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Fターム[4C063DD26]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | 縮合(水添)1,3−ジアゾール環 (757)

Fターム[4C063DD26]に分類される特許

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受容体のモジュレーターとして用いるに有用なベンゾイミダゾールおよびインドール化合物を記述する。前記化合物はH受容体の活性が媒介する病気状態、障害および疾患、例えばアレルギー、喘息、自己免疫病および掻痒などを治療するための製薬学的組成物および方法で使用可能である。 (もっと読む)


式(I)の化合物:式(I)、式中、A、B、D、L、R、R、R、R、mおよびnは、説明中の式(I)に定義するとおりである。本発明はまた、該化合物の調製プロセスおよび該調製に使用される新規中間体、該化合物を含有する薬学的組成物、ならびに療法における該化合物の使用に関する。
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、R2a、R2b、R2c、およびRが明細書に定義される通りである、式(I)の化合物またはその医薬上許容される誘導体、このような化合物の調製方法、このような化合物を含む医薬組成物およびこのような化合物の医薬における使用。


(I)
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【化1】


の化合物はタンパク質チロシンホスファターゼ(PTPase)阻害剤であり、故に、PTPase活性が仲介する状態の処置に使用し得る。本発明の化合物はまたホスホチロシン結合領域、例えばSH2ドメインを特徴とする他の酵素の阻害剤としても用い得る。従って、式(I)の化合物を肥満、耐糖能障害、真性糖尿病、高血圧および大および小血管の虚血性疾患と関連するインスリン抵抗性、高脂血症を含む2型糖尿病の合併症、高トリグリセリド血症、アテローム性動脈硬化症、血管再狭窄、過敏性腸症候群、膵炎、脂肪細胞腫瘍および脂肪肉腫のような癌腫、異脂肪血症、およびインスリン抵抗性が示される他の障害の予防および/または処置に用い得る。加えて、本発明の化合物はまた癌、骨粗鬆症、筋骨格、神経変性および感染症、および炎症および免疫系が関与する疾患の処置および/または予防に用い得る。
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本発明は、式(I)の新規なベンズイミダゾール誘導体、それらの化合物を含有している医薬組成物、及びそれらを用いた治療の方法に関する。本発明の化合物は、GABA受容体複合体のモジュレーションに応答性である中枢神経系の疾患及び障害の治療に有用であり、特に不安及び関連の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、構造式(I)又は(III)の化合物、又は、その薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物、若しくはプロドラッグに関し、式中、環A、X、X、X、X、R、R、Y、Z、L、m、及びnは本明細書で定義される。これらの化合物は、免疫抑制剤として、並びに、炎症状態、アレルギー性疾患、及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、式1で表される鏡像異性体的に純粋な化合物(式中、n、B、X、R、m及びYm−は請求の範囲及び明細書中に示す定義を有する)、その製造方法、医薬品としての使用、特に呼吸器系疾患の治療用医薬品としての使用に関する。
【化1】

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【課題】ユニークな触媒活性を有するのみならず、熱安定性に優れる触媒、特に過酸化水素分解触媒において、フリーラジカルの発生を抑制しつつ水と酸素に分解できる触媒能を有し、より熱安定性に優れる触媒として好適な多核錯体及びその重合体を提供する。
【解決手段】[1]分子内に、下記(i)、(ii)及び(iii)の要件を備える配位子Lを1つ以上と、複数の金属原子とを含む、多核錯体。
(i)重合反応性の多重結合を有する基及び/又は開環重合性の環を有すること。
(ii)金属原子と配位する配位原子を5個以上有すること。
(iii)配位子Lが溶媒に可溶であること。
[2]上記[1]の多核錯体を(共)重合して得られる(共)重合体。
[3]上記[1]又は[2]を含むレドックス触媒。 (もっと読む)


本発明は、式中、A、R、R、R、R、R、m、およびnはそれぞれ本明細書に記載のとおりである式(I)の化合物、または薬学的に許容できるその塩、ならびにそのような化合物を含有する組成物、ならびにこれに限定されるものではないが、炎症性疼痛、侵害受容性疼痛、神経因性疼痛、線維筋痛、慢性腰痛、内臓痛、急性脳虚血、疼痛、慢性疼痛、急性疼痛、ヘルペス後神経痛、ニューロパシー、神経痛、糖尿病性ニューロパシー、HIV関連ニューロパシー、神経損傷、関節リウマチ痛、変形性関節痛、背部痛、癌疼痛、歯痛、線維筋痛、神経炎、坐骨神経痛、炎症、神経変性疾患、咳、気管支収縮、過敏性腸症候群(IBS)、炎症性腸疾患(IBD)、大腸炎、脳血管虚血、嘔吐、たとえば癌化学療法誘発性嘔吐など、関節リウマチ、喘息、クローン病、潰瘍性大腸炎、喘息、皮膚炎、季節性アレルギー性鼻炎、GERD、便秘、下痢、機能性消化管障害、過敏性腸症候群、皮膚T細胞リンパ腫、多発性硬化症、変形性関節症、乾癬、全身性エリテマトーデス、糖尿病、緑内障、骨粗鬆症、糸球体腎炎、腎虚血、腎炎、肝炎、脳卒中、脈管炎、心筋梗塞、脳虚血、可逆性気道閉塞、成人呼吸促迫症候群、COPD、特発性線維化肺胞炎、および気管支炎などのCB2受容体活性によって媒介される状態の治療におけるそのような化合物の使用に関する。
【化1】

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置換チアゾロンを用いてPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法が発明される。自己免疫疾患、炎症性疾患、心臓血管疾患、神経変性病、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器不全、腎臓病、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、組織不適合性および肺外傷から選択される1以上の病状を、置換チアゾロンの投与により治療する方法も発明される。 (もっと読む)


本発明は式の新規化合物で、ここでR1、R2、R3及びR31はここに規定している。又この発明はその生成法と同様に以前に知られた薬剤とこの新規化合物との組み合わせに関する。この発明は、又異種高血圧の治療、異種臓器損傷の緩和、糖尿病性腎症の治療又は予防、エンドセリンとアンジオテンシン仲介障害の治療、及び前立腺癌の治療用の薬物調合のために上述の化合物及び組み合わせの使用に関する。

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【課題】各種分野で有用な遷移金属錯体を容易に製造することができる新規遷移金属錯体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)の有機部分の化合物を、Qqで表される化合物と反応させて、下記一般式(II)で表される遷移金属錯体を製造する方法において、該反応系にMで表される化合物を存在させる。
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本発明は、式(1)の化合物及び医薬的に許容し得るその塩、それらの製法、並びに治療薬としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌治療用の化合物及び方法に関する。本発明は、オーロラキナーゼを阻害する化合物、オーロラキナーゼを阻害するする化合物を含む医薬組成物、及び本発明の化合物を使用して、又は本発明の化合物を含む医薬組成物を使用して癌を治療する方法を提供する。
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本発明は、D、E、L、Z、R、R、R25、及びn1が明細書中に定義した通りである式(I)を有する、JAK-2のある種のピリミジン誘導体阻害剤、その薬学的に許容可能な塩、その薬学的組成物、及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規2−置換ベンズイミダゾール誘導体、それらを含む製薬学的組成物、およびアンドロゲン受容体によりモジュレートされる障害および状態の処置におけるそれらの使用を対象とする。 (もっと読む)


【課題】VEGF−RTKアンタゴニスト治療を提供する種々の化学物質を提供すること。
【解決手段】構造式(I)、(II)を有する有機化合物が提供され、ここで、この可変基は、本明細書中に記載される値を有する。薬学的処方物は、この有機化合物、これらの薬学的に受容可能な塩および薬学的に受容可能なキャリアを含む。この薬学的処方物は、有機化合物またはこの有機化合物の薬学的に受容可能な塩を、キャリアおよび水とで混合することによって調製し得る。患者を処置する方法は、本発明に従って、処置の必要のある患者に薬学的処方物を投与することを含む。 (もっと読む)


式Iの化合物およびそれらの医薬上許容される塩および溶媒和物(式中Xは-O-、-NH-、-S-、-NHC(=O)-または-NHC(=S)-を表し;R1は-Hまたは炭化水素鎖を表し;R2は-H、アルコキシ、アミノ、炭化水素鎖または環ラジカルを表し;R3は-H、炭化水素鎖または環ラジカルを表し;R4は-Hまたは炭化水素鎖を表し;あるいはR3およびR4はともに環を形成し;R5およびR6は-Hまたはハロゲンを表し;R7は-H、炭化水素鎖またはヘテロアリールを表す)は、ヒトを含む動物における細菌感染に対して有用である。

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ホスファチジルイノシトール(PI) 3−キナーゼ阻害化合物(I)、その薬学的に許容される塩およびそのプロドラッグ;薬学的に許容された担体と共に、単独または少なくとも1種のさらなる治療薬と組み合わせた新規化合物の組成物;および増殖因子、タンパク質セリン/トレオニンキナーゼおよびリン脂質キナーゼの異常な活性によって特徴付けられる増殖性疾患の予防または処置における、単独または少なくとも1種のさらなる治療薬と組み合わせた新規化合物の使用。
【化1】

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本発明は、プロテインキナーゼB(PKB)によって媒介される疾患の治療に有用である、式(I)及び式(II)のチアゾール化合物、並びにその組成物に関する。各変数は、本明細書に記載された定義を有する。本発明は、異常細胞増殖、癌、炎症及び代謝障害に関連する病態の治療における、かかるチアゾール化合物及びその組成物の治療上の使用にも関する。

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