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Fターム[4C056EB01]の内容

Fターム[4C056EB01]に分類される特許

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本発明は、下の構造式I
【化1】


を有する新規な化合物:及びその医薬上許容しうる塩、有用な組成物及び方法に関する。これらの新規な化合物は、認知障害、アルツハイマー病、神経変性及び認知症の治療又は予防する。
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本発明は、悪性腫瘍の治療用の治療剤として有用なヘッジホッグシグナル伝達の阻害剤を提供する。本化合物は一般式(I)を有し、式中の環A、環B、R1、R2、R3、R4、R5、m及びnは、本明細書中に定義する通りである。
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第一水素化触媒の粒子を、不飽和化合物が溶解されている液相に懸濁させ、その液相は水素を含有する気体の存在下、第一の水素分圧および第一の温度のもとで重力方向に対向して並流で充填気泡塔反応器を通じて送られ、気泡塔反応器から排出物が気液分離槽に供給され、液相は十字流濾過に供給され、その際濃縮液および濾液が得られ、その濃縮液は気泡塔反応器に返送され、濾液は水素を含有する気体の存在下、第二の水素分圧および第二の温度のもとで第二の水素触媒床を介して導かれ、その際第二の水素分圧は第一の水素分圧より少なくとも10bar高い、不飽和化合物の連続的水素化のための方法を記載する。
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【課題】オキサジンジスルフィド染料
【解決手段】式(1)D1−(Z1r−Y1−S−A
(式中、
Aは水素原子;又は式(1a)*−S−Y2−(Z2r−D2で表される基を表し;
1及びY2は、夫々互いに独立して、非置換の又は置換された、直鎖又は分枝鎖の、中断された又は中断されていない、炭素原子数1乃至10のアルキレン基;炭素原子数5乃至10のシクロアルキレン基;炭素原子数5乃至10のアリーレン基;又は炭素原子数5乃至10のアリーレン基−(炭素原子数1乃至10のアルキレン基)を表し;
1及びZ2は、夫々互いに独立して、


を表し;又は式


で表される置換された又は非置換の芳香族又はヘテロ芳香族化合物のカチオン性バイラジカルを表し;ここで、
アスタリスク*はD1及び/又はD2への結合を表し;
アスタリスク**はY1及び/又はY2への結合を表し;
1はN又はCR5基を表し;
1、R2、R3、R4及びR5は、夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至14
のアルキル基;炭素原子数2乃至14のアルケニル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;炭素原子数5乃至10のアリール基−(炭素原子数1乃至10のアルキル基);又は−炭素原子数1乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表す。);
1及びD2は、夫々互いに独立して、式


で表される基より選択される有機染料の残基を表し、
6及びR7は、夫々互いに独立して、水素原子;炭素原子数1乃至20のアルキル基;炭素原子数1乃至20のアルコキシ基;炭素原子数3乃至6のシクロアルキル基;炭素原子数5乃至10のアリール基;アニレート(anellated)された芳香族基;カルボ
キシレート;又はスルホネート基を表し;
8、R9及びR10、R11及びR12は、夫々互いに独立して、水素原子;非置換の又は置換された、直鎖の又は分枝鎖の、単環又は多環の、中断された又は中断されていない、炭素原子数1乃至14のアルキル基、炭素原子数2乃至14のアルケニル基、炭素原子数6乃至10のアリール基、炭素原子数6乃至10のアリール−炭素原子数1乃至10のアルキル基又は炭素原子数5乃至10のアルキル基(炭素原子数5乃至10のアリール基)を表し;又は、
8及びR9又はR10及びR11は、結合窒素原子と一緒に、一種以上のヘテロ原子を含み得る5乃至7員の炭素環を形成し;又は、
8はN+と一緒にC1に結合して、5乃至7員の炭素環を形成し;又は、
9はN+と一緒にC2に結合して、5乃至7員の炭素環を形成し;
Xは−O−;又は−N(R9)−;又は−S−を表し;
pは0乃至5の数を表し;
rは0又は1を表し;そして
sは1乃至5の数を表す。)
で表される化合物を開示する。
該化合物は、ケラチン繊維、好ましくは人の毛髪などの誘起材料の染色に有用である。 (もっと読む)


本発明は2重結合エステル基を有する蛍光標識物質、これを標識及び検出する方法に関し、不飽和2重結合エステル基を有する蛍光物質を油類に添加して油類製品に隠匿標識する方法、及び、標識された油類製品に特有の蛍光を誘導する機能を持った発現剤を添加してUV/VIS領域において蛍光強度計によりこれを検出する方法、及び、前記標識物質に関する。 (もっと読む)


ある種のシクロプロピルアミンは、ヒスタミンH受容体に媒介される疾患の処置において有用なヒスタミンHモジュレーターである。 (もっと読む)


サーチュイン調節化合物であるオキサゾロピリジン誘導体およびその使用方法が、本明細書中に提供される。このサーチュイン調節化合物は、細胞の寿命を増加させるため、ならびに広範な種々の疾患および障害を処置および/または予防するために、使用され得る。これらの疾患および障害としては、例えば、加齢またはストレスに関連する疾患または障害、糖尿病、肥満症、神経変性疾患、心臓血管疾患、血餅障害、炎症、癌、および/あるいは潮紅、ならびに増加したミトコンドリア活性により利益を受ける疾患または障害が挙げられるが、これらに限定されない。サーチュイン調節化合物を別の治療剤と組み合わせて含有する組成物もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療等に有効な優れたURAT1活性阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される窒素含有縮合環化合物又はその医薬上許容される塩を有効成分として含有するURAT1活性阻害剤。



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


式(I)のジシアノアルカン酸アミド[式中、RはH、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニルまたはハロアルキニルであり;RはH、CN、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルコキシまたはハロアルコキシであり;RおよびRはH、アルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニルであるか、RおよびRが一緒になってアルキレン、ハロアルキレン、アルケニレンまたはハロアルケニレンであってもよく;XはOまたはSであり;RおよびRはH、アルキル(1〜3個のCN、NO、OH、NR、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、ハロアルキルチオ、シクロアルキル、ハロシクロアルキルおよび置換されていてもよいフェニルの基で置換されていてもよい)またはハロアルキル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、アルキルスルフィニル、ハロアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハロアルキルスルホニル、NR、アルコキシカルボニル、ハロアルコキシカルボニル、アルケニルオキシカルボニル、ハロアルケニルオキシカルボニル、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、RN−C(=O)−、フェニルカルボニル、ベンジルカルボニルまたはフェニル(フェニルカルボニル、ベンジルカルボニルおよびフェニルは置換されていてもよい)であり;またはRおよびRは、酸素、窒素および硫黄から選択される1〜4個のヘテロ原子を含むことができ、カルボニル(C(=O))結合を介して結合していることができ、置換されていてもよい飽和、部分不飽和もしくは不飽和の5〜6員複素環基であり;R、RはH、アルキル、ハロアルキル、アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、ベンジル、フェニル、フェニルカルボニル、アルキルスルホニルまたはハロアルキルスルホニルである]またはそのエナンチオマーもしくはジアステレオマーもしくは塩;式(I)の化合物の製造方法;昆虫、ダニまたは線虫を駆除するための式(I)の化合物の使用;ならびに式(I)の化合物を用いる、寄生虫による蔓延もしくは感染に対して動物を治療、防除、予防または保護する方法。

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本発明は、式(I):


の化合物であるアモロルフィンベースの改善された製造方法に関し、前記方法は、(i)式(II):


の化合物を、フリーデルクラフツ触媒としてのFeClと、20乃至30℃の温度で接触させる工程;及び(ii)1当量の2−ハロゲノ−2−メチルブタンを添加する工程を含み、工程(i)で得られる反応混合物を、工程(ii)の前に−40乃至−60℃の温度に冷却することを特徴とする。
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本発明は、式(I):
【化1】


[式中、記号は本明細書中で定義されている。]
の化合物;該化合物の製造方法;およびケモカイン(例えばCCR3)介在疾病状態の処置における該化合物の使用を提供する。
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本発明は、一般式(I)(式中、R1は、モルホリノ環の2位または3位に結合し、8〜16個の炭素原子を含有する直鎖または分岐鎖アルキル基であり、R2は2〜10個の炭素原子を含有し、アルファ位以外がヒドロキシ基で置換された、直鎖または分岐鎖アルキル基である)を有するモルホリノ化合物、または医薬的に許容されるその塩の、ニキビの治療用組成物の製造における使用に関する。
【化9】

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【課題】G−CSF様作用を有し、G−CSF製剤に代用し得る新規な低分子化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、R1は水素原子又は低級アルキル基を示し;Aは酸素原子、硫黄原子又は単結合を示し;X1は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、置換基を有していてもよいアミノ基、低級アルキル基又は置換基を有していてもよい低級アルコキシ基を示し;Y1は置換基を有していてもよいフェニル基、置換基を有していてもよい複素環式基又は置換アミノ基を示し;Z1は水素原子、低級アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシ低級アルコキシ基、水酸基、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいカルバモイル基又は置換基を有していてもよいフェニル基等を示し;nは1〜16の整数を示す。)で表されるベンジルアルコール誘導体又はその塩を有効成分とするG−CSF様作用薬。 (もっと読む)


【課題】 低濃度で低レベルの放射線に感応して発色する、放射線検出用発色剤の提供。
【解決手段】 式(1)で表されるフェノキサジン系化合物を含有する、放射線の照射により発色する放射線検出用発色材。


(式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子であり、R11、R12、R13、R14は、それぞれ同一でも異なっていてもよい水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基であり、R15は、Xが硫黄原子のとき、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルコキシ基若しくはニトロ基で置換されていてもよいフェノキシ基又はナフトキシ基であり、Xが酸素原子のとき、モノ若しくはジアルキルアミノ基(この場合アルキル基の炭素数は1〜8である)、炭素数5〜7のシクロアルキルアミノ基、ピペリジル基又はモルホリノ基である) (もっと読む)


【化1】


Xが、O又はCHを表し;R及びRが、それぞれ独立に水素又はC1−6アルキルを表し;pが、0又は1を表し;そしてRが:式(II)、(III)及び(IV)から選択される5−若しくは6−員の飽和又は不飽和環を表すか;或いはRが:R及びRが、いっしょにオキソ基を表すか、或いはR及びRが、それぞれ水素、メトキシ又はエトキシを表すか、或いはR及びRが、介在する炭素原子といっしょに、2位を介して接続し、そして一つ若しくはそれより多いメチル又はエチル基を所望により保有する1,3−ジオキソラン或いは1,3−ジオキサン環を形成する(V)及び(VI)から選択される5−又は6−員のオキソで置換された不飽和環を表する;式(I)の化合物:又はその塩は、不安症及び鬱病の治療のために適している。
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本発明は、疾患の炎症部分の治療に有用であって、特にアテローム性動脈硬化、心筋梗塞、うっ血性心不全、炎症性腸疾患、関節炎、2型糖尿病、多発性硬化症のごとき自己免疫疾患および関節リウマチの治療において有用である式I


で示される化合物またはその医薬上許容される塩を提供する。
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本発明は、有機エレクトロルミネセンス素子、特に青色スペクトルで発光する素子の改良に関する。これを達成するために、式(1)の化合物が、発光層のド−パントとして使用される。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物ならびにその薬学的に許容できる塩および溶媒和物、その合成およびHSP−90阻害剤としての使用を対象とする。
【化1】

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アルデヒド及び/又はケトンと水素及び、第1級アミン及び第2級アミンの群から選択された窒素化合物とを不均一系触媒の存在下で反応させることによりアミンを製造する方法において、触媒が、少なくとも1種の触媒活性金属及び/又はこの金属の少なくとも1種の化合物を担体としての織物、編物又はシート上に施与することにより製造可能な触媒充填物であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のアミン置換基をホスフィン基に対してパラ位に有する、式(Ia)、(Ib)の1,1’−ジフェニル−2,2’−ジホスフィンに関する。これらの新規な化合物は、プロキラル有機化合物の不斉付加反応の触媒である金属錯体の配位子であり、そしてこの触媒特性は、アミノ基の置換を介して基質特異的なやり方で調整することができる。
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