Fターム[4C055BA59]の内容
ピリジン系化合物 (41,366) | 0位置換 (10,403) | Z;異種原子に対する3個の結合をもち、その内 (426) | シアノ基置換 (49)
Fターム[4C055BA59]に分類される特許
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1,2−ジヒドロピリジン化合物、その製造法およびその用途
【課題】 本発明は、優れたAMPA受容体阻害作用および/またはカイニン酸受容体阻害作用を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物である。
【化1】
〔式中、QはOを示し;X1、X2およびX3は単結合を示し;A1、A2およびA3は同一または相異なってそれぞれ置換基を有していてもよいC3-8シクロアルキル基、C3-8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6-14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基を示し;R17およびR18は同一または相異なって水素原子、ハロゲン原子またはC1-6アルキル基を示す。〕
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ニトリル化合物の製造方法
【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、ホルムアミド化合物と、強塩基性化合物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化するか、芳香族化合物と強塩基性化合物とを混合して反応させた後、ホルムアミド化合物とアンモニア水とヨウ素化剤とを更に混合することにより、上記芳香族化合物をシアノ化する。
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カテコールO−メチルトランスフェラーゼの阻害剤および精神障害の治療におけるその使用
本発明は、カテコールO−メチルトランスフェラーゼ(COMT)の阻害剤であって、COMT酵素が関与する神経学的および精神医学的障害および病気の治療および予防で有用な4−ピリジノン化合物に関する。また、本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、およびCOMTが関与するそのような病気の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。 (もっと読む)
化合物およびその治療用途
新規なフェノール誘導体、及び医薬として又は化粧品としてのその使用
本発明は、一般式:
の新規な化合物、及び化粧品としての又は医薬としてのその使用に関する。
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1,1,1−トリフルオロ−2−ヒドロキシプロピル化合物
本発明は、式(I)の化合物(式中、R1a〜R1e及びR2〜R5は、発明の詳細な説明及び特許請求の範囲にて定義されたとおりである)及びその薬学的に許容される塩に関する。該化合物は、糖尿病、脂質異常症、肥満症、高血圧、心臓血管疾患、副腎の不均衡又はうつ病のような疾患の治療及び/又は予防に有用な、グルココルチコイド受容体アンタゴニストである。
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1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法
【課題】1,1,1−トリフルオロ−4−フェニル−4−メチル−2−(1H−ピロロ[2,3−c]ピリジン−2−イルメチル)ペンタン−2−オール誘導体の製造方法を提供。
【解決手段】(a)適切な溶媒中でエステルを適切な還元剤と反応させてジオールを形成する工程、(b)適切な酸化的分解条件下でジオールを反応させて式(IV)のケトンを形成する工程及び(c)適切な溶媒中で式(IV)のケトンを適切な有機金属試薬R5R4M(MはLi又はMgXであり、XはCl、Br、又はIである)と反応させて下記式(IA)の化合物を形成する工程を含む製造方法。
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WNTシグナル伝達調節剤として使用するための、N−(ヘテロ)アリール,2−(ヘテロ)アリール置換アセトアミド類
本発明は、式(1)および(2)
〔式中、A1、A2、B、YおよびZの全ては環である。〕
の化合物、およびこれらの化合物を使用するWntシグナル伝達経路の調節方法に関する。
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ブラジキニンB1アンタゴニストとしての化合物
本発明は、有益な特性を有する下記一般式I
【化1】
, (I)
(式中、n、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11及びXは後記定義どおりである)の化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に有機若しくは無機酸又は有機若しくは無機塩基を有するその生理学的に適合性の塩、その製造、該薬理学的に有効な化合物を含む医薬品、その製造及び使用に関する。
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トルイジンスルホンアミド、及び阻害剤としてのそれらの使用
本発明は、細胞増殖及び細胞分裂を阻害し、低酸素条件下において低酸素誘導因子(HIF)に媒介される転写及びシグナル伝達の活性化を阻害する、式(I)の化合物(式中、R1は単環式の5員又は6員のヘテロアリールであり、R4はフェニル、又は単環式の5員若しくは6員のヘテロアリールであり、他の置換基は特許請求の範囲において規定される通りである)を提供する。一態様では、本発明の化合物は、炎症性疾患、過剰増殖性疾患又は過剰増殖性障害、低酸素関連病変、及び過剰な血管新生を特徴とする疾患からなる群から選択される疾患又は障害の治療又は予防のための薬物の調製に有用である。本発明の化合物、及び言及される疾患又は障害の治療又は予防に有用な第2の治療薬又は放射線を含む、医薬組成物も提供される。 (もっと読む)
シクロヘキシルアミド誘導体およびCRF−1受容体アンタゴニストとしてのその使用
副腎皮質刺激ホルモン放出因子(CRF1)受容体アンタゴニストとして有用なシクロヘキシルアミド誘導体を記載する。 (もっと読む)
迅速解離性ドーパミン2受容体拮抗薬としてのピペラジン−1−イル−トリフルオロメチル−置換−ピリジン
【化1】
本発明は、迅速解離性ドーパミン2受容体拮抗薬であるピペラジン−1−イル−トリフルオロメチル−置換−ピリジン、これら化合物の調製法、これら化合物を有効成分として含んでなる製薬学的組成物に関する。本化合物は運動副作用無しに抗精神病効果を発揮することにより、中枢神経系障害、例えば統合失調症を処置または防止する薬剤としての用途を見いだす。
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殺菌性ピリジン
式1の化合物
【化1】
(式中、
WおよびYの各々は、独立して、CH2、O、C(=O)、S(=O)n、NR8、または直接結合であり;
R4は、H、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、C1〜C2アルキル、C1〜C2ハロアルキル、C2アルケニル、C2ハロアルケニルまたはC2アルキニルであり;
mは、0、1、2、3、4および5から選択される整数であり;および
R1、R2、R3、R5、R8およびnは、本開示中に定義されているとおりである)そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに、有効量の本発明の化合物または組成物を適用する工程を含む、真菌性病原体によって引き起こされる植物病害を防除する方法も開示されている。
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ヒスタミンH3受容体のモジュレーターとしてのシクロアルキルオキシ−及びヘテロシクロアルキルオキシピリジン化合物
特定のシクロアルキルオキシ−及びヘテロシクロアルキルオキシピリジン化合物は、ヒスタミンH3受容体媒介の疾病の治療に有用なヒスタミンH3受容体モジュレーターである。 (もっと読む)
抗癌剤としてのビアリール誘導体
【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】
[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z1、Z2、Z3、Z4およびZ5は、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す]
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シクロヘキシル誘導体
本発明は、式(I)[式中、R1及びR2は、明細書及び特許請求の範囲で定義されたとおりである]で示される化合物及びその薬学的に許容される塩に関する。該化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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ゴナドトロピン放出ホルモン受容体拮抗薬およびそれに関連する方法
男性および女性の両方におけるさまざまな性ホルモン関連状態の治療において有用性を有するGnRH受容体拮抗薬が開示される。本発明の化合物は、構造式
(式中、R1a、R1b、R1c、R1d、R2、R2aおよびAは、本明細書に定義されているとおりである)を有し、その立体異性体、エステル、溶媒和物および薬学的に許容される塩を含む。薬学的に許容されるキャリアと組み合わされた本発明の化合物を含む組成物、ならびにそれを必要とする被験体におけるゴナドトロピン放出ホルモンへの拮抗薬として作用させるためのその使用に関する方法も開示される。
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新規殺微生物剤
置換基が請求項1において定義された通りである式(I)の化合物は、殺生物剤としての使用のために好適である。
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スペーサー導入型ビス(ターピリジン)化合物の合成方法
【課題】分子構造と官能基の設計とその合成の自由度が大きく、複雑な多段階反応を必要としない、スペーサー導入型ビス(ターピリジン)化合物の新しい合成方法の提供。
【解決手段】置換基を有していてもよく、A1-X(A1は炭化水素基を示し、Xはハロゲン原子を示す。)で表わされる置換基を有するターピリジン化合物の1種または2種のものを、次式(2)
(式中のRa、Rb、Rc、Rdは各々、炭化水素基を示し、RaとRb、RcとRdは相互に結合していてもよい。また、式中のA2は炭化水素基を示す。)で表わされるホウ素化合物の存在下にカップリング反応させる。
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ビス(ターピリジン)化合物の合成方法
【課題】 分子構造、官能基の導入についての分子設計と合成の自由度が大きく、簡便、効率的なビス−ターピリジン化合物の合成方法の提供。
【解決手段】ハロゲン置換アリール基を有するターピリジン化合物を、次式
(式中のRa、Rb、Rc、Rdは各々、炭化水素基を示し、RaとRb、RcとRdは相互に結合していてもよい。)で表わされるホウ素化合物及びパラジウム錯体化合物と塩基の存在下にカップリング反応させ、対称型のビスーターピリジン化合物を合成する。
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