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Fターム[4C053DD02]の内容

電気治療装置 (9,445) | 高周波電極 (142) | 型式 (82) | 体内挿入型 (46)

Fターム[4C053DD02]に分類される特許

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【課題】鬱血性心不全、腎不全、高血圧症、および/または、それ以外の心腎疾患を、腎臓神経調節および/または腎臓神経除去により治療する装置を提供する。
【解決手段】被検体の腎血管内に経管設置されるのに適した構成のカテーテル210であって、複数の支柱または部材から形成されている拡張可能な遠位バスケットが設けられたカテーテル210を有しており、更に、該バスケットの支柱または部材に沿って配置されているとともに、腎血管の壁に接触するように設置されるのに好適な構成の複数の電極212を有しており、該電極は腎血管の壁を横断して標的腎臓神経に電界を供給することで腎臓徐神経を施すように構成されている腎臓神経調節装置。 (もっと読む)


【課題】長手方向軸を有し、患者の身体内への挿入に適応された遠位端を有する、挿入シャフトを含む医療装置を提供する。
【解決手段】弾力的な端部は、挿入シャフトの遠位端に固定され、軸に対して斜めに配置され、軸上に曲率中心を有する弧を画定するように形成される。1つ又は2つ以上の電極が端部に沿って配置される。超音波変換器は、遠位端に固定され、超音波を使用して弧の近傍を画像化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】パルス出力電界を利用して電気穿孔または電気融合を実施することで、腎臓神経を調節する方法および装置を提供する。
【解決手段】腎臓神経の調節(例えば、除神経など)は、とりわけ、急性心筋梗塞の拡大を緩和し、鬱血性心不全に由来する組織形態上の変化の兆候を低減または防止すること、末期腎不全の治療で意図した効果を生じること、または、その両方の効能が期待される。本発明の実施形態は、パルス出力電界を経皮経管的に加えることで上述のような神経調節を達成するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、非侵襲的な単純な態様で、過度の皮下脂肪組織を除去又は減少させることである。
【解決手段】 本発明に係る、皮下脂肪組織の非侵襲的な減少又は除去のための医療用電気装置(5)は、高周波交流電流を供給するエネルギー源(11)と、該エネルギー源(11)から電力供給され、皮下脂肪組織に高周波電磁波を放射するように構成される少なくとも二つの放射体(32,34,36,38)と、前記放射体(32,34,36,38)に接続されて、かつ、前記放射体(32,34,36,38)から放出される高周波電磁波の方向及び電磁場濃縮に関して、所望の電磁場構造を有する全体の電磁場(50)が皮下脂肪組織に生成されるように前記放射体(32,34,36,38)を制御する指向性制御部(10)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遠位端において接触力感知能力を有するマッピング及びアブレーションカテーテルを提供する。
【解決手段】一実施形態において、カテーテルはカテーテル本体、偏向可能区分及び遠位先端区分を含み、遠位先端区分は、先端部電極に適用される力ベクトルを検出するように適合された薄膜圧力センサを有する先端部電極を有する。薄膜圧力センサは、その間に感圧性材料を含む、2つの対向する可撓性の薄い支持部材を含み、感圧性材料の抵抗が圧力の結果として変化し、可撓性の薄い支持材料の界面表面上に支持されるトレース電極交差部によって検出される。先端部電極に力ベクトルが適用された際に、それに対して薄膜圧力センサが当接する、合致する形状を有する停止部材と共に使用され、圧力センサは2−Dの半径方向に対称な形状、例えばディスク若しくはリング構成又は3−Dの半径方向に対称な形状、例えば円錐状構成を有し得る。 (もっと読む)


【課題】 患者の遺伝や体質を問わず、あらゆる人のあらゆる部位の癌に対して、より自然治癒に近い健康的な癌治療を可能にする。
【解決手段】 可視光線や赤外線、電波やマイクロ波や、電磁場や超音波で発熱する物体1を、体内あるいは体外に設置した電磁誘導コイル3や電波発射装置4や光線発生器5や超音波発生装置6を使って物体1を温める事で、癌細胞を温めてアポトーシス自滅死させて、患部の癌細胞の自己消滅を人為的に誘導制御する癌治療を実現する。 (もっと読む)


マッピングカテーテルは患者の血管内に挿入するための長尺状をなす本体を含む。長尺状をなす本体の先端部は、複数の電極を含む先端側の部分、先端側の部分の近傍に位置される基端側の部分、並びに基端側および先端側の部分間に位置される縮小部を含む。先端部は、密閉された空間からの解放時に、予め設定された形状に湾曲する形状記憶材料から、少なくとも部分的に形成される。予め設定された形状は、先端側の部分によって少なくとも部分的に形成される第1のループを含む。第1のループは基端側の部分の長手方向軸に直交する。縮小部は、第1のループが固定位置において保持され、圧力が基端側の部分の長手方向軸に沿って先端側に作用される場合に、縮小部が第1のループを通して先端側に前進するように屈曲する。
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治療効果を達成するためにエネルギーおよび/または生体活性材料を有向送達することによって標的組織を治療するためのシステムおよび方法が開示されている。バルーン部および複数の電極を有するバルーンカテーテルシステムは、エネルギー、生体活性材料、またはその組合せを内腔の周囲に位置する組織をはじめとする標的組織に選択的に送達するよう、通電され得る。エネルギーを適用し、組織インピーダンス解析を行ない、かつコントローラを用いてエネルギー源を使用することにより、電極にさらに選択的に通電することによって、組織を標的とし得る。 (もっと読む)


第1及び第2の電極を備える電気的アブレーション機器。各電極は、エネルギー源に結合するように構成された第1の末端部と、組織処置領域に結合するように構成された第2の末端部とを有する。エネルギー源が、第1及び第2の電極に結合されている。エネルギー源は、第1及び第2の電極の少なくとも一方を介して、不可逆的エレクトロポレーションによる細胞壊死を誘導するのに十分な第1シリーズの電気パルスと、熱的加熱により細胞壊死を誘導するのに十分な第2シリーズの電気パルスとを供給するように構成されている。第1シリーズの電気パルスは、第1の振幅、第1のパルス長及び第1の周波数により特徴付けられる。第2シリーズの電気パルスは、第2の振幅、第2のパルス長及び第2の周波数により特徴付けられる。
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【課題】 心臓の電気的マッピングのためのシステムに使用するための、小孔のある隆起した電極配列を有し、この電極配列が潅注管腔と流体連通している、ラッソーカテーテルを含む心臓カテーテルが提供される。
【解決手段】 カテーテルの遠位ループ部分及び近位ベース部分には位置センサーがある。この電極は検出用電極であり、ペーシング又は焼灼用に適合させることができる。隆起した電極が心臓組織に確実に接触し、低抵抗の電気接続を形成する。 (もっと読む)


【課題】位置の検知能力を有するペースメーカーを提供すること。
【解決手段】位置の検知能力を有するペースメーカーは、血行動態変化の内蔵のモニタリングを可能にする。磁気コイルなどのミニチュアの位置センサは、それぞれの埋め込まれたペーシングリードに固定されている。ペースメーカーハウジングは、磁場送信機を含むジェネレータユニットを含んでいる。ジェネレータユニットによって伝えられた磁場は、位置センサに位置信号を発生させ、この位置信号は、ペーシングリードを通してペースメーカーの制御装置に戻される。これらの信号に基づいて、制御装置は、位置センサの相対的な位置、およびしたがって、心臓中のリードの運動を感知する。他の位置センサの技術もまた、開示されている。 (もっと読む)


【課題】非対称性支持構造体および関連するこれらの構造体を体内領域に配置する方法を提供する。
【解決手段】複合電極支持構造体(20(a))は、軸方向または半径方向、あるいはその両方向に非対称性の幾何図形的配列を有する。非対称性支持構造体を遠位ハブ(24)および近位基部(26)間を伸長するスプライン構成要素(51、58)から組み立てる。スプライン構成要素(51、58)を遠位ハブ(24)の周りに半径方向非対称性に、円周上に間隔をあけて配置し、構造体の一領域におけるスプライン構成要素の密度を別の領域よりも大きくする。スプライン構成要素(51、58)を、その長さに沿って軸方向非対称性に予備成形し、遠位領域の幾何図形的配列を近位領域と異なるようにし得る。 (もっと読む)


【課題】標的となる生体組織を広い範囲で均一に、しかも正確に安定して焼灼することができる電極カテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテルチューブ6の遠位端部に装着してある第1電極11と、第1電極11に対してカテーテルチューブ6の長手方向に沿って所定間隔で離れて配置され、第1電極11とは異なる電圧が印加される第2電極13と、を有する焼灼用電極カテーテルである。第1電極11と第2電極13との間には、第1電極11または第2電極13に電気的に接続され、生体組織との接触面積が第1電極11または第2電極13に比較して小さくなる疎ら電極15がカテーテルの遠位端部外周に形成してある。 (もっと読む)


【課題】導電体が組み込まれた、細い構成により操作が容易なアブレーションカテーテルを提供する。
【解決手段】第1ループ14.1が、長尺キャリア12の遠位端またはその近傍に配置される。少なくとも1つの検知電極40が、患者の体の不規則活性を検知するために第1ループ14.1上に支持される。さらに別の少なくとも一本のループ14.2が、キャリア12上の第1ループ14.1より近位に、第1ループ14.1に対して固定した配向で配置される。不規則電気活性が発生する患者の体の部位を除去するための少なくとも1つのアブレーション電極42が、第2ループ14.2上に支持される。キャリア12の外周に支持されるアブレーション電極42は、キャリア12の周囲に部分的に配置するだけでもよい。 (もっと読む)


サンプルの細胞または細胞構造を評価する方法であって、少なくとも1つの周波数レンジに渡る、サンプルの少なくとも1つの正規化されたインピーダンス応答を求め、正規化されたインピーダンス応答の少なくとも1つの特性を用いて少なくとも1つの細胞を評価することを含む細胞の評価方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、骨ねじ14用の接触デバイス10に関する。接触デバイスでは、骨ねじと接触デバイスの構成体の埋め込み後の最終状態において、接触デバイスの第1の部分16はキャビティ12の外側に配置され、第2の部分18はキャビティの内側に配置される。部分16、18は、対電極を形成する。第2の部分が骨ねじに電気的に接触し、一方第1の部分が骨ねじに対して絶縁される。接触デバイスには電圧源24、26を備えるキャビティ20、22が設けられる。電圧源の極は、第1の部分及び第2の部分に直接的又は間接的にそれぞれ電気的に接触する。特に電気構成要素に使用可能な体積に関して、かかる接触デバイスをいっそう良くするため、骨ねじと接触デバイスの構成体の埋め込み後の最終状態において、接触デバイスの第1の部分が近位に配置されるものとする。 (もっと読む)


【課題】一つの除去電極と、生物学的液体を有する生物学的器官内の生物学的組織との間の接触の充分さを評価する方法。
【解決手段】前記生物学的液体中に前記除去電極を配置するステップと;参照電極を、前記第一の電極から離間させて配置するステップと;第一の周波数において、前記除去電極と前記参照電極との間のインピーダンスを測定するステップと;第二の周波数において、前記除去電極と前記参照電極との間のインピーダンスを測定するステップとを含む。前記第一周波数インピーダンスおよび前記第二周波数インピーダンスの間の差分パーセントは、電極/組織接触の状態の指標を与える。 (もっと読む)


本発明は、排尿制御を達成し、膀胱を空にするための、移植可能な装置に関する。この装置は、膀胱から尿を排出させるために、支持構造体によって補助された膀胱の外部から作動する動力部材(100)と共に作動する。制御デバイス(200)が、動力部材の作動を制御する。制御デバイスは、さらに、動力部材と、この装置および制御アセンブリの他のエネルギー消費部分とを作動させるための、エネルギー源を備える。
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心臓内の患部を治療するシステムは、第1端および第2端を有するカテーテルと、第1端に結合された単極または双極電極であって、心臓組織内に挿入されるようになっている、単極または双極電極と、第2端に結合されており、かつ、電極を駆動するよう構成された電力源であって、電極は、駆動されると、無線周波数(RF)信号を放出して、患部を所望の温度まで加熱する、動力源と、電極および電力源に結合された温度フィードバックコントロールであって、電極は、患部の測定温度に基づいて放出されるRF信号を変化させるよう構成される、温度フィードバックコントロールと、を備える。回転可能部材は、カテーテルの第1部分が、カテーテルの第2部分に関して自由に回転することを可能にするよう構成される。
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本発明は、体腔を処置するためのカテーテルであって、有利には生体適合性のプラスチックから成る軟質可能性のシャフト管(16)を備え、シャフト管(16)は、カテーテルの遠位の端部の領域で遠位の端部部材と結合されているものに関する。遠位の端部部材(14)の、シャフト管(16)の遠位の区分に突入する近位の区分(14.p)が、シャフト管(16)の遠位の端部とクランプ結合部を成しており、クランプ結合部は、シャフト管の外周面に被せ嵌められた遠位の電極(18)によって、遠位の電極が半径方向に作用するクランプ力をクランプ結合部に及ぼすように固定されている。
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