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Fターム[4C063CC94]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | S1個の縮合5員環 (1,072)

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開示されたものは、疼痛を含む、さまざまな疾患、症候群、病的状態及び障害を処置するための化合物、組成物及び方法である。このような化合物は以下のように式(I)で表わされ、
【化1】


式中、A、B、L、Q、R、R、及びRは本明細書で定義されるものである。
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GPR52アゴニスト活性を有する化合物を提供する。当該化合物は統合失調症等の予防剤/治療剤として提供される。当該化合物は、下式(Ia):


[式中、
Aは、−CONR−または−NRCO−を表し、
は、水素原子等を表し、
Bは、水素原子等を表し、
環Cy1は、−A−Bで表される基に加えて、1以上の置換基を有していてもよい6員芳香環を表し、
環Cy2は、ハロゲン原子等で置換されていてもよい6員環を表し、
環Cy3は、1以上の置換基を有していてもよい5または6員環を表し、
Xは、C1−2アルキレン等を表し、
mは、0〜2の整数を表し、
環Cy4は、1以上の置換基を有していてもよい6員芳香環を表す。]
である。 (もっと読む)


【課題】P2Y12阻害作用を有する医薬、特に血小板凝集阻害剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】発明者等は、P2Y12阻害剤について鋭意検討した結果、3位に置換されたカルバモイル基を有し、該カルバモイル基上の置換基が-(カルバモイル基に隣接する炭素原子が置換されているポリメチレン)-CO2R(ただし、Rは-H又は低級アルキル)であるキノロン誘導体が、優れた血小板凝集阻害作用を有すること、また、体内動態が改善していることを見出し本発明を完成した。本発明化合物は、優れたP2Y12阻害作用及び血小板凝集阻害作用を有することから、血小板凝集阻害剤として有用である。 (もっと読む)


本明細書は、Jak2阻害剤の治療的有効量を投与することを含む、それを必要とする患者において、遺伝的血液障害の少なくとも1つの症状、例えば、鎌状赤血球障害又はサラセミアを処置、改善、又は遅延させる方法を提供する。また部分的には、Jak2阻害剤の治療的有効量を投与することを含む、サラセミアを患う患者の脾臓腫大を減少させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、


式(I)(ここで、各可変部は、明細書により定義されている)で表されるピペラジン化合物、そのようなピペラジン化合物の農薬として適する塩、その式(I)で表されるピペラジン化合物を生成させるための方法及びその中間体生成物、そのような化合物を含んでいる組成物及び除草剤(すなわち雑草を防除するための)としてのその組成物の使用、及び望まれていない植物体生育を防除するための方法(この方法においては、除草作用を有するのに十分多い量の式(I)で表される少なくとも1種のピペラジン化合物が植物体、植物体の種子及び/又は生息地に作用させる)に関する。 (もっと読む)


本発明は、マラリアを治療するための三環系化合物、アリールアミド化合物、及び他の化合物とそれらを含んでなる組成物、並びに、そのような化合物を動物へ投与することを含んでなる、マラリアを治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書中で定義するとおりの式(I)の3,4−ジアリールピラゾール、およびこれらの医薬的に許容される塩、これらの調製プロセスならびにこれらを含む医薬組成物を開示する;本発明の化合物は、癌のような無調節プロテインキナーゼ活性に関連した疾病の治療において、療法において、有用であり得る。

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本発明は、A、X、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、及びR9の定義が明細書に与えられるようなものである下記式Iの化合物に関する。式Iの化合物は、アルツハイマー病などのγ−セクレターゼ活性に関連した疾患の治療に有用である。
【化1】

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【課題】高い発光効率を示し、且つ低電圧化した有機EL素子材料、それを用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極により挟まれた発光層を含む複数の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機層の少なくとも1層が、特定の構造のチオカルバゾール、カルバゾール化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】5−HT6レセプターアンタゴニスト活性を有し、肥満、II型糖尿病および/または中枢神経系の障害の予防および処置に有用な薬物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される置換スルホンアミド化合物。


[式中、Pは、スルホンアミドまたはアミド-置換スルホン酸をであり、PおよびR3は、互いにメタ-またはパラ-位置に配置され、R3は、ピペラジン、1,4−ジアゼパン等であり、環A−Bは、ナフタレン、イソキノリン、キノリン、1,7−ナフチリジン、ベンゾフラン等である。] (もっと読む)


【課題】高い蛍光強度を有する高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される繰り返し単位を含む高分子化合物。


〔式中、X1、X2、X3、Y1、Y2は、酸素原子、硫黄原子、−N(R)−又は−C(R)(R)−を表す。R1〜R4、Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルコキシ基、アリールアルキルチオ基、アリールアルケニル基、アリールアルキニル基、1価の複素環基等の置換基を表す。〕 (もっと読む)


本発明は一般式(1)
【化1】


(式中、単位W、A、L、Q及びQは請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)及び上記性質を有する薬物としてのそれらの使用を含む。
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【課題】新規な有機電界発光化合物、並びにこれを使用する有機電界発光素子および有機太陽電池を提供する。
【解決手段】特に、本発明の有機電界発光化合物は下記の化学式1により表されることで特徴づけられる:
【化1】


化学式1において、A、B、CおよびDは、それぞれ独立して、CRまたはNであるが、ただしA、B、CおよびDは同時に全てがCRであることはできない。本発明の有機電界発光化合物は良好な発光効率、並びに物質の優れた色純度および寿命を有するので、非常に良好な駆動寿命を有するOLEDが本発明の有機電界発光化合物から製造されうる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中:−Rが:置換もしくは非置換のフェニル;置換もしくは非置換のナフチル;置換もしくは非置換のピリジル;置換もしくは非置換の1−ベンゾチエニル;または置換もしくは非置換の1,3−ベンゾジオキソリルであり;−Rが:置換または非置換の、芳香族基または複素環式芳香族基であり;−Rが水素原子、ハロゲン原子、Alk基、またはOAlk基であり;−Alkが、フッ素原子で1回以上置換または非置換の(C−C)アルキルである。)を有する化合物に関する。本発明は、この調製方法および治療的使用にも関する。
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【課題】鬱病および/または不安症に有効な新規化合物、該化合物を含有する薬学的組成物、及び該組成物の投与による鬱病および/または不安症を患う被験体の治療方法の提供。
【解決手段】下式で示される新規ピリミジン化合物、該化合物を含有する組成物、及び該組成物の投与による鬱病および/または不安症を患う被験体の治療方法。


(式中、WはH、ハロゲン、CN、メチル基等、Xはピペリジニル基等、R13はフェニル基等、Yは4位置換−ピラジニル基等を表す。) (もっと読む)


本発明は、ベンゾチオフェンアルカノールピペラジン誘導体及びその抗うつ剤としての利用を開示する。本発明は、5−HT、NA及びDAの3系統の再取り込みの阻害効果を有するベンゾチオフェンアルカノールピペラジン誘導体を開示する。1つの標的を有する、臨床使用されている抗うつ剤(例えば、デシプラミン及びフルオキセチン)、並びに2つの標的を有する、臨床使用されている抗うつ剤(例えばベンラファキシン及びデュロキセチン)と比較して、上記ベンゾチオフェンアルカノールピペラジン誘導体は、効能の範囲が広く、薬効発現が速く、かつ毒性及び副次的な悪影響が少ない。上記ベンゾチオフェンアルカノールピペラジン誘導体は、下記式の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩である。ここで、Ar、R−R、X、Y、m及びnは、請求項1に規定された定義と同じである。
【化1】

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【課題】哺乳動物、特に、ヒトにおける細菌感染の治療に有用なアミノピペリジン誘導体の提供。
【解決手段】下記アミノピペリジン化合物に代表される


下記式(I)で示されるアミノピペリジン誘導体およびその医薬上許容される誘導体。
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本発明は、式Iのヒドロキシモイル−テトラゾール誘導体、これらの調製の方法、特に殺真菌剤組成物の形態の殺真菌活性剤としてのこれらの使用、およびこれらの化合物または組成物を使用する、特に植物の植物病原性真菌の防除のための方法に関する。Aがテトラゾイル基を表し、Hetがピリジル基またはチアゾリル基を表し、Xが種々の置換基を表す式I。

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本発明は、消化管の炎症状態、例えば炎症性腸疾患(IBD)およびセリアック病および/または炎症性腸疾患(IBD)および/またはセリアック病に関連した障害、例えば血栓塞栓症(例えば、肺塞栓症(PE)、動脈および静脈血栓症、心筋梗塞、卒中を含む)の処置および/または予防を目的とする、血液凝固第Xa因子の選択的阻害剤、特に式(I)で示されるオキサゾリジノン類の使用、並びに、炎症性腸疾患(IBD)および/またはセリアック病および/または炎症性腸疾患(IBD)および/またはセリアック病に関連した障害、例えば血栓塞栓症を処置および/または予防するための医薬品を製造するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


式I:


(式中、R、R、R、R、R、R、RおよびRは本明細書に定義されている)
の化合物並びにそのエナンチオマー、ジアステレオマー、および医薬的に許容される塩が開示されている。また、式Iの化合物を含む医薬組成物および組み合わせ、並びに疾患または障害(代謝性および炎症または免疫関連の疾患または障害を含む)の治療方法が開示されている。
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