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Fターム[4C058KK02]の内容

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Fターム[4C058KK02]に分類される特許

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【課題】ランニングコストを低減するとともに使用者が外出時でも機能液を噴霧する。
【解決手段】噴霧装置は、所定の機能を有する機能液3を噴霧する噴霧器1および携帯用噴霧器2を備える。携帯用噴霧器2は、使用者に携帯されて用いられる。噴霧器1は、機能液3を貯蔵するタンク11と、タンク11が取り付けられた本体部12と、タンク11に貯蔵されている機能液3を本体部12の外部に噴霧する噴霧部13とを備える。さらに、噴霧器1は、タンク11に貯蔵するための機能液3を原材料から生成する機能液生成部14と、携帯用噴霧器2が着脱自在に取り付けられる取付部15と、取付部15に取り付けられた携帯用噴霧器2にタンク11から機能液3を供給する供給部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者がタッチ式起動装置の接触領域に接触又は接近したとき、当該接触領域を消毒するタッチ式起動装置の殺菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の殺菌装置10は導光体14と紫外線光源12とを備えている。導光体14は一つの表面144を有している。紫外線光源12は紫外線ビーム150が内部全反射により導光体14に入射するように紫外線ビーム150を出射させるべく設けられている。指147などの物体が表面144に接触又は接近したとき、紫外線ビーム150のエバネセント波が指147に照射される。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物等の感染性廃棄物を圧縮減容化する際に、感染性物質の飛散を確実に防止できるようにした感染性廃棄物の圧縮減容化装置を提供すること。
【解決手段】感染性廃棄物Wを収容する容器2と、容器2の開口部を封鎖する蓋部材3と、容器2内に投入した感染性廃棄物Wを、昇降機構5により昇降するようにした圧縮盤4と、容器2内に消毒液を噴霧する消毒液噴霧機構6と、容器2内の気体を吸引して容器2内を負圧に保持する吸引機構7と、吸引機構7によって吸引された気体を高温殺菌する吸引気体殺菌機構8と、吸引気体殺菌機構8で高温殺菌された気体を冷却する冷却機構9と、冷却機構9で冷却された気体に含まれる悪臭成分を吸着脱臭する吸着脱臭機構10とを備える。 (もっと読む)



【課題】 省スペースで、使い勝手に優れた再生医療用クリーンシステムを提供する。
【解決手段】 クリーンベンチ本体と、このクリーンベンチの片側にインキュベータ収納ケースを設け、前記インキュベータ収納ケースにインキュベータを設置し、前記インキュベータ収納ケース及び前記インキュベータは、前記クリーンベンチの壁面に対し斜め手前に配置した骨膜再生医療用クリーンシステム。前記クリーンベンチの壁に殺菌灯を設けたパスボックスを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの繊維間の隙間などにも十分な量の紫外線を照射して、高い除菌作用を発揮することができる空気清浄装置、及び加湿機を提供する。
【解決手段】 空気吸込口1B及び吐出口1Cを有するケース本体1Aの内部に、除菌用の液体に下端部が浸漬する状態で上部ローラ4B及び下部ローラ4Cに張架されて回動する無端ベルト状のフィルタ4を備えた空気清浄装置1であって、ケース本体1Aの内部のフィルタ4のR状に湾曲した部分の近傍に、フィルタ4のR状の部分に臨む状態で、フィルタ4への紫外線照射を行う除菌装置20を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で透光窓の表面を洗浄し、紫外線ランプの紫外線出力を正確に検出することができる紫外線殺菌装置を提供する。
【解決手段】紫外線ランプ8を挿入した処理槽2内に殺菌対象物を導入し、紫外線ランプ8が放射する紫外線を殺菌対象物に照射して殺菌を行うと共に、処理槽2の壁面2Aに透光窓41を設け、処理槽2の外側から透光窓41に近接させて光センサ44を配置し、光センサ44により紫外線ランプ8の紫外線出力を検出する紫外線殺菌装置1において、処理槽2内に壁面2Aに沿って移動する移動体32を配設し、移動体32に処理槽2内に面する側の透光窓41の表面41Aを払拭する払拭体51を備え、透光窓41の表面41Aを清掃可能とする構成とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良い調理器具用殺菌装置を提供する。
【解決手段】本発明の調理器具用殺菌装置は、設置部と上面カバーとともに、調理器具を収容する収容部を画定する中空状のハウジング部と、前記収容部を開閉可能にカバーする紫外線を透過しない透明板とを有する。二つの殺菌ランプ装置は収容部内に左右方向に離隔して配置され、調理器具はこれらの殺菌ランプ装置の間にさらされる。殺菌ランプ装置は紫外線を調理器具に対して照射する。 (もっと読む)


【課題】低圧蒸気放電灯の消灯時に冷却ベース部の温度及び発光管部の温度を適切に制御する。
【解決手段】発光管部(10)の端部に発光管内の水銀蒸気圧を制御するための冷却ベース部(15)を備えた低圧水銀蒸気放電灯(17)、冷却ベース部を冷却する第一の冷却装置(31)、発光管部を冷却する第二の冷却装置(32)、点灯信号及び消灯信号を受けて低圧水銀蒸気放電灯の点灯及び消灯を行なう点灯装置(20)、並びに第一の冷却装置、第二の冷却装置及び点灯装置を制御する制御部(40)を備えた紫外線照射装置において、制御部が、消灯信号を受けると、放電灯を点灯させたまま冷却ベース部の温度と発光管部の温度の温度勾配が小さくなるように第一の冷却装置及び第二の冷却装置の動作状態を制御した後に、点灯装置に低圧水銀蒸気放電灯を消灯させるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】低い放射線浸入度を有する高い光学密度の流体を均一に照射する際に極めて有効な、連続的なフローデバイスおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、放射線量の均一性およびデバイス内の流体の狭い滞留時間の分布を示しつつ、連続的なフローの配置で滅菌放射線を用いて治療用流体中の病原体を不活性化するためのデバイスおよび方法に関する。デバイス10は、管12内に配置された同心円の円筒形ローターを有する放射線透過性の円筒形の管12を備え、それによってそれらの間に細い間隙16を提供する。流体出口26を有する頂部プレート18および流体入口24を有するを有する底部プレート20は、円筒形の管12をシールする。入口24および出口26は、両方とも細い間隙と流体連通している。ローターシャフト36は、円筒形のローター14を通じて軸方向に配置されており、そしてモーター30に連結されている。 (もっと読む)


【課題】空間内を効率よく、確実に紫外線照射により殺菌する。
【解決手段】紫外線をビーム状に集光して放出する光源1と、放出された紫外線を導入する第1中空管16と、第1中空管16を通過した紫外線を直角に反射する第1反射部材21と、第1反射部材21を第1中空管16の長手方向軸周りに回転させ得る第1回転駆動機構12、13、14と、第1反射部材21で反射した紫外線が通過する第2中空管22と、第2中空管22を通過した紫外線を直角に反射する第2反射部材27と、第2反射部材27を第2中空管22の長手方向軸周りに自転しながら第1中空管16の長手方向軸周りに公転するように駆動する第2回転駆動機構19、23と、第2反射部材27で反射された紫外線を放出する放出部28とを備え、第1回転駆動機構12、13、14及び第2回転駆動機構19、23を作動させることで、紫外線で予め設定した空間内を走査する。 (もっと読む)


換気マスクの保管装置300、400、500は、第1の本体部材310、410、510及び第2の本体部材320、420、520、前記第1及び第2の本体部材が1つに合わさって、換気マスク10を収容するために構成される囲まれた空間305、405、505を前記部材間に定めるように、前記第1及び第2の本体部材を接続しているヒンジ330、430、530、留め金が噛み合うとき、前記第1及び第2の本体部材を一緒に保持するための、前記第1及び第2の本体部材に接続される留め金340、440、450、換気マスクが前記囲まれた空間内に置かれるとき、回線15がこの換気マスクに接続されることを可能にするための、前記第1及び第2の本体部材の少なくとも一方にある開口300、400、500、並びに前記装置を人工呼吸器又は人工呼吸器のカートに取り付けるために、前記第1及び第2の本体部材の少なくとも一方に設けられるコネクタを有する。
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【課題】カラオケ用のマイクロフォンをオゾン使用によって消臭・殺菌し、収納、保管時に衛生的に処理して、不特定多数の使用による悪影響が生じないようにする。
【解決手段】開閉自在な扉体2を有する筐体1と、該筐体1内部に設けたマイクロフォン載置部5および消毒手段8とを備え、消毒手段8は、オゾンによる消臭・殺菌作用と、紫外線による殺菌とを併用可能にして成る。オゾンによる消臭・殺菌の消毒手段8は、オゾンランプ21あるいはオゾン発生装置10とする。オゾン発生装置10は、筐体1に吸気口13、排気口15を設け、吸気口13から排気口15へ通じる筐体1内部の気流経路中に、プラズマ放電法もしくは紫外線でオゾン生成可能なUVランプ法によりオゾンを発生させるようにする。マイクロフォン載置部5は、コードレス式のマイクロフォンMの挿入により自立可能とする充電タイプのマイクスタンドによって構成する。 (もっと読む)


細長いUV光源と、浄化すべき水用のUV透過性材料から形成された導管とからなる水浄化装置において、前記導管は、注入口と排出口を有し、その一部が少なくとも前記UV光源の一部に巻きつくように配され、これにより前記導管内の水を殺菌するものであって、さらに前記UV光源に巻きついた前記部分を越えて延びる前記導管の1つまたはそれ以上の部分にUV放射を反射せしめる反射手段を有する。 (もっと読む)


本発明は、電磁放射線手段による、医療用ヒル抽出物におけるウイルスおよび/または細菌の不活性化法を提供する。
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【課題】使い捨てが当たり前になっているマスクを簡単に殺菌でき、マスクの繰り返し使用を可能にするマスク用除菌器を提供する。
【解決手段】マスク用除菌器はマスクを入れる容器Aと、その容器内に少なくとも一つ設けられたマスクホルダーと、前記マスクホルダーに保持されたマスクを除菌する殺菌用UVランプと、前記殺菌用UVランプを電源に接続する接続手段とを備えており、必要に応じて、前記容器は、二つのケースを蝶番で連結し開閉可能に構成した2枚貝状の形状として構成することが可能である。また、前記容器には前記UVランプの点灯状況を表示する表示手段を設けることもできる。本発明に係るマスク用除菌により除菌することにより、繰り返しの使用を可能にする。このためマスクを大量に購入する必要もなく、経済的な負担も軽くて済む。さらに強度的にも複数回使用できるマクスであれば、長期使用が可能であり省資源の観点からも好ましい。 (もっと読む)


スポーツ用ボールを滅菌するためのシステムは、ハウジングと;ハウジングを開閉し、ハウジングにおけるボールの手での配置を可能にするためのハウジングのためのドアと;ハウジングにおいて配置されるボールを滅菌するための滅菌用照明と;を含む。ボールの表面が照明に露出するように、ボールはハウジングにおいて回転可能である。細長い軌道はハウジングの一端から他端の方へ延長し、照明は一端から他端の方へ延長され得る。ピボットの周りをハウジングが揺動するのを可能にする、ハウジングの外側表面上の支持ピボットが存在し得る。一連のローラーが存在し、ローラーのうちの一つはボールを回転させるために動力化され得る。ハウジングからの出口は、滅菌されたボールを受容するためのトレイに導かれる。ハウジングは、照明反射材料での内部表面を含むことができる。 (もっと読む)


下水汚泥の濃縮‐脱水および好気的空気乾燥を統合する方法は、以下の、(a)有機試剤によって調整する工程(3)、(b)有機試剤によって調整される残余汚泥を重力濃縮する工程(5)、(c)無機試剤によって調整する工程(7)、(d)機械的に脱水する工程(8)、(e)破砕および分散する工程(10)、および(f)好気的に空気乾燥する工程(11)、を含む。この方法は以下の利点を有する。(i)残余汚泥の沈降性能を向上させ、その結果、汚泥の濃縮効率を向上させて濃縮時間を減らし、かつ、濃縮プールの容積を減らす。(ii)脱水された汚泥の量を相応に減少し、その結果、その後の熱処理量が減る。(iii)乾燥のためのより少ないエネルギー消費量を有する。(iv)乾燥プロセスの間、汚泥粒子は遅い速度で動き、その結果、ちりを生じずに安定且つ安全に製造される。(v)水で洗浄した後の乾燥した排気は、環境に優しい排出基準に達することができる。(vi)生産される汚泥粒子は圧縮されておらず、再生利用に好ましい。
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【課題】小型で、消費電力が低く、寿命が長く、しかも簡易な構造で大面積の殺菌が可能な用光源を提供でき、一般家庭や医療分野において好適に使用することができるだけでなく、小型で高出力の携帯用殺菌用光源として飛躍的に応用分野が広がることが期待できる。
【解決手段】石英、石英ガラス、フッ化ガラス、フッ化カルシウムなどの透明基板と該透明基板上に形成された、フッ化カルシウム、フッ化バリウム、又はプラセオジウム(Pr)をドープしたCaFなどの金属フッ化物薄膜層とからなる発光基板、並びに熱電子銃やフィールドエミッター等の電子線源を備え、該発光基板の金属フッ化物層に電子線を照射することにより、殺菌光として有用な200乃至320nmの波長の深紫外光を含む光を発生させることを特徴とする殺菌用光源。 (もっと読む)


【課題】
紫外光源と紫外光活性光触媒による殺菌・消臭システムを提供する。
【解決手段】
二酸化チタン等を主成分とする光触媒物質に無機酸化物等を添加することにより複合化した光触媒粒子を媒質中に分散させることにより、紫外線波長254nm(光子エネルギー4.9eV)の励起光によって光触媒の活性化を効率よく達成することを可能とする複合光触媒を用いて、紫外線の殺菌効果と光触媒物質の持つ消臭効果を同時に組み合わせたことを特徴とする殺菌・消臭装置 (もっと読む)


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