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殺虫性縮環式アリール化合物
式(I)の縮環式アリール化合物及び有害生物を防除するための農薬としてのこれらの使用であって、式中、(X)m、Q、A、R1、(Y)n及び集団−W1−W2−W3−W4−は本明細書で定義される通りである。
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アントラセン誘導体及びその用途
【課題】有機EL素子用材料に有用で、蒸着および塗布により製膜が可能であり、高いガラス転移温度を示すアントラセン誘導体の提供。
【解決手段】フェニル基、及びアントラセラニル基の置換基として、下記一般式[3]で表される芳香族複素環基を少なくとも1つ有する9,10−ビスフェニルルアントラセン誘導体。一般式[3]
(式中、R21〜R24は、水素原子、または、置換基を表す。R25は水素原子を表す。Xは、O、S、または、N−R26を表し、R26は、水素原子、または、置換基を表す。)
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イミダゾール誘導体
【課題】 イミダゾール誘導体またはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有するCB2受容体調節剤などを提供すること。
【解決手段】
一般式(I)
【化19】
[式中、R1は、置換基を有していてもよい低級アルキルなどを表し、R2は、置換基を有していてもよいシクロアルキルなどを表し、R3は、置換基を有していてもよいアリールなどを表し、nは0〜3の整数を表す]で表されるイミダゾール誘導体またはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有するCB2受容体調節剤などを提供する。
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有機エレクトロルミネッセンス素子用材料ならびに有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】高い色純度と高効率を示し、点灯初期の輝度の低下が緩やかな、有機EL素子用材料および有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物である有機EL素子用材料。一般式[1]
[Ar1およびAr2は2価の芳香族炭化水素基或いは2価の芳香族複素環基、Ar3は1価の縮合芳香族炭化水素基等、Ar4は1価の芳香族炭化水素基等、R1およびR2は、H、アルキル基、芳香族炭化水素基等である。nは0または1である。]
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新規複素環式尿素誘導体およびドーパミンD3受容体リガンドとしてのそれらの使用
【課題】ドーパミンD3受容体への選択的な結合を示す新規の複素環式置換尿素誘導体の提供。
【解決手段】新規複素環式置換尿素誘導体はドーパミンD3受容体活性に関わる中枢神経系の障害の治療を必要とする患者における該治療に使用され、これは該障害の緩解のために該化合物の治療有効量を被験者に投与することを包含する。これらの化合物により治療され得る中枢神経系の障害には、精神異常、物質依存症、薬物乱用、運動障害(例えばパーキンソン病、振せん麻痺、神経弛緩剤誘発遅発性ジスキネジー、ジル・ド・ラ・ツレット症候群およびハンチントン病)、痴呆症、不安障害、睡眠障害、概日リズム障害、気分障害が包含される。化合物の調製方法並びにドーパミンD3受容体に対する造影剤としての化合物の製造および使用のための方法。
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PPARアゴニスト活性を有する誘導体
【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。
環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Y1は単結合または−NR6−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、Y2はアミド基、カルボニル基、またはスルホニル基等を有するものであり、Z1は単結合、O、SまたはNR9であり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Y3は単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、Z2はCOOR3等である。
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医薬組成物
【課題】 糖尿病などの予防・治療に有用な、医薬組成物を提供する。
【解決手段】 下式の化合物、またはその薬理的に許容しうる塩を含有する医薬組成物。
(式中、環A及び環Bは、置換されていてもよい、単環不飽和ヘテロ環、二環縮合不飽和ヘテロ環、またはベンゼン環、Xは炭素または窒素、Yは−(CH2)n−(nは1または2)、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシル、4−フルオロ−4−デオキシ−β−D−グルコピラノシル、β−D−ガラクトピラノシル、4−フルオロ−4−デオキシ−β−D−ガラクトピラノシル等であり、ただし、環Aが置換されていてもよい二環縮合不飽和へテロ環のとき、YはXを含む環に結合し、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシル等であり、環Aと環Bが置換されていてもよいベンゼンのとき、Zは5−チオ−β−D−グルコピラノシルである。)
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2−、3−、4−、または5−置換−N1−(ベンゼンスルホニル)インドールおよび治療におけるそれらの使用
【課題】肥満の処置または予防のために、および記憶およびCNS障害(スキゾフレニア、パーキンソン病およびうつ病)、注意欠損、過反応性障害(ADHD)、薬物濫用の処置または予防に有用な5-HT6レセプターアンタゴニスト化合物を提供する。
【解決手段】
上記一般式[Arはフェニル、ナフチル等、R2はH、フェニル、またはIであり、R3はHまたは3−(1−アザビシクロ[2.2.2]オクタ−2−エン)イルであり、R4はHであり、そしてR5はH、ヒドロキシ、C1−3アルコキシ、F、NO2、CF3、OCF3等]の2-、3-、4-、または5-置換-N1-(ベンゼンスルホニル)インドール化合物。
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複素環置換カルボニル誘導体およびドーパミンD3受容体リガンドとしてのその使用
【課題】ドーパミンD3受容体に選択的に結合する新規化合物の提供。
【解決手段】次式(1)
[式中、AはCHまたはNであり;nは1または2であり;nが1である場合はyは0または2であり;nが2である場合はyは0であり;gは1または2であり;各R3は独立して水素、C1−C6アルキル、または、特定のアラルキル基または複素環を示す]で表される化合物。これらの化合物は、精神障害、物質依存症、薬物乱用、運動障害(例えばパーキンソン病、振せん麻痺、神経弛緩剤誘発遅発性ジスキネジー、およびハンチントン病等)、痴呆症、不安障害、睡眠障害、概日リズム障害、気分障害等に有効である。また、放射性核種を含有する化合物はニューロン機能モニタリングに使用される。
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C型肝炎ウイルス阻害剤
本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)感染症の治療のための、式(I)
の化合物、組成物および方法に関する。該化合物を含有する医薬組成物、およびHCV感染症の治療においてそれらの化合物を用いた方法もまた開示する。
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新規な複素環式アミド誘導体およびドーパミンD3受容体リガンドとしてのその使用
【課題】本発明はドーパミンD3受容体への選択的な結合を示す新規な複素環置換アミド誘導体の提供。
【解決手段】一例として下記に示される新規な複素環置換アミド誘導体の調製方法とその使用。
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複素環置換カルボニル誘導体およびドーパミンD3受容体リガンドとしてのその使用
【課題】ドーパミンD3受容体に選択的に結合する複素環置換カルボニル誘導体及びドーパミンD3受容体活性に関わる中枢神経系の障害具体的には精神障害、物質依存症、薬物乱用、運動障害(例えばパーキンソン病、振せん麻痺、神経弛緩剤誘発遅発性ジスキネジー、ジル・ド・ラ・ツレット症候群およびハンチントン病)、痴呆症、不安障害、睡眠障害、概日リズム障害、気分障害の治療を必要とする患者における該治療のための方法を提供する。
【解決手段】複素環置換カルボニル誘導体の具体例をしめす。
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新規な芳香族フルオログリコシド誘導体、該化合物を含む薬剤及びその使用
本発明は、新規な芳香族フルオログリコシド誘導体、該化合物を含有する薬剤、及びそれらの使用に関する。本発明は、式(I)
【化1】
(基は記載された意味を有する)の芳香族フルオログリコシド誘導体、及びそれらの生理学的に適合性の塩、並びにそれらの製造方法に関する。これらの化合物は、例えば抗糖尿病薬として適している。
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2−アミノピリジン系キナーゼ阻害薬
式Iの構造を有する2−アミノピリジン化合物およびこれら化合物の製薬上許容される塩。式Iの化合物は、ヒトなどの動物でのチロシンキナーゼの活性を阻害し、各種疾患および状態の治療および/または予防において有用である。特に、本明細書で開示の化合物は、キナーゼ類、特にはKDR、Tie−2、Flt3、FGFR3、Ab1、オーロラA、c−Src、IGF−1R、ALK、c−MET、RON、PAK1、PAK2およびTAK1(これらに限定されるものではない)の阻害薬であり、癌など(それに限定されるものではない)の増殖性疾患の治療で用いることができる。本発明は、治療上有効量の式Iの化合物もしくはそれの製薬上許容される塩および製薬上許容される担体を含む医薬組成物に関するものでもある。本発明はさらに、患者に対して、治療上有効量の上記医薬組成物を投与することにより、タンパク質キナーゼ活性が介在する状態を有する患者を治療する方法に関するものでもある。
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Atoh1発現を増強する化合物
本発明は、一般的に化合物、医薬組成物、及びそれらを使用するための方法を提供し、それらには、生体細胞においてAtoh1遺伝子(例えば、Hath1)の発現増加をもたらす諸方法が含まれる。より具体的には、本発明は、Atoh1発現の増加から利益を得る可能性のある疾患及び/又は障害、例えば聴覚有毛細胞の喪失に関連する聴覚障害若しくは平衡障害、又は異常細胞増殖に関連する障害の治療に関する。
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有機エレクトロルミネッセンス素子用材料ならびに有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】本発明の課題は、高輝度、高効率、低電圧駆動、長寿命、耐熱性などの優れた特性を示す有機エレクトロルミネッセンス素子用材料および、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することである。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
一般式[1]
【化1】
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立に、置換もしくは未置換の1価の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の1価の芳香族炭化水素基、または、置換もしくは未置換の1価の芳香族複素環基を表す。)
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筋骨格関連障害の処置におけるヘッジホッグアゴニストの使用
本発明は、ソニックヘッジホッグ(shh)を、そしてそれ故にヘッジホッグシグナル伝達経路を刺激する薬剤を用いた、筋ジストロフィー(例えば、デュシェンヌ筋ジストロフィー)を含み、これに限定されない、ヘッジホッグ経路に関連する筋骨格障害の診断および処置方法を提供する。前記刺激薬は、例えば、本発明の化合物(例えば、式Iの化合物)を含む。本発明はまた、筋肉および/または筋肉前駆細胞の増殖を増大させ得る薬剤のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)
3,5−二置換−1,3−オキサゾリジン−2−オン誘導体
本発明は、mGluR2受容体を含む、代謝調節型グルタミン酸受容体の増強薬であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能障害および疾患に関連した神経性および精神性の障害の治療または予防において有益な、3,5−二置換−1,3−オキサゾリジン−2−オン誘導体を対象とする。本発明はまた、これらの化合物を含む薬剤組成物、ならびに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するこうした疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用をも対象とする。 (もっと読む)
ビシクロ置換ピラゾロン−アゾ誘導体、その調製プロセス及び製薬学的使用
式(I)で表されるビシクロ置換ピラゾロン−アゾ誘導体又はその薬学的に許容される塩、水和物若しくは溶媒和物、その調製方法、それを含有する医薬組成物、並びに治療薬、特にトロンボポエチン(TPO)模倣薬としてのその使用及びトロンボポエチン受容体アゴニストとしてのその使用が開示される。式(I)の置換基の定義は、明細書において定義されたものと同一である。
【化130】
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植物病害防除剤
【課題】優れた植物病害防除効力を有する植物病害防除剤を提供すること
【解決手段】式(I)
〔式中、B、R1、R3、n、Z、A1及びA2の各置換基は、明細書中に記載の定義を表す。〕で示されるアミド化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤は、優れた植物病害防除効力を有する。
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