を行うものであり、前記間欠運転は、静電霧化装置1の間欠運転1サイクルの停止時間が送風手段2の間欠運転1サイクルの停止時間よりも長く、静電霧化装置1の間欠運転1サイクルの運転時間が静電霧化装置1の間欠運転1サイクル中の送風手段2の運転時間よりも短く、かつ、静電霧化装置1の間欠運転1サイクル中、送風手段2の間欠運転を少なくとも2サイクル行う。 (もっと読む)


【課題】新鮮な農産物を保存するための方法を提供すること。
【解決手段】新鮮な農産物、特にカットした新鮮な農産物の貯蔵寿命を延長し、その新鮮な農産物、特に新鮮な農産物の曝露された表面のテクスチャー、フレーバー、外観、パリパリ感、および色を、保存する、農産物保存剤で新鮮な農産物を保存する方法が提供される。本方法は、農産物保存剤溶液を提供する工程であって;その保存剤溶液が、水、保存性カチオン;ならびにアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸イオンを含み;ここでアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸および保存性カチオンが、好ましくは0.2:1〜8:1、より好ましくは0.75:1〜8:1、さらにより好ましくは1:1〜4:1、なお一層好ましくは1.5:1〜3:1、最も好ましくは1.1:1〜2.5:1のイオン比で存在する、工程;ならびに上記農産物に、上記農産物保存剤を付与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】製造時にカット野菜を容器に充填密封する際の容器内の気体組成によらず保存中の褐変が防止された容器詰めカット野菜を提供する。
【解決手段】酸素透過度が700〜20000mL/m2・day・MPaである包材に、2〜8mmの幅にカットしたシソ科のハーブ及び平均面積が900〜2500mmであるシソ科のハーブ以外の葉野菜を、シソ科のハーブ1部に対しシソ科のハーブ以外の葉野菜が10〜20部の割合で充填密封してある褐変が防止された容器詰めカット野菜。 (もっと読む)


【課題】生鮮野菜を、加熱による殺菌ができない食材として使用する際、レタス、キュウリ、キャベツ、水菜、ホウレンソウ、ハクサイ、シソ、パセリ、バジル、ダイコン、ネギ、タマネギなど、野菜表面に付着している微生物数を減少させる効果が優れ、かつ野菜の外観を変化させない野菜処理組成物および該組成物による処理方法を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)、(C)成分を含有し、該組成物の0.1重量%水溶液のpHが4.5〜5.5である野菜処理液を用いて野菜を処理した後、該処理液を分離することを特徴とする野菜の処理方法。(A)下記の一般式(I)


(式中、Rは炭素数7〜11のアルキル基、ZおよびZはいずれか一方がコハク酸残基で、他方は水素原子又はコハク酸残基である)で表されるモノグリセリドコハク酸エステル、(B)アジピン酸、(C)酢酸塩 (もっと読む)


【課題】漬け物の香味を維持させることの容易な漬け物用添加剤、及び漬け物の保存方法を提供する。
【解決手段】漬け物用添加剤には、有効成分としてオオバギ抽出物が含有されている。漬け物用添加剤には、有効成分としてカテキン類を含有させることが好ましい。漬け物の保存方法では、オオバギ抽出物を有効成分として含有する漬け物用添加剤を漬け物又はその原材料と混合して用いる。 (もっと読む)


【課題】収穫後のさつまいもの表面の色感及び殺菌効果を増進させ、流通及び貯蔵性を高める、さつまいもの表面処理方法を提供する。
【解決手段】さつまいもの表面を、殺菌水により処理する段階と、前記殺菌水処理されたさつまいもの表面を酸溶液で処理する段階と、前記酸溶液で処理されたさつまいもの表面を乾燥する段階と、前記乾燥されたさつまいもの表面を、上記さつまいもの重量の1〜10%重量のオイルにより、30秒〜5分間処理する段階とを含むさつまいもの表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】窒素(N2)、酸素(O2)、炭酸ガス(CO2)の割合を調整して保存性向上に最適な割合でMA包装を行う重量比率で80%以上のレタスを含む生鮮野菜加工品の保存方法を提供すること。
【解決手段】外部との空気の出入りを略遮断する容器又は包袋の内部に重量比率で80%以上のレタスを含む生鮮野菜加工品を詰め、かつ、酸素濃度が5%以上10%未満、炭酸ガス濃度が15〜35%、残りを窒素として混合したガス、又は、酸素濃度が10〜15%、炭酸ガス濃度が10〜35%、残りを窒素として混合したガスを充填してから密封するようにした。 (もっと読む)


本発明は食物をクリーニングするためのデバイス及び方法を供する。本発明の一実施形態に係るデバイスは、アルカリ水を供するための供与ユニット(12)と;アルカリミストを発生させ、前記食物の表面に前記アルカリミストを適用するよう、前記アルカリ水を加湿するための、前記供与ユニットと接続された加湿ユニット(14)とを含み、前記食物の表面上の残留物は、前記アルカリミストによって加水分解される。クリーニングの工程は、人間にとって、安全で非毒性である;それは、水を節約し、食物の栄養素、外観及び風味を破壊しない。本発明の好ましい実施形態に係るデバイスは更に、所定の温度にアルカリ水を加熱するためのヒータ(16)を含み、デバイスは、加熱されたアルカリミストを、残留物を除去するために使用し、それ故、残留物の加水分解は、加速される。
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【課題】アルカリ性カルシウム水溶液を長期間にわたって連続的に効率良く製造することができる方法を提供する。
【解決手段】アルカリ性カルシウム水溶液製造装置10は、上下方向に開口した通水孔12を有する通水板13により内部が上方空間14と下方空間17とに区画されている容器11と、通水板13の上面に配置された粒状カルシウム化合物19とを含む。このアルカリ性カルシウム水溶液製造装置10の水導入口18より水を容器11の内部に連続的に導入し、この水と粒状カルシウム化合物19との接触によって生成して通水板13の通水孔12を通って下方空間17に下降するカルシウム化合物小粒子20との接触により生成するアルカリ性カルシウム水溶液を通水板13の通水孔12を介し、粒状カルシウム化合物19と接触させながら上方空間に上昇させ、次いでアルカリ性カルシウム水溶液を水溶液取出口15より取り出すことからなるアルカリ性カルシウム水溶液の製造取り出し方法。 (もっと読む)


ヒトが消費しても安全であると一般に認識される一つ以上の化合物成分を含む抗菌組成物、及び関連使用方法。このような組成物及び方法は、農業、産業、建設、医薬及び/又はパーソナルケア製品及び用途の広範囲において採用できる。
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【課題】外気が食品保存領域の内部に直接流入することなく効率良く二酸化炭素の濃度を高めることができる食品保存庫を提供する。
【解決手段】内部に略密閉状態の食品保存領域3を規定する箱体4と、箱体4の内部へ、箱体4の外気から二酸化炭素のみを選択的に透過させる二酸化炭素分離膜5と、箱体4の内部の気体を箱体4の外部へ排出し、箱体4の内部の気圧を下げる気圧制御機構6とを備えた。これにより、外気が食品保存領域の内部に直接流入することなく、効率良く食品保存領域の内部の二酸化炭素の濃度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄後数日経過しても、商品価値の下げることなく、かつ高効率で菌数を減少させることのできる野菜の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】 野菜の洗浄方法は、原体洗浄工程と、切断工程と、切断後洗浄工程と、すすぎ工程とを含んで構成される。原体洗浄工程では、収穫された葉物野菜を切ることなく洗浄する。また原体洗浄工程では、温度が摂氏40℃以上46℃未満の次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において、2分間以上7分間以下の洗浄時間に葉物野菜を洗浄する。切断工程では、原体洗浄工程で洗浄された葉物野菜を切断する。切断後洗浄工程では、切断工程で切断された葉物野菜を次亜塩素酸ナトリウム水溶液中において洗浄する。すすぎ工程では、切断後洗浄工程で洗浄された葉物野菜を水ですすぐ。 (もっと読む)


【課題】白化し易く且つ硬い食感を呈し、非酵素的褐変が惹起されるおそれがある従来の乾燥リンゴの製造方法の課題を解決する。
【解決手段】トレハロースを溶解したトレハロース溶液にリンゴを浸漬したリンゴ含有溶液を減圧下で保持して、前記リンゴ内にトレハロース溶液を含浸し、次いで、前記リンゴ含有溶液を加熱処理して、前記リンゴに含有されている褐変酵素を失活させた後、前記リンゴ含有溶液を減圧下で加熱して水分を蒸発する蒸発処理を施しつつ、トレハロース溶液をリンゴ内に浸透せしめ、その後、トレハロースを含浸したリンゴに乾燥処理を施す。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果及び洗浄後の変色抑制効果が高い、食品の洗浄方法。
【解決手段】pH3〜5の条件下、等電点が5を超えるアミノ酸及びオゾンの存在下で食品を洗浄する。前記アミノ酸は、グリシンであることが好ましく、さらに、炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
高塩分の梅干しをカビの発生する危険性をおかすことなく、極減塩梅干しや無塩梅干しを実現する加工方法を提供する。
【解決手段】
高塩分の梅干しを、クエン酸を含む溶液に漬け、その梅干しの含有塩分をクエン酸液に浸潤させて抜き出し極減塩梅干しや無塩梅干しを製造する。具体的には、クエン酸液は、梅もしくは果実から抽出すると好ましく、食酢からなるクエン酸液であると良く、さらに、皮のかたい梅干しの皮をやわらかくする梅の加工の方法であると良い。 (もっと読む)


【課題】防黴、防臭、エチレンガスの除去及び保湿等の効果を充分に発揮できる帯電微粒子水によるエチレンガスの除去方法を提供する。
【解決手段】水Wを静電霧化して、活性種を含む帯電微粒子水Mを生成し、前記帯電微粒子水Mに含まれる活性種とエチレンガスを反応させ、二酸化炭素と水に分解する。 (もっと読む)


【課題】保管後でも容器開封時にフルーツのフレッシュな香りが広がる容器詰めフルーツ加工品を提供する。
【解決手段】カットフルーツ3及び黒酢含有液4が容器詰めしてあり、前記黒酢含有液4の液面4aがカットフルーツの下端3aから上端3bまでの1/5〜4/5の高さである容器詰めフルーツ加工品。 (もっと読む)


【課題】糠漬け作業の煩わしさは強烈な臭い、素手に糠味噌が付いて、毎回、洗い流す事は、勿体無い、或いは、素手に糠味噌が付いて、素手がヒリヒリして痛む臭いが簡単には取れない、作業が面倒臭い糠床を末代まで残す事は非常に難しいので、簡単にしかも手を汚さずに満遍無くかき混ぜられる装置を提供する。
【解決手段】糠床の撹拌は備え付けの専用手袋7を用いて行う。強烈な臭いは、吸入弁、排気弁、を換気扇に接続し外気に排出する。
【効果】人間工学的に作業が楽な姿勢で行われ、手が汚れる事が無いので、気楽に作業が行われる。 (もっと読む)


【課題】水を補給したりすることなく帯電微粒子水を生成し、余剰水の問題を解決できる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】水粒子放出部1と、該水粒子放出部1に水Wを供給する水供給手段と、前記水粒子放出部1に高電圧を印加する電圧印加部3とを備えた静電霧化装置である。前記水供給手段は、結露水を溜める液溜め手段と、該液溜め手段に溜められた結露水が一定水位以上となった時に、余剰水として排出する排出手段と、を備えた冷却部16bからなる。 (もっと読む)


【課題】消毒殺菌剤、着色剤、pH調整剤および抗酸化剤などの化学添加物を添加しない大根漬けの方法を提供する。
【解決手段】大根原料に塩漬け、脱水、消毒殺菌および糖発酵などのステップを順番に行う。前記脱水のステップにより、食用の口当りの改善をさらに、前記発酵のステップにて、空気中における酵母菌が該大根原料中の大根酵素と互いに反応することにより、黄色酵素を生成し、該大根原料が自然かつ艶やかな黄色を呈する。 (もっと読む)


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