Fターム[4C036AD27]の内容
6員以上のNS含有複素環式化合物 (3,088) | N及びSを異項原子の総数が3個以上の化合物 (2,095) | 化学物質 (377)
Fターム[4C036AD27]に分類される特許
341 - 360 / 377
チアジアゾールウレア誘導体の使用
【化1】
本発明は、Ar1、Ar2及びZが請求項1において与えられる意味を有する、式(I)の化合物を、疾患の予防及び/又は治療のために、キナーゼ、特にRAFキナーゼのシグナル伝達の阻害、調節及び/又は変調することに関する。
(もっと読む)
グアニジン化合物および5−HT5受容体への結合相手としてのそれの使用
本発明は、一般式(I)
のグアニジン化合物 、該化合物の相当するエナンチオマー型、ジアステレオマー型および/または互変異体型ならびに製薬上許容される塩に関するものである。本発明はさらに、5−HT5受容体アフィニティによって調節される疾患を治療する上での、特には神経変性障害および精神神経障害ならびにそれらに関連する徴候、症状および機能障害を治療する上での5−HT5受容体への結合相手としてのグアニジン化合物の使用に関するものである。
(もっと読む)
ベンズアミド誘導体、およびグルコキナーゼ活性化物質としてのそれらの使用
式(I)の化合物またはその塩、プロドラッグもしくは溶媒和物[式中:R1は、メトキシメチルであり;R2は、-C(O)NR4R5、-SO2NR4R5、-S(O)pR4およびHET-2から選択され;HET-1は、5-または6-員の、置換されていてもよいC-結合したヘテロアリール環であり;HET-2は、4-、5-または6-員のC-またはN-結合した、置換されていてもよいヘテロサイクル環であり;R3は、ハロ、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メチル、メトキシおよびシアノから選択され;R4は、たとえば水素、置換されていてもよい(1-4C)アルキルおよびHET-2から選択され;R5は、水素または(1-4C)アルキルであり;あるいは、R4およびR5は、それらが結合している窒素原子と一緒に、HET-3により定められるヘテロサイクル環系を形成していてもよく;HET-3は、たとえば置換されていてもよいN-結合した4-、5-または6-員の飽和または部分不飽和ヘテロサイクル環であり;pは、(それぞれの場合、独立して)0、1または2であり;mは、0または1であり;nは、0、1または2であり;ただし、mが0である場合、nは1または2である]。GLK活性化物質としてのそれらの使用、それらを含有する医薬組成物、およびそれらの製造方法をも記載する。
(もっと読む)
化合物
式(I):
[式中:R1は、メチルであり;R2は、−C(O)NR4R5、−SO2NR4R5、−S(O)pR4、及びHET−2より選択され;HET−1は、5若しくは6員の置換されていてもよいC連結ヘテロアリール環であり;HET−2は、4、5又は6員のC又はN連結した置換されていてもよいヘテロシクリル環であり;R3は、ハロ、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、メチル、メトキシ、及びシアノより選択され;R4は、例えば、水素、置換されていてもよい(1−4C)アルキル、及びHET−2より選択され;R5は、水素又は(1−4C)アルキルであり;又は、R4とR5は、それらが付く窒素原子と一緒に、HET−3により定義されるヘテロシクリル環系を形成してよく;HET−3は、例えば、置換されていてもよいN連結した4、5又は6員の飽和又は一部不飽和のヘテロシクリル環であり;pは、(それぞれの出現で独立して)0、1又は2であり;mは、0又は1であり;nは、0、1又は2であり;但し、mが0である場合、nは、1又は2である]の化合物、又はその塩、プロドラッグ、又は溶媒和物について記載する。GLKアクチベータとしてのそれらの使用、それらを含有する医薬組成物、それらの製造の方法も記載する。
(もっと読む)
LXRモジュレーターとしての化合物および組成物
本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびこのような化合物を、肝臓X受容体(LXR)の活性と関連する疾患または障害の処置または予防に使用するための方法を提供する。 (もっと読む)
ATP結合カセットトランスポーターのモジュレーター
本発明は、ATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターまたはそれらのフラグメントのモジュレーター(嚢胞性線維症膜コンダクタンス制御因子(「CFTR」)を含めて)、それらの組成物、およびそれに伴う方法に関する。本発明はまた、このようなモジュレーター(I)またはそれらの薬学的に受容可能な塩を使用して、ABCトランスポーター媒介性疾患を治療する方法に関する:
ここで:Htは、1個〜4個のヘテロ原子を含有する、5員ヘテロ芳香環であり、該環は、必要に応じて、6員単環式または10員二環式の炭素環または複素環、芳香環または非芳香環に縮合されており、Htは、必要に応じて置換されている;環Aは、0個〜3個のヘテロ原子を有する、3員〜7員単環式環であり、環Aは、必要に応じて置換されている;環Bは、必要に応じて、5員〜6員炭素環または複素環、芳香環または非芳香環に縮合されている。
(もっと読む)
1−ピペラジン−および1−ホモピペラジン−カルボキシレートの誘導体、その調製方法、およびFAAH酵素の阻害剤としてのその使用
本発明は、一般式(I)
[式中、mは、1または2に等しい整数を表し、R1は、場合によって1つまたは複数のR3またはR4基で置換されるアリールまたはヘテロアリール型の基を表し、R2は、一般式CHR5CONHR6を有する基を表し、R3は、ハロゲン原子またはヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1〜6−アルキル、C1〜6−アルコキシ、C1〜6−チオアルキル、C1〜6−フルオロアルキル、C1〜6−フルオロアルコキシ、−O−(C2〜3−アルキレン)−、−O−(C1〜3−アルキレン)−O−、C1〜6−フルオロチオアルキル、C3〜7−シクロアルキル、C3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン、ピペリジニル、ベンジルオキシ、ピペラジニル、ピロリジニル、モルホリニル、フェニルオキシ、NR7R8、NHCOR7、NHSO2R7、COR7、CO2R7、CONR7R8、SO2R7、またはSO2NR7R8基であり、R4は、アリールまたはヘテロアリール型の基を表し、これにより、(複数の)R4基は、1つまたは複数の同じまたは異なるR3基で置換することができ、R5は、水素原子またはC1〜3−アルキル基を表し、R6は、水素原子またはC1〜6−アルキル、C3〜7−シクロアルキル、またはC3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン基を表し、R7およびR8は、互いに無関係に、水素原子、C1〜3−アルキル基またはフェニル基を表す。]を有する、化合物に関するものであり、前記化合物は、塩基、酸付加塩、水和物、または溶媒和物の形態をとる。これらの化合物は、FAAH酵素の阻害剤であり、これらの化合物は、疼痛、摂食障害、神経および精神病理などの治療に使用することができる。
(もっと読む)
中枢神経系疾患の処置のための5−ヒドロキシトリプタミンレセプター(5−HT)のモジュレーターとしての、1−ベンジル−5−ピペラジン−1−イル−3,4−ジヒドロ−1H−キナゾリン−2−オン誘導体、ならびにそれぞれの1H−ベンゾ(1,2,6)チアジアジン−2,2−ジオキシドおよび1,4−ジヒドロベンゾ(D)(1,3)オキサジン−2−オン誘導体
本発明は、式(I):
[式中、Yは、CまたはSであり;mは、YがCであるときは1であり、YがSであるときは2であり;nは、1または2であり;pは、0〜3であり;qは、1〜3であり;Zは、−(CRaRb)r−または−SO2−(rは0〜2であり、RaおよびRbは、それぞれ、独立して、水素またはアルキルである)であり;Xは、CHまたはNであり;R2は、場合により置換されたアリール、または場合により置換されたヘテロアリールであり;好ましくは、R2は、一つ以上のトリフルオロメチル、ハロ、シアノ、C1〜C6アルキルまたはC1〜C6アルコキシで場合により置換されたアリール、より好ましくはフェニルであり;Aは、−NR3−または−O−(R3は、水素、アルキル、アシル、アミドアルキル、ヒドロキシアルキルまたはアルコキシアルキルである)であり;その他の置換基は、クレーム中に定義されたとおりである]で示される置換キナゾリノン化合物、または薬学的に許容され得るその塩に関するものである。該化合物は、5−ヒドロキシトリプタミンレセプターのモジュレーターであり、精神病、統合失調症、躁うつ病、神経障害、記憶障害、注意欠陥障害、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー病、食物摂取障害およびハンチントン病のような、中枢神経系の疾患の処置に役立つ。
(もっと読む)
複素環アリル誘導体
本発明は、式(I)の化合物(式中、Het、A1、A2、A3、A4、D、W,T、Q、Y、X1、X2、R1、R2、R3、R4、k、及びmは本明細書中で規定されている)に関連し、且つ、適用可能な場合、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体であって、遊離形態又は塩形態のものに関連し、それらの化合物及びE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体の調製方法及び使用に関連し、活性成分がそれらの化合物、E/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体から選択された殺虫組成物であって、遊離形態又は農薬に使用可能な塩形態のものに関連し、それらの組成物の調製方法及び使用に関連し、それらの組成物で処理した植物繁殖物質に関連し、害虫を防除する方法に関連し、中間体に関連し、そして適用可能な場合、それらの化合物、E/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体を調製するための、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体であって、遊離形態又は塩形態のものに関連し、そしてそれらの中間体及び、適用可能な場合、それらの考えられるE/Z異性体、E/Z異性体混合物及び/又は互変異性体の調製方法及び使用に関連する。
(もっと読む)
骨障害および代謝性疾患の診断、治療および予防用の化合物
本発明は、変性骨疾患の予防および治療ならびに骨の治癒を加速するのに有用な、式(I)もしくは(II)の化合物、またはそれらの医薬的に許容される塩に関する。
(もっと読む)
トリアゾール、オキサジアゾール、及びチアジアゾール誘導体のPPAR修飾物質
本発明は、下記の構造式の式Iで表される化合物に関し、
ここに、
(a)Xは、単結合、O、S、S(O)2、及びNからなる群より選択され、
(b)Uは、脂肪族リンカーであり、
(c)Yは、O、C、S、NH、及び単結合からなる群より選択され、
(d)Wは、N、O、又はSであり、
(e)Eは、C(R3)(R4)A、又はAであり、ここに、
(f)Aは、カルボキシル、テトラゾール、C1〜C6アルキルニトリル、カルボキサミド、スルホンアミド、及びアシルスルホンアミドからなる群より選択される。
(もっと読む)
CXC−ケモカインレセプターリガンドおよびCC−ケモカインレセプターリガンドとしてのチアジアゾール
式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、変形性関節症、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛、急性炎症性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を式IAの化合物を使用して処置する方法もまた、開示される。
(もっと読む)
疼痛を治療するために有用なピペラジン本出願は、2003年12月30日に提出された米国仮出願番号60/533,037の利益を請求し、仮出願の開示は参照としてその全てが本明細書に組み入れられている。
【課題】ニトロ(シアノ)ビニルピペラジン化合物の提供。
【解決手段】Ar1、Ar2、R3、R4、およびmが本明細書で開示されている、式(I)および(II)の化合物、またはその製薬的に許容される塩(「ニトロ(シアノ)ビニルピペラジン化合物」);ニトロ(シアノ)ビニルピペラジン化合物の有効量を含む組成物;ならびに必要とする動物にニトロ(シアノ)ビニルピペラジン化合物の有効量を投与することを含む、動物における疼痛および他の状態を治療または防止するための方法が開示される。
(もっと読む)
ヘテロアリール尿素およびグルコキナーゼ活性化剤としてのその使用
本発明は、グルコキナーゼの活性化剤であり、従ってグルコキナーゼ活性を増大させることが有益である疾患の管理、治療、制御または補助療法のために有用であり得る化合物に関する。 (もっと読む)
MMP阻害剤としてのビアリールスルホンアミド
サイトカイン・インヒビターとして有用なシクロプロピルアミノカルボニル置換基を担持するアミド誘導体
本発明は式(I)(式中、Qaはヘテロアリールであり、ハロゲノで置換されている;R1およびR2はそれぞれ水素である;またQbはフェニルまたはヘテロアリールであり、Qbはヒドロキシ、ハロゲノおよび(1−6C)アルキルから選択される1つまたは2つの置換基を所望により担持し得る)で示される化合物、医薬的に許容し得るその塩;その製造法;それらを含有する医薬組成物;およびサイトカインが介在する疾患または医学的症状の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)
S1P(Edg)受容体作働薬としての(3,4−ジ置換)プロパンカルボン酸
本発明は、式Aの化合物ならびにそれの製薬上許容される塩を包含する。この化合物は、S1P1/Edg1受容体作働薬であることから、白血球の往来を調節し、二次リンパ組織においてリンパ球隔離を生じさせ、血管の完全性を高めることによって免疫抑制活性、抗炎症活性および止血活性を有する。本発明はまた、このような化合物を含有する医薬組成物ならびに治療もしくは予防方法に関するものでもある。
(もっと読む)
抗高血圧薬剤のニトロオキシ誘導体
本発明は、一般式(I): A-(Y-ONO2)sのβ-アドレナリン遮断薬のニトロオキシ誘導体並びにその鏡像異性体、ジアステレオ異性体及び医薬的に許容される塩、それらを含む医薬組成物及び高血圧、心臓血管疾患、緑内障、片頭痛及び血管疾患の治療のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)
アリール複素環誘導体および農園芸用殺菌剤および殺虫剤
式(1)
[式中、R1はC1−6アルキル基等を、R2はハロゲン原子等を、mは、0または1〜4の整数を表し、Tは式(2)、式(3)、式(4)で表される基を表し、
R3、R4、R5、R6は水素原子等を表し、nは、1〜4の整数を表し、Qは、式(5)、式(6)、式(7)、式(8)、式(9)で表される基を表し、
R7はC5−12アルキル基等を、R8、R9、R10、R11は水素原子等を、Xは酸素原子または硫黄原子を、kは0または1〜3の整数を表す。]
で表されるアリール複素環誘導体並びにこれらを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤および農園芸用殺虫剤。
(もっと読む)
キナーゼ調節因子としての尿素誘導体
本発明は、様々なキナーゼによって仲介される状態を治療するための、尿素化合物の誘導体を用いた方法および組成物を提供する。本発明は、被検者の様々な疾患および望まれない状態の治療における化合物および/または組成物の使用法も提供する。 (もっと読む)
341 - 360 / 377
[ Back to top ]