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Fターム[4C026HH24]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 制御手段 (125) | CPU、メモリ (64)

Fターム[4C026HH24]に分類される特許

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【課題】 特定の部位を治療できる装置を提供する。
【解決手段】 眼科用レーザ治療装置で、測定光の焦点位置を調節する第1焦点位置調節手段を備え患者眼組織の深さプロファイルを取得するOCTユニットと、患者眼組織内におけるレーザビームの焦点位置を調節する第2焦点位置調節手段を有しレーザビームを患者眼の組織に照射する照射ユニットと、測定光の焦点位置を変化させることにより各焦点位置での深さプロファイルを取得し焦点位置が変化されたときの深さプロファイルの輝度変化情報を検出する輝度変化情報検出手段と、輝度変化情報検出手段によって取得された輝度変化情報に基づいて患者眼組織内の合焦状態を検出する合焦状態検出手段と、合焦状態検出手段での検出結果に基づいて、患者眼組織内の目標部位に前記レーザビームの焦点位置が調節されるようにガイドするガイド手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者の脳を治療するため患者に装着することができる装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。 (もっと読む)


【課題】通常光撮影とPDD光撮影とを切り替えて行う場合において、それぞれの撮影に最適な露光を実現し、最適な撮像画像を得ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】広帯域光を出射する第1の光源部LD1と、狭帯域光を出射する第2の光源部LD2と、各発光及び各照射光量を制御する光源制御部72と、被写体からの戻り光及び蛍光光により、通常光画像及び蛍光画像をフレーム毎に撮像する撮像部21と、蛍光光の強度に応じて撮像時間を決定する撮像時間決定部34と、撮像部を制御する撮像制御部34と、第1の光源の発光条件を決定する発光条件決定部52と、を有し、光源制御部72は、第1のフレームにおいて第1の光源部LD1を発光させ、次の第2のフレームにおいて第2の光源部LD2を発光させ、通常光画像の撮像と蛍光画像の撮像とを少なくとも含む一連の撮像を順次に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】材料及び組織を精密に加工するためのフェムト秒レーザシステム、特に、生体材料好ましくは眼を精密にマイクロメートル精度加工するためのレーザ装置を提供すること。
【解決手段】ビーム光源15を有するパルスレーザシステム10、ビーム光源としての空洞集積フェムト秒発振器11を備えた、材料90具体的には生体材料を精密加工するための装置、及びビーム光源の作動ビームを、少なくとも一つのビーム偏向手段を備えるビーム装置を使用することにより材料に当てることができる、ビーム光源としての空洞集積フェムト秒発振器を有するレーザパルスシステムと、ビーム偏向及びレーザパルス放出のための手段を含むビーム偏向手段と相互に関連するパルス放出とを備え、材料、具体的には生体材料の精密加工のための装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】 医療機器が自動的に位置決めするフローを簡単にし、自動位置決めの技術問題を解決し、患者の体験を改善することを目的とする。
【解決手段】 医療機器本体と位置決め部材とを備える医療機器位置決めシステムであって、医療機器は目標位置まで移動して診断又は治療が行われる移動部材を有し、位置決め部材はレーザー発射装置、撮影装置及び計算装置を有し、レーザー発射装置から発射するレーザーが患者体表の目標に照射し、撮影装置はレーザー照射点に対して撮影し、計算装置は撮影装置が獲得した画像に対して計算してレーザー照射点位置が得られ、医療機器は計算して得られた照射点位置に基づいて移動部材を自動的に位置決めする。撮影装置の採集頻度はレーザーパルス周波数の二倍で、隣り合った2枚の画像に対して輪郭計算してレーザー照射点位置が得られる。 (もっと読む)


【課題】異なる所望の切断作用又は処置を容易にするために、種々の特性又は作動モード間を迅速かつ効果的に移行することができるレーザ装置を提供する。
【解決手段】第1パルス出力を生成するように構成された第1パルス生成ネットワークを駆動することができる第1高電圧出力を電力供給装置から提供し、第2パルス出力を生成するように構成された第2パルス生成ネットワークを駆動することができる第2高電圧出力を電力供給装置から提供する事により、デュアル・パルス出力を生成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】周囲の正常組織の損傷を最小限にする歯科手術用レーザを提供する。
【解決手段】チップおよび組織からの光および他の信号に基づいてレーザ手術中にレーザ出力を制御するコンセプトに基づく手術デバイスが説明される。レーザ手術システムは、一般的に、いくつかの基本構成部品、例えば、レーザ、供給システム、チップおよび制御システムを備える。チップは熱光学チップ(TOT)の特定の場合と考えられる。TOTは、組織の切断、凝固、蒸発、炭化、および除去を含む軟および硬組織の修正または治療に使用される光学および機械素子である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部からPDD用レーザ光とPDT用レーザ光とを切り替え自在に照射でき、しかもPDT用レーザ光の照準を正確に合わせることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体内に挿入される内視鏡先端部からスペクトルの互いに異なる複数種の光を被検体に向けて照射し、内視鏡先端部の観察窓から被検体を観察する内視鏡装置であって、光線力学的診断のための診断用レーザ光を出力する第1の光源と、光線力学治療のための治療用レーザ光を出力する第2の光源からの各出射光を、内視鏡先端部に配設された照射窓から被検体に向けて照射する光照射手段と、治療用レーザ光が照射窓から照射される出射角を診断用レーザ光の出射角より小さくする出射角変更手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】白飛びや黒潰れをはじめとする異常画像に対する処理を行うのに好適な医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】所定の光源からの光を対象物上で走査する手段と、該走査された光の反射光を受光して画像信号を検出する手段と、該画像信号の検出タイミングに基づいて、各画像信号により表現される画像情報の画素配置を決定する手段と、該決定された画素配置に従って各画像情報を空間的に配列して画像を作成する手段と、各画素に対応するタイミングで検出された画像信号の強度値を検知する手段と、該検知された強度値が第一の閾値以上又は第二の閾値以下の値であるとき、該強度値に対応する画素を異常画素と判定する手段と、該判定された異常画素に対して画素単位で所定の処理を施す手段とから医療用観察システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギが標的組織に向けられる医療環境で使用される1つ以上のセンサを提供することによって、安全性と使い易さが向上した熱的外科手術用装置を提供する。
【解決課題】中空のカニューレ130を有するハンドピース115であって、このカニューレ130は、ハンドピース115から遠位端135に延び、その外表面には凹部が形成されている、ハンドピース115と、カニューレ130に沿って遠位端135まで少なくとも部分的に延びた光ファイバ110であって、カニューレ130の遠位端135の近位に位置する処置領域に治療光放射源105から治療光を伝送する、光ファイバと110、凹部内に少なくとも部分的に位置づけられた温度センサとを備える。 (もっと読む)


組織トポグラフィを知っていても知っていなくても、動脈組織内に選択的に蓄積されるエネルギーを使用して、疾患部分および健全な部分を有する身体の管腔に隣接する身体組織領域を加熱する方法およびシステム。この方法は、加熱される身体組織領域に隣接する管腔内にカテーテル・ボディのエネルギー供給部分を位置させるステップと、第1の組織タイプの熱的性質に対応するパルス特性を決定するステップと、第2の組織タイプ内に熱を構築しながら、第1の組織タイプを有意に熱損傷させるのを回避するような率で第1の組織タイプから熱を引き出すことにより、身体組織領域内に第2の組織タイプを治療目的で処置するために、このパルス特性を有するパルス・エネルギーをエネルギー供給部分から適用するステップとを含む。
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【課題】レーザ治療装置の施術の安全性の向上や術者の負担を軽減する。
【解決手段】レーザ治療装置11は、治療用プローブ24、観察用プローブ23、画像処理部67、病変消失判定部69、CPU68を備える。治療用プローブ24は、血管内に挿入される挿入部16に設けられ、挿入部16の外周と対向する血管に向けてレーザを照射して、血管に含まれる病変を消失させる。観察用プローブ23は、治療用プローブ24とともに挿入部16に設けられており、血管を走査して血管の断層画像72を得るための信号を検出する。画像処理部67は、観察用プローブ23によって検出された信号に基づいて断層画像72を生成する。CPU68は、病変消失判定部69の判定結果に応じて、治療用プローブ24を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体の体外から体内の脂肪成分にレーザを照射することができるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】画像取得部14で取得した画像データに基づきプラーク位置取得部22でプラークの位置を取得し、レーザモジュール49から光ファイバ48で導波された波長が1201nm以上でかつ、1227nm以下のレーザ光が集光レンズ52を通って、体表面から生体内部のプラークの位置に集光するように照射される。 (もっと読む)


【課題】 レーザー破砕治療中に動的に結石主成分の精度の高い診断と治療に適切なレーザー光波長の選択を確実にできる結石診断・破砕装置を提供する。
【解決手段】 結石200に向けてスペクトル測定用照射光を照射し、第2の光ファイバー31により生体内にある結石200に導かれる。結石200からの反射光は第3の光ファイバー32によりスペクトル測定装置20に導かれる。スペクトル測定装置20を用いて結石200のスペクトル分光解析を行う。赤外波長可変レーザー10は照射するレーザー光の波長を可変に選択できるものであり、結石200のスペクトル分光解析結果に基づいて結石200の吸収率が大きいレーザー光となるように照射する結石破砕用レーザー光の波長を選択する。第1の光ファイバー30により赤外波長可変レーザー10から照射された結石破砕用レーザー光を生体内の結石に導き、結石を破砕する。 (もっと読む)


本発明の実施形態によれば、手術用コンソールに結合された手術用レーザ又は他の手術用器具又は周辺装置の状態の視覚的表示を提供するように作動可能な手術用コンソール・ディスプレイが提供される。これは、眼科手術の際多数のタスク及び手術用制御機器が操作される手術処置の外科医による管理を容易にする。手術用コンソールは、処理モジュール、外部インタフェース、及びディスプレイ画面を有するユーザインタフェースを含む。特に、ディスプレイ画面によって、オペレータは、手術用レーザのようなものだがそれに制限されない周辺装置及び/又は手術用器具の状態を視認できる。 (もっと読む)


生体組織(1)を焼灼するレーザ装置(10)は、a)レーザビーム(4)を放出するよう構成されるレーザ源(7)と、b)レーザビーム(4)を生体組織(1)へ方向付けるためにレーザビーム(4)を修正するよう構成された光学部品(8a、8b、8x)と、d)レーザビーム(4)を放出して生体組織(1)内に焼灼部位を作製するようにレーザ源(7)を制御するよう構成されるコントローラ(11)とを備え、それにより、e)センサ(19)は、生体組織(1)からの後方散乱光を受信するよう構成され、f)組織コントローラ(18)は、センサ(19)に作動可能に結合されてセンサ(19)のセンサ信号(Ri)を受信し、g)組織コントローラ(18)は、一連の少なくとも2つの連続するセンサ信号(R1、R2、R3、…)を比較するよう構成され、当該一連の連続するセンサ信号(R1、R2、R3、…)の値が所定量だけ減少するとき、組織制御信号(TCS)を生成するよう構成される。
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画像誘導手術技術、装置及びシステムを含むレーザ手術のための技術、装置及びシステム。 (もっと読む)


【課題】複数の医療機器における複数の動作の制御を行う操作手段における複数の操作スイッチにおける機能設定を自由に行うことができる医療システム用制御装置を提供する。
【解決手段】複数の医療機器における複数の動作を制御するフットスイッチに設けられた複数のスイッチと、前記複数のスイッチにおける動作割付を設定するキーボードと、前記キーボードの入力に応じて前記スイッチにおける動作割付を変更可能に制御する。 (もっと読む)


レーザー有翅角膜処置用の処方を最適化する方法は、特定の患者用の測定訂正処方を受け、複数の以前処置された患者に関する処置結果のデータベースがアクセスされる。データベースは、所望の訂正と実際の訂正を含む。所望の訂正と実際の訂正の差は、外科処置の過度の又は不十分な訂正を表す。データ・ポイントの分布は、訂正レベルの関数として異なるデータから計算される。実際の訂正を所望の訂正にマッチングするために訂正処方に適用可能な統計に基づくオフセットは、データ・ポイントの分布から計算される。データ信頼度区間は、事前決定された信頼度レベルを使用してデータ・ポイントの分布から計算される。次に、統計に基づくオフセットは、信頼度区間に基づいて最適処方がなされるように調整される。調整されたオフセットは、屈折処置を施す際に使用するために出力される。 (もっと読む)


【課題】内蔵型の窒素パージシステムを有するレーザによる視力矯正システムを提供すること。
【解決手段】ガスがパージされたレーザシステムとレーザシステムをガスでパージする方法を開示する。レーザシステムの一実施形態では、レーザビーム光路に取り囲まれた容積の一部にガスをパージすることを可能にするよう構成されたレーザビーム光路と、パージするガスを生成しガスを容積部分に提供するガス生成器と、を有するエキシマレーザ屈折矯正手術システムを有する。容積部分は、レーザビーム光路に取り囲まれた容積全体または、その選択された部分とすることが可能である。ガスは窒素ガスであることが可能で、ガス生成器は、当業者に既知のような内蔵型の窒素生成器であることが可能である。ある実施形態では、更に、温度、酸素レベル、圧力、湿度および流量などのさまざまなパラメータ表す受信信号に応じて、パージガスの流れを制御するコントローラを有する。 (もっと読む)


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