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Fターム[4C055DB02]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | P位の末端置換基 (1,761) | 炭化水素のみにより置換 (786) | 脂肪族炭化水素 (452)

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【課題】DMAPを使用したより効率の良いエステルの製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】無溶媒もしくは非極性溶媒中、触媒量の化学式(1)で表される4−(N,N−ジアルキルアミノ)ピリジン系化合物存在下、触媒量の化学式(1)で表される4−(N,N−ジアルキルアミノ)ピリジン系化合物以外の塩基を全く使用することなく酸無水物とアルコールとを反応させ、エステルを製造する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のビフェニル化合物に関する。これらの化合物は、非ペプチド性低分子量のレニン阻害剤である。本発明はさらに、前記化合物を含有する医薬組成物、ならびにこれらの使用、ならびに心血管イベントおよび腎機能障害の治療方法に関する。

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【課題】4,4'−ジメチル−2,2'−ビピリジンなどピリジン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるピリジン誘導体と白金族元素及びニッケルから選択される水素化触媒との混合物にマイクロ波照射を行い対応する4,4'−ジメチル−2,2'−ビピリジンなどピリジン誘導体を得る工程を有することを特徴とする。本製造方法では短時間で収率良くピリジン誘導体を製造することができる。


(式(1)中、RはH、炭素数1〜10の炭化水素基、−COOR’(R’は炭素数1〜10の炭化水素基):特にRが炭化水素基であることが望ましい) (もっと読む)


【課題】優れた分離性能を発揮することができる抽出剤及び抽出分離方法、製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、R〜Rは疎水性官能基を示す。)で表されるN,N,N',N'−テトラキス(2−メチルピリジル)エチレンジアミン誘導体を含有する抽出剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


(I)
(式中、A、B、D、Y、R1、R2、R3、R4及びR5は請求項1に記載されたように定義される)
の化合物、これらの鏡像体、ジアステレオマー、混合物、及びこれらの塩、特に有機又は無機の酸又は塩基との生理学上許される塩(有益な性質を有する)、これらの製造、薬理学上有効な化合物を含む医薬品並びにこれらの製造及びこれらの使用に関する。
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2、R5およびR6が本明細書中で定義したとおりである、式Iの化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼの阻害剤として有用である。

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【課題】有機EL素子製造の際、溶媒に対する溶解性が高く、熱的安定性に優れた燐光青色発光性化合物を提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるイリジウム錯体化合物。


(式(1)において、R1は炭素数2〜30の有機基、R2〜R4は水素原子またはアルキル基等であり、R5〜R8ハロゲン原子、炭素数1〜10のフッ素置換されたアルキル基等を表す。R5〜R8のうち少なくとも1つは該電子吸引性の置換基である。) (もっと読む)


本発明は、新規なクラスのピリジル及びピリミジニル誘導体に関する。該ピリジル及びピリミジニル化合物は、癌を治療するために使用することができる。該ピリジル及びピリミジニル化合物はまた、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害することができ、かつ、新生細胞の最終分化、細胞増殖停止、及び/又はアポトーシスを、選択的に誘導すること、それにより、かかる細胞の増殖を阻害すること、における使用に好適である。したがって、本発明化合物は、新生細胞の増殖により特徴づけられる腫瘍をもつ患者の治療において有用である。本発明化合物はまた、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、及び炎症性疾患のような、TRX介在性疾患の予防及び治療においても、また、神経変性疾患のような、中枢神経系(CNS)の疾患の予防及び/又は治療においても有用であってよい。本発明はさらに、ピリジル及びピリミジニル誘導体を含んでなる医薬組成物、及び、追従しやすく、かつ、治療有効量のピリジル及びピリミジニル誘導体をインビボで生ぜしめる、これらの医薬組成物の安全な用法用量を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来のp−ドデシルベンゼンスルホナートをアニオンとする常温で固体の第4級アンモニウム塩を樹脂用の帯電防止剤として用いるときに比べて、樹脂との相溶性が改善され、種々の樹脂に対して帯電防止剤として使用しうることが期待できる、常温で液体の新規な第4級アンモニウム塩を提供すること。
【解決手段】
種々の樹脂に対して帯電防止剤として使用しうることが期待できる式(1):


(式中、Qはトリオクチルメチルアンモニウムカチオン又はN−ヘキシル−4−メチルピリジニウムカチオンを示す。)で表される第4級アンモニウム塩。 (もっと読む)


本発明は新規類の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体に関する。4−カルボキシベンジルアミノ化合物は癌を治療するために使用することができる。4−カルボキシベンジルアミノ化合物はヒストンデアセチラーゼを阻害することもでき、新生細胞の最終分化と細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導することにより、前記細胞の増殖を抑制するために使用するのに適している。従って、本発明の化合物は新生細胞の増殖を特徴とする腫瘍をもつ患者を治療するのに有用である。本発明の化合物は自己免疫疾患、アレルギー性疾患及び炎症性疾患等のTRX介在性疾患の予防及び治療と、神経変性疾患等の中枢神経系(CNS)疾患の予防及び/又は治療にも有用であると思われる。本発明は更に4−カルボキシベンジルアミノ誘導体を含有する医薬組成物と、遵守し易く、治療有効量の4−カルボキシベンジルアミノ誘導体がインビボで得られるこれらの医薬組成物の安全な投薬レジメンも提供する。 (もっと読む)


【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


〔式中、RおよびRは、それぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;Rは、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、置換されてもよいアリールまたは置換されてもよいヘテロアリールであり;R、R、R、RおよびRは、それぞれ水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロ低級アルキル、シクロアルキル、低級アルコキシ等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、化学式[M(A)(B)(C)](Xからなるルテニウム及びオスミウムの複合体自体、並びに、電気化学バイオセンサにおける酸化還元メディエーターとしての前記化学式からなるルテニウム及びオスミウムの複合体の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)の抗細菌性化合物並びにその立体異性体、薬学的に許容される塩、エステル、及びプロドラッグ;そのような化合物を含む医薬組成物;そのような化合物を投与することによる細菌性感染症の治療方法;及びそのような化合物の調製方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新規なトリアリール化合物類、前記化合物を含む組成物、及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、遊離形または塩形の式(I):


の新規化学化合物、NETおよび/またはSERT介在状態、例えば鬱病、血管運動性症状、例えばのぼせ、ならびにNETおよび/またはSERTが介在する他の疾患または状態の処置におけるその使用に関する。
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本発明は、脊髄損傷の治療において使用するための医薬品を調製するための、4−シクロプロピルメトキシ−N−(3,5−ジクロロ−1−オキシドピリジン−4−イル)−5−(メトキシ)ピリジン−2−カルボキサミドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】吸蔵した水分子や水素のみによる向上の限界を超えた高い伝導度を実現できるプロトン伝導性の高い配位高分子錯体化合物を提供する。
【解決手段】2,3−ピラジンジカルボン酸と、トランス1,2−ビス(4−ピリジル)エチレンと、水分子とが、5配位金属イオンに配位結合して成る高分子錯体化合物であって、該錯体化合物によって形成される1次元カラム内に結晶水を含み、該結晶水の水分子と、前記配位結合している水分子とが水素結合しているプロトン伝導性配位高分子錯体化合物。 (もっと読む)


本開示は、ある範囲のアミノ酸脂質化合物および薬物送達に有用な組成物、治療剤、ならびに疾患および状態の診断および処置を提供する。上記アミノ酸脂質化合物および組成物は、核酸治療剤のような種々の薬物を、細胞、組織、器官、および被験体に送達するために使用され得る。いくつかの局面において、本開示は、RNA構造物を細胞に送達して、RNA干渉、アンチセンス効果、もしくはゲノム発現の調節の応答を生じるための化合物、組成物および方法を提供する。
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【課題】レーザー露光による画像記録が可能であり、耐刷性と機上現像性に優れ、検版性が良好な焼き出し画像を形成できる機上現像型平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物、増感色素、及び重合性化合物を含有する画像記録層を有する平版印刷版原版。式中、R、R、R、R、R、及びRが、少なくとも一つは重合性を有する置換基である化合物も好ましい態様である。
【化1】


(一般式(I)中、Rは、一価の置換基を表し、R、R、R、R、及びRは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、又は一価の置換基を表す。Xはアニオンを表す。) (もっと読む)


男性および女性の両方におけるさまざまな性ホルモン関連状態の治療において有用性を有するGnRH受容体拮抗薬が開示される。本発明の化合物は、構造式


(式中、R1a、R1b、R1c、R1d、R、R2aおよびAは、本明細書に定義されているとおりである)を有し、その立体異性体、エステル、溶媒和物および薬学的に許容される塩を含む。薬学的に許容されるキャリアと組み合わされた本発明の化合物を含む組成物、ならびにそれを必要とする被験体におけるゴナドトロピン放出ホルモンへの拮抗薬として作用させるためのその使用に関する方法も開示される。
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