説明

Fターム[4C038VB05]の内容

生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定 (31,718) | 測定対象 (4,537) | 人体 (3,247) |  (689) |  (36)

Fターム[4C038VB05]の下位に属するFターム

Fターム[4C038VB05]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】口腔内センサから得られた情報を用いて、人を含めた動物の行動解析を高精度で行うことが可能な行動解析装置及び行動解析プログラム、並びに、該行動解析装置及び該行動解析プログラムに利用可能な情報検出装置を得る。
【解決手段】行動解析装置100は、加速度センサ11を有した情報検出装置10と、加速度センサ11から得られた情報から、姿勢に関する情報と、身体全体の動作に関する情報と、口腔動作に関する情報又は口腔内で発生する振動に関する情報と、を取り出す取出部と、該取り出された情報との照合に使用するために予め取得された、該取り出された情報のそれぞれに対応する基本情報が格納されている記憶部と、該取出部によって得られた情報と記憶部における情報とについて、対応する情報同士を照合し、動物の行動解析を行う解析部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】口内空洞のようなオブジェクト・シーンの三次元(3D)表面データを取得する方法を提供する。
【解決手段】計測視野について3Dデータを得るように、3D撮像デバイスを配置する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューを維持しながら並進(translate)され、3D撮像デバイスは並進された計測視野の3Dデータを取得し、このデータはオブジェクト・シーンにおける開始点のための3Dデータに登録される。配置され並進された計測視野の3Dデータはバックボーン3Dデータ・セットを規定する。3D撮像デバイスは、オブジェクト・シーンの方向性ビューの第2の部分を計測視野が含むように配置され、バックボーン3Dデータ・セットの一部を重なる、この計測視野での3Dデータを取得する。バックボーン3Dデータ・セットの一部と重なる3Dデータは、バックボーン3Dデータ・セットに接合される。 (もっと読む)


【課題】 唇をその形態的特徴に基づいて評価する方法及びその評価法に基づいて作成される座標からなる唇評価マップを提案せんとするものであり、唇のメーキャップによる化粧法や顧客への美容カウンセリング、或いは美容コンサルタントや美容師の教育に利用することが出来る。
【解決手段】 対象の唇をコンピュータによるモーフィング手法から得られる標準的な唇と比較することにより得られる対象の唇の形態的特徴を、上唇の山の形状を指標とする第1の軸と口幅を指標とする第2の軸からなるグラフ上に位置づけるとともに、対象の唇の画像を当該位置に配置し、対象の唇群の唇の画像を同一のグラフ上に表示することにより、対象の唇相互間の視覚による相対評価を可能としたことを特徴とする唇の形状の評価方法。 (もっと読む)


【課題】生体情報を利用して被験者を特定することにより、呼気中のアルコール検査時に点呼者の立ち会いがなくても、なりすましによりアルコール検査を受けることが困難であり、点呼作業の合理化を図ることのできるアルコール検査装置を提供する。
【解決手段】被験者が呼気をアルコール検知器22に吹き付けている最中に、指静脈センサ40により被験者の右手の人差し指の指静脈パターンを取得すると共に、被験者の口元とアルコール検知器22と被験者の右手とを含む範囲をデジタルカメラ50に撮影させて被験者の画像を取得する。そして、アルコール検知器22に吹き付けられた被験者の呼気のアルコール濃度の測定を行い、被験者が呼気をアルコール検査器22に吹き付けている最中に取得した被験者の指静脈パターンと記被験対象者データベースに登録されている被験対象者の指静脈パターンとを照合して被験者を特定する。 (もっと読む)


【課題】被験者の葛藤状態を精度よく検出する。
【解決手段】操作状態判定部7は、開眼状態と閉眼状態との間での顔画像の状態変化に応じた操作信号入力装置2による操作入力時間の正確度に基づいて被験者の状態を判定する。そしてこのような構成によれば、被験者を効率よく眠気状態へ誘導しつつ、被験者は眠気を感じつつも操作入力を保持しようとするため、葛藤状態を作り出すことができ、操作状態判定部7は、開眼状態と閉眼状態との間での顔画像の状態変化に応じた操作信号入力装置2による操作入力の正確度に基づいて被験者の状態を判定するので、被験者が葛藤状態に至るまでの過程を知ることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの物体(14)の少なくとも1つの表面の画像を取得する3Dカメラ。そのカメラは、物体を照明するように配置された光源(3)を備え、その光源から放出される光ビームが投影光経路を画定する。カメラはまた、少なくとも1つの第1のアパーチャ(9a、21a)も備え、その第1のアパーチャ(9a、21a)は、第1の所定のサイズを有し、光ビームがその第1のアパーチャ(9a、21a)を通過するように投影光経路に挿入される。物体によって後方散乱した光は、画像センサによって受信され、観察光経路を画定する。第2の所定のサイズを有する少なくとも1つの第2のアパーチャ(9b、21b)が、後方散乱した光が第2のアパーチャ(9b、21b)を通過するように観察光経路に挿入される。本発明の例示的な一実施形態では、第1の所定のサイズは、第2の所定のサイズよりも大きく、少なくとも1つの光学部品が投影光経路および観察光経路の両方に配置される。 (もっと読む)


【課題】被写体の顔全体を均一に照明させる。
【解決手段】被写体の顔全体を収容し所定の空間が形成された筐体により、被写体の顔を撮影するために用いられる顔照明装置において、前記筐体の空間内における前記被写体の照射対象領域に対して、左右対称にそれぞれ複数設けられる光源と、前記光源から前記被写体に照射される光の照射位置に応じて透過率が異なるように設置される拡散部材と、前記拡散部材を通過した光が照射された前記被写体の顔全体を撮影可能な撮像手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 被験者の替玉による不正を検出することができる呼気アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、指紋読取部によって読み取られた指紋に基づいて運転者の認証を行う指紋認証モジュールとを備え、マウスピースは、運転者の唇が接触させられる電極である唇用電極23dを備え、指紋読取部は、指が接触させられる電極である指用電極51を備え、CPU95は、唇用電極23dおよび指用電極51の電圧に基づいて運転者の心電図を取得し、マウスピースから呼気の吹込みを行った人物と、指紋読取部によって指紋の読取りが行われた人物とが同一人であるか否かの判定を心電図に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 眠気の度合の判定を阻害する外乱要因の影響を受けずに、眠気を判定することができる技術を提供する。
【解決手段】 本発明の居眠り防止システム1は、運転者3の顔画像を撮影する撮影装置10と、顔画像に基づいて眠気の度合を判定する眠気判定装置20と、警報装置30,首元空調装置40,シートベルト振動装置50,および,ブレーキ制御装置60と、から構成される。
眠気判定装置20は、撮影装置10により撮影された画像から算出された左右の口角の距離,眉と目の距離,頭部傾き角度,眉頭の中点と目頭の中点間の距離,眉頭間の距離,鼻下端の中点と目頭の中点間の距離,口端の中点と目頭の中点間の距離,下唇下端と目頭の中点間の距離,上まぶたと下まぶた間の距離,左右鼻孔外側端間の距離,上唇上端と目頭の中点間の距離に基づいて眠気の有無を判断し、その判断結果の組み合わせにより眠気の度合を判定する。 (もっと読む)


【課題】直視できない部位の形状(深さ、長さ、角度等)の診査、或いはそのような部位の施療を行う際に、術者の感や記憶に頼ることなく、より精確に測定や治療することが出来る測定装置及びそれに使用する角度・距離検出器を提供する。
【解決手段】手動器具の先端部(2,91)に位置し、診査又は施療するための部位又はその近傍に、基準方向を指向させる方向指示補助手段(7,70,80)を揺動自在に取り付けたことにより、方向指示補助手段を、直視できない部位の位置の割り出しに基準方向を指向させ、それを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】構造化照明または他の技術からの識別可能な位置指標を用いて、口腔内環境の3次元モデリングを行うのに用いられる補足基準面デバイスが提供される。識別可能な位置指標に従って、口腔内部位の位置を特定し、個々の3Dタイルを連結する、少なくとも1つの実質的に平面である平滑な無光沢面を含む基準面デバイスが開示される。基準面デバイスは、画像化された口腔内環境の中またはこれに隣接する口腔内部位へ取り付け可能である、面に対して既知の位置にある装着点を含む。異なる位置で撮像システムによって得られた2D画像の相関を容易にする、向きおよび位置標識を有する基準面デバイス、ならびに空間位置および角度方向において分布する多数の面を有する基準面デバイスが開示される。基準面デバイスの面の大きさは、適切な空間および角度における分布を提供しながら、識別可能な位置指標のパターンを解像するのに最適化される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口唇の状態を、簡便に、客観的に判断でき、これに基づいた口唇荒れの評価方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、250〜330nmの紫外線照射により310〜400nmに自家蛍光を発する物質を指標とし測定することにより、また、口唇から剥離、採取した角層細胞試料に250〜330nmの紫外線を照射した際に発する該角層細胞試料中の自家蛍光を指標とし、測定することにより、唇表面の肉眼では見えない微細な荒れを判断し、評価する口唇荒れの評価方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 測定したい一方の点が仮想点であっても、2点間の距離の測定を簡易にししかも正確に行なえるようにし、測定精度の向上を図る。
【解決手段】 口腔内にある顎堤の前後方向であって、顎堤の前側に位置する第1測定点と、顎堤の後方に位置する仮想の第2測定点との2点間距離を測定するもので、顎堤の前後方向に亘って配置される所定長さの本体11と、本体11の長手方向一端側に突設され第1測定点の粘膜翻転部に係止される棒状の第1係止部12と、本体11の長手方向他端側に突設され顎堤の後方左右に位置する一対の所定部位に係止されて該所定部位間に掛け渡されるとともに第2測定点を通る板状の第2係止部13とを備えて構成し、第1係止部12及び第2係止部13の間隔をスライド機構14により可変にした。 (もっと読む)


植え込み型および摂取型デバイスのような、体内デバイスを有効化する電源が提供される。本発明の体内電源の局面は、固体支持体と、第1の大表面積電極と、第2の電極とを含む。体内電源の実施形態は、標的生理学的部位と接触すると、検出可能信号を発するように構成される。また、本発明の電源を作製および使用する方法が提供される。また、本発明の体内電源と、受信器とを備えるシステムが提供される。さらに、本発明の体内電源を備えるキットが提供される。
(もっと読む)


【課題】個人生体情報を用いた照合を高度かつ適切に実行することを課題とする。
【解決手段】個人に係るデータを個人ごとに区分けして記憶するデータベースの個人に係るデータと、所定の個人に係る個人生体情報とを照合し、照合の結果を出力する個人生体情報照合装置であって、個人に係るデータとして個人の個人生体情報の特徴量を記憶するデータベースを保持し、所定の個人に係る個人生体情報から個人生体情報の特徴量を算出し、算出された個人生体情報の特徴量と保持されたデータベースが記憶する個人生体情報の特徴量とを比較して、個人生体情報間の照合の度合いを示す照合スコアを算出し、算出された照合スコアによって判定される照合の結果を所定の出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の動きを用いて被験者の覚醒度の推定を行う際の推定精度を高めること。
【解決手段】本発明に係る覚醒度推定装置は、被験者の複数種類の動きを検出する手段110を介して、被験者の動き情報を取得する手段120,130,132と、各種動きの優先度に関する情報を保持する手段152と、優先度に関する情報に基づいて被験者の動き情報を処理する手段150と、優先度に関する情報に基づく動き情報の処理結果に基づいて、被験者の覚醒度を推定する覚醒度推定手段160とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弱い眠気を表す覚醒度の推定精度を高める
【解決手段】3種類以上の生理的な特徴量を時間軸上の密度の次元で時系列で取得する特徴量取得手段と、第1密度レベル判定処理手段と、2種類の特徴量の第1の組み合わせに関して、第1の組み合わせに係る第1混合値の時系列を出力する第1混合処理手段と、第1混合値の時系列に対して時間軸上での密度を算出する第1密度計算処理手段と、第1混合値の密度が所定基準密度以上であるか否かを判定し、判定処理結果を出力する第2密度レベル判定処理手段と、他の2種類の特徴量の第2の組み合わせに関して、第2の組み合わせに係る第2混合値の時系列を出力する第2混合処理手段と、第2混合値の時系列に対して時間軸上での密度を算出する第2密度計算処理手段と、第2混合値の密度が所定基準密度以上であるか否かを判定し、判定処理結果を出力する第3密度レベル判定処理手段とから前記被験者の覚醒度を推定する。 (もっと読む)


【課題】時間帯の影響をあまり受けることなく処理時間を短縮する。
【解決手段】第1の認証装置10は、個人情報センサ20と、テンプレートデータ記憶装置24と、通信装置26と、決定装置30と、比較装置32と、出力装置38とを含む。個人情報センサ20は、値を測定する。テンプレートデータ記憶装置24は、ユーザに対応付けて、個人情報センサ20が測定した値についての要件を表わすテンプレートデータを記憶する。通信装置26は、ユーザを表わす対象情報を受信する。決定装置30は、対象情報以外の情報に対応するテンプレートデータに比べ対象情報に対応するテンプレートデータが早い順位となるように、テンプレートデータを選択する。比較装置32は、テンプレートデータが表わす要件を測定値が満たすか否かを判断する。出力装置38は、比較装置32が判断した結果を表わす結果情報を出力する。 (もっと読む)


軸部、および、近位端が軸部に取り付けられた細長い先端部を有する歯肉輪郭用プローブであって、先端部が、非平面的に曲げられる、および/または湾曲しており、かつ標識を有し、前記標識の数字および目盛が測定された長さを表示し、プローブが、少なくとも標識の数字および/または目盛により、ヒト以外の意識のある動物における歯の簡便な歯肉縁測定の使用に適合される歯肉輪郭用プローブを開示する。ヒト以外の意識のある動物の歯苔を定量化するための方法であって、(a)この歯肉輪郭用プローブの先端部を動物の歯の歯肉縁に位置合わせするステップと、(b)プローブの先端部上の標識を基準にして、縁の長さおよび縁にプラーク沈着物がある場合はそれの長さを測定するステップと、(c)プラーク沈着物の長さと縁の長さとを比較することによって歯に対してのプラークの評点を計算するステップとを含む方法を開示する。
(もっと読む)


【課題】 歯科臨床において、顎の中心関係および顎運動の記録を行う際に用いる口腔内描記装置に関する。
【解決手段】 上顎プレ−トと、下顎プレ−トおよびこれらを連結する連結器具から成り、連結孔、スタッド取付孔および描記ピン取付孔並びに、前記連結孔の一部又は全体がマグネットによって形成される、口腔内描記装置において、3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する合成樹脂から成る下顎誘導ガイドプレートと描記板を有する指導描記テーブルを下顎プレ−ト本体に圧着、嵌め合い、着脱自在にしてなることを特徴とする、口腔内描記装置により達成され、また3D(スリーディメンション)斜面の形態を有する下顎誘導ガイドプレート、20°〜50°の角度を有する複数枚から成り、着脱自在に適宜選択、嵌め合うことが出来、さらにまた下顎プレート連結部補助具の側壁に溝を儲け、且つその前後に2本のピンを設けたことを特徴とする、口腔内描記装置により達成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 29