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Fターム[4C026HH14]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 態様 (395) | 出力強度制御 (255) | 連続発振 (20)

Fターム[4C026HH14]に分類される特許

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【課題】内視鏡先端部からPDD用レーザ光とPDT用レーザ光とを切り替え自在に照射でき、しかもPDT用レーザ光の照準を正確に合わせることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される内視鏡先端部からスペクトルの互いに異なる複数種の光を被検体に向けて照射し、内視鏡先端部の観察窓から被検体を観察する内視鏡装置であって、光線力学的診断のための診断用レーザ光を出力する第1の光源と、光線力学治療のための治療用レーザ光を出力する第2の光源からの各出射光を、内視鏡先端部に配設された照射窓から被検体に向けて照射する光照射手段と、治療用レーザ光が照射窓から照射される出射角を診断用レーザ光の出射角より小さくする出射角変更手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】術者がより使いやすく安全に利用できる医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置10はレーザ発振器13とガイド光源16を備える。レーザ発振器13とガイド光源16から出力される治療用レーザ光14とガイド光16は導光路18により被照射体22へ導かれる。入力部11で治療用レーザ光14の出力条件(出力パワーや照射パターンなど)を規定する設定モードが設定される。出力制御部12は設定された設定モードに応じてレーザ発振器13から出力させる治療用レーザ光14を制御する。ガイド光制御部20は設定された設定モードに応じてガイド光源16から出力されるガイド光16の出力条件(発光色、光量、照射スポット径、照射パターンなど)を制御する。手術中の術者はガイド光16の発光色などから治療用レーザ光14の設定モードを視覚的に容易に確認できる。 (もっと読む)


レーザ及びRFエネルギー支援脂肪吸引トリートメントにおいて組織リートメントエネルギーを送達するプローブをガイドする方法及び装置である。本装置は、外部電極と当該組織に挿入された少なくとも一の電極との間に生成された信号に基づいてプローブの配置をモニタリングする。ロードセルが当該プローブに作用する力を測定する。
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【課題】眼の角膜の屈折特性を調節するためのシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、眼の角膜の屈折特性を調節するためのシステムに関するものであって、角膜(14)内の第1深さのところに埋設され得るよう構成されたリング形状の第1部材(22)を具備している。この第1部材とは別部材とされた第2部材(26)が、角膜(14)内の第2深さのところに埋設され得るよう構成されている。第2部材の直径は、第1部材の直径よりも小さい。眼の光学軸(30)は、第2部材(26)を通過しており、第1部材(22)を通過していない。第2深さは、第1深さよりも、角膜の前面寄りに配置されている。 (もっと読む)


安全で有効な医療的応用のために改良した方法および装置が提供される。好ましい実施形態では、(信頼できる小型の固体状態の装置から発生する有効な電力などの)レーザダイオード固有の利益の使用に基づいて、プラズマおよび高エネルギーの蒸気は、医療的応用のために電力レベルおよび電力密度を十分に備えて生成されて、医学的適応に対処し、広域にわたる損傷の生成を回避する。様々な構造の送達手段を使用して、プラズマおよび高エネルギー蒸気を先端で引き起こすことができる、高電力密度を達成する。火花の少ないプラズマおよび高エネルギーの蒸気泡が形成されると、初めの波長に加えて他の波長も吸収されることがしばしば見受けられる。結果として、ダイオードまたはダイオード励起レーザによって発生されたより有効な他の波長は、治療効果を向上させるためにビームに追加され得る。たとえば、1470nmの波長を使用して、火花のないプラズマ泡を生成することができ、併せて980nmの波長を使用して、組織を気化し卓越した止血効果を引き起こすことができる。プラズマまたは高エネルギー蒸気が定位置に置かれると、この域からの放射線は組織効果を決定する。別の実施形態では、高尖頭出力のパルス放射線が使用される。1470nm、1940nm、または1550nmの波長が好ましい。さらに、高尖頭出力のパルス放射線は、水中で980nmなどの媒体吸収を備える別の波長との組合せに適用できる。別の実施形態では、同心二重コアファイバを使用して、点火放射線はほぼ単一モード、すなわち内核に誘導され、パルスを維持し高めるために使用される放射線は周囲の第2の外核に誘導される。 (もっと読む)


【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


開示されているのは、脂肪組織治療のための使い捨て針である。針は、第一端と第二端を有する光伝導体からなる。第一端は脂肪組織中への導入のために構成されており、第二端はレーザー放射のソースに接続するように適応されている。脂肪組織治療のために、針は組織中に導入され、レーザー放射が治療されるべき組織のセグメントに印加される。
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【課題】傷跡が残らず、穿刺時の痛みが少なく、安定した採血を可能にするレーザ穿刺装置のレーザ照射方法を提供する。
【解決手段】左側のレーザパルス光L1が表皮を穿刺するためのレーザパルス光であり、右側のレーザパルス光L2が真皮を穿刺するためのレーザパルス光である。表皮を穿刺するためのレーザパルス光L1の全時間幅T1は100〜400μsであり、真皮を穿刺するためのレーザパルス光L2の全時間幅T3は50〜300μsが好ましく、各レーザパルス光L1,L2の全時間幅T1,T3の差(T1−T3)は50〜200μsが好ましい。また、レーザパルス光エネルギーは、二つのレーザパルス光L1,L2が単位面積(1cm2)に照射したエネルギーの合計が100〜300Jであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】高い止血効果と鋭く良好な切開面の両者を同時に実現する医療用レーザ装置を提供する.
【解決手段】生体組織への吸収が高いために主に切開に有効な波長2.7〜3.0μmの第1のレーザと,第1のレーザとは波長が異なり,生体組織に対してやや低い吸収を示すために止血に有効な第2のレーザを備えたレーザ装置において,それぞれのレーザ光のパルスのタイミング,間隔,および形状をそれぞれ独立に制御して同一の光学軸上に発生させる. (もっと読む)


近赤外線光エネルギー及び線量測定を適用して、すべての照射された細胞の生体エネルギー論的な定常状態の膜貫通及びミトコンドリアポテンシャル(ΔΨ−steady)を、光による脱分極効果によって変えるためのシステム及び方法をここに開示する。この脱分極は、照射されたミトコンドリア及び原形質膜の膜貫通ポテンシャルΔΨの絶対値の付随的な減少を引き起こす。多くの細胞の同化作用反応及び薬物耐性機構は、膜ポテンシャルΔΨの減少、プロトン起動力Δpの密接に関連する弱化、及び関連する低下したリン酸化ポテンシャルΔGpによって一層機能的でなくされ且つ/又は弱められうる。照射露出領域内では、膜ポテンシャルΔΨの減少が、細菌、真菌及び哺乳動物細胞中で同時に起きる。この膜の脱分極は、標的とされた望ましくない細胞のみに対して、抗菌剤、抗真菌剤及び/又は抗新生物剤を強化する能力を与える。 (もっと読む)


導入手段を装着し、その本体内に中空のチャンネルを有しそして近位の末端と遠位の末端とを有するカテーテルまたはハンドピース;放射の2つの異なる波長を射出し、1つの波長がヘモグロビン−水により主として吸収されそして他の波長が静脈の壁中の水−コラーゲンにより主として吸収されて該静脈の閉鎖を行う放射源;該放射源へ接続されそして該カテーテルまたはハンドピースを通る光ファイバー;および治療中該静脈に沿って該射出放射手段を移動させる手段からなる皮膚の不規則さの治療、血管異常特に静脈瘤の排除および外科的処置における一般的な補助のための皮下レーザー治療システムの提供。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザの発振が可能なレーザ治療装置において、第1レーザと第2レーザのそれぞれの特性を損なわずに、治療部位に応じた利用をできるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】波長2.94μmのEr:YAGレーザ、又は、波長2.79〜2.83μmのEr:YSGGレーザを第1レーザ21aとしてパルス発振する第1レーザ発振部21と、前記第1レーザとは異なる赤外領域の波長の第2レーザ22aを発振する第2レーザ発振部22と、前記第1レーザと前記第2レーザとを組み合わせて発振するように制御する発振制御部23と、前記各レーザを伝送する単一の中空導波路31とを備えた構成としている。 (もっと読む)


皮膚処理のための装置及び方法
レーザー光線により体毛の成長を防止する或いは減退させるために、人間または動物の皮膚を処理するための体毛処理装置であって、レーザー光のビームを放射するためのレーザー光源;皮膚を横切る前記光線ビームを偏向させるためのビーム偏向手段、を含み、前記ビーム偏向手段は、レーザー光の前記ビームを通過させるレンズと、前記ビームの偏向を達成するために前記レンズを移動させるための手段を含む。 (もっと読む)


【課題】 ファイバレーザ光源を利用して可視レーザ光による治療に加え、赤外レーザ光による治療を行える眼科用レーザ治療装置を提供する。
【解決手段】 励起光源からの励起光により赤外レーザ光を出射するファイバレーザ光源と、レーザ光源からの基本波の赤外レーザ光を可視レーザ光に波長変換する波長変換素子と、波長変換素子により波長変換された可視レーザ光を患者眼に導光照射する可視光導光光学系と、を備える眼科用レーザ治療装置において、
レーザ光源から出射された赤外レーザ光の光路を波長変換素子で波長変換される可視レーザ光の光路から切換える光路切換手段と、光路切換手段により切換えられた赤外レーザ光を患者眼に導光照射する赤外光導光光学系と、可視光治療モードと赤外光治療モードとを選択するモード選択手段と、を備え、可視レーザ光と赤外レーザ光を選択的に患者眼に導光照射する。 (もっと読む)


【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、網膜の光凝固のための装置および方法に関係し、放射源10と光学アプリケーションシステム20とを含み、光学アプリケーションシステムは、閾値下凝固を伴う網膜5の領域を表示するためのディスプレーユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】 損傷閾値の低い波長変換素子であっても、出力の高い可視レーザ光を得ることができる医療用レーザ装置を提供すること。
【解決手段】 患部組織にレーザ光を照射して治療する医療用レーザ装置において、スペクトル幅を持つ赤外域のレーザ光を出射するレーザ光源と、レーザ光源からのレーザ光の波長を空間的に分散する波長分散光学系と、波長分散光学系により分散されたレーザ光の各波長の光路位置に対応して配置され、各波長をそれぞれ第二高調波に変換する波長変換素子を持つ波長変換光学系と、波長変換光学系で変換された各第二高調波を合波する波長合波光学系と、合波されたレーザ光を患者の患部組織に導光する導光光学系と、を備えること。 (もっと読む)


本発明は、静脈瘤200または大伏在静脈202を治療するための改善された方法およびデバイスである。この方法は、1.2〜1.8umの領域の赤外レーザ光線を血管200または202内部から使用し、血管壁704の内皮細胞を損傷して、血管壁704内のコラーゲン線維が永久的に収縮する時点までコラーゲン線維を加熱し、血管200または202が閉塞して最終的に再吸収されることを含む。このデバイスは、凍結または拡散ファイバ先端308を有する光ファイバカテーテル300を介して供給されるレーザ102を備える。電動式引戻しデバイス104を使用し、温度センサ600を使用して、適切な処理温度を維持するために必要な電力の制御を促進する。
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本発明は、皮膚の治療及び組織の再造形のための改善された方法及び装置を提供する。装置は、皮膚を貫通して、高周波電流又は他の電気的もしくは光学的エネルギを、治療される組織中に送達する電極として働き、熱損傷を制御されたパターンで生じさせる針のアレイを含む。損傷領域は、創傷の治癒及びコラーゲンの成長を促すことにより、一様な皮膚の引締めなどの有益な結果が得られるようにする。方法は、ベースに取り付けられた複数の針を提供する段階と、1つ又は複数の前記針と通信するエネルギ源を提供する段階と、前記針を所定の深さまで皮膚中に挿入する段階と、前記針の周囲の組織中に損傷のパターンを作成するために、複数の前記針にエネルギを供給する段階と、を含む。
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血管カテーテルを用いた血管内の診断または治療を行う際にカテーテルを導入するために形成されたシース抜去孔を、レーザ溶着により閉鎖するための装置および方法の提供。 血管壁に形成されたシース抜去孔をレーザ溶着により閉鎖する装置であって、溶着用レーザ発生手段、溶着用レーザを伝送する手段および溶着用レーザ伝送手段の先端の位置をモニタする手段を含み、溶着用レーザ伝送手段の先端が血管壁内にある場合に溶着用レーザを照射する、シース抜去孔を閉鎖する装置。 (もっと読む)


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