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本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能不全及び疾患を伴う神経及び精神障害の治療または予防において有用である化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する上記疾患の予防または治療における前記した化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、基及び残基A、B、b、W、X、Y、Z、R1、R2、及びR3は請求項1に示された意味を有する)
のアミド化合物に関する。更に、本発明は少なくとも一種の前記アミドを含む薬物に関する。前記薬物はそのMCH受容体拮抗作用の結果として代謝障害及び/又は食事障害、特に肥満、多食症、拒食症、過食症、及び糖尿病の治療に適している。
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【課題】活性酸素種の発生を抑制し、安全性も高くまた比較的安価に製造することが可能である新規抗活性酸素剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表わされるアミノ酸誘導体。


(式中、Arは2−ヒドロキシ−1−ナフチル基を表わし、Rはロイシン、イソロイシン等のアミノ酸の側鎖を表わし、Xは−CH=N−を表わし、Yは水素原子、−COOR、−SOH、−CON(R)R、−CONHCH(R)COORまたは−CHOHを表わし、そしてnは0または1の整数を表わす。) (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染及び関連疾患、特にHCV感染及び関連疾患の治療に有用な、式(1)の化合物、組成物、及び方法を提供する。
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本発明は、式(I):
【化80】


[式中、A、B、Z、R、R2a、R2b、R、RおよびRは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその誘導体、かかる化合物の製造方法、かかる化合物を含む医薬組成物および医薬におけるかかる化合物の使用に関する。
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本発明は、心不整脈などを治療するためのカリウムチャンネルとして有用な構造を有する化合物に関する。

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下記の式を有する化合物は、血管新生阻害剤である。該化合物を含有する組成物、該化合物の製造方法、及び該化合物を用いた治療方法も開示されている。
【化176】

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【課題】対応するアミド化合物を還元処理した後、フリー体のアミノアルコール化合物を経由することなく、また、煩雑な精製操作もなく、工業的により有利に、式(2)


(式中、ZはCHまたはNを表わす。R1、R2およびR3は水素原子等を表わす。R4およびR5はアルキル基等を表わす。)
で示されるアミノアルコール化合物の酸付加塩を製造する方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


(式中、Z、R1、R2、R3、R4およびR5は上記と同一の意味を表わす。)
で示されるアミド化合物と水素化ホウ素化合物とを反応させた後、有機溶媒中で酸を作用せしめることを特徴とする式(2)で示されるアミノアルコール化合物の酸付加塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症の治療用薬剤を製造するための、一般式(I)(式中、R1は、低級アルキルまたはハロゲンであり;R2は、水素またはハロゲンであり;R3は、−(CHR′)nOH、−(CHR′)nOHで置換されていてもよいフェニルであるか、または−N(R4)−、−N=、式(II)、−S−、もしくは−S(O)2よりなる群から選択される1個のヘテロ原子を有する、飽和、部分飽和もしくは芳香族の5員もしくは6員複素環であり、この環は−(CHR′)nOHで置換されていてもよく;R′は、「n」から独立して水素または−(CH2nOHであり;R4は、水素、−S(O2)−低級アルキル、または−C(O)−低級アルキルであり;Xは、−O−、−CH2O−、−S−、または結合であり;nは、1または2である)の化合物の使用、あるいはその薬学的に活性な酸付加塩に関する。
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式(I)の化合物並びに薬学的に許容しうるその塩及びエステル(ここで、R1〜R7、A、E及びGは、請求項1と同義である)は、薬剤組成物の形で使用することができる。式(I)の化合物は、11β−HSD1インヒビター(T2D)として有用である。
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本発明は、それぞれ式I又はIV(式中、R、R、R、R、R、X、及びYは本明細書中に定義の通り)の新規置換ハロアレーン化合物の新規製造法に関する。該方法は、式III(式中、R及びRは本明細書中に定義の通り)のカルボニル反応物の存在下で、有機リチオ化合物によるそれぞれ式II又はVのジハロアレーンの新規で効率的な選択的モノリチオ化を含む。本発明の方法では、新たに形成されたリチウム化ハロアレーンがカルボニル反応物によって順次 in situ でクエンチングされて前記置換ハロアレーンが形成される。該方法はバッチ又は連続フローシステムに適切である。本発明の方法によって製造される置換ハロアレーンは、N−アリール又はN−ヘテロアリール置換薬学活性化合物の製造における有用な中間体となる。該活性化合物は、セロトニン1(5−HT)受容体の選択的アンタゴニスト、インバースアゴニスト及び部分アゴニストなどで、うつ、不安、強迫性障害(OCD)及び5−HTアゴニスト又はアンタゴニストが適応されるその他の障害の治療又は予防に有用である。
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特定の置換尿素誘導体は、例えば心臓ミオシンを増強することにより心臓筋節を選択的にモジュレートし、うっ血性心不全を含めた収縮期心不全の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンを、より収率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】アルコール系溶媒と水との混合溶媒中、カーボン担持型パラジウム、ヒドラジン類および塩基の存在下、式(1)


(式中、Xはハロゲン原子を表わし、Rはシアノ基、カルボキシル基または−COMで示される基を表わす。ここで、Mはアルカリ金属を表わす。)
で示される2−ハロゲノピリジン類をカップリング反応せしめることを特徴とする4,4’−ジカルボキシ−2,2’−ビピリジンの製造方法。 (もっと読む)


一般式(I)で表される化合物。その化合物の調製方法。式(I)で表される化合物を調製するための一般式(II)で表される中間体。式(I)で表される化合物を調製するための一般式(V)で表される中間体。一般式(I)で表される化合物を含んでいる殺菌剤組成物。一般式(I)で表される化合物又はその化合物を含んでいる組成物を施用することによる植物の処理方法。

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本発明は、式Iの化合物
【化1】


[条件付きで、式中、Rはヘテロ環基により置換されていてもよいアリールまたはアリールにより置換されていてもよいヘテロ環基を表し、ここでアリール基およびヘテロ環基の各々は置換されていてもよく;基−(CH−T−(CH−U−(CH−は、式Iの数字により示されたフェニル環の3または4位のいずれかに結合しており、以下の1以上から選択される基を表し:O(CH、O(CH、NC(O)NR(CH、CHS(O)NR(CH、CHN(R)C(O)CH、(CHN(R)C(O)(CH、C(O)NRCH、C(O)NR(CH、およびCHN(R)C(O)CHO;Vは、O、S、NR、または単結合を表し;qは、1、2または3を表し;Wは、O、S、N(R)C(O)、NR10、または単結合を表し;Rは、ハロ、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルキル基、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルコキシ基、C1−4アシル基、アリール、アリールC1−4アルキル基、CNまたはNOを表し;rは、0、1、2または3を表し;Rは、ハロ、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルキル基、1以上のフルオロにより置換されていてもよいC1−4アルコキシ基、C1−4アシル基、アリール、アリールC1−4アルキル基、またはCNを表し;sは、0、1、2または3を表し;および、R、R、R、R、R、RおよびR10は、独立に、H、C1−10アルキル基、アリールまたはアリールC1−4アルキル基を表し、またはmが0であり、かつTが基N(R)C(O)または基(R)NS(O)を表す場合、RおよびRまたはRおよびRは、それらが結合する窒素原子と一緒になって、ヘテロアリール基を表す]、およびその医薬的に許容な塩、そのような化合物の製造方法、インスリン抵抗性に関連する臨床的状態の処置におけるそれらの利用、それらの治療における使用方法およびそれらを含む医薬組成物に関する。
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本発明は、しわ、皮膚の老化の美容的処置または予防のため、および/または表皮の肥厚化のためのレチノイル誘導体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ペプチダーゼ阻害作用を有し、糖尿病の予防・治療剤などとして有用であり、かつ薬効、作用時間、特異性、低毒性等の点で優れた性質を有する化合物の提供。
【解決手段】 式
【化1】


[式中、R1およびR2は同一または異なって、置換されていてもよい炭化水素基または置換されていてもよいヒドロキシ基を、
3は置換されていてもよい芳香族基を、
4は置換されていてもよいアミノ基を、
Lは2価の鎖状炭化水素基を、
Qは結合手または2価の鎖状炭化水素基を、および
Xは水素原子、シアノ基、ニトロ基、アシル基、置換されたヒドロキシ基、置換されていてもよいチオール基、置換されていてもよいアミノ基または置換されていてもよい環状基を示す。
ただし、Xがエトキシカルボニル基であるとき、Qは2価の鎖状炭化水素基を示す]
で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、新規PDF阻害剤およびその新規使用方法を提供する。 (もっと読む)


少なくとも二つの異なるグループに属するmGluRの少なくとも二つを同時に阻害することによる、mGlu受容体に関連する疾患の処置法を提供する。一つの実施態様において、mGluR2、mGluR3、およびmGluR5を調節する少なくとも一つのアンタゴニストの有効量を必要とする対象に投与することを含む、mGlu受容体2、3および5に関連する疾患の処置法を提供する。本方法により処置される疾患は、例えば、ニコチン嗜癖、コカイン嗜癖、および鬱病を含む。 (もっと読む)


本発明は、離脱基を有する不飽和化合物と求核性化合物とを反応させることによる、炭素−炭素結合又は炭素−ヘテロ原子結合の形成方法に関する。更に特に、本発明は、窒素系有機誘導体のアリール化を含む、炭素−窒素結合の形成に関する。本発明方法は、離脱基を有する不飽和化合物とこの離脱基に置換し、そうしてC−C結合又はC−HE結合を作ることができる炭素原子又はヘテロ原子(HE)を提供する求核性化合物とを反応させることにより、炭素−炭素結合又は炭素−ヘテロ原子結合を形成することからなる。本発明は、この反応を、有効量の銅をベースにする触媒並びに少なくとも1種の、少なくとも1個のイミン官能基及び少なくとも1個の、キレート化原子としての追加窒素原子を含有する配位子の存在下で行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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