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Fターム[4C026FF58]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 他の診断、手術、治療器との結合 (64)

Fターム[4C026FF58]に分類される特許

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【課題】本発明は、処理されるべき皮膚の真皮層24に位置合わせされるような、レーザ源40及びフォーカス光学部50を有する皮膚処理デバイスを提供する。
【解決手段】レーザビーム42は、組織の再成長を刺激するために皮膚に作用するLIOB(レーザ誘起光学的破壊)が得られるように出力されてフォーカス16される。これは、しわ30を順次削減する。デバイスは、しわ決定手段52,54,56,58を有してもよい。フォーカス光学50は、少なくとも0.4の開口数を持ってもよい。また、本発明は、皮膚を処理するため、特に、皮膚の真皮層24においてLIOBを引き起こすフォーカスレーザビーム16を供することにより、しわ30を削減するための対応する方法を提供する。利点は、オーバーレイ表皮層へのダメージが、非常に局所的なLIOB現象の使用により回避され得ることである。 (もっと読む)


【課題】医師等の医療従事者の作業負担を増大させることなく、体腔内部の患部情報をタイムリーに医師に提供すること。
【解決手段】観察システムは、患者の体腔内の患部にマーキングを施すマーキング装置と、患部の映像を表示する観察装置と、を有する。マーキング装置は、患部情報に、固有のマークを割り当てて、患部情報と固有のマークとが対応付けられたデータベースを記憶する記憶装置と、体腔に導入可能なマーキングユニットと、固有のマークを患部又は患部付近にマーキングするようマーキングユニットを駆動する駆動部と、を有する。観察装置は、患部の映像信号を取得する取得部と、患部又は患部付近にマーキングされた固有のマークを、映像信号を用いて検出する検出部と、データベースから患部情報を、検出された固有のマークに基づいて抽出する抽出部と、患部又は患部付近の映像と患部情報とを画面上に表示させる表示処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】潜在的な危険または、絡まったケーブルによって作られる規制環境を回避すると同時に、手術用システムに伝達するように機能する、信頼できるフットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明は、ベース、ペダル、エンコーダアセンブリ、ワイヤレスインターフェース、および内部発電機を含む、手術用フットスイッチを提供する。ワイヤレスインターフェースは制御信号を、エンコーダから手術用制御装置に送り、その後、制御信号に基づき手術用機器に命令する。このワイヤレスインターフェースは、手術現場で危険となる可能性のある、ワイヤーまたはロープの絡まりを排除する。内部発電機は、手術時にフットスイッチの潜在的な故障を排除して、フットスイッチのバッテリ交換の必要性を克服するために、フットスイッチの動作を蓄積エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】胎児等の治療を行う医療システムにおいて、治療前後の状態を超音波により確実に計測できるようにする。
【解決手段】内視鏡10の先端部には円環状に複数の振動子12が設けられている。各振動子12は斜め内向きの姿勢で設けられており、これにより複数の超音波ビームが治療点においてクロスする。それらの振動子12を用いて治療点における血流についての3次元血流速度ベクトルが演算される。先端部は観察窓14A及びレーザー光出射管も有している。 (もっと読む)


【課題】レーザカテーテルを用いた治療の進行を安全に評価可能な評価装置及び評価方法を提供することを提供すること。
【解決手段】評価装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する装置であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、前記レーザカテーテル300の先端部から照射された励起光と前記組織に取り込まれた光感受性薬剤との反応による前記組織の変化を評価するため、前記レーザカテーテル300から前記コネクタ210を介して入射した前記蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)


【課題】光感受性物質の濃度分布に応じて、適切な光量で治療光を照射する。
【解決手段】光感受性物質が蓄積された体腔内の腫瘍患部に対して、PDD用光源31から励起光Ldを照射する。この励起光Ldの照射により、腫瘍患部から蛍光光FLが発生する。蛍光光FLを含む体腔内からの光をCCD44で撮像する。CCD44で得られた撮像信号に基づいて、蛍光光画像を生成する。濃度分布特定部55aは、蛍光光画像から腫瘍患部に蓄積した光感受性物質の濃度分布を特定する。照射分布制御部54aは、光感受性物質の濃度分布に基づき、治療光Ltの照射分布を制御する。この照射分布の制御により、光感受性物質の濃度が高い部分には光量の大きい治療光Ltが、光感受性物質の濃度が低い部分には光量の小さい治療光Ltが照射される。 (もっと読む)


【課題】体内の組織部位の可視化および/または操作に使用される医療器具を提供すること。
【解決手段】本明細書は、組織の可視化および操作システムについて述べている。このようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張形態への展開が可能な付属の撮像フードを含む。使用にあたって、通常血液などの不透明な体液で満たされている体内腔において、撮像対象となる組織部位に押し付けて、または隣接して前記撮像フードを配置する。生理食塩水などの半透明または透明の流体を前記撮像フードにポンプで注入して血液を移動させることによって、展開カテーテルにおいて撮像要素により撮像される組織部位をクリアに保つことができる。加えて、任意の治療ツールを前記展開カテーテルを介して前記撮像フードに通して、対象となる組織部位を処置することもできる。 (もっと読む)


レーザ及びRFエネルギー支援脂肪吸引トリートメントにおいて組織リートメントエネルギーを送達するプローブをガイドする方法及び装置である。本装置は、外部電極と当該組織に挿入された少なくとも一の電極との間に生成された信号に基づいてプローブの配置をモニタリングする。ロードセルが当該プローブに作用する力を測定する。
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【課題】エネルギー治療具が備えるプローブの適切な交換時期を的確に報知することが可能なエネルギー治療具管理装置を提供すること。
【解決手段】超音波等のエネルギー治療に用いられるプローブに設けられた識別情報を読み取る手段と、ジェネレーターから出力されるエネルギーが最大出力での出力回数と設定出力での出力回数との和、および最大出力での出力時間と設定出力での出力時間との和を含む使用履歴情報と、識別情報とを関連付けたプローブ情報を格納する手段と、読み取られた識別情報に基づいて、格納されている使用履歴情報を検索する手段と、検検索された使用履歴情報に基づいて、プローブの寿命を判断する手段と、プローブが寿命に達していると判断された場合、プローブが寿命に達していることを示す注意情報を出力する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】生体の体外から体内の脂肪成分にレーザを照射することができるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】画像取得部14で取得した画像データに基づきプラーク位置取得部22でプラークの位置を取得し、レーザモジュール49から光ファイバ48で導波された波長が1201nm以上でかつ、1227nm以下のレーザ光が集光レンズ52を通って、体表面から生体内部のプラークの位置に集光するように照射される。 (もっと読む)


【課題】動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法を提供すること。
【解決手段】選択された深度の微細穿孔化、ならびに必要に応じて、1つ以上の音波、電磁性、機械、および熱エネルギー、および化学的エンハンサーを利用した動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法によって解決される。微細穿孔は、生体膜において選択された深度の微細穿孔を形成して達成され、そして穿孔部位は、浸透性物質と接触される。さらなる浸透増強測定は、微細穿孔を介する生物へのならびに生物内の標的組織への浸透性物質の両方の流動速度を増強するように部位に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】生体表面に針を刺したり、レーザ光を照射するなどして微小開口を形成し、体液を採取するようにした体液採取装置において、体液の採取を、気密、かつ低侵襲に行う。
【解決手段】生体表面に移動部材50を内蔵した帽状の支持部材20を貼付け、その上にレーザ照射装置30を搭載して、移動手段60によって移動部材50の貫通孔53がレーザ光源31に臨んだ状態で微小開口を形成し、その後支持部材20はそのままで、移動手段60を操作して、移動部材50の吸引室54が前記微小開口に臨んだ状態でポンプによって滲出した体液を測定装置へ吸出す。したがって、微小開口の形成から体液の採取までを、装置を取外すことなく一連の操作で行うことができ、微小開口に吸引室54をずれなく設置することができるとともに、気密に作業中を行える。また、吸引室54と貫通孔53とが別であるので、吸引室54を極小容積にして、低侵襲で採取を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザー破砕治療中に動的に結石主成分の精度の高い診断と治療に適切なレーザー光波長の選択を確実にできる結石診断・破砕装置を提供する。
【解決手段】 結石200に向けてスペクトル測定用照射光を照射し、第2の光ファイバー31により生体内にある結石200に導かれる。結石200からの反射光は第3の光ファイバー32によりスペクトル測定装置20に導かれる。スペクトル測定装置20を用いて結石200のスペクトル分光解析を行う。赤外波長可変レーザー10は照射するレーザー光の波長を可変に選択できるものであり、結石200のスペクトル分光解析結果に基づいて結石200の吸収率が大きいレーザー光となるように照射する結石破砕用レーザー光の波長を選択する。第1の光ファイバー30により赤外波長可変レーザー10から照射された結石破砕用レーザー光を生体内の結石に導き、結石を破砕する。 (もっと読む)


【課題】開存卵円孔の治療装置を提供する。
【解決手段】開存卵円孔の治療装置30であって、該装置は、近位端および遠位端を設けた細長いカテーテル本体部と、カテーテル本体部の遠位部分に配置され、開存卵円孔の組織に接触して、開存卵円孔を閉鎖するようにエネルギを伝達する少なくとも一のエネルギ伝達要素と、開存卵円孔へのエネルギ搬送を促進するようにエネルギ伝達要素の遠位に配置され、開存卵円孔を通って左心房から右心房側に後退しようとすると組織に係止する戻り止めとを備えている、ことを特徴とする装置30。 (もっと読む)


【課題】レーザーファイバーのレーザー照射部分を確実に患部に固定でき光感受性物質PFを活性化して目的の狭窄部の治療を確実に行うことができるレーザーファイバーの誘導カテーテルを提供すること。
【解決手段】外側チューブ54の後端に、レーザーファイバーLFの挿入口47を形成し、前記バルーン52の外周に光感受性物質PFを固定し、位置決め用のマーカー48を、(A)前記バルーン52中央の前記内側チューブ55の外周に一箇所設けるか、または(B)前記バルーン52中央から等間隔にバルーン52両側の内側チューブ55の外周に二箇所設け、前記レーザーファイバーLFのストッパー43を、前記レーザーファイバーLFの先端がバルーン52の中央で止まるように、前記バルーン52中央の前記内側チューブ55内に設けたレーザーファイバーの誘導カテーテル41。 (もっと読む)


本発明は、対象2にエネルギーを印加し及び/又は対象2を検知する装置に関する。装置は、光エネルギーを印加し及び/又は検知する光学装置8及び電気エネルギーを印加し及び/又は検知する電気装置13を有する。対象2に光エネルギーを印加し及び/又は対象2を検知するための少なくとも1つの光学ファイバが、提供され、少なくとも1つの光学ファイバは、光学装置8に接続され、少なくとも1つの光学ファイバは、対象に電気エネルギーを印加し及び/又は対象を検知するための導電体を形成する導電性コーティングを有し、導電体は、電気装置13に接続される。
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【課題】複数の医療機器における複数の動作の制御を行う操作手段における複数の操作スイッチにおける機能設定を自由に行うことができる医療システム用制御装置を提供する。
【解決手段】複数の医療機器における複数の動作を制御するフットスイッチに設けられた複数のスイッチと、前記複数のスイッチにおける動作割付を設定するキーボードと、前記キーボードの入力に応じて前記スイッチにおける動作割付を変更可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】通常観察用の光源とPDT用の光源とを同一の装置内に配置することができ、かつ、PDTの実行時の治療光の強度を確認して自動的に適切な光量となるよう設定できるシステムを提供すること。
【解決手段】光源プロセッサ装置1bには、白色光源31、PDTに用いられる治療用光源32、体腔内の組織を励起させるための紫外線を発生する励起光源33とが備えられている。内視鏡挿入部1aには、白色光または励起光を先端に導いて配光レンズ21a,21bを介して体腔内の組織に照射させるライトガイド22と、治療光を導いて射出レンズ23a,23bを介して照射させる治療用プローブ24とが引き通されている。治療用光源の出力は治療用プローブの先端に設けられた光量センサ44a,44bの信号に基づいて自動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】通常観察用の光源とPDT用の光源とを同一の装置内に配置することができ、かつ、これら2つの光源以外の第3の光源を設ける場合に適切なシステムを提供すること。
【解決手段】内視鏡挿入部1aの先端には、対物レンズ11と、この対物レンズ11により形成される対象物の像を撮像する撮像素子12とが設けられている。光源プロセッサ装置1bには、白色光源31、PDTに用いられる治療用光源32、体腔内の組織を励起させるための紫外線を発生する励起光源33と、可視域のマーカー用の光を発するマーカー用光源34とを備えている。内視鏡挿入部1aには、白色光源からの光束を先端に導いて配光レンズ21を介して体腔内の組織に照射させるライトガイド22と、治療用光源または励起光源、マーカー用光源からの光を導いて切替レンズ23を介して照射させる治療用プローブ24とが引き通されている。 (もっと読む)


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