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Fターム[4C055BA03]の内容

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Fターム[4C055BA03]に分類される特許

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本発明は、MEK阻害物質であって、癌及びその他の過剰増殖性疾患の治療に有用な、N−(オルトフェニルアミノジヒドロピリジル)スルホンアミド及びN−(オルトフェニルアミノジヒドロピリジル)、N’−アルキルスルファミドに関する。 (もっと読む)


【課題】1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法を提供。
【解決手段】(a)適切な溶媒中でエステルを適切な還元剤と反応させてジオールを形成する工程、(b)適切な酸化的分解条件下でジオールを反応させて式(IV)のケトンを形成する工程及び(c)適切な溶媒中で式(IV)のケトンを適切な有機金属試薬R54M(MはLi又はMgXであり、XはCl、Br、又はIである)と反応させて下記式(IA)の化合物を形成する工程を含む製造方法。
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【課題】化学物質検出剤としても利用可能な、特定の発光スペクトルを赤色側にも青色側にも移動することなく発光強度を容易に変化させることができる発光体を提供する。
【解決手段】フェニルテルピリジン化合物は、次の骨格を有する。
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【課題】種々の酸化反応を穏和な条件下進行させることが可能で、酸化耐性のある高分子担持遷移金属クラスター触媒を提供する。
【解決手段】従来の高分子担持クラスター触媒(国際公開WO2005/085307、特開2007-237116等)の高分子配位子のスチレン環とアルキレンオキシド鎖の間の炭素鎖の炭素数を増やすことにより、高分子担持クラスター触媒の酸化耐性が改善される。この触媒を用いて、種々の酸化反応を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高い殺虫効果を有する殺虫剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、A1〜A4はそれぞれ炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R1、R2はそれぞれ、水素原子、置換されていても良いアルキル基等を示し、G1、G2はそれぞれ、酸素原子または硫黄原子を示し、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基などを示し、nは0から4の整数を示し、Q1、Q2は置換されていても良いフェニル基または複素環基等であることを示す。)で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】 認知症治療薬の合成中間体として有用な式(I)で表される化合物を、高い選択性で高収率に合成できる方法を提供する。
【解決手段】 式(I)(式中、Rは置換されていてもよいアリール基等を意味し、Rは低級アルキル基を意味する。)で表される化合物の製造方法であって、式(II)(式中、Xはジ低級アルキルアミノ基等を意味し、RおよびRは前掲と同じものを意味する。)の化合物と2−シアノアセトアミドの混合物、または式(III)の化合物をカルボニル基と共にキレート構造を構築可能な金属カチオンの存在下に塩基で処理する方法。
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本発明は、特に有機電子デバイスにおける発光分子としての、一般式IからVの金属複合体、一般式IaからVaのリガンド、及び、金属複合体の調製のためのそれらの使用、コーティング、本発明の化合物を含む電子デバイス、及び、本発明の化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、有益な特性を有する下記一般式I
【化1】


, (I)
(式中、n、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11及びXは後記定義どおりである)の化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に有機若しくは無機酸又は有機若しくは無機塩基を有するその生理学的に適合性の塩、その製造、該薬理学的に有効な化合物を含む医薬品、その製造及び使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、p38キナーゼのインヒビターとして有用な化合物の調製のためのプロセスに関する。本発明のプロセスは、安定なフェニル−6−(1−(フェニル)ウレイド)ニコチンアミドの大規模調製をしやすく、これを高純度および高収量において生成する。上記プロセスは、個々の変換を完了するのに必要とされる反応時間を短縮することによって、およびさらなる精製工程の必要性を排除することによって、以前の経路に対して所望の生成物のより迅速な生成を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光層と陰極側の層との界面に正孔を溜めず、高効率及び長寿命の有機EL素子及び有機発光デバイスを提供する。
【解決手段】陽極と陰極との間に発光層を有する有機EL素子であって、
該発光層は、発光材料及び電荷輸送材料を含有し、
該発光層の陰極側に隣接して正孔緩和層を有し、
該正孔緩和層は、正孔緩和材料を含有し、
該正孔緩和材料は、正孔輸送性のユニットと電子輸送性のユニットを有する有機化合物であり、
該電荷輸送材料の少なくとも一種と、該正孔緩和材料の少なくとも一種とが同一の有機化合物であることを特徴とする、有機EL素子、及びこれを含有する有機発光デバイス。 (もっと読む)


【課題】新規なカリウムチャネル機能の阻害薬(特に電位ゲートK+チャネルのKv1サブファミリーの阻害薬、とりわけ超急速に活性化する遅延整流器のK+電流IKurにリンクしたKv1.5阻害薬)の開発。
【解決手段】本発明は、新規シクロアルキル化合物、該化合物を不整脈およびIKur−関連病態の予防や処置に用いる方法、並びに該化合物を含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、2−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−(1−(2,6−ジフルオロフェニル)ウレイド)ニコチンアミドの固体形態およびその薬学的組成物、ならびにそれを用いた方法および使用に関する。上記化合物の固体形態およびそれらの薬学的に受容可能な組成物はまた、生物学的現象および病理学的現象におけるp38キナーゼの研究、このようなキナーゼによって媒介される細胞内シグナル伝達経路の研究、ならびに新たなキナーゼインヒビターの比較評価のために有用である。 (もっと読む)


【課題】新規な種類の化合物と、その医薬品として許容される誘導体も含めたものを提供する。
【解決手段】式(I)のHIVアスパルチルプロテアーゼ阻害剤と、式(I)がアミノ基を含む場合には医薬品として許容されるそのアンモニウム塩とを提供し、但し、nは3または4であり、R1は例えばイソブチルでよく、XおよびYは、同じかまたは異なるものであり、例えばNH2およびFでよく、R2およびR3は本明細書で定義される通りである。
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本発明は、一般的には、トリアルキルアルミニウム化合物であって、その少なくとも1つのアルキル基が内部オレフィン又はアルファ−オレフィンから誘導される第一級アルキル基であるものを製造する、新規な方法に関する。本方法は、異性化/ヒドロアルミニウム化触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遷移金属錯体からなる励起発光素子用の蛍光体あるいは燐光体、及びその製造方法、ならびにそれを用いた発光素子に関する。
【解決手段】本発明に係る発光素子用遷移金属錯体は、遷移金属原子に2〜3個の配位子が結合した遷移金属錯体であることを特長とし、該遷移金属錯体は、従来のものとは異なる発光特性を有することから、新規で有用な発光素子として使用することができる。また、該配位子が有機物からなるものであることから形状を自由に変化させて発光素子とすることができ、工業的にきわめて有用なものとなる。 (もっと読む)


【課題】ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物即ち、細胞増殖疾患及び状態を治療するための化合物及び治療用の組成物を提供する。
【解決手段】デアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物は、具体例で示すと、4−{[4−アミノ−6−(2−インダニル−アミノ)−[1,3,5]−トリアジン−2−イル−アミノ]メチル}−N−(2−アミノ−フェニル)−ベンズアミド等であり、該化合物を配合した細胞増殖疾患及び状態を治療するための組成物である。 (もっと読む)


本発明は、二酸化炭素を削減するための環境上有益な方法の様々な態様に関する。本発明による方法は、1つのセルコンパートメント中のアノード、例えば不活性金属の対電極と、電解質の水溶液及び1以上の置換又は非置換芳香族アミンの触媒も含有するもう1つのセルコンパートメント中の金属又はp型半導体のカソード電極とを含む分割電気化学セルで、二酸化炭素を電気化学的又は光電気化学的に還元して、その中で還元有機生成物を製造することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い二色性を示し、耐久性が良好な異方性色素膜、異方性色素膜用配位高分子、及び偏光性能に優れた偏光素子を提供することにある。
【解決手段】配位高分子を含有することを特徴とする異方性色素膜。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、発光効率が高く、かつ耐久性が高い発光素子を提供する。またその発光素子を提供するために好適な金属錯体化合物を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、ベンゼン誘導体かつ白金に配位する含窒素ヘテロ環と単結合又は連結基を有する四座配位子の白金錯体化合物の少なくとも一種を有機層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。 (もっと読む)


式Iの化合物はオプトエレクトロニクスデバイスに使用し得る。
【化1】


式中、
1及びR2は各々独立にH、C1〜C20脂肪族基、C3〜C20芳香族基又はC3〜C20環式脂肪族基であり、
aは0〜2の範囲の整数であり、
bは1又は2であり、
cは0〜4の範囲の整数であり、
Ar1及びAr2は独立にヘテロアリールである。 (もっと読む)


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