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Fターム[4C026HH22]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 制御手段 (125) | 手動スイッチ (16)

Fターム[4C026HH22]に分類される特許

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【課題】フットスイッチを装置本体に連結係合したままで、非使用時と使用時のポジション変更を足で容易に行う。
【解決手段】装置本体101の側壁部102に設けられたフットスイッチ2の係止部3と、フットスイッチ2の前部に設けられ係止部3に対して上下方向に移動自在に係合可能な係合部23と、を備え、フットスイッチ2の非使用時にあっては、係合部23よりも下方に形成され側壁部102に当接する支点部6に作用するフットスイッチ2の重力により、係止部3と係合部23との間、および側壁部102と支点部6との間で生ずる保持力が作用することで、フットスイッチ2を床に当接しないように係止保持し、フットスイッチ2の使用時にあっては、フットスイッチ2の後部を床に着けて支持するとともにフットスイッチ2の前部を装置本体101に設けられたストッパ部5で支持する。 (もっと読む)


【課題】電気メスとレーザメスを切り換え可能な医療用術具であって、レーザ光線の照射が術野の血液や体液で妨げられたり、光ファイバーが損傷したりすることのない医療用術具を提供する。
【解決手段】電気メス併用型レーザメス1のプローブ5を導電性とし、プローブ5を高周波発振器39に接続する。ハンドスイッチ13A〜13Cによって電気メスの操作モードを切り替え可能にする。プローブ5内に光ファイバーケーブル7を導入し、光ファイバーの芯線7bの先端部7cからレーザ光線をプローブ5の先端に向けて照射可能にする。プローブ5の先端部に必要に応じて1又は2以上のレーザ放射孔15、17、19(又はメッシュ部5c)を形成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ装置の使用時や終了時におけるフットスイッチの取り扱いを容易にすると共に装置の衛生を保つことである。
【解決手段】レーザ装置本体3の下面に設けられた基台4と、該基台4を床面まで貫通しフットスイッチ5を挿入しうる形状に形成された凹部8と、該凹部8の奥部に設けられ前記フットスイッチ5の操作面11を傾斜させかつフットスイッチ5の底面を床面に接触さない状態にてフットスイッチ5の先端部9を係止する着脱手段とを備えて成り、該着脱手段にて係止したままでスイッチ操作を可能にし、かつレーザ装置全体の移動を可能に構成すると共に、フットスイッチ5の操作面11が少なくとも前記張出部7の外側に位置し、該フットスイッチ5の前方および両側面から足を操作面に挿入して操作することができる構成にした (もっと読む)


【課題】 レーザ照射により変化する患部の画像を的確なタイミングで取得でき、適切なレーザ治療を行う。
【解決手段】 治療レーザ光源からの治療レーザ光を患者眼に照射する照射光学系と、レーザ照射時間を含むレーザ照射条件を設定する設定手段とを有し、レーザ照射のトリガ信号の入力によりレーザ光を照射する眼科レーザ治療装置は、レーザ照射が行われる患部を撮影する電子カメラを持つ撮影光学系と、レーザ照射のトリガ信号の入力に連動して電子カメラに撮影を実行させる制御手段と、電子カメラにより撮影された画像を表示するディスプレイと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ穿刺の瞬間を意識させず、使用者の痛みへの検知レベルが低い状態を作り、穿刺時の痛みが少ないレーザ穿刺装置およびレーザ穿刺方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザ光を皮膚に照射し、穿刺を行なうレーザ穿刺装置であって、周期音を発生させた後に穿刺を行なう。ここで周期音とは、ポンプやエンジン音など単調に繰り返される音や、メトロノーム音など繰返しのテンポがある範囲の音を意味する。(a)は、ポンプやエンジン音など単調に繰り返される音の強さを示す。単調に繰り返される音は、その中心周波数が20〜100Hzである低周波音であり、更に望ましくは40〜70Hzである。(b)は、メトロノーム音など繰返しのテンポがある範囲の音の強さを示す。繰返しのテンポは、メトロノームの目盛りで表現するならば60〜208の範囲であり、更に望ましくは120〜180である。 (もっと読む)


【課題】手術用のレーザを自動的に漸増するための装置およびその方法を提供する。
【解決手段】手術用レーザを自動漸増する方法は、ユーザ入力に基づいてレーザを設定することができるアルゴリズムを提供し、このアルゴリズムを実行させ且つ定められたパターンでレーザを発射することができる第1のユーザ入力を提供すること、観測された条件に応えて、レーザに発射を停止させ、アルゴリズムにレーザパラメータ値を定めさせ且つ当該値に基づいてレーザを設定させることができる第2のユーザ入力を提供すること、を備えており、レーザが発射を停止する時の最終レーザパワー値に基づいてレーザパラメータ値を定める。当該方法は、自動漸増アルゴリズムかまたは他のユーザ入力を介して、レーザを構え(手術用)の姿勢のモードにセットし、ユーザは、自動的に設定されたレーザを用いて、手術行為を実行できる。 (もっと読む)


【課題】外科的手術において、重要神経の周辺でも安全、迅速に止血、生体組織の接着をなし得て、術者の負担を手術の本質部分に傾注可能とし高品質な手術を実現し、併せて時間の短縮により患者の負担をも軽減する手術装置の実現を図る。
【解決手段】処置箇所を熱して止血、組織接着をなす作用部と、この作用部へエネルギーを供給する駆動部と、作用部および駆動部の一部を収納する筐体とからなり、前記作用部は受光による発熱により止血、組織接着をなすメス部1と高温状態となったメス部の消熱を短時間になして処置箇所周辺の組織への熱影響を回避するための熱吸収部2とを具え、前記駆動部は光源とこの光源から前記メス部1へ照射される光線の導路とを具えた手術装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は多機能外科プローブに関する。
【解決手段】レーザー装置から光線を受けて作動するハンドピースと、発射制御信号を発しレーザー装置を発射させて光線を誘導する発射スイッチとを含む。外科プローブは、更に発射スイッチに接続され発射制御信号をレーザー装置に伝達するインターフェースを含んでよい。レーザー装置は手術用コンソールに接続され、インターフェースは発射スイッチに通信可能に接続され、外科プローブを手術用コンソールに接続して発射信号を手術用コンソールに送信する。手術用コンソールは、発射制御信号に基づいてレーザー装置を制御可能である。外科プローブは発射スイッチがレーザー装置を発射させないように発射を阻止するインターロックスイッチと、待機制御信号を発生してレーザー装置を待機状態と即応状態との間で切り替える待機スイッチを含んでよい。発射スイッチは連続作動スイッチであってよい。 (もっと読む)


【課題】フットスイッチを機器本体に収納させた状態でも操作でき、機器本体からケーブルを引き伸ばした状態でも操作できることを両立させたことにより、フットスイッチを床面に引きずって断線等のトラブル防止と収納させたままでも操作できることにより汚れたケーブルに触れることなく操作できるレーザ装置を提供する。
【解決手段】機器本体1の下台座部の鍔部の上部にフットスイッチ4を置くための凹部を設けてフットスイッチ収納部6とする。 (もっと読む)


【課題】 非侵襲的に断層像を表示して診断に供することが可能で、かつ生体患部の治療も行うことができる光診断治療装置を得る。
【解決手段】 パルス光14を発するパルス光源10と、導入管12内を通して生体内の部位11にパルス光14を照射する照射光学系15と、そこから出射したパルス14光を集光する集光手段16と、集光されたパルス光14を部位11において2次元走査させる光走査手段17と、部位11で反射したパルス光14を検出する光検出手段24と、この光検出手段24の出力に基づいてパルス光14が照射された部位11の断層像を再構成する演算手段29と、演算手段29の出力に基づいて断層像を表示する画像表示手段30と、部位11に照射されるパルス光14の強度を、集光手段16による収束位置において多光子吸収による生体組織の蒸散が生じる強度と、生じない強度との少なくとも2段階に切り替える光強度切替手段25とから光診断治療装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ジョイスティックに配置するスイッチを有効に利用しつつ、誤操作の可能性を低減して良好に操作できる眼科用レーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】治療レーザ光を患者眼に照射するためのレーザ照射光学系及び患者眼を観察するための観察光学系が配置された本体部と、本体部を患者眼に対して位置合わせするために術者が手で把持するグリップ部5aを持つジョイスティック5と、治療レーザ光やエイミング光の各種手術条件を設定する信号を入力するための操作部とを備え、治療レーザ光を患者眼に照射して治療を行う眼科用レーザ治療装置において、各種手術条件の一部を設定するスイッチ信号を入力するためにジョイスティック5に配置された補助スイッチ7であって、グリップ部より上方で、且つ患者眼側又は術者側の側部に形成された窪んだ開口部5dの内部に配置された操作部材を持つ補助スイッチ7を備えた。 (もっと読む)


【課題】使用開始する際には常にメインスイッチ及びキースイッチがOFFとなるレーザー光源装置を、提供する。
【解決手段】電源回路2に対して電気回路3及びソレノイド4が並列接続されている。電気回路3とソレノイド4との接続点5と電源回路2との間には、メインスイッチ10が介在している。また、接続点5と電気回路3との間には、キースイッチ11が介在している。キースイッチ11は、作動片7bが第1の位置にあるときに回路を開き、作動片7bが第2の位置にあるときに回路を閉じる。ソレノイド4は、電源回路2からの駆動電流が供給されていない間はキースイッチ11の作動片7bを第1の位置へ移動させ、電源回路2からの駆動電流が供給されている間は作動片7bの第2の位置への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 フットスイッチによって複数の医療機器を操作する医療用システムにおける誤操作を確実に防止する。
【解決手段】 コントローラ10に電気メス3、超音波手術器4、気腹器5、テレビカメラ6等の複数の医療機器2を接続し、これらの医療機器2をコントローラ10に接続された一つのフットスイッチ7にて集中制御する構成の医療システム1において、コントローラ10は、術者による集中操作パネル13の手術開始ボタン13aおよび手術終了ボタン13bの操作によって処置中から否かを記憶し、処置中の場合には、フットスイッチ7の機能選択ボタン7bおよび登録ボタン7cの操作による、操作対象の医療機器2の変更を禁止する制御機能を備えた。特定の医療機器2をフットスイッチ7にて操作する処置中に、フットスイッチ7の操作対象が誤って他の医療機器2に切り換えられる誤操作が確実に抑止される。 (もっと読む)


【課題】 従来のように、レーザー光の出力が一定であると、低出力で歯肉をタンパク凝固させ痛みを麻痺させた後に、出力設定を変更することなく、連続的に高出力で患部を蒸散させるといった治療が行えないといった問題があった。
【解決手段】 足操作によって出力が変化するフットコントローラ1と、該フットコントローラよりの出力によって直線的に出力を変化させる出力調整手段23を含む制御回路2と、前記出力調整手段よりの出力に応じてレーザー光が変化して放射されるレーザー光照射手段4とから構成した歯科用レーザー治療装置である。 (もっと読む)


毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
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低赤外線電磁スペクトルにおける二重波長レーザーエネルギーは、細胞内細菌発色団による光エネルギーの直接的選択的吸収による光損傷の光学的相互作用を経由して細菌を破壊する。この二重波長レーザーシステム(22)は、最大の細菌除去を達成するために発せられ得る2つの別個のダイオードレーザー範囲(870nmダイオードアレイおよび930nmダイオードアレイ)を含む光学的アセンブリを含む。上記2つの別個のダイオードアレイは、2つのレーザー照射を同時に、交互に、または多重化して送達する。
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