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Fターム[4C056AB01]の内容

N、O含有複素環式化合物 (21,500) | 複素環の異項原子数 (2,402) | 窒素1つ、酸素1つ (1,938)

Fターム[4C056AB01]に分類される特許

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式(I)で表される化合物は、p38キナーゼの阻害剤であって、p38キナーゼ活性が介在する症状または疾患状態あるいはp38キナーゼの活性によって産生されるサイトカインが介在する症状または疾患状態の治療において有用である。

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式(I)の新規化合物であって、X−Y−D−E、R、RおよびRは、請求項1において示した意味を有する。凝固因子Xaの阻害剤であり、血栓症の予防および/または治療ならびに腫瘍の処置に用い得る。

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式(I)、(II)、(III)および(IV)の複素環式化合物および式(I)、(II)、(III)または(IV)の化合物を投与することによるHIV媒介性障害を処置または予防する方法が、本明細書に記載される。本発明は、置換複素環式の化合物、その化合物を含む組成物、ならびにその化合物および化合物の組成物を用いる方法に関する。この化合物およびそれらを含む組成物は、ウイルス感染またはウイルス疾患あるいはウイルス感染の症状またはウイルス疾患の症状(エイズを含む)を処置するために有用である。 (もっと読む)


本発明は式1
【化1】


(式中、基X、Ra、Rb、R1、R1'、R2、R2'、R2''、R2'''、V及びnは特許請求の範囲及び明細書に示された意味を有し得る)
の化合物、並びに、特に炎症性の病気及び閉塞性の呼吸系の病気の治療のための、医薬組成物としてのそれらの使用に関する。
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【課題】
副作用が少なく、効果の高い高脂血症及び動脈硬化症等の予防・治療剤の提供。
【解決手段】
2−[4−[2−(7−トリフルオロメチルベンゾオキサゾール−2−イルチオ)エチル]ピペラジン−1−イル]−N−[4−ヒドロキシ−2,6−ビス(トリフルオロメチル)フェニル]アセトアミド又はその塩、その製造中間体。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドーシス関連の疾患、障害および状態の処置に有用なアセチル2-ヒドロキシ-1,3-ジアミノスピロシクロヘキサン類およびその誘導体に関する。アミロイドーシスは、A-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


本発明は概して抗感染薬剤、抗増殖薬剤、抗炎症性薬剤および運動促進剤の分野に関する。さらに具体的には、本発明は、そのような薬剤として有用なビアリール部分および少なくとも1個のヘテロ環部分を有する化合物ファミリーに関する。 (もっと読む)


遊離形または塩形の、式I
【化1】


〔式中、Y、R、R、R、RおよびRは明細書に記載の意味を有する。〕の化合物は、CXCR2受容体が介在する状態の処置に有用である。該化合物を含む医薬組成物および該化合物の製造法も記載する。
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本発明は、一般式(I)


[式中、mは、1または2に等しい整数を表し、Rは、場合によって1つまたは複数のRまたはR基で置換されるアリールまたはヘテロアリール型の基を表し、Rは、一般式CHRCONHRを有する基を表し、Rは、ハロゲン原子またはヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1〜6−アルキル、C1〜6−アルコキシ、C1〜6−チオアルキル、C1〜6−フルオロアルキル、C1〜6−フルオロアルコキシ、−O−(C2〜3−アルキレン)−、−O−(C1〜3−アルキレン)−O−、C1〜6−フルオロチオアルキル、C3〜7−シクロアルキル、C3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン、ピペリジニル、ベンジルオキシ、ピペラジニル、ピロリジニル、モルホリニル、フェニルオキシ、NR、NHCOR、NHSO、COR、CO、CONR、SO、またはSONR基であり、Rは、アリールまたはヘテロアリール型の基を表し、これにより、(複数の)R基は、1つまたは複数の同じまたは異なるR基で置換することができ、Rは、水素原子またはC1〜3−アルキル基を表し、Rは、水素原子またはC1〜6−アルキル、C3〜7−シクロアルキル、またはC3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン基を表し、RおよびRは、互いに無関係に、水素原子、C1〜3−アルキル基またはフェニル基を表す。]を有する、化合物に関するものであり、前記化合物は、塩基、酸付加塩、水和物、または溶媒和物の形態をとる。これらの化合物は、FAAH酵素の阻害剤であり、これらの化合物は、疼痛、摂食障害、神経および精神病理などの治療に使用することができる。
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式(I)のフェノキシフェニル及びフェノキシベンジルオキサゾリジン−2,4−ジオン及びチアゾリジン−2,4−ジオンは、PPARガンマのアゴニストまたは部分アゴニストであり、II型糖尿病の症状である高血糖症、並びに、2型糖尿病にしばしば付随する異常脂質血症、高脂質血症、高コレステロール血症、高トリグリセリド血症及び肥満の治療及び管理に有用である。

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本発明は、新規ケトン化合物、ケトン化合物を含む組成物、およびケトン化合物を含む組成物を投与することを含む心血管疾患、異常脂質血症、異常タンパク質血症、およびグルコース代謝障害を治療および予防するのに有用な方法に関する。本発明の化合物、組成物、および方法は、アルツハイマー病、X症候群、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体関連障害、敗血症、血栓障害、肥満症、膵炎、高血圧症、腎疾患、癌、炎症、およびインポテンスを治療および予防するのにも有用である。特定の実施形態において、本発明の化合物、組成物、および方法は、コレステロール低下剤および血糖降下剤などの他の治療薬との併用療法に有用である。 (もっと読む)


ある種の炎症性および免疫調節性の障害および疾患、アレルギー疾患、アトピー性状態(アレルギー性鼻炎、皮膚炎、結膜炎および喘息など)ならびに関節リウマチおよびアテローム性動脈硬化などの自己免疫病の予防または治療に有用なケモカイン受容体活性の調節剤である式(I)の化合物、およびこれらの化合物を含む医薬組成物、ならびにケモカイン受容体が関与するそのような疾患の予防または治療におけるこれら化合物および組成物の使用。

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本発明は、式(I):
[式中、Yは、CまたはSであり;mは、YがCであるときは1であり、YがSであるときは2であり;nは、1または2であり;pは、0〜3であり;qは、1〜3であり;Zは、−(CRabr−または−SO2−(rは0〜2であり、RaおよびRbは、それぞれ、独立して、水素またはアルキルである)であり;Xは、CHまたはNであり;R2は、場合により置換されたアリール、または場合により置換されたヘテロアリールであり;好ましくは、R2は、一つ以上のトリフルオロメチル、ハロ、シアノ、C1〜C6アルキルまたはC1〜C6アルコキシで場合により置換されたアリール、より好ましくはフェニルであり;Aは、−NR3−または−O−(R3は、水素、アルキル、アシル、アミドアルキル、ヒドロキシアルキルまたはアルコキシアルキルである)であり;その他の置換基は、クレーム中に定義されたとおりである]で示される置換キナゾリノン化合物、または薬学的に許容され得るその塩に関するものである。該化合物は、5−ヒドロキシトリプタミンレセプターのモジュレーターであり、精神病、統合失調症、躁うつ病、神経障害、記憶障害、注意欠陥障害、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー病、食物摂取障害およびハンチントン病のような、中枢神経系の疾患の処置に役立つ。
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式(IA)の新規な化合物およびそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。DおよびEは、異なる基で、ここで1つは、Nであり、そして他はCR50である。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、へテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式IAの化合物を使用して、例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、発作および心再灌流傷害、疼痛(例えば、急性疼痛および慢性炎症性疼痛およびニューロパシー性疼痛)のようなケモカイン媒介性の疾患を処置する方法もまた、開示される。

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本発明は、グルコキナーゼの活性化剤であり、従ってグルコキナーゼ活性を増大させることが有益である疾患の管理、治療、制御または補助療法のために有用であり得る化合物に関する。 (もっと読む)


式(I)


(式中、記号は明細書に示した意味を有する。)で示されるアミド、該物質の製造方法、望ましくない微生物を防除するための該物質の使用、並びに式(IIIa)及び(IIIb)(式中、記号は明細書に示した意味を有する。)で示される中間体生成物が開示される。
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D−セリンの濃度を増加する及びD−セリン酸化毒性生成物の濃度を低下する方法、学習、記憶及び/又は認知を増強する方法、又は統合失調症、アルツハイマー病、運動失調若しくは神経因性疼痛を治療する方法、又は神経変性疾患に特徴的なニューロン機能喪失を予防する方法であって、一般式(I):


(式中、R及びRは、水素原子、ハロ基、ニトロ基、アルキル基、アシル基、アルキルアリール基、及びXYRから独立に選択され;又はR及びRは一緒になって、5、6、7若しくは8−員の、置換した若しくは置換しない、炭素環基若しくは複素環基を形成し;X及びYは、O、S、NH、及び(CRから独立に選択され;Rは水素原子、アルキル基又はMであり;Mは、アルミニウム、カルシウム、リチウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛イオン又はそれらの混合物であり;Zは、N又はCRであり;Rは、水素原子、ハロ基、ニトロ基、アルキル基、アルキルアリール基、及びXYRから選択され;Rは、アリール基、置換したアリール基、ヘテロアリール基及び置換したヘテロアリール基から選択され;R及びRは、水素原子及びアルキル基から独立に選択され;nは、1から6までの整数であり;R、R及びRのうち少なくとも1個は、水素原子以外の基であり;並びに、X及びYのうち少なくとも1個は(CRである)で表される化合物、又は薬学的に許容可能なその塩若しくはその溶媒和物の治療的有効量を、治療の必要な対象に投与することを含む前記方法。D−セリン又はシクロセリンを一般式(I)で表される化合物とともに併用投与してもよい。
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D−セリンの濃度を増加する及びD−セリン酸化毒性生成物の濃度を低下する方法、学習、記憶及び/又は認知を増強する方法、又は統合失調症、アルツハイマー病、運動失調若しくは神経因性疼痛を治療する方法、又は神経変性疾患に特徴的なニューロン機能喪失を予防する方法であって、一般式I:


(式中、ZはN又はCRであり;ZはN又はCRであり;ZはO又はSであり;Aは素原子、アルキル基又はMであり;Mは、アルミニウム、カルシウム、リチウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛又はそれらの混合物であり;R,R,R及びRは水素原子、アルキル基、ヒドロキシ基、アルコキシ基、アリール基、アシル基、ハロ基、シアノ基、ハロアルキル基、NHCOOR及びSONHから独立に選択され;Rは、アリール基、アリールアルキル基、ヘテロアリール基及びヘテロアリールアルキル基から選択され;R,R,R及びRのうち少なくとも1個は、水素原子以外の基であり;Z及びZはのうち少なくとも1個は、N以外の基である)で表される化合物、又は薬学的に許容可能なその塩若しくはその溶媒和物の治療的有効量を、治療の必要な対象に投与することを含む前記方法。
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肥満と関連疾病の治療、防止、又は改善に有用な式(I)の化合物、


(I)
又は、その医薬的に許容される塩、溶媒和物、鏡像異性体、ラセミ体、ジアステレオマーもしくはその混合物が開示され、ここに、変数X1〜X10、R1〜R7(R3’を含む)、E、W、v、y、z、A、及びBは記載の通りである。

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MgXの構造を有する化合物であって、Xがパレコキシブ陰イオンでありかつXがパレコキシブ陰イオン、クロリド、ブロミド、スルフェート、ホスフェート、ニトレート、アセテート、プロピオネート、スクシネート、グリコネート、ステアリネート、ラクテート、マラート、タートレート、シトレート、アスコルベート、グルタメート、ベンゾエート、サリチレート、メタンスルホネート、およびトルエンスルホネートからなる群より選択される化合物が開示され、またMX(Xの構造を有する化合物であって、MがCa2+、Zn2+、およびKからなる群から選択される金属陽イオンであり、Xがパレコキシブ陰イオンであり、Xがパレコキシブ陰イオンおよびもう1つの薬学的に許容できる陰イオンからなる群から選択され、かつMがKの時nが0、MがCa2+またはZn2+であるときnが1である化合物も開示され、本発明の組成物は炎症、疼痛および/または発熱を含むCOX−2を介する非常に広範囲の障害の有用な治療および予防である。 (もっと読む)


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