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Fターム[4C055AA01]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 1位置換 (4,061) | 非置換 (3,223)

Fターム[4C055AA01]に分類される特許

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本発明は、式(1)で示されるベンゾイミダゾール並びにこれらの化合物を含有する医薬組成物、更に式(2及び3)の中間体に関する。
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【課題】発光効率が高く、長寿命を有する有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】
陽極と陰極との間に配置された発光層と、該陰極と該発光層との間に配置された電子輸送層と、該陽極と該発光層との間に配置された正孔輸送層と、該電子輸送層と該発光層との間に配置され、下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも一種を含むバッファー層と、を有する有機電界発光素子により解決する。
【化92】


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【課題】 従来から提供されている多くの殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、或は、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物が希求されている。
【解決手段】
【化1】


[式中、Aは置換可フェニル、置換可ベンジル、置換可ナフチル、置換可複素環、置換可縮合複素環等であり;Bは置換可複素環、置換可縮合複素環又は置換可ナフチルであり;R1及びR2は各々独立にアルキル等であり;R3は水素原子等であり;W1及びW2は各々独立に酸素原子又は硫黄原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺菌性組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式1で示される化合物並びにこれらの化合物を含有する医薬品、更に式2及び3の中間体に関する。
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【課題】 P38MAPキナーゼのモジュレーターとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】 式
【化1】


(式中R1は任意に置換されてもよいアルキル等、R2は任意に置換されてもよいアリールアルコキシ、R3はH、ハロゲン、任意に置換されてもよいアルコキシカルボニル等、R4はH、任意に置換されてもよいアルキル、R5は任意に置換されてもよいアリール、アリールアルキル等である)の化合物及びその医薬上許容し得る塩が提供される。 (もっと読む)


【課題】 スクアレン合成酵素阻害作用に基づく高コレステロール血症等の予防・治療薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】 次の式(I)


で表される化合物。例えば、N−[4−クロロ−2−[1−ヒドロキシ−1−(2−メトキシフェニル)メチル]−6−メトキシフェニル]−N−(2,2−ジメチルプロピル)スクシンアミド酸等。 (もっと読む)


【課題】
n1個(n1は6〜60の整数を表す。)の遷移金属原子と、2n1個の、置換基を有する二座有機配位子とから形成されてなる中空の殻を有する遷移金属錯体であって、前記置換基が前記中空の殻内部に配向するように形成されている球状遷移金属錯体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
中空の殻を有する球状遷移金属錯体であって、前記中空の殻が、n1個(n1は、6〜60の整数を表す。)の遷移金属原子と、2n1個の、置換基を有する二座有機配位子とから形成されてなり、かつ、前記置換基が前記中空の殻内部に配向するように形成されていることを特徴とする球状遷移金属錯体、および遷移金属化合物と置換基を有する二座有機配位子とを、遷移金属化合物1モルに対し、二座有機配位子を1〜5モルの割合で反応させることを特徴とする本発明の球状遷移金属錯体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用方法を提供する。
【解決手段】下記式で表わされる1−フェニルー1−{4−[4−(3−ピペリジンー1−イループロポキシ)ーベンジル]ーピペラジンー1−イル}ーメタノンに例示される、ヒスタミンH1および/もしくはH3アンタゴニストまたはH3逆アンタゴニストとしての置換ピペラジン、(1,4)ジアゼピン、および2,5ージアザビシクロ(2,2,1)ヘプタン化合物。
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【課題】従来の方法よりも、ピリジルアズレン類を少ない反応工程数で製造でき、しかも収率が良い新規な方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるアズレン誘導体にハロピリジンを反応させて、ピリジルアズレン類を製造する。


(式中、Rは水酸基、アルキル基、アルコキシ基、あるいは二つのR同士が結合して形成される環状構造を示す)。 (もっと読む)


本発明は、置換ピリジンカルボキサミド、それらの製造のための方法、およびヒトおよび動物における疾患、とりわけ血栓症の処置および/または予防のための薬剤の製造のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用な新規オレフィン誘導体を創製すること、また、その誘導体の新たな薬理作用を見出すこと。
【解決手段】式[I]の化合物は、Rhoキナーゼが関与する疾患の治療剤として有用であり、特に緑内障等の眼疾患治療剤に有用である。Xはベンゼン環、シクロアルカン環または芳香族複素環;Yはピリジン環または1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン環;R1とR2は水素原子またはアルキル基;R3とR4はハロゲン原子、H、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキル基、アリール基、アミノ基、アルキルアミノ基またはアリールアミノ基;R5およびR6は、ハロゲン原子、H、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキル基、アリール基、カルボキシ基、そのエステル若しくはそのアミド、ニトロ基またはシアノ基を示す。
【化1】
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【課題】 新規なリン光材料、特に青色リン光材料に適したワイドギャップな電子輸送層を形成する為の新規な1,3,5−トリフェニルベンゼン誘導体の提供、及びこれを用いた新規な有機エレクトロルミネッセンス素子の提供。
【解決手段】電子吸引性ヘテロアリール基及び、水素、アリール基及び電子吸引性ヘテロアリール基よりなる群から選ばれた基で置換されたフェニル基を有する1,3,5−トリフェニルベンゼン誘導体であって、各ベンゼン環は、炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基、炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルコキシ基、アルケニル基、炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキルシリル基、炭素数1〜6の直鎖または分岐のモノ−又はジ−アルキルアミノ基および環数1〜4のモノ−又はジ−アリールアミノ基(これらアリール基は置換基を有しても可)よりなる群から各々独立して選ばれた基で置換されてもよい1,3,5−トリフェニルベンゼン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規レニン阻害薬、及び薬剤組成物の調製における活性成分としてのその使用に関する。本発明は、前記化合物の調製方法を含めた、関連する態様にも関する。この新規レニン阻害薬は、心血管イベント及び腎不全の治療に使用される。

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本発明は、新規なAGCキナーゼ阻害剤、具体的には式(I)もしくは(II)の化合物、またはこれらの立体異性体、互変異性体、ラセミ体、代謝産物、プロドラッグまたは前駆薬、塩、水和物、またはその溶媒和物に関するもので、式中、Ar1、Ar2、R1、R3、pおよびnは、特許請求範囲に定義する意味を有する。特に、本発明は、より具体的には、該阻害剤を含むROCK阻害剤、組成物、具体的には医薬品、および疾患の治療または予防における該阻害剤の使用に関する。
【化1】
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本明細書に開示されるのは、RARβ2受容体における活性を伴う新規化合物である。さらに開示されるのは、癌、記憶欠損および統合失調症などの神経障害、パーキンソン病およびアルツハイマー病などの神経変性障害、乾癬および関節リウマチなどの炎症性障害、眼障害および鬱病の症状の処置のための、またはそれらを軽減するための、かかる化合物の使用である。 (もっと読む)


【課題】芳香族基を含む架橋によって結合されているダブルパラ−フェニレンジアミン類の新規ファミリーに関するものであり、また、ケラチン繊維を染色可能な新規の酸化ベースを提供する。
【解決手段】例えば、N-(3-{[(4-アミノフェニル)アミノ]メチル}ベンジル)ベンゼン−1,4−ジアミンテトラヒドロクロリドに代表される新規ダブルパラ−フェニレンジアミン類は、ケラチン繊維を染色するための酸化ベースとして使用され得る。 (もっと読む)


本発明の課題は、グルコキナーゼ活性化薬として有用な化合物の提供であり、該化合物は式[I]:


[式中、
環Aはアリール又はヘテロアリールである。
Qはシクロアルキル、ヘテロ環基、アルキル又はアルケニルである。
環Tはヘテロアリール又はヘテロ環基である。
及びRは、独立して水素原子、ハロゲン原子、シクロアルキルスルホニル等である。
及びRは、独立して水素原子、ヒドロキシ、オキソ、ハロゲン原子等である。
は水素原子、ハロゲン原子、シアノ、ニトロ、テトラゾリル等である。]
で示されるオキシム誘導体又はその薬理的に許容し得る塩である。
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本発明は、新規なAGCキナーゼ阻害剤、具体的には式(I)または(II)の化合物、またはこれらの立体異性体、互変異性体、ラセミ体、代謝産物、プロドラッグまたは前駆薬、塩、水和物、または溶媒和物に関するもので、


式中、Ar、Ar、R、R、pおよびnは、特許請求項中に定義した意味を有する。特に、本発明は、より具体的には、該阻害剤を含むAGCキナーゼ阻害剤、組成物、具体的には医薬品、および疾患の治療または予防における該阻害剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は式(I)のジシクロアルキルカルバモイル尿素に関し、これはグルコキナーゼの活性化剤であり、よってグルコキナーゼ活性の増大が有益である疾患の管理、治療、制御、又は補助療法に有用である蓋然性が高い。
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【課題】カスパーゼ−3活性を阻害する低分子阻害剤、さらに詳細には、医薬品として有用性の高いと認識されているペプチド骨格を持たない新規低分子阻害剤を提供すること。
【解決手段】特定のファーマコフォアを有する化合物又はその塩を含むカスパーゼ−3活性阻害剤、及びそのカスパーゼ−3活性阻害活性に基づくアポトーシス阻害剤。 (もっと読む)


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