Fターム[4C057LL50]の内容
糖類化合物 (12,552) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環 (1,626) | Nを共有 (1,610) | 異項原子としてNのみを含有する複素環 (1,586) | 縮合複素環 (26)
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[1S−[1α,2α,3β(1S*,2R*),5β]]−3−[7−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−シクロプロピルアミノ]−5−(プロピルチオ)−3H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−d]ピリミジン−3−イル]−5−(2−ヒドロキシエトキシ)シクロペンタン−1,2−ジオールおよびその中間体の製造方法
本発明は、[1S−[1α,2α,3β(1S*,2R*),5β]]−3−[7−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−シクロプロピルアミノ]−5−(プロピルチオ)−3H−1,2,3−トリアゾロ[4,5−d]ピリミジン−3−イル]−5−(2−ヒドロキシエトキシ)シクロペンタン−1,2−ジオールの製造方法、および、本方法において有用な中間体を対象とする。 (もっと読む)
1−リン酸化糖誘導体のアノマーの選択的な製造法並びにヌクレオシドの製造法
【課題】フラノースやピラノースといった糖の骨格の違い、デオキシ糖といった置換基の有無、あるいは天然型や非天然型といった糖の種類に影響されることの無い、汎用性の高い、アノマー選択的な1−リン酸化糖誘導体ならびにヌクレオシドの製造方法を得ること。
【解決手段】1−リン酸化糖誘導体のアノマー混合物を加リン酸分解および異性化し、一方を結晶化することで平衡を傾け、選択的に望む異性体のみを製造する。さらに、ヌクレオシドホスホリラーゼの作用により、得られた1−リン酸化糖誘導体と塩基より、高い立体選択性と収率でヌクレオシドを製造する。
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医薬組成物
【課題】 糖尿病などの予防・治療に有用な、医薬組成物を提供する。
【解決手段】 下式の化合物、またはその薬理的に許容しうる塩を含有する医薬組成物。
(式中、環A及び環Bは、置換されていてもよい、単環不飽和ヘテロ環、二環縮合不飽和ヘテロ環、またはベンゼン環、Xは炭素または窒素、Yは−(CH2)n−(nは1または2)、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシル、4−フルオロ−4−デオキシ−β−D−グルコピラノシル、β−D−ガラクトピラノシル、4−フルオロ−4−デオキシ−β−D−ガラクトピラノシル等であり、ただし、環Aが置換されていてもよい二環縮合不飽和へテロ環のとき、YはXを含む環に結合し、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシル等であり、環Aと環Bが置換されていてもよいベンゼンのとき、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシルである。)
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新規な細胞増殖抑制性7−デアザプリンヌクレオシド
本発明は、R1およびR2が本明細書において定められているいずれかの意味を有する式(I)の化合物およびその塩、ならびに、そのような化合物を含む組成物およびそのような化合物を利用する治療方法を提供する。1つの態様においては、本発明の化合物は、インビトロおよびインビボの両方のケースにおいて、細胞増殖を阻害するために使用することができる。1つの実施形態においては、本発明の化合物は、腫瘍/癌細胞を有効量のそのような化合物と接触させることにより腫瘍/癌細胞の細胞増殖を阻害するために使用することができる。
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4,7−ジクロロローダミン色素
【課題】現在利用可能なローダミン色素より実質的に狭い発光スペクトル領域
を有するローダミン色素のクラス、および現存のローダミン色素に比べて赤色側
に約15nmまでシフトした吸収スペクトルを有するローダミン色素のクラスを
提供する。
【解決手段】デオキシヌクレオチド、ジデオキシヌクレオチド、およびポリヌ
クレオチドを含む4,7−ジクロロローダミン色素化合物で標識化された試薬。
ジデオキシポリヌクレオチド配列決定およびフラグメント解析法、ならびにこの
ような色素化合物および試薬を用いる方法。
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抗腫瘍活性を有するAKT/PKBの阻害剤
本発明は、Akt/PKB経路の阻害のための材料および方法に関する。1つの実施形態において、本発明の化合物は、Aktタンパク質のキナーゼ活性および/またはリン酸化レベルを阻害する。本発明は、式Iの化合物の有効量と細胞を接触させることを含む、Aktタンパク質の発現が上昇されるかまたは構成的に活性のある癌細胞または他の細胞を阻害または殺傷する方法にも関する。本発明は、人または動物に対して式Iの化合物の有効量を投与することを含む、人または動物中の癌または腫瘍を治療する方法にも関する。 (もっと読む)
単純ヘルペス感染症予防剤及び単純ヘルペス感染症予防用食品
【課題】単純ヘルペス、好ましくは口唇ヘルペスおよび陰部ヘルペスの感染症再発を防止するために有効な手段を提供すること。
【解決手段】単純ヘルペスウイルスに感染した個体に対して、メコバラミン(Mecobalamin,C63H91CoN13O14P、分子量1344.4)を有効成分として含有する単純ヘルペス感染症予防剤及び単純ヘルペス感染症予防用食品。また、単純ヘルペス感染症予防剤又は単純ヘルペス感染症予防用食品を製造するための、メコバラミンの使用。
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抗ウィルス剤としての非天然塩基を有するヌクレオシド
記載の塩基修飾ヌクレオシド、又はその医薬として許容し得る塩若しくはプロドラッグの有効フラビウィルス、ペスチウィルス又はヘパシウィルス治療量を投与することを含む、フラビウィルス、ペスチウィルス又はヘパシウィルスに感染した宿主を治療するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)
細胞画像化および治療のための組成物および方法
本発明は、全般的に化学および放射性核種画像の分野に関する。より具体的には、本発明は、N4化合物および誘導体を含む組成物、キット、ならびに画像化法および療法に関する。本化合物は、金属原子にキレート化することができる。前記金属原子は、放射性ではない。前記金属原子は、銅、コバルト、白金、鉄、ヒ素、レニウム、またはゲルマニウムであってよい。前記化合物は、放射性核種にキレート化することができる。前記放射性核種は、特定の実施形態では、68Ga、90Y、99mTc、68Ga、または188Reからなる群から選択される。前記放射性核種は99mTcであってよい。本化合物は、医薬組成物に含まれ得る。 (もっと読む)
RNA依存性RNAウィルスポリメラーゼ阻害薬としてのヌクレオシド誘導体
【課題】RNA依存性RNAウィルスポリメラーゼの阻害薬であるヌクレオシド誘導体を提供する。
【解決手段】当該化合物はRNA依存性RNAウィルス複製の阻害薬であり、RNA依存性RNAウィルス感染の治療に有用である。それは特に、C型肝炎ウィルス(HCV)NS5Bポリメラーゼの阻害薬として、HCV複製の阻害薬として、ないしはC型肝炎感染の治療に有用である。さらに、単独あるいはRNA依存性RNAウィルス感染、特にHCV感染に対して活性な他の薬剤との組み合わせで、そのようなヌクレオシド誘導体を含む医薬組成物、ヌクレオシド誘導体を用いたRNA依存性RNAポリメラーゼの阻害方法、RNA依存性RNAウィルス複製の阻害方法、および/またはRNA依存性RNAウィルス感染の治療方法。
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ホウ素含有小分子
本発明は、真菌感染治療するのに有用な化合物に関し、特に、爪真菌症および/または皮膚真菌感染の局所治療に関する。本発明は、真菌に対して活性であり、患者と接触した場合に、真菌に感染した皮膚、爪、毛、鉤爪または蹄の特定の部分に化合物が達することができるようにする特性を有する化合物に関する。特に、本化合物は、爪板への浸透を容易にする物理化学的特性を有する。
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ヌクレオシド誘導体
【課題】 蛍光特性に優れると共に、蛍光スペクトルが長波長シフトした、核酸塩基の誘導体を提供する。
【解決手段】 ヌクレオシド誘導体は(2−デオキシ−β−D−リボフラノシル)−ジヒドロピロロピリミドピリミジンジオン等のピリミドピリミジンを有するヌクレオシド誘導体。
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ウイルス感染症の治療のための三環式ヌクレオシドプロドラッグ
本発明は、フラビウイルス科(Flaviviridae)ウイルスに属するウイルスにより少なくとも一部媒介される、哺乳動物におけるウイルス感染症において有用である新規化合物に向けられている。その組成物の局面のひとつにおいて、本発明は、式(I)の化合物に向けられている。
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ウイルス感染症の治療のための三環式ヌクレオシド化合物
式(I)の三環式ヌクレオシド化合物、ならびにフラビウイルス科のウイルスにより少なくとも一部媒介されるウイルス感染症の治療のためのその方法が開示されている。
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インドロピロロカルバゾール誘導体及び抗腫瘍剤
本発明は、式:[式中、Rは未置換のピリジル基、フリル基又はチエニル基を示し、mは1〜3の整数を示し、Gはβ−D−グルコピラノシル基を示し、インドロピロロカルバゾール環上のヒドロキシ基の置換位置は1位と11位又は2位と10位である]で表される化合物又はその医薬上許容される塩、及びそれを有効成分として含有する抗腫瘍剤に関する。
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結晶形態の6−N−ピリジルメチルアミノインドロカルバゾール化合物
本発明は、下記式(I):(式中、Rは、無置換又はヒドロキシメチル基で置換されたピリジルメチル基を表す。)で示される結晶形態の6−N−ピリジルメチルアミノ−12,13−ジヒドロ−2,10−ジヒドロキシ−12−β−D−グルコピラノシル−5H−インドロ[2,3−a]ピロロ[3,4−c]カルバゾール−5,7(6H)−ジオンの遊離塩基、その医薬上許容される塩又はその溶媒和物に関する。
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インドロピロロカルバゾール誘導体及び他の抗腫瘍薬を含む併用療法
癌治療を必要とする対象における癌の治療方法であって、治療有効量のエドテカリンを、カペシタビン又はドセタキセルと組み合わせて該患者に投与することを含む、前記方法。 (もっと読む)
抗菌活性および抗癌活性を有するヌクレオチド
本発明は、R1〜R6およびXが記載される値のいずれかを有する式(I)の化合物、ならびにかかる化合物を含む医薬組成物、ならびにかかる化合物を投与することを含む治療方法を提供する。本発明はまた、有効量の式Iの化合物そのまたは薬学的に受容可能な塩を、かかる治療を必要とする動物(例えば哺乳動物)に投与することを含む、動物におけるウイルス感染を治療するための方法を提供する。本発明はまた、有効量の式Iの化合物そのまたは薬学的に受容可能な塩を、かかる治療を必要とする動物に投与することを含む、動物におけるHCVを治療するための方法を提供する。
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ウイルス疾患の治療のための1,3,5−トリアジン
本発明は、ウイルス疾患および癌の治療のための化合物および方法を提供する。
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ピロロ[3,4−c]カルバゾールおよびピリド[2,3−b]ピロロ[3,4−e]インドール誘導体、その製造法、ならびにそれを含有する医薬組成物
本発明は、式(I)の化合物[式中、Zは、明細書中に定義されたような式U−Vで示される基であり;W1は、それが結合する炭素原子とともに、フェニル基またはピリジニル基を表し;W2は、明細書中に定義されたような基であり;X1、X2は、それぞれ、水素原子、ヒドロキシル、アルコキシ、メルカプトもしくはアルキルチオ基を表し;Y1、Y2は、それぞれ、水素原子を表すか、またはX1およびY1、X2およびY2は、それぞれ、水素原子、ヒドロキシル、直鎖もしくは分枝鎖C1〜C6アルコキシ、メルカプト、および直鎖もしくは分枝鎖C1〜C6アルキルチオ基を表し;R1は、明細書中に定義されたような基であり;Qは、酸素原子、または明細書中に定義されたようなNR2基を表す]で示される化合物に関する。
【化115】
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