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Fターム[4C058EE12]の内容

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【課題】スリーブを短時間で殺菌し、殺菌後の包装材料、特にポリエチレンフィルムの酸化劣化による変色がなく、異臭の発生を低減させた放射線殺菌方法を提供することにある。
【解決手段】板紙を基材層とした積層体で、ブランクを形成し、該ブランクから背シールを接着し折り畳まれたスリーブを形成し、次に四角筒状スリーブを形成し、該四角筒状スリーブの底部を成型して紙容器を形成し、該紙容器に口栓を装着して口栓付き紙容器を形成し、該口栓付き紙容器の内面を過酸化水素で殺菌し、該口栓付き紙容器の中に殺菌処理された液体食品を無菌充填し、密封された液体用紙容器の殺菌方法であって、
前記スリーブが、複数包装袋に密封され、該包装袋内の空気の酸素濃度が5%以下に調整され、該包装袋の外側から放射線が照射され、前記スリーブが放射線により放射線殺菌されることを特徴とする液体用紙容器の殺菌方法である。 (もっと読む)


【課題】外科手術用品等をラッピングするために滅菌ラップの強度を向上させる。
【解決手段】本発明による滅菌ラップは、滅菌ガスが通過可能であるとともに、細菌の少なくとも一部の通過を防止するバリアを提供する第1シートを有する。前記第1シートには第2シートが結合される。前記第2シートは前記第1シートの前記上側表面に結合されて、その破れを防止するような強度を与え、また前記第2シートは、前記滅菌ガスが通過可能である。前記第2シートは、その外辺部が前記第1シートの外辺部内に完全におさまるように前記第1シート上に配置される。 (もっと読む)


【課題】振動モータにより容器を振動させて、容器内に収容した処理対象物に対して、洗浄、滅菌等の処理をする場合に、容器の振動を効率的に処理対象物に伝達することができる振動処理装置を提供すること。
【解決手段】両端部が壁部21A、21Bにより閉塞され、処理対象物を収容する容器20と、前記容器20を振動させる振動モータ50と、前記容器20を支持する支持部材と、洗浄液供給部材60と、蒸気供給部材65と、前記容器20から処理液を排出する処理液排出手段70と、前記処理対象物を排出する処理対象物排出部27とを備えた滅菌装置1であって、前記容器20は、前記処理対象物と接触することで、前記振動モータ50の振動を前記処理対象物に伝達するためのシリコンゴムライニング23を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、人体に使用するための従来の消臭剤よりも優れた消臭効果を有する消臭剤および消毒剤を提供することを目的とする。特に、従来の消臭剤よりも速乾性であり、使用時に不快感がなく、かつ水分による効果の低減を抑制した、人体に使用するための消臭剤および消毒剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、二酸化塩素と揮発性物質とを含有する、人体用消臭剤を提供する。特に、本発明は、二酸化塩素とエタノールとを含有する、人体用消臭剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズを十分に消毒することができるようにする。
【解決手段】第1の媒体を収容し、底部に振動伝達部が配設された処理槽35と、該処理槽35に対して装脱自在に、かつ、前記振動伝達部上に載置可能に配設され、コンタクトレンズ13及び第2の媒体を収容するためのレンズケース11と、超音波振動を発生させ、前記振動伝達部に伝達する超音波振動子22と、該超音波振動子22を駆動して前記第2の媒体中にヒドロキシルラジカルを生成する超音波振動子駆動処理手段とを有する。超音波振動子22が駆動されて前記第2の媒体にヒドロキシルラジカルが生成されるので、コンタクトレンズ13を十分に消毒することができる。コンタクトレンズ13を極めて短時間で消毒することができ、消毒が終了した後に処理液を中和する必要がないので、消毒のための作業を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】開封時における収容物の汚染を防げると共に、内部空間の低湿度状態をより良好に維持できる包装体を提供すること。
【解決手段】包装体1は、第1シート部材21と、第2シート部材22と、第1シート部材21及び第2シート部材22の第1側部同士が接合されて形成された第1接合部23A,23Bと、第1シート部材21及び第2シート部材22の第2側部同士が接合されて形成された第2接合部24A,24Bと、収容空間26と、収容空間26を第1空間261及び第2空間262に隔てる隔膜部材3と、第2空間262に収容される乾燥剤5と、を備え、隔膜部材3は、第2方向WDに沿って延びる第2隔膜側部32A,32Bのうちの一方の第2隔膜側部32Aが第1シート部材21に接合され、他方の第2隔膜側部32Bが第2シート部材22に接合される。 (もっと読む)


【課題】消毒剤を入れる容器本体と、付勢に抗して下動させた場合に消毒剤を吐出するポンプヘッドと、を有するポンプ付き消毒器を使用し、その消毒器のポンプヘッドを足踏みペダルで操作するようにした消毒剤吐出装置があるが、足踏みペダルの操作は手に比べて煩わしく、しかも足が不自由な者には使えない。
【解決手段】前記消毒剤吐出装置1であって、容器本体3を受ける受部材4と、ポンプヘッド10を操作するヘッド操作部材7と、足踏みペダル8の踏み込み力をヘッド操作部材7に伝達する運動伝達部材9とを備え、ヘッド操作部材7は、足踏みペダル8の力でポンプヘッド10を下動操作する操作体17と、ポンプヘッド10を手で下動操作する手押部材18とを有するものであり、足踏みペダル8と手押部材18の夫々でポンプヘッド10を下動操作し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】イオンを発生させるための装置を備えた場合であっても使用者に対する安全が十分に配慮された食器乾燥機を提供する。
【解決手段】本体10と、本体10を覆い本体10とともに乾燥室を形成する蓋体11と、乾燥室に設置され被乾燥物を収納する食器カゴ12と、乾燥室に向けて空気を送風する送風機と、空気を加熱するヒータと、イオンを発生させ乾燥室内に供給するイオン発生装置43と、イオン発生装置43の設置の有無を検知する検知手段74とを備えた。イオン発生装置43は、本体10内部の所定方向に挿入されることにより設置され、検知手段74は、イオン発生装置43が本体10内部に設置される際の挿入方向奥側に配置された。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で、殺菌消毒効果が高くタンパク質除去も可能なコンタクトレンズ殺菌消毒方法およびコンタクトレンズ殺菌消毒装置を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズ殺菌消毒装置100は、容器部1と、レンズ収納部2と、紫外線発生光源部3と、紫外線発生装置部4と、蓋部5を備える。容器部1は、濃度0.1%以上の過酸化水素を含む殺菌消毒用溶液Lを注ぎ入れて、レンズ収納部2と紫外線発生光源部3を殺菌消毒用溶液L中に浸漬させる。レンズ収納部2は、コンタクトレンズを着座させる。紫外線発生光源部3は、紫外線発生装置4により発生した紫外線を、殺菌消毒用溶液Lに向けて照射する。 (もっと読む)



【課題】食品や薬品などの殺菌対象物を殺菌対象物封入用容器内に封入した後、殺菌対象物が封入された殺菌対象物封入用容器が殺菌処理されたか否かを確実に確認できる方法がなかった。そこで、殺菌処理されたか否かを確実に確認できる殺菌対象物封入用容器を提供する。
【解決手段】殺菌対象物を封入するための殺菌対象物封入用容器45において、圧力感知部51及び光感知部52のうち少なくとも1つを備えたので、殺菌対象物を封入した殺菌対象物封入用容器に圧力波を作用させて殺菌対象物封入用容器を殺菌した場合、圧力感知部や光感知部が変色するので、殺菌対象物封入用容器が圧力波によって殺菌されたか否かを確実に確認できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、診断用エレメントおよびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】緊急避難的な対策として、インフルエンザウィルスが付着したマスクのインフルエンザウィルスを不活化する方法、蔓延するインフルエンザウィルスを地域社会に撒き散らすことを防止し、インフルエンザウィルスを確実に不活性化する方法の提供。
【解決手段】プラスチック製樹脂からなる蓋11及び蓋に組み合わせて用いて閉じられる容器12から構成され、前記容器内には特定量の水を貯留する部分15及び水を貯留する部分の水と接触することなく設置されるプラスチック製多孔板13が配置され、前記プラスチック製多孔板の表面にはインフルエンザウィルスを不活化するマスク10を収納する部分18を有する容器にインフルエンザウィルスが付着したマスクを収納し、2.45GHzマイクロ波を照射して容器内に収納されているマスクに付着しているインフルエンザウィルスを不活化するインフルエンザウィルスの不活化方法。 (もっと読む)


本発明は、加圧された容器(50)から媒体を除去するためのアセンブリに関する。当該アセンブリは、容器(50)のための排出管(73)に配置されたカットオフバルブ(74)と、容器(50)内にゆきわたる圧力を検知するためのセンサ(71)とを有する。アセンブリはさらに、所望の量の媒体を除去するために、センサ(71)によって決定された圧力に基づいて、カットオフバルブ(74)を制御する、制御ユニット(72)を具備する。 (もっと読む)


本発明は、医療、特に、歯科医療の器具(4)を消毒、殺菌及び/又は維持するための装置(1)に関する。前記装置は、様々な領域で最適化され、完全に自動で、信頼でき、かつ再現可能な、歯科器具の調整を容易化する。 (もっと読む)


非滅菌物体を導入するための入口と、滅菌された物体を導出するための出口とを有する滅菌導管(2)と、加熱されて気化された滅菌流体を導管(2)内に導入するための噴射手段と、導管(2)から出る排出流体を捕捉するための吸引手段(30;115)とを備える、物体を滅菌するための装置。装置には、導管(2)に対して垂直に流体の流れを注入して、滅菌領域ではない外部から前記滅菌導管を分離するための流体バリアを形成する注入手段(10)が設けられ、前記流体バリアが導管(2)の前記入口で形成される。物体を滅菌するための滅菌導管内における滅菌流体の分布を調整する方法。 (もっと読む)


【課題】印象材料ペーストに付加的に混入することなく、特にペースト状で2成分系の弾性印象材料用の印象材料の安全な病原菌減少法。
【解決手段】印象材料及び/又はその成分を蒸気滅菌にかける。 (もっと読む)


【課題】適切な除染条件を容易に決定でき、また、該除染条件を容易に管理し得る除染装置を提供する。
【解決手段】室外から気密的に遮断された除染室2と、該除染室2に過酸化水素ガスを供給する過酸化水素ガス供給装置6とを備え、少なくとも一部が多孔性包材からなる除染用包装容器Dに封入された除染対象物Aを該除染室2に収納し、該除染対象物Aの表面を過酸化水素ガスで除染する除染装置1にあって、前記除染用包装容器D内の除染状態を推測するために、前記除染室2内に、周囲雰囲気に露出する凝縮形成部に凝縮する凝縮膜の膜厚に応じた出力を行う凝縮センサ19を、除染用包装容器Dと同等のセンサ用包装容器D1に封入して設置した。 (もっと読む)


【課題】清潔な滅菌状態で医療器具を最適に保管することが可能な医療器具用のカセットを提供する。
【解決手段】本発明に係る医療器具(28)用のカセット(10a)は、少なくとも1つのトレイ(14a)と、カバー(12a)とを含み、トレイ(14a)は、剛性基礎構造体(23a)と、この剛性基礎構造体に固定された、医療器具(28)を保持するための保持手段(24a)とを含む。保持手段(24a)は、医療器具(28)を保持するための切欠き部(26a)を有し、成形、溶接、又は接着により剛性基礎構造体(23a)に間隙を有することなく固定されている。 (もっと読む)


【課題】オゾン液の製造と滅菌済みの医療用容器等の密閉容器への移送と言った一連の作業を、外からの菌の侵入を招くことなく行うことができなく、オゾンを医療現場で積極的に活用することはできなかった。
【解決手段】密封容器3に収容された液体をオゾン液に変換するオゾン液変換装置1であって、両端が密封容器3と着脱自在に内部連通状態で接続され、密封容器3と共に液体循環経路を形成する液体閉鎖流路5と、液体閉鎖流路5の途中に配設されたオゾンガス取込み部11等と、液体に溶け込まなかったオゾンガスを経路外に排出するオゾンガス排出部27等とを備える。密封容器3内の液体はオゾン液に変換するが、オゾンガスは入り込まないので、容器が破損したりすることはなく、そのまま生理用食塩水や注射用水用の医療用バッグとして使用できる。 (もっと読む)


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