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Fターム[4C058KK02]の内容

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Fターム[4C058KK02]に分類される特許

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【課題】消臭殺菌照明装置において、組立て設置を容易かつ簡単に行うことができ、小型で取り扱い易くする。
【解決手段】消臭殺菌照明装置1は、本体部2、本体部2に取付られる蓋部3、本体部2と蓋部3とを繋ぐ折畳み部4、及び本体部2に設けられた紫外線光源部5及びオゾン発生部6を備える。蓋部3を本体部2に対して開放することによりテント状空間部10を形成し、テント状空間部10で床面Aの汚れ面Bを覆って密閉し、テント状空間部10内に紫外線光源部5から消臭殺菌用紫外線を照射し、かつ、オゾン発生部6からオゾンを充満して消臭殺菌する。これにより、蓋部3を本体部2から開くだけで、容易かつ簡単に汚れ面Bを覆うテント状空間部10を形成できるので、組立て設置を容易かつ簡単に行え、小型で取り扱い易くなる。 (もっと読む)


【課題】 物品の全表面に対する適切な殺菌処理を容易に行い、殺菌処理時間の短縮を図り、しかも、構造が簡単で、メンテナンスが容易で、耐久性に優れたパスボックス及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 所定雰囲気に設定された室内側と室外側とに面してそれぞれ扉を有する箱体からなり、該箱体を介して室内外間の物品の受け渡しを行うパスボックスであって、前記箱体の内面の6面側から前記物品に対して紫外線が照射されるように、前記6面側に前記物品から所定間隔を設けて配置した殺菌灯を備えるようにし、前記扉以外の箱体内部に設けられた前記殺菌灯への電流供給回路は、前記箱体と前記扉とが閉状態にある時に接する接点のみを介して、前記各扉に設けられた前記殺菌灯に対して電流を供給できるように構成し、前記両扉が閉状態にある時にのみ点灯できるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透光窓の表面を洗浄し、紫外線ランプの紫外線出力を正確に検出することができる紫外線殺菌装置を提供する。
【解決手段】紫外線ランプ体3を内設した処理槽2に殺菌対象物の一例たる水を導入し、前記紫外線ランプ体3が放射する紫外線を前記水に照射して殺菌を行うと共に、前記処理槽2の外側面に透光窓たる観察窓41を設け、前記処理槽2の外側から前記観察窓41に近接させて紫外線センサユニット44を配置し、当該紫外線センサユニット44により前記紫外線ランプ体3の紫外線出力を検出する流水殺菌装置1において、前記処理槽2内に面する側の前記観察窓41の表面を払拭するブレード51と、前記処理槽2の外側から前記ブレード51を駆動するアクチュエータ52とを有し、前記アクチュエータ52によって前記ブレード51を駆動し、前記観察窓41の表面を清掃する構成とした。 (もっと読む)


本発明は、外箱(2)と、生体液が入った少なくとも1つの照射バッグを支えるための支持部材(3)と、支持部材(3)の上方と下方とに設けられた2つの光のバンク(5、6)を含む光源(4)と、支持部材(3)を動かすための撹拌システム(25)とを備え、光源は、病原体及び/又は白血球を不活化するためにUVC光を発し、撹拌システムは、生体液の全体がUVCに曝露されるのに適するように設定された振幅及び回転数の環状軌道で支持部材を動かすことを特徴とする血小板懸濁液のような生体液における病原体及び/又は白血球を不活化するための照射装置に関する。
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【課題】商品(生麺)の賞味期限を長期化する為の製造方法
【解決手段】製造現場の衛生面の強化、その為の設備の配置、運用方法 (もっと読む)


本発明は、互いに対向し、実質的に平行に保たれ、互いに密閉され、したがって、ガス(7)で満たされた内部空間(10)を画定し、第1の誘電体壁が少なくともUV放射を透過する材料で作られている、第1及び第2の平らな誘電体壁(2、3)と、異なる所定の電位を有し、壁間での垂直放電のための第1及び第2の電極(4、5)により構成され、第1の電極が少なくとも全体的なUV透過を可能にさせるため配置された層に基づいている電極と、放出ガス又は、第1及び/又は第2の誘電体壁(2、3)の一つの主要内側面(22、32)にあって、蛍光体がガスによって励起されることにより上記UV放射を放出する、蛍光体コーティング(6)とを備える、UVランプとして知られている、紫外線域で放射を透過するフラットランプ(1)に関する。本発明は、フラットランプの使用及び製造にも関する。
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可視帯域及び/又は紫外帯域において透過するフラット放電ランプ(1000)に関し、互いに面し、平行に維持され、周縁部(8)の周囲を封止され、プラズマガスによって満たされる内部空間(10)を画定し、紫外光源及び/又は可視光源(6)を備える第1及び第2の誘電体壁(2、3)を備え、第1及び第2の壁に平行な個別の平面における第1及び第2の電極(4、5)を備え、第1の電極(4)は、第2の電極の電位V1より高い電位V0であり、第1の電極は、内部空間で、第2の電極より第1の誘電体壁に近くに配置される。更に、第1の電極は、ガスによって第1の誘電体壁から離隔され、第1及び第2の電極は、有孔面と呼ばれる1つの主要面(71、72)を有し、表面に出た孔(73)が設けられた平たい電気絶縁体(7)によって離隔され、第1の電極及び第2の電極の一方は、有孔主要面と接触状態にあり、上記の孔の延在部において不連続部を有する。
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【課題】履物の直接的な紫外線照射によるダメージを抑えつつ、比較的に短時間で、優れた殺菌および脱臭効果が得られる、新規な構造の履物の殺菌脱臭装置を提供する。
【解決手段】上側および下側収容領域40,42の各奥壁部18には、それぞれ中央より上側部分を水平方向に延びるようにして紫外線照射管44が配設されていると共に、天壁部20と奥壁部18に鏡面加工が施されており、一対の側壁部24a,24bと扉壁部30に光触媒層が形成されている一方、上側および下側収容領域40,42の各底部22,36において中央よりも奥壁部18側に各履物50,56の踵載置部52,58が設けられ、且つ中央よりも扉壁部30側に履物50,56の爪先載置部54,60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】均一に効率よく消毒をすることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、放射線像変換パネル等の撮影媒体または少なくとも該撮影媒体の撮影面を保護する保護部材のいずれかに対し消毒処理を施す消毒手段を含むことを特徴とする画像読取装置である。当該放射線像変換パネルの消毒システムは、前記消毒手段による消毒処理が、熱処理、紫外線照射処理、薬品塗布処理、およびガス処理の少なくとも1の処理であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は飼料中のマイコトキシンを効率的に除去するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイコトキシン除去装置1は、飼料2を収容するための円筒状容器3と、円筒状容器3の内部に紫外線を照射するように配置された紫外線照射装置4とを備える。紫外線照射装置4は回転放物面状の反射面5を有する凹面反射板6と、放物面の焦点上に配置された紫外線光源7を有する。紫外線光源7からの紫外線は凹面反射板6により反射されて一方向に向けられ、平行な紫外線8として円筒状容器内の飼料2に到達する。 (もっと読む)


【課題】
感染病から防護すると共に、感染病が疑われる者とそれ以外の疾患の者との接触を避けることによって、二次感染を可及的に防止し得る折り畳み式のテントを提供する。
【解決手段】
外側シートと内側シートとを重ねて形成したテント本体に通気部を設け、前記通気部に病原体の感染性を減少させる感染性減少手段を設けたことを特徴とする防護・離隔用の折り畳み可能なテントであり、感染性減少手段が発熱手段ないし消毒手段等を有することを特徴とするテント。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく、コンパクトに収納することができる消臭殺菌装置を提供する。
【解決手段】この消臭殺菌装置1は、折畳み可能で、かつ組立て状態で略密閉な小部屋R1を構成する外郭2と、この外郭2内に収容される被消臭物5の上方に設けられるオゾン発生装置4とを備えている。そして、外郭2の底面部7Eに、被消臭物5を載置するための載置台8を設け、この載置台8に、被消臭物5の下面51に臨むとともにオゾンを流通させるオゾン流通部83を形成する。載置台8は、外郭2に一体に形成されており、外郭2の折畳み時に当該外郭2と共に折り畳まれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】トイレの便器内部を衛生的に保つことのできるトイレの殺菌設備を提供する。
【解決手段】便器10の排水トラップ42内の封水44に埋没する位置に殺菌灯32を設置し、溜水部に対して殺菌灯32から紫外線照射して殺菌を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】イオンを用いた抗菌剤の抗菌力を高める方法を提供する。
【解決手段】イオンを用いて微生物の発育を阻止する抗菌方法であって、特定の光を微生物に照射した後に、又は照射しつつ、当該微生物にイオンを接触させる。前記特定の光としては、好ましくはピーク波長300〜600nmの光を用い、かつその照射強度を500〜5000μW/cmとする。また、イオンとして、銀イオン、銅イオン、亜鉛イオン等の金属イオンを用いる。 (もっと読む)


【課題】 窒素ガスに関しては、食品関係でも多方面で使用されているが、安全という点では、菌に対して最も関心を払わなければならなにも係らず、除菌という発想は全く無かった。
【解決手段】 圧縮空気から窒素ガスを分離することを目的とする窒素ガス製造装置50、60を経由し、更に各種の菌を除菌することを目的とする除菌装置70を経由するように構成した。 (もっと読む)


流体移送ポートの少なくとも一部でバイオバーデンを減少させるシステムおよび方法は、少なくとも1つの放射線源と光学的に連絡された部分に、ある線量の放射線を供給する工程を含む。事例的な例では、医療用容器、例えばバイアルまたはIVバッグは、実質的に流体移送部位の予め決められた領域で、ある線量の紫外線(UV)エネルギーを受ける。いくつかの例では、そのような浄化過程は、浄化された領域を通過させることにより流体が医療用容器内にまたは医療用容器の外へ移送される流体移送動作に先行してもよい。そのような流体移送は、自動または半自動調剤過程、例えば薬物再構成において使用してもよい。様々な態様は、1つまたは複数のシールアセンブリをさらに含んでもよく、各シールアセンブリは開口を有し、その開口を通って放射線の線量が線源から流体移送ポート上の制御された領域に供給される。

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【課題】包装物の滅菌方法及び滅菌装置において、バリア放電を発生させることにより、オゾン、紫外線を発生させて、包装物を滅菌する。
【解決手段】包装物の滅菌方法及び滅菌装置において、被包装物を通気性包装材で包装するとともに、該包装材表面上に内部電極を配置し、その上に誘電体層を配置し、その上に外部電極を配置して、誘電体バリア放電生成部を形成し、前記両電極間に交流電圧を印加して、バリア放電を発生させることにより、オゾン、紫外線を発生させて滅菌する。 (もっと読む)


【課題】処理対象物を損傷することなく処理対象物に付着した毒素を不活化する。
【解決手段】プラズマ処理装置1では、処理対象物71の表面に付着した毒素を不活化するため、パルス電界、窒素ラジカル(N*)および波長が100nm以上280nm以下の短波長紫外線(「遠紫外線」又は「UV−C」とも呼ばれる)を含む紫外線を毒素に複合的に作用させることにより、毒素を窒化または酸化し、処理対象物71の表面から毒素を散逸させる。 (もっと読む)


【課題】殺菌を確実に行うことが可能であり、かつ、シート部材を高い効率で搬送することが可能な殺菌方法及び殺菌装置を提供すること。
【解決手段】導入部7と、成形ユニットと、充填ユニットと、搬出部と、少なくとも1つの搬送手段2とを含んで成る包装体用殺菌装置1において、前記導入部7を、紫外線照射装置を含んで構成するか、又は紫外線照射装置として形成するとともに、該紫外線照射装置を、放射線をパルス状に照射するよう構成した。さらに、前記導入部7に気体用管路を接続するとともに少なくとも1つの気体排出部を設け、所定の動作状態において、該気体排出部によりシートフォイル4の搬送方向に対して逆方向の気体の流れを生成可能に構成した。
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【課題】近紫外線を集光することでウイルスを不活化して有色の液体を殺菌する。紫外線を均一に照射するのが難しい用途においても、ウイルスや有色の液体の殺菌効果を向上する。
【解決手段】ウイルスや有色の液体の紫外線殺菌装置は、紫外線を放射するLEDを備える。LEDは、360ないし380nmの波長域に主発光ピークを有する発光チップと、この発光チップの発光を集束する集光レンズとを備え、LEDが発光チップの発光を集光レンズで集束して放射する。 (もっと読む)


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