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Fターム[4C038UF01]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 注射器型 (98) | 吸引するタイプ (25)

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【課題】
日常生活の中で、所持頻度が極めて高い、携帯端末装置を活用して、有毒生物に対する危険回避・応急処置・緊急連絡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の有毒生物対策携帯電話は、有毒生物による人体への咬傷から毒素が混入された体液を分析しその組成データを取得する体液吸引分析ユニットを有し、
前記組成データの分析をサーバに問い合わせ、前記体液が有毒生物のものであると判定された場合は、組成データに一致する咬傷被害生物情報を、前記有毒生物対策携帯電話のユーザへ通知する。 (もっと読む)


事前に特定された患者1の血液の少なくとも1つの血液パラメータをモニタリングするシステム及び方法に関し、患者の血液に接触する接触具と、血液サンプルを得るために所定量の血液を採取する採取具3と、血液サンプルを分析する血液分析装置12と、患者に投与される薬剤の薬剤パラメータを計算する演算装置18と、計算された薬剤パラメータにより薬剤を供給する供給装置19とを備える。システムは、バーコード10,4を用いて血液サンプルを識別し、その結果、分析される血液を各患者に割り付ける際に誤りがない。
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本発明は、一般に血液または間質液などの1つ以上の物質を対象(たとえば、皮膚および/または皮下)に送達し、および/またはこれらの物質を対象(たとえば、皮膚および/または皮下)から採取するためのシステムおよび方法に関する。一態様では、本発明は、一般に流体輸送器(たとえば、1つ以上のマイクロニードル)と血液を受ける前において大気圧よりも低い内圧を有する貯蔵チャンバとを含有するデバイスを使用して、対象(たとえば、皮膚および/または皮下)から血液を採取または抽出するためのデバイスおよび方法を対象とする。一部の場合において、このデバイスは内蔵型とすることができ、特定の例において、このデバイスは皮膚に適用されて、対象から血液を採取するように作動されることができる。
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本発明は、重力の作用により落下する血液を採取する手段と、その血液の落下を容易にする吸引手段とを共に組み合わせたシステムにより、胎盤及び/または臍帯から血液を抽出して採取する装置に関する。従来の重力のみによる方法で得られるよりも多量の血液を抽出することが可能となり、母体の健康に危険を及ぼすことなく、吸引を制御して胎盤剥離等を防ぐことをも可能にする。 (もっと読む)


【課題】より簡易に液性成分を採取できる液性成分採取装置を提供すること。
【解決手段】液性成分採取装置100は、一端に開口を有し可撓性で筒状の液性成分貯留容器21と、液性成分貯留容器21を収容し一端に開口を有する筒状の第1収容容器22と、液性成分貯留容器21における開口に接続されると共に第1収容容器22における開口に嵌合される第1キャップ23と、を備え、液性成分貯留容器21の外側と第1収容容器22の内側との間には、液性成分貯留容器21の内部空間とは独立した空間である圧力調整空間26が形成されており、第1キャップ23には、液性成分貯留容器21に血液を導入する液性成分導入路27と、液性成分貯留容器21の内部空間に連通する第1連通路28と、圧力調整空間26に連通する第2連通路29と、が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、概して、診断、治療、および他の用途と関連するデバイスおよび技法、例えば、被検体から、例えば、皮膚を通して、流体を送達するため、および/または引き抜くためのデバイスに関する。いくつかの実施形態では、デバイスは、アクセス部位における被検体の皮膚から、および/または皮膚を通して抽出可能媒体にアクセスするシステムと、アクセス部位の少なくとも一部分における皮膚にわたって圧力差を生成することが可能である、支持構造によって支持される圧力調節器とを含む。デバイスはまた、場合によっては、被検体からの抽出可能媒体の少なくとも1つの状態を決定するための、支持構造によって支持されるセンサと、任意で、センサによって決定される媒体の状態に関する信号を発生させるための、支持構造によって支持される信号発生器とを含んでもよい。
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本発明は、動脈血サンプルの少なくとも1つのパラメータを測定するための装置に関し、これは、その貫流センサ(2)の測定セル(7)の入口側と出口側(5,6)とに接続される標準型接続部材(3,4)を備える貫流センサ(2)を有し、前記測定セル(7)は、前記血液サンプルに接触可能な少なくとも1つの光化学センサ素子(8)を備える。前記貫流センサ(2)にはコネクタ(9)が取り外し可能に取り付けられ、これは前記光化学センサ素子(8)を励起する少なくとも1つの光源(10)と、前記光化学センサ素子(8)の測定放射光を受ける少なくとも1つの光検出器(11)とを有する。電子モジュール(12)は前記コネクタ(9)への電気接続線(13)を有し、前記少なくとも1つの光源(10)と前記少なくとも1つの光検出器(11)とに接触し、前記貫流センサ(2)は、前記入口側において前記接続部材(3)を介して動脈カテーテル(1)の前記標準型接続部(14)に接続可能であり、前記出口側において前記接続部材(4)を介して動脈内注入セット(16)の標準型接続部(15)に接続可能である。
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【課題】血液採取量が微量な場合であっても、より確実に分離でき、血清の自動分析を高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】直管状の細径部2と、該細径部2の一端に接続し、該細径部2より内径が大きく、細径部2とは反対側に開口する拡径部4とを有する器具本体5と、該器具本体5の拡径部4に着脱可能に取り付けられ、該拡径部4の開口を閉塞するキャップ6とを備え、該キャップ6に、拡径部4の開口が閉塞された状態で、器具本体5の内部空間と外部空間とを連通させる注射針7と、該注射針7を介して浸入してきた血液を収容する収容部9と、該収容部9と細径部2との間を遮断し、遠心力により開放される弁部材10とが設けられている採血器具1を提供する。 (もっと読む)


本発明は、自蔵式のシステムにおいて液体被検物の簡単な採取、希釈、混合および分注を行うための装置および方法に関する。本発明は、臨床および衛生検査の両方の分野において化学的、生化学的または生物医学的な定性または定量アッセイを行うための膨大な検査手段と組み合わせて使用することができる。
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シリンジは、バレルと、例えばバレルの長さに沿った近位位置のバレル上の回転要素とを備えている。回転要素はバレルの周りの少なくとも一部で回転する。ハンドルが回転要素に付随された場合に、ハンドルが実質的に静止状態に保持されるか、あるいはバレルと周辺装置が実質的に静止状態のまま残るように固定されながらハンドルが回転した場合に、バレルは回転する。ハンドルがバレルから取り外せる回転要素に付随している場合、回転要素から取り外せないバレルが同じかあるいは異なる構成の他のバレルに置き換えられる。バレルとプランジャは、プランジャがバレルの長さに沿って移動した場合にバレルを回転させるように構成されている。バレル上に回転要素を備えているシリンジを使用する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】遠心力などの大きな外力を長時間印加する必要がなく、短時間で血液の固形成分と液状成分とを分離すること。
【解決手段】血液の固形成分に特異的に結合する結合部と、前記結合部を担持する担体部とを有し、前記担体部が血液の液状成分よりも小さな比重を有する分離担体を準備する。分離担体を配置された分離容器に血液を導入して、血液と分離担体とを接触させる。分離担体は、血液の固形成分と接触すると固形成分−分離担体凝集物を形成する。固形成分−分離担体凝集物は、血液の液状成分よりも比重が小さいため血液中において浮上する。結果として、液状成分は、固形成分(固形成分−分離担体凝集物)と分離される。 (もっと読む)


【課題】医療従事者による操作を減らし、汚染の危険性を減少させ、費用を最小限にするためにプロセスに必要な装置の数を減らすために、血液の回収および遠心分離のための単一の装置を提供する。
【解決手段】分離された部分供給源を含む注射器10、および第2の供給源を含む第2の注射器50はインラインオリフィスミキサー装置44に接続される。ミキサー装置は、複数の成分を均一に混合するために、一のオリフィスを隣接するオリフィスと一直線に配列させないような複数のオリフィス壁体を含む。ミキサー装置は、さらに、均一混合物の排出用の1以上のオリフィスを有する出口オリフィス壁体を含んでもよい。 (もっと読む)


試料採取部位の皮膚表面に形成された切開口から体液試料を得るための構造体が、皮膚表面を突刺すための形状をした第1端部、およびその第1端部と連通する内部ルーメンとを有する少なくとも1つの皮膚突刺し部材と、少なくとも1つの皮膚突刺し部材と組み合わされた少なくとも1つのアクチュエータと、試料採取部位で体液を流出させるように構成された少なくとも1つの促進装置とを含み、内部ルーメンを通して体液を移送する間、少なくとも1つの皮膚突刺し部材を位置づけて切開口を塞いだ状態になるように、少なくとも1つのアクチュエータが構成される。これに関連する方法も開示されている。
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【課題】医学的な処理システムにおいて使用するためのサンプル管理装置が提供される。【解決手段】
この装置は、上部、底部、並びにこれらの間の硬い壁部分を備えた本体と、前記上部の付近の本体開口によって密に受け止められて、処理キャビティを規定するカバー部と、
第1のシリンジと、第2のシリンジとを有している。前記カバー部は、処理キャビティに連通したポートを有している。第1のシリンジは、未処理の流体を供給するように前記ポートに着脱可能に接続され、また、第2のシリンジは、処理後の流体を受けるように前記ポートに着脱可能に接続されている。これらポートは、ガスを前記未処理の流体とやり取りさせるように前記処理キャビティ中へと運ぶために接続が行われるガス入口ポートと、処理キャビティ内からガスを運ぶように接続が行われるガス出口ポートとを有している。この装置は、前記処理キャビティ内の流体の温度を検出する温度センサを有している。 (もっと読む)


【課題】注射器ケーシング2と、ケーシング2内にあり一回量の液体を保持する液室4を区画する注射器本体3を含む注射器1。
【解決手段】注射器本体3はケーシングに対し制御可能に移動し得る。中空の針13が注射器本体3と移動するよう連結され、注射器1使用のためケーシング2から外に延びる。プランジャー14は、針13を通じて本体の液室4内に液体を引き入れ、及び/または、本体液室4から液体を排出するため本体3内を往復移動し得る。制御手段2は注射器1が針を通じて一回量の液体を引き入れ及び/または排出できるようにし、ケーシング2に対する注射器本体3と針13の移動が注射器1を使用不可能にする。
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雌ルアーコネクタとの連結のための自己封止式雄コネクタ装置。この装置は、長さ方向の比較的剛性のある壁部分と比較的可撓性のある壁部分とが協働して、拡張形状から収縮形状へと本体が径方向に圧縮されるように構成された、細長い雄本体を有する。再封止可能な開口を備えた閉鎖キャップが、雄本体部分の圧縮に応答するように、雄本体部分の遠位端部に配設される。比較的可撓性のある壁部分は、雄本体の切欠き内に取り付けられるか、又は、比較的剛性のある壁部分と一体的に形成されることができる。
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内孔を有するハウジングと内孔に摺動可能に固定するランセットとを備えた医療器具が開示されている。ランセットは、容積式ピストンとして作動する。ランセットは、穿刺操作のために、その尖った先端が内孔の前端から露出せしめられる穿刺位置と、流体収容空間をランセット先端の前方の内孔内に規定するように、ランセットが内孔内に沿って後方に変位せしめられる退避位置との間を移動可能である。流体収容空間は、表面張力により流体がそこに保持されることを許容する断面直径を有している。この器具は、ランセットの移動時に、シール手段を通過する流体収容空間からの流体の流れを実質的に防止可能なシールを有する。ランセットの穿刺位置と退避位置との間の移動が、内孔の前端より流体収容空間内へ及びそれに沿っての流体を引き込む吸引力及び/又は内孔の前端を経由した、流体収容空間から流体を吐出するための圧力を与える。 (もっと読む)


本発明は、特に新生児及び小児又は小動物用の採血装置(1)であって、採血容器(2)が設けられていて、該採血容器がその前端部に、鋭く尖った先端(4)を有するカニューレ(5)を備えている形式のものに関する。このような形式の採血装置において、本発明の構成では、採血容器(2)内に、規定されたポジションに押し込まれていて、採取される血液の流れを自動的に停止する空気透過性で多孔性の制限エレメント(8)が配置されており、採血容器(2)の後端部が、採血のために一時的に通気可能なプランジャ(11)によって閉鎖されていて、該プランジャ(11)が、採取された血液を試料容器に放出するために、採血容器(2)内においてシールされて案内される行程によって、制限エレメント(8)の前に閉じ込められた血液の少なくとも部分量を、過圧により押し出して空にする。
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本発明は、分離及び秤量を効率的かつ簡便に行うことができる検査チップを提供することを目的とする。第1及び第2回転軸を中心とする回転により試料中の対象成分を分離・秤量する秤量チップであって、前記秤量チップを前記第1回転軸を中心として回転させることにより、前記試料から前記対象成分を遠心分離する遠心分離管と、前記遠心分離管の底部に設けられており、前記第1回転軸を中心とした回転により前記試料中の前記対象成分以外の成分(以下、非対象成分という)が導入され、前記第2回転軸を中心とした回転において前記非対象物質を保持する第1保持部と、前記遠心分離管の一方の端部に接続され、前記第2回転軸を中心とした回転により前記遠心分離管から導入される前記対象成分を秤量する秤量部とを含む秤量チップを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数回ではなく一回の針挿入作業で反復的かつ連続的に患者からの採血および患者への医用流体の投与の両者を行うために使用できる新規な装置を提供する。
【解決手段】発明装置(1、31、71、111)は、血液の固有な静脈圧力および装置の毛細管作用を利用して患者の静脈の一つから血液を採取でき、従って静脈の真空による潰れを阻止できる。本発明装置は、患者静脈に挿入できるようにカニューレ(3、33、73、113)に合流接続した管本体(2、32、72、112)で構成する。シリンジ開口(10、40、80、120)および採血用容積計(26、56、96、136)を管本体(2、32、72、112)から別々に分岐させる。本発明装置(1、31、71、111)7を使用する場合には、シリンジ開口(10、40、80、120)に空の採血用シリンジ(13、43、83、123)を装着し、患者の静脈にカニューレ(3、33、73、113)を挿入し、血液の流れを管本体(2、32、72、112)から固有な静脈血圧の作用および毛細管作用によって容積計(26、56、96、136)に受動的に導入し、次にシリンジプランジャ(17、47、87,127)を引き上げることによって容積計(26、56、96、136)から採血用シリンジ(13、43、83、123)に血液の流れを能動的に採取することによって採血する。必要な場合には、採血すべき血液量に応じて、血液の満たされたシリンジを取り外し、続けて別な空の採血用シリンジを装着し、上記の操作を行えばよい。また、本発明装置(1、31、71、111)を使用すれば、管本体(2、32、72、112)および容積計(26、56、96、136)から残留血液を吸引してから、管本体を殺菌等張食塩溶液で洗浄し、シリンジ開港(10、40、80、12)に接続した医用流体シリンジまたはカテーテルから管本体(2、32、72、112)を介して患者に医用流体を投与することができる。 (もっと読む)


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