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Fターム[4C062BB57]の内容

Fターム[4C062BB57]に分類される特許

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【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素数9〜12のδ−ラクトン及び炭素数9〜12のε−ラクトンからなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とするオートインデューサー−2阻害剤。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効果的に交感神経を活性化することができる新規な物質を提供する。
【解決手段】(R)−δ−デカラクトンを有効成分として含有する交感神経活性化剤。 (もっと読む)


【課題】環状ケトン化合物から、ラクトン化合物及びヒドロキシカルボン酸化合物を製造する工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の課題は、カルボン酸塩化合物の存在下で、環状ケトン化合物と過酸化物とを反応させることを特徴とする、ラクトン化合物及びヒドロキシカルボン酸化合物の製造方法の提供により解決される。 (もっと読む)


【課題】ジスコデルモリド類などのラクトン−含有化合物、その化学的及び/または生物学的活性に似た化合物、並びにそれらの製造で有用な方法及び中間体を提供する。
【解決手段】下記化合物を基にしたジスコデルモリドの化学的及び/又は生物学的活性に似た化合物、それらの中間体、並びにそれらの製造法。
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【課題】 α−ジフルオロヨードメチルカルボニル化合物等のα−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物を簡易に且つ効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のα−ジフルオロハロメチルカルボニル化合物の製造法は、カルボニル化合物に、アルカリ金属化合物からなる塩基の存在下、CF3X(式中、Xはハロゲン原子を示す)を反応させて、カルボニル基のα位にCF2X基(式中、Xは前記に同じ)を導入することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸またはラクトンを合成可能な非天然ポリケチドシンターゼ(PKS)、およびそのようなカルボン酸またはラクトンを含む組成物を提供する。カルボン酸もしくはラクトン、またはその誘導体はバイオ燃料として有用である。本発明は、そのようなPKSをコードする組換え核酸またはベクター、およびそのような組換え核酸またはベクターを含む宿主細胞も提供する。本発明は、そのようなPKSを使用してそのようなカルボン酸またはラクトンを生成する方法も提供する。

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【解決手段】 本発明は新規な炭水化物ラクトン系官能化脂肪族ポリエステル及びそれから形成され共重合体,更に再生可能な資源からの作製のためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】新規ポリケチド(plyketide)類及びそれらを組換え合成により調製するための方法及び手段の提供。
【解決手段】スターターモジュール及び多くの異種延長モジュールを典型的に含むハイブリッドタイプIポリケチドシンターゼ遺伝子が、新規のポリケチドを合成するために使用される。好ましくは、タイプIIポリケチドシンターゼプロモーター、たとえばストレプトミセス.コエリカラーのactIプロモーターの制御下にある。 (もっと読む)


【課題】
低コストで、かつ、環境への負荷もかからない方法による光学活性δ−ラクトンの製造方法を提供すること。
【解決手段】
光学活性2−アルキルシクロペンタノンを、酢酸ナトリウムなどの弱塩基性塩の存在下で、過酢酸を用いて酸化することにより、原料である光学活性2−アルキルシクロペンタノンの光学純度を保持したまま、光学活性δ−ラクトンに導くことができる。また、弱塩基性塩の存在下では弱塩基性塩非存在下での反応と比較して反応速度が飛躍的に加速する。 (もっと読む)


【課題】ウッディ香とクマリン様の甘い香りを併せ持つバレロラクトン化合物を含有する香料組成物を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立して水素原子、メチル基又はエチル基を示し、R1 及びR2 が同時に水素原子である場合を除く。R3 は水素原子又はメチル基、R4 はプロピル基又は1-プロペニル基を示す)
で表されるバレロラクトン化合物を含有する香料組成物。 (もっと読む)


【課題】ディスコデルモリドなどのポリヒドロキシ・ジエニル・ラクトン調製のための改良合成法が必要であり、更に同様の化学的および/または生物学的活性をもつ化合物が必要である。
【解決手段】ディスコデルモリドなどのラクトン−含有化合物の合成法を提供し、その化学的および/または生物学的活性を模倣した化合物、およびその製造に有用な方法および中間体を提供する。 (もっと読む)


【課題】触媒と目的生成物の分離が容易な固体触媒であって、調製が容易な、芳香族ボロン酸とα,β不飽和カルボニル化合物若しくはα,β不飽和ニトリル化合物との1,4−付加反応による炭素―炭素結合生成物の製造用の触媒を提供する。
【解決手段】 一般式:[Mg8-zAlz(OH)16]z+[Xn-z/n]・mH2O で表わされるハイドロタルサイトからなる担体と、該ハイドロタルサイト担体に担持されたロジウムとを含むことを特徴とする、芳香族ボロン酸とα,β不飽和カルボニル化合物若しくはα,β不飽和ニトリル化合物との付加反応用触媒;及び芳香族ボロン酸とα,β不飽和カルボニル化合物若しくはα,β不飽和ニトリル化合物とを、前記付加反応用固体触媒の存在下、付加反応させることを特徴とする、炭素−炭素結合生成物の製造方法。 (もっと読む)


5,6,7−トリヒドロキシヘプタン酸および類似体の使用が、喘息、アレルギー性鼻炎、ならびにアレルギー性皮膚炎、接触過敏症、蕁麻疹(urticaria)(蕁麻疹(hive))、酒さおよび乾癬からなる群より選択される皮膚障害を治療するために、開示されている。一実施形態において、5,6,7−トリヒドロキシヘプタン酸または類似体は、喘息を治療するために、経口または吸入送達を介し、患者に投与される。本発明のさらなる実施形態では、5,6,7−トリヒドロキシヘプタン酸または類似体は、アレルギー性鼻炎を治療するために、経口または局所鼻腔送達を介し、患者に投与される。さらに、本発明のさらに別の実施形態では、5,6,7−トリヒドロキシヘプタン酸または類似体は、アレルギー性皮膚炎、乾癬および酒さなどの皮膚障害を治療するために、局所送達を介し、患者に投与される。 (もっと読む)


【課題】9−デセン−5−オリドを、より収率よく製造する方法およびその香料組成物を提供すること。
【解決手段】グルタル酸無水物を出発原料として、5−ペンテンマグネシウムハライドとグリニヤー反応を行い、次いでカルボニル基を還元し、さらに酸触媒で環化して9−デセン−5−オリドを得る。 (もっと読む)


【課題】光学活性なラクトン化合物を工業的に有利に製造できる光学活性ラクトン化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】ラクトン化合物の光学異性体混合物と、アミン化合物とを反応させて、ヒドロキシカルボン酸アミドの光学異性体混合物(A)を得る工程、混合物(A)を、ビシクロ[3.3.0]−2−オキサ−1−オクタン化合物と反応させて、ジアステレオマー混合物(B)を得る工程、混合物(B)を各ジアステレオマーに分離する工程、分離したジアステレオマーを分解して光学活性なヒドロキシカルボン酸アミド(C)を得る工程、並びにヒドロキシカルボン酸アミド(C)を加水分解及び閉環反応させることにより、光学活性なラクトン化合物を得る工程を有する光学活性ラクトン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)


で表される(Z)−9−テトラデセン−5−オリドである。また、5−ヒドロキシ−9Z−テトラデセン酸を脱水、環化させることを特徴とする(Z)−9−テトラデセン−5−オリドの製造法である。また、(Z)−9−テトラデセン−5−オリド(化合物1)を含有する香料組成物である。
【効果】得られた化合物はリーフィーなグリーンとミルキーな甘さを兼ね備えた香りを有し、既存ラクトン類に較べて、フレッシュ感があり、洋梨、青りんごを想起する。また、本化合物をフル−ツ系フレグランス香料組成物に添加することにより、果実感、天然感、フレッシュ感が増すなどの効果が得られる。さらに、食品用香料組成物に添加することにより、底味をつけ、ボリューム感をアップする。 (もっと読む)


スタチンの新規な合成は、スタチンの複素環コアと必要な立体化学配置をすでに有しているラクトン化側鎖とのWittig反応を用いる。ジアステレオ異性体のいずれの分離も、合成の過程の初期に実施される。 (もっと読む)


イリジウム触媒を用いて、均一系反応混合物中で水素化を実施することを特徴とする、均一系貴金属触媒の存在下で水素を用いて環状ジカルボン酸無水物、またはポリカルボン酸無水物の無水物基:−C(O)−O−C(O)−の少なくとも1個のカルボニル基を水素化することによる、環状エステルを製造する方法。プロキラル無水物をキラルなイリジウム触媒と一緒に用いると、環状エステルが高い化学および光学収率で得られた。 (もっと読む)


本発明は、酸化剤としてHを使用して、反応媒体中の含水量が15%w/w未満で、唯一の触媒としてアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩または錯体を使用して、非芳香族または非エノンエチレン結合または非共役環状ケトンを、不活性溶剤中で、相当するエポキシドまたはラクトンに酸化する方法に関する。 (もっと読む)


ラセミ体のラクトン類とアルコールとの反応により得られるヒドロキシカルボン酸エステル(A)を、式[1]で表される1−アルコキシビシクロ[3.3.0]−2−オキサオクタン、式[2]で表される1−ヒドロキシビシクロ[3.3.0]−2−オキサオクタン又は式[3]で表されるビシクロ[3.3.0]−2−オキサ−1−オクテンと反応させて、ジアステレオマー混合物(B)とし、該ジアステレオマー混合物(B)を各ジアステレオマーに分離したのち、分離したジアステレオマーの少なくとも一つを分解してヒドロキシカルボン酸エステル(C)とし、該ヒドロキシカルボン酸エステル(C)を閉環反応させることにより、R体又はS体のラクトン類とする光学活性ラクトン類の製造方法。香料として有用なラクトン類のR体及びS体を効率的に得ることができる。

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