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Fターム[4C059GG15]の内容

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Fターム[4C059GG15]に分類される特許

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【課題】良好な耐食性を有し、そして非磁性特性を有する歯科用合金を提供すること。
【解決手段】金が添加された、パラジウム−コバルト二元系をベースとする非磁性合金12が提供される。この非磁性合金は、約13.8〜約15の熱膨張係数(CTE)を有し、そして以下の添加金属:アルミニウム、ホウ素、クロム、ガリウム、リチウム、レニウム、ルテニウム、ケイ素、タンタル、チタン、およびタングステンのうちの1つ以上を含有し得る。 (もっと読む)


【課題】高い機械的負荷容量および良好な視覚的特性(すなわち、できるだけ自然な外観)を有する歯科修復物の調製を可能にするプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、成形本体の生産力のある調製のためのプロセスであって、ここで(a)セラミックスリップは、層をなして支持体に付与されて、硬化され、(b)さらなる層は、工程(a)からの硬化された層に付与されて、硬化され、(c)工程(b)は所望される幾何学的形を有する本体が得られるまで反復され、(d)上記本体は次に、化学処理または熱処理に供されて、結合剤を除去(脱脂)され、そして(e)工程(d)からの上記本体が焼結され、ここで少なくとも2つの異なって構成されたセラミックスリップが層の調製のために工程(a)および(b)において使用される、プロセスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、アバットメントとジルコニアキャップとの間の強固な締結構造を有するインプラント装置に関するものである。
本発明は、歯を失った部位の歯槽骨に固定されるフィクスチャーと、前記フィクスチャーの上部に結合され、外周面に円形の結合突起を有するアバットメントと、前記アバットメントの結合突起に対応する結合凹溝を内周面に具備して、前記アバットメントの外周面を覆うように固定結合するためのジルコニアキャップと、前記アバットメントが結合されたジルコニアキャップを前記フィクスチャーに固定するための固定ねじと、前記ジルコニアキャップの上部に固定結合される人工歯冠と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高精度をもって容易な方法で加工することができる成形体、特に義歯または該義歯の部分を製造することができるセラミック未焼成材料、及び高精密な成形体の製造方法の提供。
【解決手段】金属粉末およびバインダから混合物を製造し、該混合物を圧縮して未焼成材料を形成し、該未焼成材料を室温から脱バインダ開始温度Tへ加熱し、未焼成材料を加熱速度Rで脱バインダ開始温度Tから脱バインダ終了温度Tへ制御して加熱することによって未焼成材料を脱バインダし、脱バインダされた未焼成材料を予備焼結し、冷却することであって、少なくとも加熱速度RHVS、予備焼結終了温度TVSおよび冷却速度RKVSを、ブランクを形成する予備焼結された未焼成材料が、予備焼結後に16%と22%の間の表面気孔率を有するように調整し、ブランクを切削加工し、および加工されるブランクを高密度焼結して成形体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,セラミックスの審美性を損なわず,簡便に生体適合性にも優れた歯科用補綴物及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の第1の側面は,歯科用補綴物に関する。この歯科用補綴物は,歯科用補綴物本体1と,歯科用補綴物本体1のうち歯に面する面の少なくとも一部に発泡金属粘土2を有する。発泡金属粘土2は,金属色がうすく,例えば白色である。このため,例えば歯冠色の材質からなる歯科用補綴物の内部に発泡金属粘土2が存在しても,歯科用補綴物の審美性を損なわない。 (もっと読む)


【課題】セラミック材料による歯科補綴を簡単な操作によって低い原価にて製造させる未加工品を提供すること。
【解決手段】ブリッジ架台、キャップ、或いはインプラントなどのような歯科補綴を製造する未加工品において、未加工品が焼結されていない或いは最終焼結されていないセラミック材料から成り、50mmより大きい直径を備える丸い或いはほぼ丸い円板を有し、未加工品が周辺方向においてCAD/CAM加工ステーションの保持工具4を力固定する装着手段6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コーピングの検査方法および、それを用いたコーピングの製造方法に関するもので、支台歯模型に、さらに適切に嵌合するコーピングを作ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下面が開口した筒状のコーピング2内面に、粘性を持った溶融状態の熱硬化性樹脂3を塗布し、つぎに、前記コーピング2を、その開口した下面より、擬似的に形成した支台歯模型1に被せ、その後、加熱し、次に冷却し、その後、前記支台歯模型1表面に付着した熱硬化性樹脂3から、前記コーピング2を取り外し、つぎに、前記支台歯模型1上に付着した熱硬化性樹脂2の厚みを立体的に測定し、検査することとした。 (もっと読む)


【課題】ジルコニア系セラミックスのコーピングキャップを形状精度よく製造する。
【解決手段】半焼結状態または焼結状態にあるジルコニア系セラミックスのコーピングキャップまたはブロックを、所定形状への加工後または加工前において、可視領域または近赤外領域の波長で、ピーク出力が16kW以上で、パルス幅が30nsec以下であるレーザを照射することにより、半焼結状態のジルコニア系セラミックスの少なくとも表面の一部を焼結、または同時に所定形状への加工し、もしくは、焼結後のジルコニア系セラミックスを所定形状に加工することにより、コーピングキャップを得る。 (もっと読む)


【課題】歯科用セラミックブランクを機械加工する時間を短縮する方法を得る。
【解決手段】歯科用セラミックブランクの破壊じん性(KIC)と曲げ強度(δ)が既知であり、下記の式を用いて、該歯科用セラミックの最大表面臨界傷寸法の推定値(c)と、最大臨界ボリューム傷寸法の推定値(2c)を算出する工程と、c=(KIC/δ一連のダイヤモンドツールを用いて機械加工法を行う工程で、該ダイヤモンドツールが、埋め込まれたダイヤモンドを備える工程とを含み、該機械加工法が、粗い機械加工工程と、中間の機械加工工程と、精巧な機械加工工程とを含み、この各工程が、ツール経路と機械加工パラメーターを含み、該ツール経路及び機械加工パラメーターが、該一連のダイヤモンドツールの少なくとも1つによって実行され、該埋め込まれたダイヤモンドの粒度が、c前後よりも大きく、2c前後よりも小さい方法とする。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点を排除すること、特に、上記の全てが、コンピューター支援削合およびトリミングプロセスによって容易に成形され得、続いて高強度の歯科用製品に変換され得る材料を提供すること。
【解決手段】ケイ酸リチウムガラスセラミック材料であって、以下の成分:
成分 重量%
SiO 64.0〜73.0
LiO 13.0〜17.0
O 2.0〜5.0
Al 0.5〜5.0
2.0〜5.0
を含有する、ケイ酸リチウムガラスセラミック材料。 (もっと読む)


【課題】 先行技術の欠点を排除すること、特に、上記の全てが、コンピューター支援削合およびトリミングプロセスによって容易に成形され得、続いて高強度の歯科用製品に変換され得る材料を提供すること。
【解決手段】 ケイ酸リチウムガラスセラミック材料であって、以下の成分:
成分 重量%
SiO 64.0〜73.0
LiO 13.0〜17.0
O 2.0〜5.0
Al 0.5〜5.0
2.0〜5.0
を含有する、ケイ酸リチウムガラスセラミック材料。 (もっと読む)


【課題】特に歯科セラミック等の成形部材の製造により良好に適合しまた多様に塑形された歯科セラミックについても極めて有効である、マイクロ波あるいは磁界によって特に歯科成形部材等の成形部材を加熱する装置を提供する。
【解決手段】特に閉鎖式の容器の形式で成形部材を被包しマイクロ波放射線を吸収するかあるいは磁界によって加熱され成形部材に対して熱を放射するサセプタを設け、マイクロ波オーブンあるいは誘導コイルと成形部材の間の放射路内、特にサセプタの内壁上に電界および/または磁界に対するシールドを配置する。 (もっと読む)


【課題】メタルセラミックス歯冠修復物およびオールセラミックス歯冠修復物の内部ステインおよび表面ステインに使用でき、熱的、化学的に安定した歯冠陶材用色調調整組成物を提供する。
【解決手段】二種以上の焼成温度の異なるガラスフリットおよび無機顔料または陶磁器顔料を予めガラス中に分散させた着色ガラスを配合して歯冠陶材用色調調整組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】異種成分と複合化されたアルミナ焼結体では、アルミナ焼結体の異種成分との界面での光散乱により高い透光性を有する焼結体を得ることが困難であった。
【解決手段】アルミナと同等の屈折率を有するβ−アルミナ構造型アルミネート化合物とアルミナの複合焼結体において、β−アルミナ構造型アルミネート化合物を1〜50wt%とすることにより試料厚み1mmにおける600nm波長の全光線透過率45%以上、曲げ強度は500MPa以上の高透光性、高強度のアルミナ焼結体を得る。焼結粒径は10μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セラミック製の歯科用修復物を高精度かつ安価に作製する方法を提供する。
【解決手段】ラピッドプロトタイピング法を用いたセラミック製の歯科用修復物の作製方法が、基板を準備する工程と、基板上に、以下の工程(a)、(b):(a)基板上の上流側から下流側にスキーマを移動させて、光硬化樹脂とセラミックパウダーとを含むスラリーを基板上に塗布する工程、(b)スラリーの修復物形成部分に光を照射するとともに、修復物形成部分の少なくとも上流側のスラリーにも光を照射して、スラリーを硬化させる工程を繰り返し、修復物形成部分に形成された造形体と、少なくともその上流側に形成された造形用ガードとをスラリー中に形成する造形工程と、硬化せずに残ったスラリーを除去する工程と、造形体を加熱して造形体を焼結する焼結工程と、造形体にガラスを浸潤させる浸潤工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、損傷耐性セラミックおよび整形補綴に使用するための、機能的に傾斜したガラス/セラミック/ガラス・サンドイッチ・システムを提供する。機能的に傾斜したガラス/基質/ガラス複合構造物は、外側残留ガラス層、傾斜ガラス・セラミック層および高密度内部セラミックからなる。機能的に傾斜したガラス/基質/ガラス複合構造物は、さらに、外面上に化粧被覆を設けてもよい。本発明は、また、機能的に傾斜したガラス/セラミック/ガラス・サンドイッチ・システムを製造するための方法を提供する。予備焼結ジルコニア基質のアクセス可能な表面へ、粉末状ガラス・セラミック調合物を適用することによって、基質面を実質的に覆う。この場合、調合物のガラスのCTEは、基質材料のそれに類似にする。少なくとも基質の焼結温度でアセンプリを加熱して、ガラス・セラミック調合物を基質内へ浸透させ、基質の密度を高める。
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各々がシェードガイドの異なるシェードに対応するシェードを有する、ベースインゴットと称される一連のセラミックインゴットを準備する。シェードの異なるベースインゴットの数は、シェードガイドに関連するシェードの総数未満である。ベースインゴットは、少なくとも患者の歯牙に関連するシェードと同程度に高い明度のシェードを有する一連のセラミックインゴットから選定される。ベースインゴットのシェードが患者の歯牙に整合している場合、選定したベースインゴットで作製される修復物自体に表面滑沢剤をかけることができる。別法としては、歯科用修復物を、歯牙に整合するように選定したベースインゴットよりも低い明度を有する着色剤で着色する。このため、在庫に必要とされるインゴットシェードの総数は減り、毎回の着色を必要としない。 (もっと読む)


【課題】個々の層の間で色の境界が裸眼で観察されることができない、異なる色の層をもつ歯科修復物を生成するための複数色の成形体を提供する。
【解決手段】歯科修復物を製造するために互いの上部上に配列された層を有する複数色の成形体であって、(a)少なくとも2つの連続し、かつ異なる色の主要層、および(b)該少なくとも2つの連続し、かつ異なる色の主要層の間の、少なくとも2つ異なる色の中間層を備え、ここで、これらの中間層の間の色における変化が、該主要層の間の色における変化の方向とは反対である方向で生じる、複数色の成形体。 (もっと読む)


【課題】加工を適切に行うことのできるコーピングを設計できるようにする。
【解決手段】歯科用補綴物を適用する支台歯の模型Tの三次元形状データを記憶するRAM15と、模型Tにおけるマージンラインの三次元位置情報を記憶するRAM15と、三次元形状データと三次元位置情報とに基づいて、模型Tの基準軸Zを含む面において、マージンラインMLの位置から、模型Tの表面SLに対して所定の角度となるように、コーピングCの側面CEの三次元位置情報を決定し、基準軸Zの周囲方向の全周に亘って、当該基準軸Zを含む複数の異なる面のそれぞれにおけるコーピングの側面CEの三次元位置情報を検出させるコーピング処理部13eとを有するように構成する。 (もっと読む)


義歯(3)の製造方法が開示されていて、その際、前記義歯(3)は内側の表面(5)で接着剤(9)により他の義歯2に固定されていて、この場合、前記接着剤(9)のために前記義歯の内側の表面(5)と前記の他の義歯(2)との間に存在する間隙(8)が設けられていて、前記義歯の前記の内側の表面(5)は接着剤(9)の光学特性を考慮しながら構成される。さらに、前記の基準により製造された義歯(3)及び前記の義歯(3)及び他の義歯(2)を製造するためのブランク(41)が開示されている。 (もっと読む)


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