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Fターム[4C026HH24]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 制御、調整、設定 (930) | 制御手段 (125) | CPU、メモリ (64)

Fターム[4C026HH24]に分類される特許

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【課題】Qスイッチの構成を持たない連続波を出射するレーザ光源で選択的レーザ線維柱帯形成術を可能にする眼科用レーザ治療装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源70が持つ半導体レーザの点灯時間が制御部80に制御されることにより、レーザ光の照射時間が制御される。また、半導体レーザの点灯制御に代えて、シャッタ駆動装置72により駆動される安全シャッタ74の開閉時間を制御することにより、レーザ光の照射時間を制御する構成も可能である。制御部80によるレーザ光源70の制御により、レーザ光のパルス化が行われる。照射光学系ユニット40は、スポット径調節ノブ10の回転に伴い、ズームレンズ42を光軸Lに移動させる機構を備え、レーザ光のスポット径を50〜1000μmまで変更できる。 (もっと読む)


本発明は対象物にエネルギーを印加する装置に関する。上記装置は、上記対象物にエネルギーを出力するエネルギー放出要素19の構成7を有する。上記エネルギー放出要素19の少なくともいくつかは、上記対象物に対して互いに独立にエネルギーを放出するよう構成される。
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【課題】穴あけの深さと方向を制御する経心筋レーザ脈管再生(TMR)装置及び方法の提供。
【解決手段】超音波変換器92は、カテーテル90の遠位端34に対してさまざまな角度でビーム94を放つ周知の変換器アレイを備えて成る。カテーテル90は心臓50の組織と斜めに接触する。例えば心内膜56と接触する。回路44が変換器92から受信する信号は、心臓50の壁の厚さtを測定するために用いられる。測定された厚さは、チャンネル68をあける最適の深さを定める際に好ましくは使用され、その深さに従ってレーザ光源30が制御される。さらに好ましくは、レーザ源の各パルスまたは数パルスに続いて、変換器信号はチャンネル68の深さと方向を測定するのに用いられ、最適な所望の深さに達しているどうか並びにカテーテル90が適切な方向に向けられているかどうかを決定するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】手術用のレーザを自動的に漸増するための装置およびその方法を提供する。
【解決手段】手術用レーザを自動漸増する方法は、ユーザ入力に基づいてレーザを設定することができるアルゴリズムを提供し、このアルゴリズムを実行させ且つ定められたパターンでレーザを発射することができる第1のユーザ入力を提供すること、観測された条件に応えて、レーザに発射を停止させ、アルゴリズムにレーザパラメータ値を定めさせ且つ当該値に基づいてレーザを設定させることができる第2のユーザ入力を提供すること、を備えており、レーザが発射を停止する時の最終レーザパワー値に基づいてレーザパラメータ値を定める。当該方法は、自動漸増アルゴリズムかまたは他のユーザ入力を介して、レーザを構え(手術用)の姿勢のモードにセットし、ユーザは、自動的に設定されたレーザを用いて、手術行為を実行できる。 (もっと読む)


本発明は、エキシマレーザで用いるレーザショットファイルを計算する方法および装置に関し、この方法および装置は、所望のアブレーションプロファイルに関する情報を提供する工程と、所望のアブレーションプロファイルのショット密度を計算する工程と、エキシマレーザのレーザショットをグリッド位置に配置するためにコスト関数を用いる工程とを備え、所望のアブレーションプロファイルの計算されたショット密度に基づいて閾値が決定される。
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【課題】一連の基本機能を実行でき、遠隔制御されることで、一連のより高度な機能を実行できるレーザ手術ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態では、遠隔制御により一連の高度な機能を実行でき、一連の基本機能を備えたレーザ手術システムを提供する。本発明の一実施形態によると、基本レーザ手術システムは高度な制御ユニットへ接続され、その結果、高度な制御ユニットが基本レーザ手術システムを制御し、より多くの一連の機能を実行することができる。あまり使用されない機能を高度なユニットへ移行することにより、基本ユニットは、コストとサイズの両方に関して合理化され、より機能を搭載しているユニットに比べ、基本ユニットを使用するために必要な学習量は減り、「一体型」のユニットが望ましくない数え切れない状況または、処置で基本ユニットは使用可能である。 (もっと読む)


本発明の代表的な一実施の形態では、生物構造体の少なくとも一部分にレーザ放射を適用する方法及びシステムを提供できる。例えば、ビームの断面積が最大で、前記少なくとも一部分の全体の面積の略10分の1となるように、前記レーザ放射のビームを前記少なくとも一部分に照射してもよい。(a)所定のパターンに基づく、(b)前記レーザ放射の波長を変調しながら、及び/又は、(iii)前記レーザ放射を適用する深度をモニタしながら、前記ビームを前記少なくとも一部分に適用することができる。 (もっと読む)


装置(500)は、患者の脳を治療するため患者に装着することができる。前記装置は、患者に装着したときに患者の頭皮の少なくとも一部を覆う本体(510)を含んでいる。前記装置は、複数のエレメント(520)をさらに備えている。それぞれのエレメントは、装置を患者に装着したときに患者の頭皮の対応する部分に適合する第1部分(522)を有している。それぞれの構成要素は、そのエレメントに取り外し可能な形で接触する光源に適合する第2部分(524)を有している。それぞれの構成要素は、患者の脳の少なくとも一部に照射する光源からの光を実質的に透過する。
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本発明は、患者の網膜へ放射を当てるためのデバイスと方法を提供する。1つの実施形態において、装置は、網膜色素上皮細胞によって吸収されるのに適切な放射ビームを生成するための放射源を含む。ビームを網膜に方向づけるための1以上の光学構成要素が含まれる。網膜上でビームを走査可能とするため、2次元にビームの動きを制御するよう走査器が放射源に光学的に結合されている。コントローラが走査器に制御信号を加えてビームの動きを調節して所定のパターンに従って時間的手順で複数の網膜部位を照射する。デバイスは、網膜色素上皮細胞の選択的ターゲティングを実施するための1つのモード、および網膜の熱光凝固を実施するための別のモードで操作することができる。
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【課題】 生体の深部に位置する病変部位を加熱治療するエネルギー照射装置において、生体の血管組織の個人差に関わらず、病変部位を適切な温度で加熱することができるようにする。
【解決手段】 生体にエネルギーを照射する医療用のエネルギー照射装置であって、所定量のエネルギーを、血管分布密度が異なる複数の生体にそれぞれ照射した場合の、該各血管分布密度と該各生体内の組織の壊死面積との対応関係を示すデータを保持するハードディスク302と、前記ハードディスク302に保持されたデータと、所定の生体の血管分布密度と、該所定の生体内において壊死させようとする組織の壊死面積とに基づいて、該所定の生体に照射すべきエネルギー量を算出する算出部(301、303)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、治療部位の硬組織及び軟組織の双方を治療することができると共に、良好な止血効果を得ることができる治療装置及び治療方法を提供すること。
【解決手段】 歯科治療装置1は、照射部10と温度検出部20と制御部30とを備えている。照射部10は、N個の第1発光素子S〜Sと、N個の第1集光レンズL〜Lと、N本の光ファイバF〜Fとが1対1の組み合わせにより構成されており、照射部10の出力側には、光ファイバFは束ねられている。第1発光素子Sは、400nm〜420nmの範囲にある特定波長λのレーザ光を出力する素子である。温度検出部20は、非接触温度センサ22とワイヤ24とから構成されている。非接触温度センサ22は出射端から出力されるレーザ光を照射する部位の温度を検出する。 (もっと読む)


【解決手段】 医療装置と共に使用することを含む、近赤外線微生物除去レーザーシステム(NIMELS)のための方法、システム、及び機器が開示されている。医療装置は、生体内に配置できるものもある。適した医療装置には、カテーテル、ステント、人工関節などが含まれる。NIMELS方法、システム、及び機器は、当該技術で説明されている伝統的な方法に付帯する標的にされる生物学的汚染物質以外の生物学的部分に許容できないリスク及び/又は悪影響(例えば、生存能力の損失、又は熱分解)を及ぼすことなく、生物学的汚染物質を弱めることができる或る波長と線量の近赤外線放射エネルギーを印加することができる。ダイオードレーザーを含むレーザーが、1つ又は複数の光源に用いられる。送出アッセンブリは、ソースによって作り出される光学放射を、患者の組織を含む印加領域に送出するのに用いられる。代表的な実施形態は、850nm−900nm及び/又は905nm−945nmの範囲内の光を適したNIMELS線量で利用している。 (もっと読む)


ここに記載したのは、患者に対して実施する治療処置プロシージャを制御するための方法及びシステムである。患者関連情報に基づいて、制御システム(90)が、治療処置プロシージャの少なくとも1つの投与量パラメータと少なくとも1つの処置適用量パラメータとを決定する。ディスプレイ(117)に、前記少なくとも1つの投与量パラメータに従って少なくとも1つの体外物質を患者の体内に導入するよう操作者に指示するための1つまたは複数のプロンプトを表示し、また、前記少なくとも1つの処置適用量パラメータに従って患者の治療部位(100)に処置適用デバイス(80)の出力を適用するよう操作者に指示するための1つまたは複数の指示を表示する。前記治療処置プロシージャは、例えば、加齢黄斑変性症を治療するためのインドシアニングリーン投与下の光凝固術などである。 (もっと読む)


生体組織に治療線量を付与するための装置が開示される。本装置は、複数の電極を含むか、又はこれを調節可能に収容するように構成された平面担体を含む。電極の位置は、生体組織に治療線量を付与する段階を含む治療手順の間に、使用者が変更することができる。 (もっと読む)


システム(100)は、角膜再整形処置のための光エネルギー(218)を生成する働きをする光源(106)を含む。システム(100)はまた、角膜(204)を有する眼(104)に結合される働きをする装置(102)を含む。装置(102)は、角膜(204)の少なくとも一部と接触する働きをする窓(210)を含む。窓(210)は、角膜再整形処置の間角膜(204)を照射する光エネルギー(218)をほぼ透過させる。窓(210)はまた、角膜再整形処置の間、角膜(204)の角膜上皮の少なくとも一部を冷却する働きをする。窓(210)は、角膜再整形処置の間、角膜上皮に対する臨床的に重大な損傷を防ぐ働きをしてもよい。窓(210)は、角膜再整形処置の間、角膜上皮の温度が、約70℃の損傷閾値温度などの損傷閾値温度を超過するのを防ぐ働きをしてもよい。
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複数の電磁エネルギー放出装置の出力は一体化されて、一体化電磁エネルギーを生成する。一体化電磁エネルギーは、単一の電磁エネルギー放出装置により取得されるスポットサイズより大きいスポットサイズによって目標を照射する。
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【課題】コードレスで、ハンドヘルド型であってコンパクトな皮膚病学的処置装置を提供する。
【解決手段】内蔵型ハウジングは、皮膚病学的処置におけるコードレス操作のために人の手で握れるよう構成されている。光源と電気回路は、ハウジング内に組み込まれている。この回路は光源を通電するための1個以上のバッテリーを有し、出力光パルスを生成する。ハウジング内の光路には、開口部が含まれており、それを介して効果的な処置を提供するのに十分な特性をもつ光パルスがハウジング外に伝播される。
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【課題】発光型で、かつ目に安全な皮膚病学的処置装置を提供する。
【解決手段】皮膚病学的処置の操作のための少なくとも1つのハウジングを有するハウジングと、光源と、及び電気回路を備える皮膚病学的処置装置が開示される。この回路は、光源に通電して出力光パルスを生成する。光路は、開口部を備え、この開口部を介して、効果的な処置を提供するのに十分な特性を有する目に安全な光パルスが伝播する。光拡散器は、光路に沿って配置されることにより、積分放射輝度が目に安全なレベルまで低減される。この装置は、少なくとも4J/cmの出力フルエンスを生成する。
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第一波長及び第二波長でレージングが可能なレージング媒体を有する、少なくとも2つの波長でレージングが可能なレーザを提供する。出力カプラは、レージング媒体の縦軸に沿って第一端に配置され、第一ミラー、移動可能なビーム遮断シャッタ、及び第二ミラーは、レージング媒体の縦軸に沿ってレージング媒体の第二端に順番に配置される。第一ミラーは第一波長で高反射性であり、第二ミラーは第二波長では高反射性であるが第一波長では透過性である。ビーム遮断シャッタをレージング媒体の縦軸で選択的に位置合わせすることによって、レージング波長を選択することができる。また、単一の電子駆動システムに駆動される2つのレーザを有するレーザ・ワークステーションも提供され、ここで、単一のエネルギー蓄積ネットワークが、第二媒体を励起するよう作動する第一レーザ・ポンプ・チャンバに接続される。また、複数の波長のエネルギーを使用して皮膚を処置する方法も提供される。

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種々の深さで眼組織に切開創を作るシステム及び方法。このシステム及び方法は、光を可能ならばパターンをなして、眼組織内の種々の深さに位置する種々の焦点に合焦させる。セグメント状レンズを用いると多数の焦点を同時に生じさせることができる。最適な切開創を達成するには、光を種々の深さで次々に又は同時に合焦させ、膨張した状態のプラズマ柱を生じさせ、細長いくびれを持つビームを生じさせるのがよい。
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