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Fターム[4C047CC03]の内容

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Fターム[4C047CC03]に分類される特許

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【課題】水薬調剤装置において、調剤処理に先だって調剤処理の途中においていずれかの水薬瓶が空になってしまう事態を認識できるようにする。
【解決手段】管理テーブル上において各水薬について現残量が管理される。上位システムから各調剤対象水薬についての分注量が与えられると、各調剤対象水薬についての残量から分注量を減算することにより予測残量を計算する。それに基づいて予測残量表示72をユーザーに提供する。空になることが予想される水薬については強調表示等がなされる。(符号76参照)。予測残量表示と共に処方内容74も表示される。水薬瓶を模擬した図形を用いてユーザーにより水薬量の入力を行える。 (もっと読む)


【課題】保冷材と共に被冷却物を収容して当該被冷却物の温度を所定範囲に保持する保冷容器であって、比較的軽量で携行し易く、耐久性に優れ、被冷却物や保冷材の出し入れが極めて容易であり、しかも、被冷却物の温度を長時間に渡って一定に保持し得る保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器は、柔軟な構造を有する可搬式の外箱1と、断熱性を有する内箱2とを備え、内箱2は、内箱本体20の外側面側に隙間を設けて外箱1の中に位置決めされた状態に配置される。内箱本体20内には、当該内箱本体の中心線に沿って筒状体を立設した構造の仕切部材が配置されており、外箱1の蓋11及び内箱2の蓋21を開けた状態において、筒状体の内部に被冷却物を上方から直接出し入れ可能で且つ筒状体の外周部に保冷材を上方から直接出し入れ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 バイアル内側面からのアルカリ溶出が少ないバイアルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ホウケイ酸ガラス管よりバイアルを成形するバイアル製造方法において、バイアルの底部を成形してカップ形状とする第1工程と、前記カップ形状の口部を成形する第2工程によりアルカリ溶出を低下させたバイアルを製造する。必要に応じて、バイアルの底部より所定長口部側の内側面を炎でファイアブラストして加工劣化域を除去する。 (もっと読む)


【課題】液化ガスの有するエネルギーを効率的に吐出面の冷却に使用することにより、環境にやさしく、冷却効果に優れた吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品を提供すること。
【解決手段】原液と液化ガスからなる吐出用組成物であって、原液と液化ガスとが均一相を形成し、液化ガスを吐出用組成物中に1〜20質量%含有し、かつ吐出用組成物の35℃における蒸気圧が0.18MPa以下である吐出用組成物および該吐出用組成物を用いた吐出製品。 (もっと読む)


【課題】層間のラミネート強度を十分に確保できる成形用包装材を提供する。
【解決手段】本発明の成形用包装材1は、外側層としての耐熱性樹脂層2と、内側層としてのポリプロピレン層3と、これら両層間にある金属箔層4とを含む積層体からなり、金属箔層4の少なくとも内側の面4aに化成処理が施され、金属箔層4の内側の化成処理面に酸変性ポリプロピレン層5を介してポリプロピレン層3が積層され、金属箔層の化成処理面4aに酸変性ポリプロピレン含有処理液を塗布したのち焼き付け処理することで酸変性ポリプロピレン層5が形成され、前記積層体は、外周面の温度が150℃〜220℃の熱ロールの外周面に、該積層体をその耐熱性樹脂層2で接触せしめる熱処理が行われたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分割部を本体部から切り離して剥離させる際の切断方向を確実にミシン目切断方向に案内することができ、しかも、機械適合性をも有する分割ラベル、及びこの分割ラベルが付された医薬品製剤を提供する。
【解決手段】本体部と分割部とがミシン目を介して切離し可能に接続され、分割部が再利用可能な分割ラベルであって、ミシン目が主カット部、分割部側カット部、及び本体部側カット部を有するY字カットであり、また、各Y字カットの形状及び配置関係が、前位のY字カットと後位のY字カットにおいて、前位のY字カットにおける主カット部の先端Aと、後位のY字カットおける切込交点O、分割部側カット部の先端B、及び本体部側カット部の先端Cに関し、分割部側ズレ許容角度∠BAOが60〜90°の範囲内であって、本体部側ズレ許容角度∠CAOが25〜90°の範囲内である分割ラベルであり、また、この分割ラベルが付された医薬品製剤である。 (もっと読む)


【課題】処方コンプライアンスを改善する、頓服経口薬などの、改良された投薬単位の梱包容器および投与方法を提供する。
【解決手段】投与ユニットを保持する梱包容器と梱包容器から投与単位を投与する方法である。梱包容器10は、カバー30と、少なくとも1つの投与単位を保持するようにそれぞれ構成された小部屋14を有する本体12と、を含む。小部屋は、本体上に円形配置を有する。梱包容器は、小部屋内に投与単位を封入するために本体12に取り付けられた複数のストリップ46を有するカバー30をさらに含む。各ストリップは、対応する小部屋の1つに対して位置し、対応する小部屋の1つから投与単位を放出するために個別に操作されるように構成される。本方法は、小部屋の1つへの開口のブロックを外すためにストリップ46の1つを操作するステップと、ブロックを外した開口を通じて小部屋から投与単位を取り出すステップと、含む。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に円滑に装着することができるキャップ及びそのキャップを備える包装容器を提供する。
【解決手段】 包装容器は、口部11にフランジ部112が設けられる容器1と、口部11に装着されるキャップ3とを備え、キャップ3は、口部11が一方側から挿入される筒状の本体部31と、口部11から離脱するのを防止すべく、本体部31の内周部から他方側に向けて板状に突出され、他端部でフランジ部112を係止する係止片32,…とを備える。そして、各係止片32は、フランジ部112に摺接されるのに伴って、本体部31の内周部に近づくように弾性変形するように構成されると共に、本体部31に連結される連結部321が全長に亘って本体部31の周方向と交差するように配置され、さらに、表面が球面状となるように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた酸素バリア性及び水蒸気バリア性で保存性がよく、ボイル、レトルト、水蒸気滅菌等の熱水処理を行え、かつ、使用時には開封しても容易に再嵌合することのできる熱水処理用ジッパー付き袋体を提供する。
【解決手段】 金属酸化物を蒸着した透明蒸着フィルム及びヒートシール性フィルムとから構成された積層フィルムを用い、両側の横部ヒートシール部6にジッパーテープベース11と開閉自在な嵌合部9を有するジッパー2をヒートシールで挟持されてなる熱水処理用ジッパー付き袋体1であって、両側のジッパー11の端部と横部ヒートシール部6の端部とが一致し、ジッパー2を挟持する両側の横部ヒートシール部6の端部近傍を除いて、嵌合部9を潰してヒートシールをするポイントシール4を施してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた滑り性を有し且つ薬剤の変質を生じることのない医療用フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の医療用フィルムは、ポリエチレン系樹脂中に薄片化黒鉛が含有されていることを特徴とするので、優れた滑り性、導電性及び熱融着性を有しており、様々な医療用途に容易に加工することができる。更に、本発明の医療用フィルムは優れた透明性を有しており、薬剤の包装袋などに用いた場合には、内部に収納した薬剤の状態を容易に視認することができ好ましい。 (もっと読む)


【課題】密閉容器の内部に設置した気体吸着デバイスを構成する気体難透過性容器の開封の判断を容易に行う。
【解決手段】開封手段は、気体吸着材2を密封した気体難透過性容器3に向かう方向の外力を頭部5に受けて針部4が気体難透過性容器3に孔を開け、保護部材8は、針部4の先端が密閉容器7に損傷を与えるのを防いでいる。頭部5と保護部材8の両方がそれぞれ密閉容器7の壁に接触した状態にして、密閉容器7の壁を介して頭部5に針部4と保護部材8との間隔が変化する方向の振動を加えた時に、針部4が気体難透過性容器3の相対向する略扁平な2面に正常に孔をあけていれば、頭部5に加えられた振動が、針部4から直接保護部材8に伝わり、保護部材8に伝わった振動が、保護部材8と接触する密閉容器7の壁に伝わるように構成している。そのため、伝播する振動の強度から開封を判断できる。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が、医療用ポンプにおいて必要とする薬剤を選択する際に、薬剤の種類を目視で確認して薬剤の選択ミスを視覚的に確実に防ぐことができる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】薬剤名を含む投与設定群である予め登録された薬剤ライブラリから、使用する薬剤を選択して、その選択した薬剤を充填した薬剤収納容器であるシリンジ200を装着してシリンジ200内の薬剤を患者に送液するためのシリンジポンプ1であって、薬剤ライブラリを格納したデータベース(DB)150から選択可能な薬剤ライブラリを取得する制御部100と、制御部100の指示により、薬剤ライブラリの各薬剤の名称欄22,23,24には識別用の色分けが施されて表示する表示部3を有する。 (もっと読む)


【課題】複室容器を使用する際は、複室容器を置いて押圧するための台などが必要であり、複室容器を使用できる状態にするまでの操作に手間がかかる。更に、隔室を押圧し、複数の隔室を連通させても、薬剤排出阻止具が解除されず、使用できないことがある。
【解決手段】バッグ本体に取っ手を有し、接続部に保護機構を有する複室容器であって、保護機構が連結部材により取っ手と連結され、取っ手を引っ張った際に、シール状態が解除されると共に、保護機構が排出口から外れることを特徴とする医療用複室容器である。 (もっと読む)


【課題】シリンジ用ガスケットに摺動性被膜を形成する場合において、高い摺動性を備えたシリンジ用部材を提供することを目的とする。
【解決手段】摺動領域を有する弾性成形体の少なくとも該摺動領域がシリコーンオイルを含有する処理液で表面処理されており、前記シリコーンオイルが、側鎖にアミノ基を有する両末端水酸基封鎖変性シリコーンオイルであるシリンジ用部材である。 (もっと読む)


【課題】開封時における収容物の汚染を防げると共に、内部空間の低湿度状態をより良好に維持できる包装体を提供すること。
【解決手段】包装体1は、第1シート部材21と、第2シート部材22と、第1シート部材21及び第2シート部材22の第1側部同士が接合されて形成された第1接合部23A,23Bと、第1シート部材21及び第2シート部材22の第2側部同士が接合されて形成された第2接合部24A,24Bと、収容空間26と、収容空間26を第1空間261及び第2空間262に隔てる隔膜部材3と、第2空間262に収容される乾燥剤5と、を備え、隔膜部材3は、第2方向WDに沿って延びる第2隔膜側部32A,32Bのうちの一方の第2隔膜側部32Aが第1シート部材21に接合され、他方の第2隔膜側部32Bが第2シート部材22に接合される。 (もっと読む)


【課題】医薬品を収容するバイアル用のゴム栓であって、パーツフィーダによる搬送が円滑にでき、しかも、相互の粘着を確実に防止できる医薬品バイアル用ゴム栓を提供する。
【解決手段】円板状笠部1Aの天面がショアA25〜55の範囲の硬度であり、しかも、表面粗さがRa2.5〜10.5μmの範囲内にあって、その相乗効果により、円板状笠部1Aの天面の粘着性が低減されているため、バイアル用ゴム栓1は、円板状笠部1Aの天面を搬送面に向けた倒立姿勢でパーツフィーダにより円滑に搬送される。また、円板状笠部1Aの天面の粘着性が低減されているのに加え、円筒状脚部の表面が合成樹脂フィルムでラミネートされているため、バイアル用ゴム栓1は、多数が一緒に袋詰めされるような場合にも、相互に粘着することがない。 (もっと読む)


【課題】打栓工程において、薬液内に異物が混入することなく、また、残空量の調節が容易にできる打栓方法を提供する。また、その打栓方法に用いるガスケット、及びそのガスケットを用いたプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】ガスケット本体27に打栓治具18を取り付け、打栓治具18によりガスケット本体27を、その側部12の中心軸に沿った方向に延伸させる。これにより、側部12の外径を延伸させる前の状態から小さくすることができる。このため、薬液Mが予め充填された筒状の薬液容器2内に容易に挿入し、打栓することができる。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン−βの溶液へ放出される凝集性金属の量を低減させる方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、インターフェロン−βの溶液を保存および送達するための方法に関し、この保存溶液中で、凝集性金属の濃度は十億分の500である。凝集性金属としては、鉄、銅、ニッケル、モリブデンおよびタングステンが挙げられる。インターフェロン−βを保存するために有用な装置としては、シリンジ、バイアル、ボトルおよびバッグなどが挙げられるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】混合前の薬剤が排出されるのを防止でき、かつ、容易に製造可能な複室容器、及び当該複室容器に取り付けられる薬剤排出具を提供する。
【解決手段】本発明は、薬剤を収納する複数の収納室、及び各収納室間を開封可能に仕切る仕切り用封止部を備えた容器本体に取り付けられ、当該容器本体から薬剤を排出可能な薬剤排出具であって、容器本体側、及び当該容器本体から外部に露出する側を連通する第1及び第2の流路を有する排出具本体と、第1の流路における容器本体側の開口を塞ぎ、外力により当該開口を開くことが可能な第1の封止部材と、第2の流路における外部に露出する開口から挿入可能で、当該第2の流路を塞ぐ、第2の封止部材と、第1及ぶ第2の流路において、外部に露出する側の開口を塞ぐ栓部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】充分な通気性を有し、滅菌紙のシールエッジの物理的構造変化が無く、滅菌時の急激な減圧操作でも破れ難い物理的強度を有し、強固なヒートシール部を形成することができ、かつ引き裂き時に発生する紙粉を抑制することができる、機械適性、衛生性、及び作業性に優れた滅菌紙、滅菌用包装材料、滅菌用袋及び滅菌用蓋材を提供する。
【解決手段】滅菌紙1は微生物を通さないがガス透過性をもつ滅菌紙基材2と、滅菌紙基材2の一方の面に熱可塑性樹脂4を介して積層された不織布3とを備えている。熱可塑性樹脂4は多数の直線状熱可塑性樹脂4からなる。 (もっと読む)


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