Fターム[4C033AA20]の内容
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Fターム[4C033AA20]に分類される特許
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アントラニルアミド/2−アミノ−ヘテロアレーンカルボキサミド誘導体
式Iの化合物、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用、及びそれらを含む医薬組成物。
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カテプシンシステインプロテアーゼ阻害剤
本発明は、式(I)
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、X及びYは明細書中に定義してある)
で表わされる新規な分類の化合物であって、カテプシンK、L、S及びBの阻害剤を含むがこれらに限定されないシステインプロテアーゼ阻害剤に関する。これらの化合物は、骨粗鬆症、変形性関節症及びリウマチ様関節炎等の骨吸収阻害が適応される疾患の治療に有用である。
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ビフェニル誘導体及びC型肝炎の治療におけるその使用
式(I)のビフェニル誘導体である化合物、又は医薬的に受容可能なその塩であって、
式中:R1は、C1−C6アルキル基であるか、または−A1、−L1−A1、−A1−A1’、−L1−A1−A1’、−A1−L1−A1’、−A1−Y1−A1’、−A1−Het1−A1’、−L1−A1−Y1−A1’、−L1−A1−Het1−A1’、−L1−Het1−A1、−L1−Y1−A1、−L1−Y1−Het1−A1、−L1−Het1−Y1−A1、−L1−Y1−Het1−L1’、−A1−Y1−Het1−A1’、−A1−Het1−Y1−A1’、−A1−Het1−L1−A1’、−A1−L1−Het1−A1’又は−L1−Het1−L1’部分であり;A及びBは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ直接結合であるか、または−CO−NR’−、−NR’−CO−、−NR’−CO2−、−CO−,−NR’−CO−NR’’−、−NR’−S(O)2−、−S(O)2−NR’−、−SO2−、−NR’−、−NR’−CO−CO−、−CO−O−、−O−CO−、−(C1−C2アルキレン)−NR’−又は−(C1−C2ヒドロキシアルキレン)−NR’−部分を表し、ここにおいて、R’及びR’’は、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ水素又はC1−C4アルキルを表し;R2及びR3は、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれC1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C1−C4ハロアルキル、C1−C4ハロアルコキシ又はハロゲンを表し;n及びmは、同じであるか又は異なり、そしてそれぞれ0又は1を表し;R4は、C1−C6アルキル基であるか、または、−A4、−L4−A4、−A4−A4’、−L4−A4−A4’、−A4−L4−A4’、−A4−Y4−A4’、−A4−Het4−A4’、−L4−A4−Y4−A4’、−L4−A4−Het4−A4’、−L4−Het4−A4、−L4−Y4−A4、−L4−Y4−Het4−A4、−L4−Het4−Y4−A4、−L4−Y4−Het4−L4’、−A4−Y4−Het4−A4’、−A4−Het4−Y4−A4’、−A4−Het4−L4−A4’、−A4−L4−Het4−A4’又は−L4−Het4−L4’部分であり、それぞれのA1、A4、A1’及びA4’は、同じであるか又は異なり、そしてフェニル、5ないし10員のヘテロアリール、5ないし10員のヘテロシクリル又はC3−C8カルボシクリル部分であり;それぞれのL1及びL4は、同じであるか又は異なり、そしてC1−C4アルキレン又はC1−C4ヒドロキシアルキレン基を表し;それぞれのY1及びY4は、同じであるか又は異なり、そして−CO−、−SO−又は−S(O)2−を表し;それぞれのL1’及びL4’は、同じであるか又は異なり、そして水素又はC1−C4アルキル基を表し;そしてそれぞれのHet1及びHet4は、同じであるか又は異なり、そして−O−、−S−又は−NR’−を表し、ここにおいて、R’は、水素又はC1−C4アルキル基であり、R1及びR4中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、フェニル、5ないし10員のヘテロアリール又は5ないし10員のヘテロシクリル環に縮合していてもよく;そしてR1及びR4中のフェニル、ヘテロアリール、ヘテロシクリル及びカルボシクリル部分は、非置換であるか、または、(a)−(C1−C4アルキル)−X1、−CO2R’、−SO2NR’R’’、−S(O)2−R’、−CONR’R’’、−NR’−CO−R’’’、−NR’−S(O)2−R’’’、−CO−NR’−(C1−C4アルキル)−NR’R’’及び−CO−O−(C1−C4アルキル)−NR’R’’から選択される一つの非置換の置換基によって置換され、及び/又は(b)−(C1−C4アルキル)−X2、ハロゲン、C1−C4アルキル、C1−C4アルコキシ、C1−C4ハロアルキル、C1−C4ハロアルコキシ、C1−C4ヒドロキシアルキル、ヒドロキシ、シアノ、ニトロ及び−NR’R’’から選択される1、2又は3個の非置換の置換基によって置換され、ここにおいて、X1は、−CO2R’、−SO2−R’、−NR’−CO2−R’’、−NR’−S(O)2−R’’’、−CONR’R’’又は−SO2−NR’R’’であり、それぞれのX2は、同じであるか又は異なり、そしてシアノ、ニトロ又は−NR’R’’であり、それぞれのR’及びR’’は、同じであるか又は異なり、そして水素又はC1−C4アルキルを表し、そしてそれぞれのR’’’は、同じであるか又は異なり、そしてC1−C4アルキルを表す。
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非環状IKurインヒビター
式I:
[式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、本明細書に記載されている]
の化合物。
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新規な医薬用化合物
式(I)の化合物(式中、R1〜R4、X、YおよびZは特許請求の範囲に規定のとおりである)は、COMT酵素阻害活性を示し、したがって、COMT阻害剤として有用である。
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置換されたピロリジン−2−オン、ピペリジン−2−オン及びイソチアゾリジン−1,1−ジオキシド、KV1.5カリウムチャネル遮断薬としてのそれらの使用並びにそれらを含む医薬製剤
本発明は、式I
【化1】
(式中、A、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びnは、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。化合物は、特に心房性不整脈、例えば心房細動(AF)又は心房粗動を治療及び予防するための抗不整脈薬活性成分として特に適切である。
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インドールアミン2,3−ジオキシゲナーゼのモジュレーターおよびそれを用いる方法
本発明は、インドールアミン 2,3-ジオキシゲナーゼ (IDO)のモジュレーター、ならびにその組成物および医薬方法に関する。 (もっと読む)
HCV感染を治療または予防するのに有用なベンゾイソチアゾール
本発明は、HCVウイルスの複製および/または増殖を阻害するベンゾイソチアゾールおよびそれらの医薬組成物に関する。本発明はまた、HCV感染を治療または予防する化合物を含有するベンゾイソチアゾールおよび医薬組成物に関する。特に、本発明は、動物(特に、ヒト)におけるHCV感染を治療および/または予防することに向けた治療アプローチとして、HCVの複製および/または増殖を阻害する3−置換ベンゾイソチアゾール、それらの組成物、ならびにこのような化合物および組成物の使用に関する。 (もっと読む)
肝臓X受容体調節因子としてのイソチアゾール−3(2H)−オン1,1−ジオキシドのアニリン系誘導体
本発明は、式(I)のある種の新規な化合物、このような化合物を製造するための方法、核内ホルモン受容体肝臓X受容体(LXR)α(NR1H3)及び/又はβ(NR1H2)の調節、並びにアテローム性動脈硬化症のような心血管病;炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性を伴うか否かに関わらない脂質疾患(異脂質血症)、2型糖尿病及び他の代謝症候群の徴候を含む臨床的症状の治療及び/又は予防におけるその使用、その治療的使用のための方法、並びにこれを含む医薬組成物に関する。
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核内受容体調節剤としてのイソチアゾール−3(2H)−オン1,1ジオキシドの非−アニリン性誘導体
本発明は、式(I):
の特定の新規化合物、そのような化合物の製造プロセス、核ホルモン受容体核内受容体(Liver X Receptor:LXR)α(NR1H3)及び/またはβ(NR1H2)の調節及び、循環器疾患、たとえばアテローム性動脈硬化症、炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性に関連するかにかかわらず脂質障害(脂質代謝異常)、2型糖尿病及びメタボリック症候群の他の兆候を含む臨床症状の処置及び/または予防におけるその有用性、その治療的利用法並びにこれらを含む医薬組成物に関する。
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肝X受容体モジュレーターとしてのイソチアゾール−3(2H)−チオン1,1−ジオキシドのアニリン誘導体
本発明は、式(I)を有するある種の新規な化合物;このような化合物を製造する方法;核内ホルモン受容体肝X受容体(Liver X Receptor)(LXR)α(NR1H3)および/またはβ(NR1H2)のモジュレーションにおける、およびアテローム性動脈硬化症などの心臓血管疾患、炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性に関連しているか否かにかかわらない脂質障害(異常脂血症)、2型糖尿病およびその他の代謝症候群発現を含めた臨床症状を処置するおよび/または予防する場合のそれらの有用性;それらの治療的使用方法;およびそれらを含有する医薬組成物に関する。
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肝X受容体モジュレーターとしてのイソチアゾール−3(2H)−チオン1,1−ジオキシドの非アニリン誘導体
本発明は、式(I)を有するある種の新規な化合物;このような化合物を製造する方法;核内ホルモン受容体肝X受容体(Liver X Receptor)(LXR)α(NR1H3)および/またはβ(NR1H2)のモジュレーションにおける、およびアテローム性動脈硬化症などの心臓血管疾患、炎症性疾患、アルツハイマー病、インスリン抵抗性に関連していようがいまいが脂質障害(異常脂血症)、2型糖尿病およびその他の代謝症候群発現を含めた臨床状態を処置するおよび/または予防する場合のそれらの有用性;それらの治療的使用方法;およびそれらを含有する医薬組成物に関する。
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フェニル−ピペラジンメタノン誘導体
本発明は、一般式(I)[式中、R1は、基(A)又は(B)又は(C)又は(D)であり;R2は、非芳香族複素環であるか、又はOR′もしくはN(R″)2であり;R′は、低級アルキル、ハロゲンによって置換された低級アルキル、又は−(CH2)n−シクロアルキルであり;R″は、低級アルキルであり;R3は、NO2、CN、又はSO2R′であり;R4は、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、NO2、低級アルキル、ハロゲンによって置換された低級アルキル、低級アルコキシ、SO2R′、又はC(O)OR″であり;R5/R6/R7は、水素、ハロゲン、低級アルキル、又はハロゲンによって置換された低級アルキルであり;X1/X1′は、CH又はNであるが、但し、X1/X1′は同時にCHではなく;X2は、O、S、NH、又はN(低級アルキル)であり;nは、0、1、又は2である]の化合物;及び薬学的に活性な酸付加塩、並びに神経学的及び神経精神医学的な障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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ベンゾイソチアゾロンを含む組成物、特に化粧品組成物
【課題】皮脂分泌の少ない乾燥肌を処理する目的のため、皮脂機能を有効に刺激することのできる化粧品として許容される化合物を提供する。
【解決手段】新規なベンゾイソチアゾロンを含む、皮膚への局所適用に適した組成物を調製する。前記組成物を、皮膚に局所適用する固定を含む乾燥及び/または成熟した皮膚のケアのための美容方法に用いる。
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置換ベンゾイルグアニジン類、それらの製造法及び医薬又は診断薬としての使用、並びにそれらを含む医薬
本発明は、式(I)の置換ベンゾイルグアニジン類、ここで、R1からR8、X及びYは、特許請求の範囲に与えられた意味を有する、及び薬学的に許容されるそれらの塩に関し、これらは置換アシルグアニジンであり、細胞のナトリウム/プロトン対向輸送体(Na+/H+交換体、NHE)を阻害する。式(I)の化合物及び薬学的に許容されるそれらの塩は、NHE阻害性の結果としてNHEの活性化又は活性化されたNHEに起因する疾患、及びNHEによってもたらされる損傷に起因する二次疾患の予防及び治療に好適である。
【化1】
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アルツハイマー病の治療用のヒドロキシエチルアミン誘導体
本発明は、Asp2(β−セクレターゼ、BACE1またはメマプシン)阻害活性を有する、新規ヒドロキシエチルアミン化合物、その調製法、それを含む組成物および高β−アミロイドレベルまたはβ−アミロイド沈殿により特徴付けられる疾患、特にアルツハイマー病の治療における使用に関する。
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インダゾール、ベンゾイソオキサゾールおよびベンゾイソチアゾール、その製造方法、医薬組成物およびエストロゲン様物質としての使用
【課題】エストロゲン受容体に親和性を有する、インダゾール、ベンゾイソオキサゾールおよびベンゾイソチアゾール化合物を提供。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物に関する:
[化1]
(式中、R1、R2、R3、X、YおよびAは明細書中で定義するとおりである]。
当該化合物は、エストロゲン受容体の調節剤である。
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疼痛の治療、予防、管理および/または改善のためのJNK阻害剤の使用方法およびそれを含む組成物
この発明は疼痛の治療、予防、管理および/または改善方法であって、それを必要とする患者に有効量のJNK阻害剤を投与することを含む方法に関する。特定の実施形態はJNK阻害剤を単独で、または第2の有効薬剤および/または手術もしくは物理療法と組み合わせて投与することを含む。また、この発明の方法で用いるのに好適な医薬組成物、単位投与剤型、およびキットも開示される。 (もっと読む)
骨髄異形成症候群を治療および管理するための選択的サイトカイン阻害剤の使用方法およびそれを含む組成物
骨髄異形成症候群を治療、予防または管理する方法を記載する。特定の方法は、選択的サイトカイン阻害剤、またはその製薬上許容可能な塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物、もしくはプロドラッグを単独で、あるいは第2の有効成分、および/または移植治療用の血液もしくは細胞と組み合わせて投与することを包含する。特定の第2の有効成分は、血球形成に作用し得るか、改善し得る。また、本発明の方法での使用に適した医薬組成物、単一用量剤形、およびキットも記載する。 (もっと読む)
4−アミノメチルベンズアミジン誘導体及び第VIIa因子阻害剤としてのその使用
本発明は、式(I)[式中、Ar及びXは、明細書及び特許請求の範囲において定義される通りである]の新規の4−アミノメチルベンズアミジン誘導体、並びにそれらのプロドラッグ及び薬学的に許容される塩に関するものである。これらの化合物は、第VIIa因子及び組織因子により誘導される凝固第Xa因子、第IXa因子、及びトロンビンの形成を阻害し、医薬品として使用され得る。
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