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Fターム[4C026HH24]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 制御手段 (125) | CPU、メモリ (64)

Fターム[4C026HH24]に分類される特許

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種々の深さで眼組織に切開創を作るシステム及び方法。このシステム及び方法は、光を可能ならばパターンをなして、眼組織内の種々の深さに位置する種々の焦点に合焦させる。セグメント状レンズを用いると多数の焦点を同時に生じさせることができる。最適な切開創を達成するには、光を種々の深さで次々に又は同時に合焦させ、膨張した状態のプラズマ柱を生じさせ、細長いくびれを持つビームを生じさせるのがよい。
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異なる時間に異なる位置において患者を撮影した対をなす眼球の画像を位置合わせする視力矯正手術のための方向付けの方法は、角膜外の眼球の特徴に関する画像データを含む、患者の眼球に関する基準デジタル画像データを検索するステップを含む。角膜外の眼球の特徴に関する画像データを含む実時間画像データを収集する。データセットを重ね合わせた結合画像を表示し、2つのデータセット中の角膜外の眼球の特徴データに基づいて結合画像がそれらの間の十分な位置合わせを示しているか否かに関する決定を行う。位置合わせが十分でなければ、十分な位置合わせが達成されるまで一方のデータセットを操作する。システムは眼球手術のための矯正プログラムを方向付けるための装置及びソフトウェアに向けられている。
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【課題】組織焼灼の評価装置および方法を提供する。
【解決手段】この装置は、光を病変部が形成されている部位に送出する広帯域(白色、多波長)光および/またはレーザ光(単一波長)照射源を有する。焼灼された組織からの散乱光を集めて評価し、それにより新たに形成された病変部に関する定性的情報を得る。この装置は、例えばカテーテルと組織の近接度、病変部形成、病変部の侵入深さ、組織中の病変部の断面積、焼灼の際の炭の形成、非炭化組織からの炭ーの認識、焼灼部位周りにおける凝血塊の形成、非凝固血からの凝血塊の識別、健常組織からの焼灼組織の識別、および蒸気発泡の防止のための組織中の蒸気形成生成の認識のようなパラメータの評価を可能にする。これらの評価は、1つまたは2つ以上の波長の拡散反射光の強度およびスペクトルを測定することによって行われる。 (もっと読む)


本発明は、光源と、前記光源に結合された埋め込み可能な光伝導導線と、埋込み可能な光放出器とを備える、目標組織を刺激するためのシステムおよび方法を備える。光源、導線、放出器は、目標組織に光刺激を供給するために使用される。
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【課題】組織焼灼の評価装置を提供する。
【解決手段】この装置は、光を病変部が形成されている部位に送出する広帯域(白色、多波長)光および/またはレーザ光(単一波長)照射源を有する。焼灼された組織からの散乱光を集めて評価し、それにより新たに形成された病変部に関する定性的情報を得る。この装置は、例えばカテーテルと組織の近接度、病変部形成、病変部の侵入深さ、組織中の病変部の断面積、焼灼の際の炭の形成、非炭化組織からの炭の認識、焼灼部位周りにおける凝血塊の形成、非凝固血からの凝血塊の識別、健常組織からの焼灼組織の識別、および蒸気発泡の防止のための組織中の蒸気形成の認識のようなパラメータの評価を可能にする。これらの評価は、1つまたは2つ以上の波長の拡散反射光の強度およびスペクトルを測定することによって行われる。 (もっと読む)


血栓溶解用カテーテル装置であって、当該装置において(a)細長い血栓溶解用カテーテルであって、当該カテーテルに置いて複数の独立に制御可能な電気活性高分子アクチュエータであって、当該アクチュエータが受け取った制御シグナルに基づいて前記血栓溶解用カテーテルに屈曲を提供する、アクチュエータを含む、細長い血栓溶解用カテーテルと、(b)複数のアクチュエータに結合し、前記の複数のアクチュエータに制御シグナルを送る制御ユニットと、(c)閉塞を除去する装置と、を含む血栓溶解用カテーテルを開示する。さらに、前記制御装置を用いて前記血栓溶解用カテーテル部分の形状を制御するしながら、前記血栓溶解用カテーテルを患者の動脈を通って閉塞の近隣位置まで前進させることによって、動脈の閉塞を治療する方法を開示する。その後、前記閉塞は前記の閉塞を除去する装置を用いて除去される。
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レーザ・ベース・ユニットに接続するレーザ・ハンドピースが説明される。レーザ・ハンドピースは、レーザ・ベース・ユニットに接続するコネクタから、レーザ・エネルギー、及び、補助入力を受け取る。レーザ・ハンドピース上のハンドピース先端部は、レーザ・エネルギーを標的表面に向ける。
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【課題】 フットスイッチによって複数の医療機器を操作する医療用システムにおける誤操作を確実に防止する。
【解決手段】 コントローラ10に電気メス3、超音波手術器4、気腹器5、テレビカメラ6等の複数の医療機器2を接続し、これらの医療機器2をコントローラ10に接続された一つのフットスイッチ7にて集中制御する構成の医療システム1において、コントローラ10は、術者による集中操作パネル13の手術開始ボタン13aおよび手術終了ボタン13bの操作によって処置中から否かを記憶し、処置中の場合には、フットスイッチ7の機能選択ボタン7bおよび登録ボタン7cの操作による、操作対象の医療機器2の変更を禁止する制御機能を備えた。特定の医療機器2をフットスイッチ7にて操作する処置中に、フットスイッチ7の操作対象が誤って他の医療機器2に切り換えられる誤操作が確実に抑止される。 (もっと読む)


チップ化での使用のための典型的な処置システムは、例えばレーザのような光エネルギー源を含む。例えば、システムのパラメータ及び、個々のチップを通じて与えられる処置を変えるために、チップの組みは、処置システムへ交換可能に取り付けられてもよい。本発明の実施例は、セキュリティチップおよび/またはメモリを持つチップを含む。セキュリティチップは、許可されていないチップの使用から処置システムを保護し、メモリは、処置を高めるために、チップおよび/または処置システムについての情報を格納する。 (もっと読む)


医薬組成物をヒト又は動物に送達する方法であって、適切な装置で爪に数個の部分オリフィスを形成すること、及びオリフィス内に前記組成物を適用することを含む方法。好ましくは、装置は部分オリフィスの配列を穿孔するように予め調整されたレーザーを備えてあり、そこでは各部分オリフィスは一回のレーザーショットによるか又は任意の複数回のレーザーショットによって穿孔され得る。好ましくは、部分オリフィスは爪を横切る同程度の深さを有する。本発明の方法は、高い効力と同時に患者の不快感を最小限にしながら、一定期間にわたる疾患の継続処置を可能にする。
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選択されたレーザ治療パラメータに基づき,予想される組織への影響と総治療時間とを計算するシステム制御プロセッサを備える,レーザパルスの制御されたバーストを発生させる眼科用レーザシステム。本システムは,最適な治療パラメータの選択を助けるために,予想される組織への影響をユーザ(眼科医)に表示するグラフィカルユーザインタフェースを備える。本システム及び動作方法は,周囲の組織を損傷せずに対象組織の治療を実現するための治療の窓を表示することによって,選択的網膜治療等の処置に特に有用である。
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【課題】効果的な毛除去を行い得る毛除去装置を提供する。
【解決手段】皮膚表面から皮膚内に伸長する毛嚢内にある複数の毛を皮膚領域から同時に除去するための装置において、アプリケータ(18、46´)と、照射光の光源(12)と、前記照射光の光源から前記アプリケータの表面まで延在し、所定の波長の照射光をほぼ通過させる光路(16、114)とを備え、前記照射光は、前記アプリケータの表面を通過して前記皮膚表面に至り、680nmから1200nmの波長と、10J/cmから200J/cmの作用力とを有し、前記照射光の前記皮膚領域上での持続時間が、50μsから200msであるようにした。 (もっと読む)


【課題】記述するエキシマレーザ装置(1)およびその装置による老視を軽減するための角膜アブレーションを実施するための制御方法
【解決手段】エキシマレーザ装置(1)は、4次の眼球収差、特に正の球面収差を誘導して角膜にフォトアブレーションのパターンを形成するように制御される。より詳細には、まず、視覚異常を示す眼の収差マップを取得する。視覚異常には、遠視、乱視、および近視を含む2次視覚異常と、球面収差等の高次視覚異常が含まれる。検知された球面収差が負の場合、絶対値の数値を増加させて軽減し、正の球面収差を誘導して過矯正のフォトアブレーションパターンを取得する。反対に、検知された球面収差が正の場合、その符号を変えて絶対値の数値を増加させ、正の球面収差を誘導して過矯正のフォトアブレーションパターンを取得する。このようにして生成されたフォトアブレーションパターンは、角膜へのエキシマレーザ装置(1)の実施に供給される。
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眼の角膜(104)の表面の輪郭を再形成するための方法、装置及びシステムは、角膜の中央部分に配置された光学的に正しい光学領域(110)と、中央光学領域の周縁に配置され眼の光学領域(108)内に少なくとも一部があるブレンド領域とを有する切除領域(103)をつくるために角膜の一部を切除する。ブレンド領域は、中央光学領域から半径が増大するにつれて漸進的に減少する度数を有することができる。
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老視矯正装置が、下記指令を処理可能とするコントロールプログラムで操作される光屈折矯正手術レーザビーム装置から成る。
・少なくとも第1のレーザビームの照準条件を決定する治療の少なくとも第1の円形領域の範囲
・レーザビームの少なくとも第1の強度および/または持続時間の条件を決定する治療の第1の領域の治療の少なくとも第1の深さ
・第1の照準条件、および、第1の強度および/または持続時間の条件によるレーザビームの少なくとも第1の活性化
・治療の少なくとも第2の円形領域の範囲で、この範囲は、治療の第1の領域と異なる直径で、同心で重なり、少なくとも第2のレーザビームの照準条件を決定する
・レーザビームの少なくとも第2の強度および/または持続時間の条件を決定する治療の第2の領域の治療の少なくとも第2の深さ
・第2の照準条件、および、第2の強度および/または持続時間の条件による第1の活性化に続くレーザビームの少なくとも第2の活性化。 (もっと読む)


皮膚病用装置は、多数の光源及び光路の結線を含む。各光源が、その接続された光路を介して光ビームを人間の皮膚の目標部分に送出することができる。皮膚病用装置は、又、多数の光ビームを不連続パターンで送出するように、光源を選択及び制御する制御装置と、目標部分の外面より下方に1.5mmまでに配置された多数の離散治療区域に、送出された光ビームのパワーを集中させる焦点調整部材とを含む。離散治療区域は、10μmから1000μmまでの範囲の寸法を有する。
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【課題】 従来のように、レーザー光の出力が一定であると、低出力で歯肉をタンパク凝固させ痛みを麻痺させた後に、出力設定を変更することなく、連続的に高出力で患部を蒸散させるといった治療が行えないといった問題があった。
【解決手段】 足操作によって出力が変化するフットコントローラ1と、該フットコントローラよりの出力によって直線的に出力を変化させる出力調整手段23を含む制御回路2と、前記出力調整手段よりの出力に応じてレーザー光が変化して放射されるレーザー光照射手段4とから構成した歯科用レーザー治療装置である。 (もっと読む)


【課題】発振波長の異なる複数のレーザ発振器を用い、その発振レーザ光を種々に組み合せて使用できるようにし、多種、多様の用途に適応したレーザ手術を行うことができるようにした。
【解決手段】発振波長の異なる複数の半導体レーザ発振器11,12と、前記複数の半導体レーザ発振器の各々に対して設けられた半導体レーザ駆動回路21,22と、該半導体レーザ駆動回路21,22の夫々の駆動を制御する制御回路(CPU)3と、前記複数の半導体レーザ発振器11,12の出力レーザ光を合波する合波器4とを有し、該合波器からの出力レーザ光をレーザハンドピース30に導入するようにした。制御回路(CPU)3は、レーザ発振器11,12を駆動するパルス信号を発生し、そのパルス信号のパルス幅、パルス間隔、パルス高さ等を調整することができる。 (もっと読む)


毛嚢細胞の活性化と頭皮組織の血流増加を最適化して脱毛防止効果と発毛効果に優れた本発明の低出力レーザー照射器は、波長が630nm〜680nmの赤色レーザーダイオードと波長が750nm〜1,000nmの近赤外線レーザーダイオードとが交互に配列されたレーザー出力部を含む。本発明の低出力レーザー照射器は、ブラシ形態のレーザー照射器であるから、通常のブラッシング動作を通じてレーザーを照射することができるので、使用が便利であり、レーザー出力を脱毛症治療に最適に適用することができる。
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本発明は、高められた較正の正確さと精度のための、顕微鏡カメラなどのイメージ・キャプチャ・デバイスを使用するレーザ・ビーム位置決め、形状プロファイル、サイズ・プロファイル、ドリフト、および/または偏向の較正の改善された方法およびシステムを提供する。この方法およびシステムは、可変直径アパーチャの絞り較正およびヒステリシス測定に特に適する。イメージ・キャプチャ・デバイスを使用する、レーザ眼科手術システムからのレーザ・パルスを較正する1つの方法には、イメージ・キャプチャ・デバイスを用いて既知の物体を撮影することが含まれる。パルス・レーザ・ビームが、較正面にマークを残すために較正面に向けられる。次に、較正面のマークを、イメージ・キャプチャ・デバイスを用いて撮影する。レーザ眼科手術システムは、較正面のマークのイメージを既知の物体のイメージと比較することによって較正される。
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